×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2月になりました。
先日、ディズニーに行きたいと書き込んでから、久しぶりに割引チケットを探してみました。
今の時期は、「春のキャンパスデーパスポート」を例年通りやっていますので、学校に通っている学生、生徒の皆さんはいつもよりも少しだけ安いチケットがあります。また、コーポレートプログラムの特別割引(サンクスフェスティバル)を開催している時期でもあります。つまり、この時期は全体として、非常にチケットの取引相場も安くなっている。と想像できるわけです。
。。。。
一方で、チケットを購入したは良いが、行けなくなってしまった。という人は後を絶ちません。首都圏に住んでいれば、期限(1年間)までに行くこともあるでしょうが、遠方からの旅行の予定が、子供の病気などでフイになってしまったりした場合、そのチケットはもはや使われることがないでしょう。
そのほかにも、懸賞などで当たったは良いが、テーマパークには興味がない、という方もいらっしゃいます。この場合も、チケットは紙くず同然です。
ディズニーは(USJもそうですが)いかなる理由があろうと、払い戻しは認めていないので、結局こういった浮動チケットは、転売される運命にあります。
現在、このようなチケットが転売されているのは、
「ヤフオク!」と「チケットキャンプ」
の2つが双璧と言えるでしょう。
では、どちらがお得なのか・・・・。
それは、手数料などを見なければ始まりません。
ヤフオクは出品者が商品代金の8%を取られる以外は、費用が掛かりません。特に落札者の負担が少ない仕組みです。商品の送付方法にも縛りがなく、ミニレター(62円)などでやり取りする方もいますが、配達記録のつくクリックポスト(164円)などで送る方が多いと思います。
一方で、チケットキャンプは手数料を出品者と落札者の両方から取る仕組みです。しかし、定価以下(転売で儲けようとしない人)であれば手数料は無料。ただし、お金の受け渡しに費用が掛かります。また、チケットの送付方法も手渡しが必須となっています。(レターパックプラス510円~)
例えば、定価7400円のチケットを2枚、販売者の手元に6500円が残るように出品した場合、
ヤフオク:販価7065円/枚 送料164円 →購入者は14294円(7147円/枚)で買える
チケットキャンプ:販価6690円/枚 送料510円 支払手数料520円 →14410円(7205円/枚)で買える
ということになります。
家族や友達が多く、4枚5枚とまとめて買う方は、チケットキャンプの方がお得で、逆におひとり様やデートで2枚という方は、ヤフオクの方が有利ということのようですね。
ちなみに、現在の落札相場(送料除く販価)は、ヤフオクが6250円~7000円、チケットキャンプが6000円~7400円となっています。底値がチケットキャンプの方が少し安いですね。春休みなど売り切れが懸念される日の指定券は、定価より高い金額でも売られています。(売れるか分かりませんが)
もし、7400円のチケットを、販価6000円で4枚買えば、送料などを支払っても、定価より1枚あたり1000円以上も安く買えますね。これは相当お得ではないでしょうか。
転売のリスク・・
については、また次の機会に話したいと思います。
先日、ディズニーに行きたいと書き込んでから、久しぶりに割引チケットを探してみました。
今の時期は、「春のキャンパスデーパスポート」を例年通りやっていますので、学校に通っている学生、生徒の皆さんはいつもよりも少しだけ安いチケットがあります。また、コーポレートプログラムの特別割引(サンクスフェスティバル)を開催している時期でもあります。つまり、この時期は全体として、非常にチケットの取引相場も安くなっている。と想像できるわけです。
。。。。
一方で、チケットを購入したは良いが、行けなくなってしまった。という人は後を絶ちません。首都圏に住んでいれば、期限(1年間)までに行くこともあるでしょうが、遠方からの旅行の予定が、子供の病気などでフイになってしまったりした場合、そのチケットはもはや使われることがないでしょう。
そのほかにも、懸賞などで当たったは良いが、テーマパークには興味がない、という方もいらっしゃいます。この場合も、チケットは紙くず同然です。
ディズニーは(USJもそうですが)いかなる理由があろうと、払い戻しは認めていないので、結局こういった浮動チケットは、転売される運命にあります。
現在、このようなチケットが転売されているのは、
「ヤフオク!」と「チケットキャンプ」
の2つが双璧と言えるでしょう。
では、どちらがお得なのか・・・・。
それは、手数料などを見なければ始まりません。
ヤフオク! | チケットキャンプ | |
出品者システム料 | 商品代金の8% | 定価以下なら無料 (通常5%) |
支払い手数料 | 0円 (yahoo!かんたん決済) |
520円 (1万円~3万円) |
落札者システム料 | 0円 | 定価以下なら無料 (通常5%) |
料金受け取り手数料 | 0円 | 380円 |
送料 | 縛りなし(164円~) | 手渡し必須(510円~) |
ヤフオクは出品者が商品代金の8%を取られる以外は、費用が掛かりません。特に落札者の負担が少ない仕組みです。商品の送付方法にも縛りがなく、ミニレター(62円)などでやり取りする方もいますが、配達記録のつくクリックポスト(164円)などで送る方が多いと思います。
一方で、チケットキャンプは手数料を出品者と落札者の両方から取る仕組みです。しかし、定価以下(転売で儲けようとしない人)であれば手数料は無料。ただし、お金の受け渡しに費用が掛かります。また、チケットの送付方法も手渡しが必須となっています。(レターパックプラス510円~)
例えば、定価7400円のチケットを2枚、販売者の手元に6500円が残るように出品した場合、
ヤフオク:販価7065円/枚 送料164円 →購入者は14294円(7147円/枚)で買える
チケットキャンプ:販価6690円/枚 送料510円 支払手数料520円 →14410円(7205円/枚)で買える
ということになります。
家族や友達が多く、4枚5枚とまとめて買う方は、チケットキャンプの方がお得で、逆におひとり様やデートで2枚という方は、ヤフオクの方が有利ということのようですね。
ちなみに、現在の落札相場(送料除く販価)は、ヤフオクが6250円~7000円、チケットキャンプが6000円~7400円となっています。底値がチケットキャンプの方が少し安いですね。春休みなど売り切れが懸念される日の指定券は、定価より高い金額でも売られています。(売れるか分かりませんが)
もし、7400円のチケットを、販価6000円で4枚買えば、送料などを支払っても、定価より1枚あたり1000円以上も安く買えますね。これは相当お得ではないでしょうか。
転売のリスク・・
については、また次の機会に話したいと思います。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック