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先週のブログでも記事しましたが、ディズニーのチケット値上げのニュースが流れて1週間が経ちました。公式アナウンスは特に増えていないのですが、前回の取り扱い等から、差額支払に関して少し考えてみたいと思います。

 まず、基本的な考え方は、
・値上げ前までに購入→値上げ前の価格
・値上げ後に購入→値上げ後の価格

何を言っているんだ、当たり前だろう・・・という声が聞こえてきそうですが、値上げの対象は購入時期であり、使用時期ではないということです。つまり、3月31日までに4月以降の日付指定をしても、入園時に差額は必要なくそのまま入れる、、、だろうということです。

 ここで知っておくべきことは、日付指定は2か月先まで。つまり、3月31日に購入すれば、最長5月30日までのチケットを購入できます。

 では、オープンチケット(日付を指定しないチケット)は?
これも同じで、通常は購入後1年間有効なので、来年度いっぱいは差額なしで来年度もそのまま入場できそうです。
 ただし!
 これを、4月以降に日付指定する、ということになると、おそらく差額が発生します。おそらく・・・というのは、ここ実は微妙で聞いてみないと分からないんですが、通常オープンチケット→日付指定は追加料金はかからないんです。


 ということで、まとめです。
・3月31日までに、4月以降も有効なチケットを購入すれば、券種変更等をせずそのまま入園する場合に限り、差額支払はなし。
・4月以降有効なチケットを持っていても、4月以降に入園指定日や券種の変更をすれば、その際に差額の支払いがひつようになる。この時、差額は3月よりも大きい額になるので、注意が必要。
(例)券面額5700円の団体パスポートを、4月以降に通常パスポート6900円に券種変更する場合は、手数料200円+差額1200円で合計1400円の支払いが必要

 オークションなどで、チケット入手を検討されている方は、是非券面の金額に注目してみてください。









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