忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


外出禁止(自粛?)になって、やたらと目にするオンライン。

あぁ、インターネットのある時代に生まれてよかった、なんて声もきかれるほどに、猫も杓子もオンライン。ところが、オンラインイベントで探してみると、出るわ出るわ、有料講座の数々(笑)

・オンライン英会話:別に普通。
・オンライン料理教室:レシピ動画?
・オンライン授業:授業動画?

まぁ、こういったのも、オンラインと銘打つからには、ただの動画配信ではなくて、双方向の通話込みということなのだろうけれども、参加者ごとに理解度に差があって、さらに現物を触ることができないのであれば、動画配信の方が効率的でいいんじゃないか、との意見も多数。
まだまだ、オンラインの使いかたはこなれていない感じが致します。



さて、ちょっと気になるオンラインイベントとしては、「オンライン映画」
映画作品の動画配信サービスなんて、ずっと前からやっているんですが、面白いと思ったのは、fukusima50の配信。amazonやU-nextで配信されている訳ですが、価格は映画館と同じ1回視聴で1900円。映画館の迫力はない代わり、1回分の価格で家族で見ることができる。だけど、それって今なの?と思ったり思わなかったり。半年~1年まてば400円くらいになるわけですし。ただ、視聴者の評価はとても良いですね。自宅でもいいから今すぐ見たい!という人たちが母数なので、当たり前と言えば当たり前なんですけども。



それから、「リアル脱出ゲーム」のオンライン。
リアル脱出ゲームと言えば、関東では新宿にある東京ミステリーサーカスなわけですが、当然のように現在休業中。そういうこともあって、主催会社のSCRAPでは、オンラインでのリアル脱出ゲームを開催しています。ネタバレ禁止の鉄の掟の下、現場の撮影や一切の持ち出しを禁止するこのゲームですが、オンラインでの実施に踏み切ったというのは、なかなか挑戦的な趣向だと思います。プレーヤーの品格が問われますね。



PR

家族旅行の費用を綴るブログ


先週末は映画を見に行ってきました。
今更ですが、スターウォーズ「ローグ・ワン」です。
昨年のスターウォーズ新作公開以来、子供たちも旧作品を端から見ていて、すっかりファンになりました。ということで、家族そろって見に行った次第。

今回の作品は、ファン向けですね。
たぶん、過去の作品を見ていない人はほとんど理解できない内容だと思います。あらすじは、いろんなサイトで紹介されていると思うので、端折りますが、我が家は結構楽しめました。1年生の下の子は寝てしまいましたが。


ところで、先週土曜日の14日はTOHOシネマズデイでした。レイトショーや毎月1日が割引になるのは有名ですが、大手シネコンではそれ以外にも割引になる日があります。

TOHOシネマズ 毎月14日
イオンシネマ 毎月20日と30日(イオンカード提示)
109シネマズ 毎月10日

と、いった具合でいずれも大人観賞料金が1100円(通常1800円)になります。レイトショーよりも200円お得で土日も関係なくやるので、子供と行くのにも使えます。
ただ、子供料金は割引がないので、子供が絶対見ると分かっている映画は、子供の分だけ前売り券を買っておくといいでしょう。


かかった費用

映画鑑賞代金 4200円



一人2時間で1000円って、意外に時間単価は高いてすよね。同じ単価で8時間遊んだら家族で16000円なので、遊園地に行くのと同じくらいということになります。




家族旅行の費用を綴るブログ

本日は今年から始まった山の日の祝日。
今日からお盆休みも本番ということで、いまさらどこに行こうか~?なんて考えている方もいらっしゃることかと思います。


とはいえ、夏休みと言えばどこに行っても人は多いし、料金も高い。
子供の休みは長く、そうそうテーマパークやレジャープールに何度も行けるものでもないし、公園なんか暑くて死にそうだし、何か安くていいあそび場がないの?と思ったので、探してみました。


定番1 博物館
博物館は特に公営のものだと、入場料金も数百円というものが多いですし、子供無料と言うところもあります。都市部に集中する傾向がありますので、首都圏の方はたくさんの選択肢があるのですが、地方に行くと「あー、そこ行ったよ~」となるのが難点です。

・こども科学館、こども博物館・・・等々
全国の市町村にあります。しょっちゅう行っているという意見も多いでしょう。プラネタリウムが併設されていたりしますので、ドーム型の建物の印象があったりするのも全国共通です。最近行ってないな~という人は是非。
・ダム系の博物館
これは田舎というか、山の中にしかない博物館です。便が悪いところが多いので、普通はあまり混んでいないのですが、全国を見渡すと意外にたくさんの数があります。
・偉人系の資料館
これも首都圏とは限らない博物館です。大抵は、偉人の出身地などにあることが多いので、やはり全国に散らばっています。全国的に有名なものだと、宮城県の石ノ森漫画館や、山口県の松下村塾などがあります。
・大学
これ意外かもしれませんが、特に旧帝国大学と言われる国立大学には、公開されている施設があります。
東京大学博物館等公開施設
九州大学総合研究博物館
ほかにもありますよ。探してみましょう。
・紹介サイト
子供にウケる美術館&博物館 ママ目線で選ぶ東京・神奈川5選(2014年5月の記事)
大人も子供も楽しめる!東京都内にあるユニークな美術館・博物館12選(2015年2月の記事)


定番2 市民プール
プールも定番の遊び場ですが、レジャープールは高いですよね。
関東近辺でも人気は、よみうりランドやとしまえんなどですが、軒並み3000円といった料金設定で、家族でちょっと行くにはハードルが高いです。これらの割引を受ける方法もそれなりにあるのですが、今回はもっと安くということで、市民プールを見てみましょう。

首都圏については、レジャーっぽい市民プールから、遊園地プールの格安チケット入手方法までを記事にしていますので、こちらを参照してください。

みんなのプール部
全国のレジャープールを私営公営問わず網羅したサイト
えっ?こんなところにも、流れるプールやスライダーがあったの?という発見もあるかもしれません。人気順の下の方・・・を見ると、結構市民プールがありますよ。


定番3 花火大会
これも定番ですね。
首都圏から行く穴場の花火大会の記事を参照していただければ幸いですが、全国各地までフォローできていなくてすみません。
都市部の大花火大会は人も多く、家から近いので夕方ちょっと出かけようとすると、大混雑に巻き込まれて大変なことになってしまいます。できれば、少し都市部から離れた、人が少ない花火大会に足を延ばしてみるとよいでしょう。朝から出かけて、場所取りがてら周辺の観光、ディキャンプなどを楽しみ、夜は花火を見て帰るという1日満喫旅行が楽しめます。


新定番 工場見学
最近夏休みの定番になりつつあるのが、工場見学です。
多くの工場が無料というのがとてもうれしく、しかも試食や試飲、プレゼントなどが付いてくる場合もあります。昔は旅行先でビール工場やウィスキー工場、牛乳工場などを見るのが、なじみのある工場見学だったと思いますが、最近はいろんなものがあるのです。
今回は、このような工場見学の紹介サイトを見ていきましょう。

学研キッズネット 全国工場見学ナビ
子供目線ですが、全国の工場を網羅している非常に使えるサイトです。
更新頻度も高く、どこか工場ないかな~と探している方は、是非一度アクセスしてみてください。

RETRIP お得感120%!今すぐ行きたい工場見学のおすすめ15選(2015年9月の記事)
1年前の記事ですが、古さはないですね。
人気のものがうまく整理されていると思います。ただ、ちょっと人気過ぎて、混雑していたり、予約が取りにくかったりというものが多いのではないかと思います。


Let'sエンジョイ東京 工場見学に行こう!
こちらも首都圏限定ですが、大人デートに使えるスポットなど、大人目線での紹介もあるサイト。網羅されている工場の数も多く、首都圏の方は一度覗いてみてほしいサイトです。



如何でしたか?
暑い夏ですが、ちょっとくらい出かけてみてもいいかな~?と思っていただければ幸いです。
お金をかけずにしっかり楽しんで、充実した夏休みを過ごしましょうね。

家族旅行の費用を綴るブログ

少し前になりますが、先月の終わりにズーラシアに行きました。
横浜市には、市営動物園が4つ(野毛山、金沢、万騎が原、ズーラシア)あるのですが、なかでもこのズーラシアは園の面積が非常に広く、市外や県外の方にも有名な動物園です。動物にストレスのかからない、なるべく自然な環境を再現した園のつくり、というのが売りになっているのですが、そのせいか動物によっては結構距離が遠いです(笑)


この日は朝ゆっくりのスタートで、お昼ご飯にお弁当を持っていくも、到着と同時に食べる、というなんともゆる~いスケジュールでした。

コースも最近できたアフリカのサバンナを中心に回るコースで、時間があったら従来からオープンしていたアジアや寒冷地のあたりも回るという感じにしました。

噴水門を経由して、コロコロッジで昼食

アフリカの熱帯雨林

アフリカのサバンナ

アフリカのサバンナではバードショーを見ることができました。
鳥のショーなので、屋根などないのが、これからの暑い季節にはちょっと辛いのですが、(5月の時点でも相当暑かった・・・)ショー自体はとても面白く、お勧めです。

帰りは園内バスを使いました。


正門まで戻ってきたところで、16時半の閉園時刻を迎え、時間切れ。
一番入口に近い、ゾウの帰宅を眺めつつ、我が家も帰宅となりました。

さすがに広いので、全部を回るのなら朝から行かないと、無理がありますね。
ただ、これからの暑い季節、無理に1日で回るのではなく、半日で半分とかのほうが、子供と過ごすにはよさそうです。



では費用をプレイバックします。

出発時刻12時ごろ
帰宅時刻17時ごろ

ガソリン代 200円(往復で約15km)
駐車場代 1000円
昼食代 約1500円(スーパーでお弁当を買っていきました)
入園料 1280円(大人800円→割引券で640円、土曜日は子供無料)
園内バス 600円


合計 4580円

コストパフォーマンスの良さは、さすがに市民動物園というところですね。
ズーラシアの割引券はいろいろなところで手に入ります。私はリロクラブの会員ページで手に入れましたが、JAFの会員割引なども使えます。どのプログラムでも20%オフです。


家族旅行の費用を綴るブログ

福岡の帰省2日目は、カテゴリを日帰りへと変えての投稿です。
この日は、マリンワールド海の中道水族館海の中道海浜公園へ行きました。

今年の年末年始は、それほど寒くもなく、子供たちも公園で楽しい時間を過ごしたようです。
それにしても、首都圏の施設になれた我が家にとって、福岡の大きな公園はあまりに閑散としていて、ちょっとした驚きでした。
この日はワンダーワールドの売りでもある、クジラぐも「ふわんポリン」も調整中ということを入口でもアナウンスされて、これを目当てに来る人も多いのかなぁ・・・と思った次第。とはいえ、遊具の広場に人っ子一人いないというのは、どういうことなのだろうか?
午後に入ると、ぽつぽつと子供たちがやってきたのですけどね。





午後からは、動物の森から水族館へ移動。
動物の森も公園併設のミニ動物園かとおもったら、立派に動物園です。
でも、サルの印象がやたら強いんだなぁ、これが。
われらが神奈川県の公園併設の動物園と比べてみたら、川崎の夢見ケ崎動物公園と同じくらいの雰囲気で、万騎が原こども動物園よりだいぶ大きい、というような位置づけです。

海浜公園の比較的奥の方にある動物の森から、水族館まではおよそ15分ほどの道のり。
てくてく歩いていくのも、小春日和にはちょうど良い運動です。



水族館の規模自体はそれほど大きくなく、八景島になれた子供たちにとっては、公園帰りにちょうど良いくらいの大きさ。それでも、大水槽でのイワシのショーあり、イルカとアシカのショーあり、タッチプール、近海の魚から熱帯魚、深海魚、クラゲまで一通りの展示があって、飽きさせない、とても良い水族館です。

行ったのが夕方だったので体験できなかったのですが、パクパクアザラシは次回時間を合わせて体験したいイベントです。是非チェックしてみてください。


肝心の子供たちはというと。。。


むしろ、こういうのが楽しいようで。あ、本物じゃないですよ、剥製です。


長くなりましたが、かかったお金は以下の通り。

ガソリン代:500円(往復50km)
駐車場代:520円
お昼ご飯代:1550円
水族館・公園入場料:5230円(コンビニのセット割を利用)

合計:7800円

ジジとババの分は除き、家族4人の想定金額で算出しました。
実際は出してもらったんですけどね。





そういえば、水族館の土産物屋で、超面白いおもちゃを発見しました。
「まねっこイルカ」というもので、見た目は15cm位の小さなイルカのぬいぐるみなんですが、人が話をすると、数秒後にそれを真似してイルカがひれをバタバタさせながら話すんです。
実際は、ICレコーダーが録音して、再生するというだけの仕組みなのですが、その音質がちょうどいいくらいに悪くて、、、
子供たちが奇声を発したり、変な言葉を話しかけると、ちょっとくぐもった子供の声で、訳の分からない変な言葉がそのまま返って来るんです。
それが、すごく面白くって、店内で家族そろって大爆笑してました。
相当へんな家族だと思われたんだろうなぁ。。。


で、同じものを楽天で見つけました。
店頭価格2140円だったものが、ネットだと最安2052円。価格自体は1580円からあるんですが、送料がかかるショップだと結局高くてこの値段。
せっかく店舗で耐えたのに、探すとあるんですね~。余談でした。