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夏の沖縄旅行のホテル検討を進めています。


お正月から少しずつGW明けのプランが解禁になりつつあります。ホテルによって解禁日が違うようで、サイトによって、ホテルによって、予約できる場合とそうでない場合があります。

JALプライベートリゾートオクマ
こちらはパームコテージのメゾネットが88700円@楽天トラベル。昨年はコテージが45000円で出ていましたので、倍近くです。

ホテル日航アリビラ
公式HPからのお正月限定で、92000円。昨年は一休からタイムセール78000円でしたので+14000円ですが、早くも安い部屋は満室の兆し。これは一応押さえました。
・・・で、遅れて一休のタイムセール確認したら、価格は78000円でしたが、既に完売。先日見た時は表示なかったんだけどなぁ。うーん、厳しい。

ホテルムーンビーチ
こちらも公式HPが安く、和洋室の広い部屋で63000円。
ちなみにペンションムーンヴィラは23000円なので、ホテルムーンビーチの遊泳と朝食をつけても39000円。笑えない価格差です。


ホテル浜比嘉島リゾート
6月4週は月曜がすでに満室で、こちらはあきらめ。っていうか、もう満室?!
に驚きました。


ホテルオリオンモトブ
海洋博公園の中に建つホテル。北部中心に回るならエメラルドビーチと水族館徒歩圏で、立地も評判もぴか一。部屋も50m2と広々です。公式HPで88500円。妻にはあまりピンと来なかったようです。

ホテルモントレ沖縄
2013年に建ったばかりで、初年度は安かったのですが、以降は高嶺の花。14万越えです。ここは結構利便性もよいので、安いプランが出ないかな~と思っています。

ANAインターコンチネンタル万座リゾート
こちらも安くなりませんね。12万です。ここは部屋が同クラスの他のホテルと比べると32m2とあまり広くないので、この値段では積極的に選ぶ気にはなれません。

はいむるぶし
小浜島(石垣島の隣)の高級リゾート。96000円@一休タイムセールは破格だと思います。こちらは1/13からの販売予告です。


okinawa EXES 石垣島
去年から気になっている石垣島のリゾート。ビーチサイドではないものの、広い部屋と美味しい食事、プールが揃っている。価格は88500円@じゃらん。公式と他サイトは92000円~でなぜか公式が最安ではない、珍しいホテル。



以上、本島および石垣島のプール&遊泳ビーチがあるリゾートホテル(6月4週2泊4人10万円以下)の紹介でした。昨年まで無敵の検索を誇っていたトラベルコちゃんが、かなり使えなくなっていました。限定プランは引っかからないようになっているのか、仕組みが分かりませんが、楽はできないものですね。


では、また次回。



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2017年が明けて9日。
正月後の3連休も終わり、学校も会社も明日からすべてが正常運転になります。


ここで、2016年の家族でのお出かけを一旦おさらいしておきたいと思います。

1月
 マザー牧場:20520円
 日産ウォーターパーク:4200円
2月
 キッザニア東京:12300円
 ボウリング:7720円
 4DMXの映画:10100円
5月
 宮ケ瀬湖畔園地:7080円
 横浜動物園ズーラシア:4580円
6月
 沖縄旅行:238450円
7月
 東京ワンピースタワー:15400円
8月
 柳島キャンプ:16300円
 江の島:9400円
9月
 富士山こどもの国:14620円
 東京ディズニーシー:43360円
10月
 初島:92620円
12月
 浅草花やしき:18570円
 東京競馬場:4200円


合計:519420円


2015年は70万くらいをレジャー費として使いましたから、2016年はお出かけ費用は少し?かなり減りました。お出かけした日は21日で、2.5週に1日という計算です。
お金のかかる外泊は5泊でした。

単価の高いところで言うと、ディズニーに1日しか行っていない!夏の東北キャンプが雨で流れた!という2点が大きいと思います。また、昨年はバドミントンの練習を頑張ったこともあり、お金をかけたお出かけが減った、という事情もありました。
スポーツは体と懐が鍛えられます。
・・まぁその分、ラケットとか道具に5万くらい支払っているのですけどね。



何度か書いていますけど、日本の家族旅行における、年間平均宿泊日数は約1日だそうです。そんな中、我が家では5泊しています。
このブログの目標は、家族旅行の楽しさと、節約の方法を広めることで、年間平均1泊を2泊に増やすことですから、今年も読んでいただける皆さんのお役に立つような旅行をして、記事を書いていきたいと思います。


本年もよろしくお願いいたします。



家族旅行の費用を綴るブログ


夏休みの沖縄旅行の費用について、詳細に記載されているブログを見つけたので、ここで紹介したいと思います。格安での家族旅行を目指してしっかりと検討されている上に、検討の経緯もバッチに書かれています。今年も検討が始まったようで、これからもチェックしていきたいと思います。

★今回の紹介記事★

今回紹介するのは、関西在住のMiLaさんが運営する「家族旅―個人手配で格安旅行―」というブログです。その中から、昨年2016年9月の記事「予算20万円の夏休み沖縄家族旅行。実際にかかった費用は…?」を読んで行こうと思います。


時期は8月、夏休み真っただ中です。
小学生を含む家族4人、関西発着、3泊4日での沖縄旅行となっています。
さて、かかった費用は、、、

217,409円 でした。


詳細の内訳は、ここでは引用しませんので、オリジナルの記事を見て下さいね。


関空発着ということで、Jetstarを利用されており、夏休みにも関わらず航空券は1人8000円ほど。これ、成田発だと12000円くらいになっちゃうよねぇ・・・。やっぱり関東だと夏休みはハードル高いなぁ、という感想。我が家がLCC使わない理由は散々書いているので割愛。
ホテルにAirbnbを利用しているところが、いいですね。広くて立地の良いところが格安で借りられる利点があります。これはこれでリゾート感あると思うのですが、我が家の場合、朝食ビュッフェやプールとプライベートビーチ併設などホテルそのものが目的となっていますので使えません。こういった宿泊施設に理解がある家族であれば、利用価値は高いと思います。

ここで節約した分をシュノーケリングなどの体験や、夕食などに振り分けています。格安旅行のお手本のような旅行プランです。

1つ気が付いたのは、レンタカー代が思いのほか高いという事実。
これは夏休みだからなのでしょうか?


我が家も、夏休みでホテルでないところなら4日5日でもOK・・というようにすれば、理解は得られるのかなぁ、なんて思った記事でした。

家族旅行の費用を綴るブログ


冬と言えば雪山、雪山と言えばスキー(スノーボード)です。
今の40代50代が若いころ、第2次のスキーブームがありましたので、学生のころまたは社会人になってすぐにスキーを覚えたパパさんママさんも多いことと思います。
そのころには考えもしなかった、初めてスキーに行ったら、さていくら?
というのを、今回は考えてみたいと思います。


実はスキーブームから20年の月日が流れ、多くのスキー場は、閉鎖して経営者が変わり、名前も変わりということを繰り返してきました。近年では、19歳(大学1年生)はシーズン通してリフト券無料という取り組みによって、スキー人気を盛り上げようという動きもあります。
しかしながら、東北、北海道、甲信越以外では、そもそも日常的に雪を見ることは稀ですから、当然スキーをするためには遠方に「旅行」する必要があり、さらに高価な道具も必要、ということで必然的にハードルは高いわけです。


そうは言っても、諸外国に比べると、日本は都市部から非常に近いところにスキー場がある国としても有名で、スキーツアーのために訪れる外国人もいるほど。日本に住む者として、この優位を生かして子供にスキー体験を、というのはある意味自然な発想ではあるわけです。


★今回の紹介記事★

今回、この記事を書くにあたり、以下のブログを参考にいたしました。
愛知県在住のayanさんのブログ「わらしべ 暮らしのブログ
こちらの1月4日の記事に「初めての家族スキー旅行! リフト代、レンタル代などスキーにかかる費用はいくらぐらい?」というドンピシャな話題があります。


この記事の中で、ayanさん宅がスキー旅行に行かれた際の詳細の費用が紹介されています。
1泊2日、家族4人で2日間スキーをしてかかった費用は・・・

およそ 78000円(交通費除く)


交通費は高速代で5000円程度とコメントがありますので、距離にして片道100kmくらいですね。ガソリン代も含め8000円という感じでしょうか。そうすると、総額は85000円くらいになりそうです。
宿泊費、レンタル、リフト券のほか、食事の内訳も含めて書かれていますので、是非内容をご覧になってください。


ではここからは、少し補足していきたいと思います。
基本的には
・早割クーポンなど安いリフト券を入手している。
・道具やウェアなど中古も利用して調達している。
・レンタル用品は、ゲレンデではなく、近隣のレンタルショップを使っている。
というようなところはきっちり押さえられています。
素晴らしいですね。


宿泊先も、2食付きの民宿を利用し、寝るだけと割り切っているところも、良いと思います。
ただ、内訳で言うとやはり宿泊費が最も値段が高く、もっと安くできるとしたらここかな?とも思います。此方は後述。


今回、ayanさん宅は中学生と小学6年のお子さんということでしたが、もっとお子さんの小さいご家庭では、子供用のウエアや道具など、下手をしたら1シーズン(最悪の場合1回)で使えなくなる可能性もあります。それを考えると、レンタルまたは中古での購入というのが基本になってきます。
中古は、メルカリやラクマ、ヤフオクといった、webサービスを使って個人間売買で入手する方法もありますが、ブックオフなどの店舗にも掘り出しものが眠っています。状態が良くてもデザインが万人受けしないものや製造年が古いものは破格値がついていることもしばしば。
我が家では、中古で買ったものを、2シーズン使ってまた中古で売ったりしました。手出しはほとんどありませんでした。


スキー場近くのレンタルショップも昔はよく利用しました。それなりに大きなスキー場の近くには必ずありますので、探してみましょう。普通は幹線道路や高速からのルート沿いにあります。


大変よく練られた旅行だと思いますが、これ以上はないのでしょうか?
宿泊2.7万
リフト券2.3万
レンタル代1.8万
という内訳をみるに、攻めるところは宿泊費、リフト代の順、ということになりそうです。


★関東地方の格安スキー1泊旅行の例★

では、関東発着で2月18日土曜、家族4人(小学生2人)とした場合の例を見てみましょう。
どこの地域が良いのか、今回は宿泊先の価格から選んでみます。
栃木県那須、群馬県水上、長野県八ヶ岳の周辺は、2食付きで家族4人20000円程度からあり、行き易さと価格のバランスが取れた地域です。佐久IC前のHOTEL AZなど、13000円からの破格値で驚くばかりです。小学生添い寝ですが、ベッドも140cm幅ありますし、食事も2食付いて、子供料金は2000円です。
軽井沢や嬬恋は若干高く24000円くらいから。より遠い、妙高や志賀は16000円くらいから宿泊施設があるようです。
(じゃらん調べ)




次に、リフト券ですが、20000円前後の宿が比較的充実している水上地方の例でいうと、こちらはリフトが2-3基しかない小さなスキー場が多く、それらは1日券も2000円台から。家族4人でも1日券で1万円を越えることはありません。
初めてのスキーなら、コースレイアウトのバリエーションも少なくていいでしょう。そういう割り切りは必要だと思います。


また、昼食も暖かい日であれば、車内や屋外で取ることもできます。
ミニバンのハッチバックにカセットコンロを置いてお湯を沸かし、カップ麺を作り、駐車場の端(車の裏)に椅子を広げて、お昼を食べる人たちを、昔はよく見たものです。スキー場の食堂は結構高いので、家族みんなで行けば結構な出費になります。自分で持ち込むのも、節約になりますね。


こういったことを考えてみると、宿泊、リフト、レンタル、食事までで5万円台というのも見えてきます。交通費も込みで5万くらいまで下がってくると、泊まりもいいかな?という気持ちになってきますね。まだまだ、冬の宿も空きが結構あるようですから、初家族スキーにトライしてみてはいかがでしょうか?





3連休真ん中の日曜日。
 今日の関東地方は午後から雨との予報で、屋内施設であるソニーエクスプローラーサイエンスに行ってきました。

 いやぁ、3連休中のお台場。空いてました。

 夕方から、子供の歯医者の予約があったりして、長居はできませんので、ちょっと行って帰って来るという感じで、わざわざ行ったのにあまりいろいろ回れなくて、少し残念でしたが、予算的にもまぁよろしいのではないかと思います。

 で、感想ですが。
 入場料500円というのは、値段なり。
 すごく安くて楽しめた!ってほどでもなく。2時間もいれば、もう満足。博物館系で結構人気のある施設だったので、比較的期待値は高かったのですが、正直言って期待外れでした。同じく人気の高い、豊洲の「がすてなーに」は無料だし、こっちの方が楽しめる感じです。
 お台場メディアージュのフロアマップを見ていただければわかりますが、面積的にも電気小売店やユニクロといった少し広いテナントくらいのスペースしかありません。中は3Dシアター、音ゾーン、光ゾーンの3つに分かれていて、幼児から小学校中学年くらいまでが対象年齢と思われます。もちろん、シアターの映像はきれいで大人が見てもいいと思えるものですし、展示物の解説記事にも「へー」と思わせる記述もぽつぽつあります。コストパフォーマンスで判断すると、お台場という立地上の不利(駐車場代がかかる)もあり、我が家的にはリピはないと思います。


 ではかかった費用をまとめます。

ガソリン代:600円(片道30km)
高速代:500円
駐車場代:800円(海風公園駐車場、3時間半)
入場料:1600円(大人500円、子供300円)
昼食:2600円


合計:6100円

移動片道1時間、お台場現地で3時間半ということで、全体のコスパはそれなり。途中公園を経由したことで「今日は体を動かしたい気分」との長男の希望も叶い、うまく雨を避けることもできたので、及第点でしょう。
駐車場は、各駐車場1時間500円前後で、1日最大1500円というところが多い中、海風公園は最初の1時間300円で、以降300分ごとに100円。非常に良心的な料金でいつも利用しているのですが、お台場の端にあり、停めてからの移動が大変なのが難点です。と言ってもビッグサイトまで20分くらい。是非ご利用ください。