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家族旅行の費用を綴るブログ

毎日暑い日が続いています。
子供たちは夏休みで、毎日でもプールに行きたい。とそう思います。
日々は学校のプール解放、市民プール通いも悪くないのですが、家族でそろっていくのなら、大型のレジャープールに行きたいと思うものです。

しかし。


このレジャープールたるや、、、高い!

首都圏で人気のプールは、軒並み入場料が3000円オーバーなので、家族で行けば1万円越えは確定です。これ、なんとかならないものでしょうか?

ということで。
今回は、手軽に割引価格でてにはいるかもしれない、オークションを使って、プールの入場券を入手してみたいと思います。

よみうりランド
通常の入園料(おとな):2900円
ヤフオク落札相場:平日招待券1200円~1500円、株主優待券(5枚+乗り物券)7000円~8000円
よみうりランドプールWAIのチケットは、読売ファミリークラブが発行している平日招待券と、お盆以外であれば土日も使える株主優待券の2種類があります。いずれも取引価格は定価の半額程度と大変お得。期日が決まれば早速購入しましょう。

としまえん
通常の入園料(おとな)4000円
ヤフオク落札相場:夏の1日券2800円~3200円、株主優待券(1枚買うと1枚無料)800円~1000円、株主優待券(30%割引)100円~200円、入園券+乗り物券800円~1500円
としまえんプールは西武ホールディングスの株主優待が使えることもあり、思いのほか券種が多いです。読売ファミリークラブ発行の入園券はプール入園に大人2500円が別途かかりますので、トータルとしてはあまり安くありません。ちなみに木馬の会とはとしまえんの年パスのことです。


東京サマーランド
通常の入園料(夏季・おとな)3500円
通常のフリーパス(夏季・おとな)4500円
ヤフオク落札相場:特別ご招待券と夏季特別前売券3000円~3600円、招待券2枚セットまたは株主優待券フリーパス5500円~6500円、株主優待券1冊6700円~7200円
東京サマーランドでは、コンビニでの前売り券販売も実施しており、フリーパス4300円、入場券3300円と通常価格より200円お得になっています。ヤフオクではフリーパスの取引が主で、2枚セットのものが比較的安価なようです。通常フリーパス2枚に加え9月以降に使える春秋フリーパスが8枚ついた優待券1冊は秋にも行けて超お得ですね。


東武スーパープール
通常の入場料2400円
ヤフオク落札相場:東武動物公園入園券150円~300円
東武スーパープールは遊園地プールの中では比較的安価な設定。但し、招待券等も出回っていません。東武動物公園の招待入場券があれば半額の1200円でプールに入園できますので、事前に券を買っておくのもお得感は高いです。


大磯ロングビーチ
通常の入場料3700円
ヤフオク落札相場:平日招待券1700円~2200円、全日招待券2200円~2700円、半額券500円~
立地としては首都圏ではかなり不便で、神奈川県でも横浜・川崎あたりに住んでいたら、結構遠いなぁと感じる場所にあります。その割には値段も高いのですが、プリンス系の招待券がオークションでは出回っていて、実質は3000円以下。午後2時からのオフィシャルな割引料金設定(大人2000円)もあるので、そういうものを利用するのが賢いでしょう。



ここまでは、比較的価格の高い、首都圏の遊園地プールを紹介してきました。しかしながら公営のプールの中にも、大規模なレジャープールがあり、格安でプールを楽しむならやはりこちらでしょう。多くは、駐車場が十分ではなく、早朝にいかないと駐車待ちをさせられるケースが多いです。
昭和記念公園レインボープール
通常料金(おとな)2300円
公営の大型プールと言えばここ!というくらい、首都圏では有名なレジャープール。但し価格もそれなり。インターネットクーポンで200円引きになります。ヤフオクでの招待券の取引も活発ですが、大人1800円程度とあまりお得感のない取引相場となっています。

辻堂海浜公園ジャンボプール
通常料金(おとな)830円
こちらも公営で、神奈川県の雄。入場料が1000円を切ってくる公営ならではの価格設定。土日は特に駐車場に入れない車の列がすごいことになります。

蓮沼ウォーターガーデン
通常料金(おとな)1440円
こちらも規模のわりに格安の千葉県内の大型プール。ヤフオクでの招待券取引も活発で大人1100円~1200円、子供招待券は200円~400円程度で取引されています。

こどもの国プール
通常料金(おとな)1100円・・・入園料+プール利用料
子供施設ということもあり、料金設定は比較的安いです。暑い中ではありますが、プール以外の楽しみ方もあることを考えると、コスパはいいのでは?


では、もう少し規模を小さくして、流水やスライダーがある、市民プールよりもだいぶ広いプールをピックアップしてみましょう。このあたりになると、近所なら行くが、遠出してまではいかない・・というレベルでしょうか。是非、近所のプールを見直してみてください。
半日程度を使って休日に家族で楽しむには十分だと思います。

東京都大田区立萩中公園プール
入場料(おとな)360円

東京都青梅市東原公園水泳場
入場料(おとな)200円/2時間、以後1時間ごとに100円

横浜市本牧市民プール
入場料(おとな)800円

横浜プールセンター
入場料(おとな)800円

さいたま市影沼公園プール
入場料(おとな)430円

さいたま水上公園プール
入場料(おとな)510円

しらこばと水上公園プール
入場料(おとな)720円

加須はなさき水上公園プール
入場料(おとな)720円


他にもありますが、力尽きましたので、このあたりで締めたいと思います。
埼玉県の市民プールの充実ぶりには目を見張るものがありますね。ここに載せていないものの中には、夏季屋外プールではなく、通年運営しているものがあります。屋外のないプールは夏休みでも意外と空いていたりしますので、ぜひお近くの施設を探してみてください。











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