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外出禁止(自粛?)になって、やたらと目にするオンライン。

あぁ、インターネットのある時代に生まれてよかった、なんて声もきかれるほどに、猫も杓子もオンライン。ところが、オンラインイベントで探してみると、出るわ出るわ、有料講座の数々(笑)

・オンライン英会話:別に普通。
・オンライン料理教室:レシピ動画?
・オンライン授業:授業動画?

まぁ、こういったのも、オンラインと銘打つからには、ただの動画配信ではなくて、双方向の通話込みということなのだろうけれども、参加者ごとに理解度に差があって、さらに現物を触ることができないのであれば、動画配信の方が効率的でいいんじゃないか、との意見も多数。
まだまだ、オンラインの使いかたはこなれていない感じが致します。



さて、ちょっと気になるオンラインイベントとしては、「オンライン映画」
映画作品の動画配信サービスなんて、ずっと前からやっているんですが、面白いと思ったのは、fukusima50の配信。amazonやU-nextで配信されている訳ですが、価格は映画館と同じ1回視聴で1900円。映画館の迫力はない代わり、1回分の価格で家族で見ることができる。だけど、それって今なの?と思ったり思わなかったり。半年~1年まてば400円くらいになるわけですし。ただ、視聴者の評価はとても良いですね。自宅でもいいから今すぐ見たい!という人たちが母数なので、当たり前と言えば当たり前なんですけども。



それから、「リアル脱出ゲーム」のオンライン。
リアル脱出ゲームと言えば、関東では新宿にある東京ミステリーサーカスなわけですが、当然のように現在休業中。そういうこともあって、主催会社のSCRAPでは、オンラインでのリアル脱出ゲームを開催しています。ネタバレ禁止の鉄の掟の下、現場の撮影や一切の持ち出しを禁止するこのゲームですが、オンラインでの実施に踏み切ったというのは、なかなか挑戦的な趣向だと思います。プレーヤーの品格が問われますね。



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当ブログもおうちweekで日々更新です。

昨日は、日光の動画を紹介してみましたが、今回は北海道の紹介をしてみたいと思います。
GWの北海道は、まだ桜が咲く前の、本州で言うと3月ごろの気候です。

Hokkai・Do・画 北海道庁インターネット放送局

北海道の観光動画と言えばこのサイト、ということでもういいんじゃないでしょうか。
というくらいきっちりと整理されまとまっている、北海道の動画サイトです。
個別の市町村のPR動画やGood Day 北海道などの観光動画サイトも網羅されていて、北海道動画ポータルにふさわしいサイトです。

少し面白い試みでいえば、Japan Trip Videoの北海道観光向けハイライト動画集なども、一見に値すると思います。こちらは、インバウンド向けのPR動画集のサイトですが、Beta版ながらそれなりに面白い動画が集まっているように思います。


さて、このGWは実際には旅行に行けないのだけれど、何とか商機につなげたいという動きはあるもので、その中の1つがお取り寄せグルメです。いろいろネットサーフィンをしてみましたが、今この時期に紹介するものとして、誠意ある対応をしているのが、マップルTravelGuideのお取り寄せぐるめ紹介ページでしょう。

全国のコロナ禍によって困窮している生産者や飲食店を支えようとする各種サイトを紹介するとともに、札幌商工会議所帯広商工会議所など各地の商工会議所を別枠で紹介しています。普段の食事と思うと、高級なものが多いのは確かですが、旅行に行ったと考えて支援をしてみてはいかがでしょうか?



とまぁ、今回はお取り寄せグルメもオンライン旅行の一部という扱いで、少しばかり紹介してみたのですが、実際は本当に困ってお得な価格で売ってくれている店と、もともとオンライン商売をやっていて(そもそもコロナでもそんなに困っていない)これを機にさらに売り捌こうとしている店が混ざっています。
広告文句に惑わされず、お得なものをしっかり買うようにしていきましょう。








いつもは旅行の費用を綴るこのブログ


コロナウィルス感染拡大防止のための緊急事態宣言下で、今の時期に出かけるという訳にも参りません。そんななか、本日のニュースでは、沖縄方面に航空機で渡航されるかたが、ゴールデンウイーク中に6万人いらっしゃるなどの報道もありました。


さて今回はオンライン旅行を考えてみたいと思います。
まず思いつくのは動画配信サービスです。
観光に力を入れている地域では、直近の写真や映像を配信しており、この時期の季節の移ろいを楽しむことができます。

関東圏からだと、日光などは大変情報も充実しています。
日光観光ライブ情報局:最近では4/17の弥生祭の様子や、4月上旬のテマリサクラソウの写真などがupされています。ライブカメラのリンクがあり、それを覗いてみるのも面白い趣向です。
日光旅ナビ:360°動画という、とても面白い映像が配信されています。もうちょっと画質がよければなー・・・とも思いますが。
日光市観光PR動画:もちろん、公式のPR動画もあるのは、さすがに観光で売っている都市ですね。一般の観光客のみなさんの動画もたくさん上がっていますが、さすがに過去の映像です。


このような有名観光地であっても、埋め込まれた写真や動画を眺めるしかない、というのがオンラインの今の限界。これはちょっと残念です。
例えば、近所の方がいまの閑散とした観光地をお散歩する様子が、ライブでつながったり、その方とコミュニケーションできたりすれば、面白いGWの過ごし方になりそうなものですが、そういう取り組みは、まだまだ出てきていないようです。


 














久しぶりの投稿です。

このブログも旅行費用にこだわって、記事を展開してきたわけですが、似たようなコンテンツばかりではどうかと、少し飽きが来て遠ざかっておりました。
ぼちぼち続けます。


さて、新型コロナウィルス感染防止の目的で全国に緊急事態宣言が広がって1週間。GWと言えど、旅行業界は商売にもならないのが現状でありましょう。各宿泊予約サイトを見ても、少なくとも5月の連休中は予約を受け付けていないところがほとんどで、長い所では夏休みの直前まで予約不可となっております。

しかしながら、夏休みとなれば話は別。
多くのホテルで予約を受け付けているようです。
そういうことで、現在受付中の宿泊料について考察したいと思います。

まずはこちらの価格カレンダーをご覧ください。

これは、読谷村の日航アリビラに1泊した時の価格表です。
我が家は大人2、中学生1、小学生1の構成です。

7月前半は週ごとに価格があがり、海の日から急に高くなります。
お盆のピークは12万まで高騰しますが、それ以外の時期は夏休みでも8万円程度です。


次に示すのは同じ沖縄本島の北部は本部町にある、ホテルオリオンモトブです。
エメラルドビーチそばの新しいホテルです。
  

オリオンモトブの夏休み価格は、7/17からでアリビラよりも5日早いです。
しかもその上がり方がハンパではありません。
7月上旬は4万円ですが、夏休みは8.5万、お盆のピークは12.2万で、ふだんは安いが夏休み中は高くなり、価格が逆転することが分かります。


最後にお見せするのは、石垣島のANAインターコンチネンタル石垣リゾートです。
  

こちらは、沖縄本島とは気候も違う八重山の立地ですが、7月上旬でも5-6.6万という強気の価格設定です。しかしながら、お盆のピーク価格も8/13と8/14の2日のみで、他の日は7万円という本島と比べれば格安の設定と言えます。


なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
宿泊費は、人気投票のようなもので、空室率が少なくかつ早く予約が埋まる日は価格が高く、一方でいつまでも部屋が空いていると安くなります。つまり、夏休み期間の人気は、本部地区→読谷地区→八重山 であり、それ以外の時期はその逆だということです。
想像されることは、夏休みに予約を取らなくてはならないのは、学校に通う子供であって、彼らにとって沖縄美ら海水族館は外せないスポットになっているということです。一方で、自然は豊かだが本島のような観光スポットが少ない石垣島には大人が集まる傾向にあり、彼らは繁忙期を外して来るということです。または、日本国内ではなく台湾などからの観光客が多いのかもしれません。


このように、価格カレンダー1つから、客層までも想像することができます。
八重山は、繁忙期にはホテルよりも飛行機の便を押さえることの方が大変ですが、時期によって宿泊地を少し変えるだけでも、旅行代金は安くすることができるのです。
首都圏や関西圏の学校では、春の休校のつけが夏休みにくるのではとの心配の声もありますが、家にこもるこのGW、ゆっくりと夏休みの計画を立ててはいかがでしょうか?



この記事の価格カレンダーは、一休.comを参考にしました。















家族旅行の費用を綴るブログ
VR Osakaの最安チケットと言えばファミリーチケット。家族全員の入園券とアトラクション券がなんと20枚!
ドラクエの開始までまだ時間があるので、バーチャルな世界をいろいろ楽しみます。



赤いマスクは忍者とかではなく、顔を隠してるわけでもありません。ゴーグル用の保護マスクですがこの絵面はちょっと面白いですよね。

シン・ゴジラ、エヴァンゲリオン、恐怖体験など、音と映像だけなので、急流下りみたいなものはパドルをこぐ重さなどがありませんし、VRと言っても現実に近いものと、仮想だとすぐにわかるものとありますが、360度ビューのビデオゲームと思えば確かに面白いですね。
これ、プログラミングするのにどのくらいかかるだろうか、と考えると相当に入場料が高くても納得できる気がします。
途中に昼食をはさんで、いよいよアレフガルドへ旅立ちます。基本的に装着するのはゴーグルとヘッドホンと言うことに変わりは無いのですが、武器を使って立ち回ることになるためゴーグルから出ている線が邪魔になってしまいます。そこでパソコンそのものを背中に背負って持ち歩くというのが旅立つために必要な準備です。
全体で10キロを超える装備でしたが、激しく動き回るわけではないので意外に大丈夫でした。4年生の下の子もとても楽しんでいたようです。
さて、戦いの様子はと言えば最初のラウンドで次々にしかも際限なく魔物が襲ってきて、この戦いは一体いつ終わるのだろうと不安になりました。何しろ相当に魔法力を注ぎこんだ大きな魔法でも、敵は少しひるむだけで繰り返し襲ってくるのです。一体の的に繰り返しダメージを与えようやく倒すとその後にはまた新しい敵が控えています。
しかし、最終的に我々は大魔王ゾーマを倒すことに成功しました。ボス戦の厳しさは本来のゲームさながらで、まさにドラクエを生身でプレイしている感覚でした。
無事にアレフガルドから帰還した我々は、息揚々と仮想世界を後にしました。
もう少し続きます。