忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


家族旅行の費用を綴るブログ

昨年の末に、TDR(tokyo disnney resort)の周辺格安ホテルについての記事を書いたのですが、あそこらへんのホテルは、いわゆるビジネスホテルでして、常時安いのが特徴。また、1ベッド2人とか平気な人が格安で泊れると、そういったタイプのお宿です。
しかし、家族旅行で子供も小学生とかになってくると、よほど広いベッドでなければ、蹴飛ばされたりして添寝も命がけ(笑)要は寝に帰るだけでそんなに払えるか!とのご意見はもっともなのですが、そんな中でゆっくり寝れない・・・というのはそもそも何のためにホテルをとったのかわからない訳です。

そこでおすすめしたいのが、閑散期のオフィシャルホテルです。
「閑散期ってなに?」
という突っ込みが聞こえてきそうですが、実はオフィシャルホテルは格付けとしては、ディズニーホテルに次ぐリゾートエリア内のホテルとして、さまざまなサービスが受けられます。家族向けの部屋も多く、部屋も広めで快適、朝食のバイキングも豪華です。そんなホテルが、実は、格下のパートナーホテルよりも安く泊まれることがある、という事実。

ホテルの宿泊費は、需要と供給の関係で決まり、宿泊希望者が多いときには高くなり、希望者が少ないときには安くして1室でも埋めようとします。
以下のサイトを見てください。



格下のはずのパートナーホテルの最安値が三井ガーデンプラザの8800円~に対して、オフィシャルホテルであるサンルートプラザは7980円~、東京ベイ舞浜は8000円~となっています。しかもこれ、2名1室の1室あたり料金。つまり、1人あたり4000円ということです。
もちろん、これは閑散期の平日の価格なのですが、オフィシャルホテルでも、最安の時期にはビジネスホテル並み、かつパートナーホテルよりも安くなっちゃうのです。まぁ、ホテルの朝食は付いていないんですけどね。早朝から並ぶ人には、まったく関係ないですし。

ちなみに1月9日の記事で紹介した大阪のご家族は野宿&車中泊。気候の良い時期なら、これも悪くはないですよね。私も若いころは野宿とか経験ありますが、結構寝れるものですよ。どうしても土日が外せない、という方は、野宿なんかも視野に入れてもらいつつ。


お仕事平日休んでも、なんとか。という方は、是非オフィシャルホテルを念頭に入れてみてください。新幹線プランや、飛行機プランなんかでも、最安がオフィシャルというケースは結構ありますよ。閑散期平日の一推しです。





PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック