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夏の沖縄旅行の準備を進めています。


今日からツアーが解禁になりました。
まだ調査中なので、こちらの詳細は明日以降に書きたいと思います。


今日は、シュノーケリングツアーについて。


3年前の沖縄で、青の洞窟のシュノーケリングツアーに参加してから、すっかりシュノーケリングの虜になった我が家の面々。下の子はまだ1年生なので、ダイビング(10歳以上)には参加できず、今年もシュノーケリングがメインとなります。

2014年 青の洞窟+シーカヤック
2015年 青の洞窟(階段エントリー)
2016年 ヤドカリ島+シーカヤック
2017年 ・・・?

また青の洞窟に行きたいという意見と、チービシへのボートシュノーケリングで海亀を目指す案と、本島のまた別の場所(裏真榮田か水納島、または備瀬崎?)を見てみたいという希望と、石垣島でマンタに会ってみたいという要望があります。

青の洞窟は真榮田岬の階段エントリーならツアーの価格も安い(2500円~)ので、裏真榮田や水納島のサンゴシュノーケルとあわせて2本という選択肢もあります。

チービシなら時間も長いし、価格的にも1本。
さて、どうするか。



沖縄本島の中部沿岸は、生きたサンゴの海が本当に少ないです。ダイバーも結構多く、そこかしこで潜るので、結構深いところ(5~10mくらい)でも、踏まれて折れたサンゴが散見されます。はじめは、死んだサンゴの海でも、小魚がたくさんいたら感動したものですが、昨年生きたサンゴの海をシュノーケリングしたら、風景が全然違いました。海の中は本当にカラフルです。
なので、今年も生きたサンゴが群生するところに行きたい、という強い希望があります。(これは私個人の意見)


生きたサンゴの海では、どんなに浅くても足をついてはダメ。手で触るのも控える。危険な生き物も隠れているし、誤って折ってしまったら枝がまるごと死んでしまう。そんな当たり前のことも、昨年3回目のシュノーケリングにして、初めてインストラクターの方から教えていただきました。そんなことがあって、生きたサンゴをもっと生で見たいと思うようになったのです。


いろいろ考えても、結局決められないので、3案平行で進めることにしました。
1案 石垣島
2案 チービシ
3案 本島青の洞窟とどこか

いずれにしても、1人5000円~7000円くらいですね。
やっぱりシュノーケリングに3万円確保して、ホテルは節約志向で行こうかなぁ。。



それからもう1点。
個人でやれるビーチシュノーケリング。
我々はそれほどスキルがあるわけではないので、自然が満載というところよりも、やはり他の人も来るような場所を選ぶべきで、できればホテルのすぐ近くで魚影が濃くサンゴも見れるところ、というのが希望です。
そうすると、伊計、浜比嘉、読谷と南部(ジョン万ビーチ)という選択肢になるのでしょうか。リゾホにこだわらなければ、いろいろあるんですけどねぇ。サザンビーチとかも対象にしてみようかな、とも思いました。


サザンビーチホテル&リゾート 78000円@楽天トラベル
高層階40m2で結構条件はいいですね。


ではまた。
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