忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


この記事で、ようやく200稿となりました。
目標の500稿にはまだ遠いですが、少しずつ書き溜めていきたいと思います。


さて、先日は妻の誕生日も近いということで、久しぶりに少しいいお店に食事に行きました。
半年ぶりのフルコースです。

今回利用したレストランは、横浜は元町にある「ristorante REGA」さん。
何かの際に利用したいお店としていくつか調べた結果をストックしてあるのですが、その中の1軒です。利用日の2日前と、かなり直前だったのですが、空席があるということでお願いすることにしました。


料理を評することができるほどの舌があるわけでもないのですが、お料理のほうは噂に違わぬ素晴らしさで、満足のいくディナーでした。全8品のコースですが、日本人にあわせた上品な作りで、量が多すぎないところも良かったのではないかと思います。味付けは素材を生かすイタリアンにしてはやや濃いめで、少しフレンチに寄った感じの皿もあります。ただ、これがまたお酒の進む感じなのです。気が付くと、飲み物代だけで危うく万越えするところでした(゚Д゚;)。グラスワインの種類が多く、料理に合わせて一杯ずついろいろ試すことができる、というのもポイントだったのかもしれません。

アラカルトの品ぞろえもそこそこ多く、子供たちは単品で頼んだバスタを貪るように食べていました。いつも思うのですが、子供の舌は騙せません。子供たちが翌朝もまだ余韻に浸っていたので、本当に良い料理だったのだと思います。


レストランの場合は、だいたいの予算をみながら店を選ぶので、かかった費用をシェアすることにあまり意味はないのですが、せっかくなので公開したいと思います。
今回は、たまたま一休.comレストラン予約のタイムセールでコース料理代金40%オフのプランがあって、とてもラッキーでした。


かかった費用のまとめ

交通費 1500円(電車賃)
食事代 28800円


いきなり予約サイトから安いプランがある店を選ぶのは、やはり当たりはずれがあるのでお勧めできませんが、決めたお店で何かプランがないか探してみると、今回のように掘り出し物に当たるかもしれません。また、当日までネット予約できる(空席確認ができる)のも有用でした。












PR

夏の沖縄旅行の準備をしています


今回、マイルで航空券が取れないリスクを考え、既に旅割75でANAの羽田-那覇の航空券を押さえています。(往復11.6万)さらに安いプランを求め、ツアーメニューが出そろうのを待っていましたが、今週ANAスカイホリデーの「旅ドキ」が公開されました。

ANAのツアープランの中では、この旅ドキ沖縄が最安でかつ食事などの付帯も多く、最もお勧めできるプランとなっています。ではこのプランの中から、既に予約済みのプランと比較してみましょう。


今年の旅ドキ沖縄、リゾートステイの最安設定はラグナガーデンホテルです。
1人あたりは、48500円。4人ですが子供1000円引きで、192000円です。

そして、ホテルムーンビーチのプランでは、@54000円(大人)で、4人では211000円です。

高いように思えますが、これには夕食が1回(4000円相当)と昼食が1回(2000円相当)オプションでついています。食事代は小学生半額としても、約18000円分ほどの食事追加が入っていると解釈すべきでしょう。
一方で、午前発で午後帰着の便では、フライト追加料金が発生します。特に帰り便の追加が、1人4000円と痛い。結局トータルでは、食事代とチャラということになりそうです。ただし、まだ出てすぐなので、ラグナはイーストウイング43㎡の部屋、ムーンビーチも41㎡のデラックスツイン和洋室が選べます。(1日3室限定)


既に予約済みのプランでは、
ラグナガーデンホテル 174000円 →192000円(イーストウィングにupした場合)
ホテルムーンビーチ 179500円 →198000円(ムーンビーチパレス45㎡からムーンビーチのデラックスツイン41㎡に変更した場合;ただし現状はsold out)

ということになっていて、あまり変わらないかな~?
という印象です。しかるべき旅行代理店を経由すれば、おそらく3%~5%安くなるのですが、割引額は6000円~10000円といったところで、ラグナは多少お得、ムーンビーチはそれでも追いつかない、ということになっています。しかも、ばら売りの料金は前泊込の料金ですから、ツアーの完敗ということになると思います。


マイル利用個別手配<<早割利用個別手配<=最安ツアー<一般ツアー

ということですので、今回もツアーの予約は見送りです。
やっぱりツアーって安くないんですね。



前にも書いたかと思いますが、1万円~数千円の価格差でツアーが高いのは、1つにはツアーの催行補償がある点だと思います。台風で帰れないなどの場合にも、すぐに対応してもらえるのが、ツアーの良いところですし、そういった意味で少し高くてもツアーを選ぶというのは、必ずしも悪い選択とは言えません。

既にsold outしている少し広い部屋が、まだ今からでも確保できたり、そういったメリットもありますし、55日前からキャンセル料のかかる航空券も、ツアーなら21日前までキャンセル無料だったりします。


特に、手配を1度で済ませたいとか、全部コミコミの方が楽でいい、と思っている方は、このくらいの価格差なら、迷わずツアーを選択するべきだと思います。





ちなみに、石垣島のツアーは、およそ30万。
早割の航空券で18万だったことを考えると、個別手配なら25万のところが、ツアーでは30万ということで、こちらはかなり個別で手配するのがお得、ということのようです。








家族旅行の費用を綴るブログ


一応、価格が折り合えば今年の希望は石垣島。
しかし、早割75のANA航空券はまさかの18万円。
そんな中、高い飛行機(と言っても15万以下を想定してた・・・)しか取れなかった場合に、EXESだと予算オーバーしてしまうので、次点として準備したのが、ホテル日航八重山でした。
昨日2月10日に、メール配信があり、ニッコー・オークラグループから外れ、マイステイズグループになるということが発表されました。インターネットニュースでも一斉に配信されています。
4月以降、どこも予約を受け付けていなかった理由がようやくわかりました。


しかしこのホテル、広い部屋がスイートしかなく、基本は高層階でも低層階でもおよそ26平米。家族4人でリゾートを味わうには少々狭いつくりです。

売りはニッコー・オークラグループらしく、朝食バイキングの質だったわけですが、それが維持されるのか心配です。また、リブランドされて一番変わるのは、ホテルマンの対応やスタッフの人数。マイステイズブランドは、どっちかというと安ホテルのイメージですが、フルサービスのホテルということで、高級感を維持できるのか、今後の行く末を今年の評価が決めることになるでしょう。設備はスライダー付きガーデンプール、大浴場があり、ライブなども連日行われていて、こういったものは当面使えるみたいですね。
ニッコーが外れますのでJALクーポンやone harmony特典が使えなくなるという変化点がありますが、今後はフサキリゾートへのシャトルバスなんかも計画されているようです。そうすると、市街地に近く、しかもビーチへもバス1本という至便なホテルになって人気が出そうです。

立地は市街地からやや山の方に外れていますが、繁華街まで歩ける距離で、夕食などを外に食べに行く方にもお勧めできます。川平湾、天文台、鍾乳洞、白保海岸とどこへ行くにもそこそこ近く、初めて島に訪れる観光客にもとても便利なホテルだと思います。


そしてやはり大きなポイントの1つは、小学生添い寝無料という点です。
アメニティなし、朝食別途1030円で小学生添い寝無料というのは、なかなか素晴らしいと思います。部屋定員は3名ですが、添い寝無料なら5人家族でもいけますね。多少の部屋の狭さは許容できるという方は、いかがでしょうか?
















家族旅行の費用を綴るブログ

さて、本日は2月1週目にPVが多かった記事を振り返ってみようと思います。
今週の最多アクセスは「沖縄のビーチリゾートを楽しむ3日間(2015年6月)」で、ホテル比較をした記事です。
総アクセス数に対する比率はなんと11%でした。


そういったわけで、今日はこの記事のUPDATE版です。
私たちの家族は、既に4回沖縄に行っています。うち3回は夏の沖縄ですが、いずれもビーチリゾートです。


初めての沖縄は2012年4月。子供たちはまだ5歳と2歳でした。
4月の海はまだまだ冷たく、温水プールで楽しみ、ちょっとだけ海辺で遊びました。
この時のホテルは、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャン&スパでした。
このホテルは、恩納村の北の端、名護市との市境付近に位置します。那覇からは車でたっぷり1時間。しかし水族館など北部に行く予定があるのなら、悪くはない立地です。オンザビーチではないものの、ビーチ行きのシャトルバスは、ビーチまで2分。もちろん水着のままでOKです。そういう意味では、オンザビーチとほとんど変わらないと思います。広いガーデンプールと大浴場、美味しい朝食が売りですが、館内は広すぎるほど広大でどこに行くにも時間がかかる。屋外階段など一部掃除が行き届いていないところもありました。レストランはバーベキュー、高級和食、高級中華と子供好きのする店はあまりなく、近所の居酒屋も1件。総合評価は70点です。





2回目の沖縄は1年空いて2014年6月。子供も7歳と4歳になりました。
私の勤続10年の記念に会社から旅行券の補助が出て、その一部を充てて2度目の沖縄へ。
6月末の沖縄はもう真夏。初めてシュノーケリングを楽しみました。
この時のホテルは、ホテルムーンビーチ。恩納村の中心部にある、元祖ビーチリゾート。ツアーで参加したので、食事もたくさんついていて、3食ホテルでいただきました。どれもとても良かった。古いホテルですが、よく整備されています。昨年新しいガーデンプールがオープンし、気になるホテルの1つです。ビーチに魚がほとんどいないのと、廊下が屋外なので、部屋をでたらいきなり暑いのが難点ですかね。総合評価は80点→90点かも。


3回目の沖縄はその翌年。やはり6月に行きました。
この年は激安でビーチリゾートに泊まるというテーマを持って挑んだ結果、羽田発着ANAで行く沖縄2泊3日リゾートホテルの朝食ビュッフェと青の洞窟シュノーケリングツアー付で、家族4人が17万円でした。朝食にハワイアンパンケーキのパニラニを覚えたのもこの年でした。
ホテルはリザンシーパーク谷茶ベイ。安くて人気のホテルで、土産物屋も揃っており、プールに更衣室が付いているので、飛行機の出発ぎりぎりまで水遊びができることが利点です。近所にはコンビニが1件と居酒屋が1件。ホテルの中で終日を過ごす人向けですが、朝食ビュッフェがイマイチなのと、中国人客がちょっと多くて辟易しました。総合評価は50点ですね。






そして昨年。4度目の沖縄。9歳と6歳になった子供たちは、シュノーケラー全開です。
昨年のテーマはプチ贅沢。憧れの日航アリビラに泊まろう!でした。シュノーケリングツアーもやどかり島周辺の半日ツアーとなり、行きつくところまで行きついた感じです。アリビラは朝食も昼食もとても素敵で、部屋も広く全室オーシャンビュー、ラウンジの雰囲気も最高で、本当に贅沢な3日間が送れました。またお金を貯めて絶対来たい!と思えるホテルです。チェックイン前とチェックアウト後にもプールなど使っていいのですが、更衣室がないので(ビーチの共用更衣室はすごく汚い・・・(-_-;))海やプールの滞在時間は若干短めになりますが、読谷村の立地は那覇からも近く、時間を有効に使えます。





さて、今年のホテルはどうなるのでしょうか?
今年の宿泊候補のホテルはこちらです。



家族旅行の費用を綴るブログ

私も妻も、スノーボードは趣味でやるのですが、子供が生まれてからはすっかりいかなくなりました。たくさん行った年で2回、1回も行かない年もまぁそこそこ。
子供たちは、全く滑れませんので、行ってもキッズパークで遊ぶか、子供をスクールに入れるかしないと自由に滑れないですし、そもそも4歳以下の幼児のスクールは馬鹿みたいに高い!一昨年は、近所のお友達と、交代でキッズパークの子供を監視しつつ、親のみ雪山を満喫する、ということをやったのですが、休みなどもなかなか合わず、昨年はそういうイベントもなし。


今年は、下の子も小学校に上がり、2人をスクールに押し込んで、ということも考えていたのですが、早2月。スノーシーズンもあと2か月弱でおしまいです。(関東の場合)
東北以北なら、GWまで滑れるのですけどね。



そんな中。
子連れでの雪山行きを支援してくれそうな面白いページを見つけました。
子連れdeスキー・スノボー旅行
そのまんまですね。

まだ、読破していませんが、マイカーとバスの費用比較から、お勧めのスキー場、子連れにおける事前の準備まで相当に気合の入ったページです。あまり雪山に行かないかた、子供を連れて久々に行ってみたい方、参考にしてはどうでしょうか?


個人的には、スクールとリフト券の比較が載っていると嬉しかったんですが。
ちょっとそれはないみたい・・・。
スクール:1枠2時間でスノボを教えてくれて安いところ
リフト券:半日券、時間券があるところ
なんかが要望で、スキー場が多すぎて探すのが大変なんで。



そして面白いアイテムを発見しました。その名も
「Tyre-Grip スプレー式タイヤチェーン / BLACK ice protection 」
去年からあるみたいなんですが、気になります。
Amazonで売っているみたいです。
このサイトは、Amazonのアフィリエイト認証を受けていないので、リンクは貼りませんが、検索したらすぐ出てきます。なんと、正規品9800円、並行輸入品1820円ということで、試しで買うならどっちなんでしょう?

効果のほどはこちらのブログにありました。
みんカラ(みんなのカーライフ)内のブログ エゴライフの記事 をご覧ください。
どうやら、強力な接着剤に砥石が混ぜてあるというような仕様ですね。よく考えられています。効果もあるようです。
ただし、後日談があって、同じ方のこちらのレビューによると、タイヤハウスやボディにスプレーが付着すると取れなくなったり変色したりという副作用があるようで、スプレーの際はマスキングが必要かもしれません。ま、それでも急な雪で事故が起きるよりは全然マシですけどね。



話がそれましたが、今年は雪山に行けるのでしょうか?

あぁ、行きたいなぁ・・・。


今年も、行きたいところばかりです。