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家族旅行の費用を綴るブログ
楽しかった夏休みも、9月のSWも終わってみればあっという間。もう間もなく運動会のシーズンです。休み中にサボっていた当ブログの更新もボチボチ再開したいと思います。
夏休みの思い出といえば、キャンプ。
ということで、費用とともに振り返って行きましょう。
この夏は、2年ぶりに山形県の鶴岡市まで花火を見に行ってきました。
今年で25回目を数える赤川花火大会ですが、初めてこの花火を見たのは今から12-3年前で、それ以来この大会の素晴らしさが忘れられず、横浜からちょくちょく通っている次第です。ここ2,3年でずいぶん有名になり、今では、大曲、長岡、土浦の3大大会に次ぐとまで言われ始めています。
・・・混雑が激しくなるので、そんなに有名にならないでほしいんだけど。。。
実際、秋田県の大曲よりは、関東からも関西からも距離は近く、お盆のど真ん中の開催で多くの人が休みというにも関わらず、大曲の80万人に対し、赤川は35万人と集客でいえばまだまだ。激しい場所取り合戦も、他の花火大会に比べたら、ないに等しいというのが現状で、はっきり言って穴場の花火大会と言えるでしょう。
キャンプ記事にもかかわらず、いきなり花火大会の紹介で始まった今回。
以前の記事でも紹介したように、花火大会にキャンプを組み合わせる手法は、旅行の総額を安く上げるための王道とも言えるでしょう。我が家では、赤川花火大会に合わせて、毎回キャンプをすることにしています。
今回の旅程
出発日:8月14日 5時
帰宅日:8月16日 26時
行程:(初日)自宅→第3京浜→首都高→東北道→山形道→キャンプ場
初日の出発は午前5時・・・のつもりで30分ほど遅れてしまいましたが、いつものように朝食はサンドイッチを持参します。とにかく長旅ですから、現金支出をなるべく抑えていくのがポイントです。今回の旅行では、途中休憩での無駄な出費や長時間の滞在を抑えるべく、大きなSAを避けて休憩するようにしました。
・・・・そんな旅行楽しいのかって?
子供たちは車内でDVD三昧、嫁さんは爆睡なので、全く問題なく順調に旅は進みます。
8時、大谷PA (15分休憩)
9時半、安積PA(15分休憩)
11時、蔵王PA
ジュース1本:120円
さて、ここから山形道ですが、結構順調に来たので、一気に月山越えを狙います。
12時、月山湖PAを経て・・・
13時、鶴岡市に到着。昼食。
高速道路:9880円
昼食は、いつもの道の駅月山に併設されているそば処大梵字
もう何度目の訪問か分かりませんが、我が家にとってはいつもの。。。。です。
ここって実はうどんも美味しいんですよね。メニューにはうどんなんてないんですが、聞けばでてくる裏メニューというやつでしょうか。お値段はおそばと同じ。子供たちはやはり蕎麦よりうどんのようです。
昼食:3800円
本日の宿泊場所は、山形のキャンプ場として我が家ではおなじみになった、月山あさひサンチュアパークです。非常によく整備されたキャンプ場で、山間なのですが冬は湯殿山スキー場の拠点になる所で、空の広い空間です。標高は約500mで、真夏でも夜は長袖が欲しくなる気温。管理人さんの自然への愛があふれるキャンプ場です。毎回毎回、目的は花火なのですが、キャンプだけが目的としてもお勧めできるスポットですね。
とはいえ・・・。
雨、雨、雨です。
朝から東日本を覆っていた雨雲は、行く道すがらにも所々降っていて、キャンプ場に到着した15時ごろからは、ずーーっと止む気配もありません。雲の切れ目を狙ってタープを立てますが、地面もびっしょりなので、初日はテントを建てず車中泊ということにしました。
キャンプ場:12000円
夕食はタープの影に隠れつつ、バーベキューを強行!
やっぱりアウトドアの楽しみは肉ですね。酒、肉、野菜・・・。ついつい買いすぎてしまいます。
夕食:3000円
風呂:900円
結局日が変わるまで起きていましたが、断続的に続く雨がその日止むことはありませんでした。明日はいよいよ花火大会。予報通り晴れるのでしょうか?
本日の出費合計:30700円
つづく
楽しかった夏休みも、9月のSWも終わってみればあっという間。もう間もなく運動会のシーズンです。休み中にサボっていた当ブログの更新もボチボチ再開したいと思います。
夏休みの思い出といえば、キャンプ。
ということで、費用とともに振り返って行きましょう。
この夏は、2年ぶりに山形県の鶴岡市まで花火を見に行ってきました。
今年で25回目を数える赤川花火大会ですが、初めてこの花火を見たのは今から12-3年前で、それ以来この大会の素晴らしさが忘れられず、横浜からちょくちょく通っている次第です。ここ2,3年でずいぶん有名になり、今では、大曲、長岡、土浦の3大大会に次ぐとまで言われ始めています。
・・・混雑が激しくなるので、そんなに有名にならないでほしいんだけど。。。
実際、秋田県の大曲よりは、関東からも関西からも距離は近く、お盆のど真ん中の開催で多くの人が休みというにも関わらず、大曲の80万人に対し、赤川は35万人と集客でいえばまだまだ。激しい場所取り合戦も、他の花火大会に比べたら、ないに等しいというのが現状で、はっきり言って穴場の花火大会と言えるでしょう。
キャンプ記事にもかかわらず、いきなり花火大会の紹介で始まった今回。
以前の記事でも紹介したように、花火大会にキャンプを組み合わせる手法は、旅行の総額を安く上げるための王道とも言えるでしょう。我が家では、赤川花火大会に合わせて、毎回キャンプをすることにしています。
今回の旅程
出発日:8月14日 5時
帰宅日:8月16日 26時
行程:(初日)自宅→第3京浜→首都高→東北道→山形道→キャンプ場
初日の出発は午前5時・・・のつもりで30分ほど遅れてしまいましたが、いつものように朝食はサンドイッチを持参します。とにかく長旅ですから、現金支出をなるべく抑えていくのがポイントです。今回の旅行では、途中休憩での無駄な出費や長時間の滞在を抑えるべく、大きなSAを避けて休憩するようにしました。
・・・・そんな旅行楽しいのかって?
子供たちは車内でDVD三昧、嫁さんは爆睡なので、全く問題なく順調に旅は進みます。
8時、大谷PA (15分休憩)
9時半、安積PA(15分休憩)
11時、蔵王PA
ジュース1本:120円
さて、ここから山形道ですが、結構順調に来たので、一気に月山越えを狙います。
12時、月山湖PAを経て・・・
13時、鶴岡市に到着。昼食。
高速道路:9880円
昼食は、いつもの道の駅月山に併設されているそば処大梵字
もう何度目の訪問か分かりませんが、我が家にとってはいつもの。。。。です。
ここって実はうどんも美味しいんですよね。メニューにはうどんなんてないんですが、聞けばでてくる裏メニューというやつでしょうか。お値段はおそばと同じ。子供たちはやはり蕎麦よりうどんのようです。
昼食:3800円
本日の宿泊場所は、山形のキャンプ場として我が家ではおなじみになった、月山あさひサンチュアパークです。非常によく整備されたキャンプ場で、山間なのですが冬は湯殿山スキー場の拠点になる所で、空の広い空間です。標高は約500mで、真夏でも夜は長袖が欲しくなる気温。管理人さんの自然への愛があふれるキャンプ場です。毎回毎回、目的は花火なのですが、キャンプだけが目的としてもお勧めできるスポットですね。
とはいえ・・・。
雨、雨、雨です。
朝から東日本を覆っていた雨雲は、行く道すがらにも所々降っていて、キャンプ場に到着した15時ごろからは、ずーーっと止む気配もありません。雲の切れ目を狙ってタープを立てますが、地面もびっしょりなので、初日はテントを建てず車中泊ということにしました。
キャンプ場:12000円
夕食はタープの影に隠れつつ、バーベキューを強行!
やっぱりアウトドアの楽しみは肉ですね。酒、肉、野菜・・・。ついつい買いすぎてしまいます。
夕食:3000円
風呂:900円
結局日が変わるまで起きていましたが、断続的に続く雨がその日止むことはありませんでした。明日はいよいよ花火大会。予報通り晴れるのでしょうか?
本日の出費合計:30700円
つづく
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