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旅行業への憧れという記事を先日upしたのですが、ついでなので国内旅行の実態についても、少し調べてみることにしました。
ざっくりと実態を見ていくには、やはり官公庁が出している統計資料がよいでしょう。
観光庁がいくつかの資料を提供しています。ダジャレではなく・・・です。
観光庁 統計情報
これによると、1回あたりの宿泊旅行では5万円、1回あたりの日帰り旅行では1.5万円程度のお金をかけているようです。これは1人あたりの金額です。
国内旅行市場は宿泊を伴うものが16兆円、日帰りが5兆円ですから、年間の延べ数で言うと、宿泊旅行には3億2千万回、日帰り旅行には3億3千万回出発していることになり、国民1人当たりでは、5万円の宿泊旅行に3回、1.5万円の日帰り旅行に3回でかけている計算になります。
皆さんのご家庭ではいかがでしょうか?
これは家族4人の年間消費額に直すと、80万円強ということです。
別の見方をしてみましょう。
日本国内のホテルの稼働率は平均で60%ほど。ビジネスホテルやシティホテルは70~80%と稼働率が高く、旅館と簡易宿泊所が30%程度と低い。リゾートホテルは平均くらいです。
多くの宿泊旅行客は、遠方のリゾート地や温泉旅館よりも、都市観光やテーマパークを絡めた都市近郊への旅行を好む傾向にあるといえます。都道府県別でみると、首都圏(伊豆のある静岡を含む)と大阪、愛知、福岡、それから北海道と沖縄の宿泊者数が多く、ビジネスの客を除いても、自分の住む町の近くか、遠出するなら北海道か沖縄という構図であることが見て取れます。
私のブログでも、沖縄とディズニーリゾートの記事が多く含まれますが、宿泊対象としては、非常に典型的な例といえそうです。
宿泊者の総数は1か月あたり4000万人泊程度であり、年間では5億泊くらいになります。国民1人あたりでは、年間3~4泊であり、宿泊旅行の回数が3回程度であることを考えると、1泊旅行に3回行く。というのが平均的なパターンであるといえるでしょう。ただし、宿泊旅行の中身として、帰省など旅館を使わない旅が年に1回~2回含まれているとすると、2泊、3泊の旅行もそれなりにあるのかもしれません。
さて、ここまでは国民全体の平均でしたが、我々子育て世代の30代~40代はどうなのでしょうか?数字を見る限り、こんなに旅行にお金をかけていたり、旅行に出かけていたりする印象はありません。
我が家の例でいうと、子供が生まれる前(付き合っていた期間も含め)大人2人の旅行などのレジャーにかける費用は100万円ほどでしたが、子供が生まれてからは家族で75万程度、つまり、子供が生まれることで、1人あたりの旅行費用は50万→20万まで急落しました。
我が家の場合は、旅行が好きなので、かけられる費用は半額以下となっても、そこそこの金額を旅行にかけてきましたが、平均的な家庭では、子供が生まれたとたん、年間10万円以下、ということもあるでしょう。オムツ代、子供服から始まって、保育園、幼稚園、習い事、受験と子供にかかる費用は100万円程度では済みませんから。
この実態を示すデータもあります。子育て世帯に限れば、年間の宿泊旅行は1回1泊程度。
このデータはBenesseのサイトに掲載されているものですが、子育て世帯の現状を、表していると思います。
私のサイトの主旨は、子育ての楽しさを旅行を通じて感じてもらいたい、と言うものですから、対象は、子育て世帯に限られます。0から15歳までの世帯人口がおよそ4000万人だとすると、この世帯の旅行にかける費用を相場の半分の1人10万円としてパイは4兆円。旅行のアドバイスや手配の手数料を2%くらいにおくと、市場は400億円です。これはなかなかにニッチな市場ですね。
付加価値って難しいものです。
やはり、コンサルタント的に子育て世帯を旅行で救うのは、かなりハードルが高いですが、それを知った上でやるのはOKです。継続して(倒産せずに)やれる方法を探していきたいと思います。
ざっくりと実態を見ていくには、やはり官公庁が出している統計資料がよいでしょう。
観光庁がいくつかの資料を提供しています。ダジャレではなく・・・です。
観光庁 統計情報
これによると、1回あたりの宿泊旅行では5万円、1回あたりの日帰り旅行では1.5万円程度のお金をかけているようです。これは1人あたりの金額です。
国内旅行市場は宿泊を伴うものが16兆円、日帰りが5兆円ですから、年間の延べ数で言うと、宿泊旅行には3億2千万回、日帰り旅行には3億3千万回出発していることになり、国民1人当たりでは、5万円の宿泊旅行に3回、1.5万円の日帰り旅行に3回でかけている計算になります。
皆さんのご家庭ではいかがでしょうか?
これは家族4人の年間消費額に直すと、80万円強ということです。
別の見方をしてみましょう。
日本国内のホテルの稼働率は平均で60%ほど。ビジネスホテルやシティホテルは70~80%と稼働率が高く、旅館と簡易宿泊所が30%程度と低い。リゾートホテルは平均くらいです。
多くの宿泊旅行客は、遠方のリゾート地や温泉旅館よりも、都市観光やテーマパークを絡めた都市近郊への旅行を好む傾向にあるといえます。都道府県別でみると、首都圏(伊豆のある静岡を含む)と大阪、愛知、福岡、それから北海道と沖縄の宿泊者数が多く、ビジネスの客を除いても、自分の住む町の近くか、遠出するなら北海道か沖縄という構図であることが見て取れます。
私のブログでも、沖縄とディズニーリゾートの記事が多く含まれますが、宿泊対象としては、非常に典型的な例といえそうです。
宿泊者の総数は1か月あたり4000万人泊程度であり、年間では5億泊くらいになります。国民1人あたりでは、年間3~4泊であり、宿泊旅行の回数が3回程度であることを考えると、1泊旅行に3回行く。というのが平均的なパターンであるといえるでしょう。ただし、宿泊旅行の中身として、帰省など旅館を使わない旅が年に1回~2回含まれているとすると、2泊、3泊の旅行もそれなりにあるのかもしれません。
さて、ここまでは国民全体の平均でしたが、我々子育て世代の30代~40代はどうなのでしょうか?数字を見る限り、こんなに旅行にお金をかけていたり、旅行に出かけていたりする印象はありません。
我が家の例でいうと、子供が生まれる前(付き合っていた期間も含め)大人2人の旅行などのレジャーにかける費用は100万円ほどでしたが、子供が生まれてからは家族で75万程度、つまり、子供が生まれることで、1人あたりの旅行費用は50万→20万まで急落しました。
我が家の場合は、旅行が好きなので、かけられる費用は半額以下となっても、そこそこの金額を旅行にかけてきましたが、平均的な家庭では、子供が生まれたとたん、年間10万円以下、ということもあるでしょう。オムツ代、子供服から始まって、保育園、幼稚園、習い事、受験と子供にかかる費用は100万円程度では済みませんから。
この実態を示すデータもあります。子育て世帯に限れば、年間の宿泊旅行は1回1泊程度。
このデータはBenesseのサイトに掲載されているものですが、子育て世帯の現状を、表していると思います。
私のサイトの主旨は、子育ての楽しさを旅行を通じて感じてもらいたい、と言うものですから、対象は、子育て世帯に限られます。0から15歳までの世帯人口がおよそ4000万人だとすると、この世帯の旅行にかける費用を相場の半分の1人10万円としてパイは4兆円。旅行のアドバイスや手配の手数料を2%くらいにおくと、市場は400億円です。これはなかなかにニッチな市場ですね。
付加価値って難しいものです。
やはり、コンサルタント的に子育て世帯を旅行で救うのは、かなりハードルが高いですが、それを知った上でやるのはOKです。継続して(倒産せずに)やれる方法を探していきたいと思います。
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本稿では、いつもの旅行手配の実情やかかった費用といった、生々しい話ではなくて、最近思っていることを記してみたいと思います。
実は、旅行業への憧れみたいなものがある。
若いころは、ツアーガイドや添乗員という職業選択が頭をよぎったこともある。
しかし、結局旅行業界とは縁がないまま、大学では工学を学び、メーカーで技術開発を生業とする道を選んだ。
家族を旅に連れ出すにあたり、予算に限らず、行き先のバリエーションや現地での楽しみ方など、いろいろ考えながらやってきた。特に、嫁さんは日本の田舎を知らない人だったので、出会ってからはずいぶんと自然と四季を感じる旅にでかけた。1997年に嫁さんになる人と知り合って、今年で20年。11年前には子供ができたので、9年間は2人で、11年間は家族で旅行をした。横浜にも自然は多いが、やはり普段の生活環境はアスファルトで覆われているので、子供たちにも、日本の美しい四季の風景を見せてきた。
ところが最近、目的と手段が入れ替わりつつある。
旅行の手配や計画の工夫は、あくまで家族が楽しみ、自然を知るための手段でありツールであった。はずなのだが、手配そのものが楽しくて仕方がない。ここしばらくは、旅行の計画を立てること、安く遠くへ行く、見たこともないものを見る、初めての体験をする、そういった希少価値の探求が目的化されつつある自分がいる。
一度行って満足度の高かったホテル、美しかったあの場所、そこにもう一度行きたい、2度3度行きたい、という要求が家族にはあるのだが、個人的には完成された旅行プランのトレースは少々つまらない。
たとえ近くても、安くても。
たとえ1日しかなくても。
1生に1度きりの体験をしてもらいたいと思う。それが旅だから。
それを思うようになった時。
家族以外の人の旅行プランを考えたくなった。
旅行プランの立案は、旅人の嗜好や背景を知れば知るほど、複雑で難しくなる。要求値も高まるが、選択肢はそれ以上に多いからだ。本当に満足の行く旅をセッティングするのには、多くの労力がかかる。
一方で、自分が楽しむのにつかる直接経費以外の支出を、許容できる人はとても少ない。
それは、この理想が仕事としては成り立ちにくいことを示している。
旅行会社は、個人が比較的簡単にそこそこの価格で楽しめる旅行を大量に提案し、巧みに手数料を霞めとることで、ビジネスを成立させている。実際のところ、代理店手数料は15%くらいある(20万円の旅行なら3万円くらい)というのが実感だ。
その手数料で、より個人の実情に適った、人生で1度きりの旅を実現するために、私になにができるだろうか。継続性がなければ、ビジネスではない。この思いがビジネスとして実現する日はくるのだろうか。
まだまだ考える日々がつづく。
実は、旅行業への憧れみたいなものがある。
若いころは、ツアーガイドや添乗員という職業選択が頭をよぎったこともある。
しかし、結局旅行業界とは縁がないまま、大学では工学を学び、メーカーで技術開発を生業とする道を選んだ。
家族を旅に連れ出すにあたり、予算に限らず、行き先のバリエーションや現地での楽しみ方など、いろいろ考えながらやってきた。特に、嫁さんは日本の田舎を知らない人だったので、出会ってからはずいぶんと自然と四季を感じる旅にでかけた。1997年に嫁さんになる人と知り合って、今年で20年。11年前には子供ができたので、9年間は2人で、11年間は家族で旅行をした。横浜にも自然は多いが、やはり普段の生活環境はアスファルトで覆われているので、子供たちにも、日本の美しい四季の風景を見せてきた。
ところが最近、目的と手段が入れ替わりつつある。
旅行の手配や計画の工夫は、あくまで家族が楽しみ、自然を知るための手段でありツールであった。はずなのだが、手配そのものが楽しくて仕方がない。ここしばらくは、旅行の計画を立てること、安く遠くへ行く、見たこともないものを見る、初めての体験をする、そういった希少価値の探求が目的化されつつある自分がいる。
一度行って満足度の高かったホテル、美しかったあの場所、そこにもう一度行きたい、2度3度行きたい、という要求が家族にはあるのだが、個人的には完成された旅行プランのトレースは少々つまらない。
たとえ近くても、安くても。
たとえ1日しかなくても。
1生に1度きりの体験をしてもらいたいと思う。それが旅だから。
それを思うようになった時。
家族以外の人の旅行プランを考えたくなった。
旅行プランの立案は、旅人の嗜好や背景を知れば知るほど、複雑で難しくなる。要求値も高まるが、選択肢はそれ以上に多いからだ。本当に満足の行く旅をセッティングするのには、多くの労力がかかる。
一方で、自分が楽しむのにつかる直接経費以外の支出を、許容できる人はとても少ない。
それは、この理想が仕事としては成り立ちにくいことを示している。
旅行会社は、個人が比較的簡単にそこそこの価格で楽しめる旅行を大量に提案し、巧みに手数料を霞めとることで、ビジネスを成立させている。実際のところ、代理店手数料は15%くらいある(20万円の旅行なら3万円くらい)というのが実感だ。
その手数料で、より個人の実情に適った、人生で1度きりの旅を実現するために、私になにができるだろうか。継続性がなければ、ビジネスではない。この思いがビジネスとして実現する日はくるのだろうか。
まだまだ考える日々がつづく。
今年の沖縄旅行まで1週間を切り、ようやく実感がわいてきました。
気になるのは天気。
昨日まで、沖縄本島地方の予想は、週後半から週末にかけ、曇40%(予報確度C)が連日続く、もうどうにも全く分かりません。という状態でした。
が、
今日天気は動きました。
一気に梅雨前線が本州に北上。九州本土で大雨が降っており、週末には本州に北上してくる予報。・・・ということは。
沖縄地方の今週末は晴れ。
降水確率も40%→20%と、ほぼ晴れ確定の予報。
キタ――(゚∀゚)――!!
相変わらず、運は強いです。
とはいえ、島の天気は山以上に変わりやすく、晴れと言っても時間帯によっては雨も降りますし、曇かと思えば急に晴れたりして、島に住む人でも前日までは分かりません。
というのが実情です。
ここは、概ね晴れ。というところまでで、まずは安心するところです。
さて、今日の話題はホテルその5。
メインの宿は前回の記事でアリビラにすると決めたので、もう迷いはないのですが、今日の記事は前泊のホテル。なぜだかこの時期の沖縄便、日曜の朝発は異様に混んでいるのに、土曜の夜発は全く混んでいない。という不思議な現象が起きています。我が家も子供は小学生であまり夜更かしさせるのは本意ではないのですが、安い席を求めて土曜最終便の出発となっています。
大まかな日程
土曜20:00羽田発→22:30那覇着 那覇市内に前泊
日曜朝から行動開始 読谷村へ移動 アリビラ2泊
火曜午後帰宅
ということで、前泊は那覇。
もう泊まるだけなので、とにかく安いところを探した結果。
1.ホテル ONE STYLE
昨年も紹介した那覇市内は辻地区という風俗店の集まる地域に立つホテル。元ラブホですが、ラブホの看板もそのままに一般ホテルとして経営している。フロントスタッフは外国人。
と、怪しさ満載だったのですが、部屋も綺麗で広いし、もとラブホだけに風呂も広い。そして何より、家族4人で1部屋6500円という安さ。
ただ、消防基準とか明らかに蔑ろにされてそうで、火事になったらマジ死にます。的な雰囲気バリバリ。とりあえず、避難経路は確認済み。
そんなわけで、チービシ発着の三重城港もすぐ近くなんで、朝一シュノーケルとかも行けそうなんですが、さすがに荷物を預けるのは危険すぎる。
ので。
ついでに2つほど那覇市内のホテルをキープ。
2.ホテルピースランド
家族4人で10000円。若狭公園の近くで、上記のOne styleにもほど近い立地。トリプルの部屋は広く、寝るだけにしては少し贅沢か?
3.那覇ウエストイン
上記2件と近いが、より旭橋駅に近い立地。近くには有名なジャッキーステーキハウスなどがある。こちらは9500円。ウィークリーマンションとして売っているみたいです。
初日の朝からシュノーケリング、荷物預けてってことなら、2か3にしようと思っていたんですが、天気も初日悪そうだし、初日朝から大イベントいれたら、後半寂しいという意見もあり、チービシ行きは2日目以降にして、2と3は先日キャンセルを入れました。
今年もラブホなわけですが、18禁表示を子供に聞かれたらなんて答えようか。。。。
話は冒頭に戻るわけですが、天気は急回復の兆しを見せており、むしろ日曜は晴れの予報。
やっぱり日曜にチービシに行こうかなぁ、なんて思い始めている訳で。
出発まで悩みそうです。
今年はついにラッシュガードを買いました。
クラゲ対策です。
外海で泳ぐなら、ラッシュガードは必須ですよ~。
下半身につけるタイツみたいなの「トレンカ」というそうです。

気になるのは天気。
昨日まで、沖縄本島地方の予想は、週後半から週末にかけ、曇40%(予報確度C)が連日続く、もうどうにも全く分かりません。という状態でした。
が、
今日天気は動きました。
一気に梅雨前線が本州に北上。九州本土で大雨が降っており、週末には本州に北上してくる予報。・・・ということは。
沖縄地方の今週末は晴れ。
降水確率も40%→20%と、ほぼ晴れ確定の予報。
キタ――(゚∀゚)――!!
相変わらず、運は強いです。
とはいえ、島の天気は山以上に変わりやすく、晴れと言っても時間帯によっては雨も降りますし、曇かと思えば急に晴れたりして、島に住む人でも前日までは分かりません。
というのが実情です。
ここは、概ね晴れ。というところまでで、まずは安心するところです。
さて、今日の話題はホテルその5。
メインの宿は前回の記事でアリビラにすると決めたので、もう迷いはないのですが、今日の記事は前泊のホテル。なぜだかこの時期の沖縄便、日曜の朝発は異様に混んでいるのに、土曜の夜発は全く混んでいない。という不思議な現象が起きています。我が家も子供は小学生であまり夜更かしさせるのは本意ではないのですが、安い席を求めて土曜最終便の出発となっています。
大まかな日程
土曜20:00羽田発→22:30那覇着 那覇市内に前泊
日曜朝から行動開始 読谷村へ移動 アリビラ2泊
火曜午後帰宅
ということで、前泊は那覇。
もう泊まるだけなので、とにかく安いところを探した結果。
1.ホテル ONE STYLE
昨年も紹介した那覇市内は辻地区という風俗店の集まる地域に立つホテル。元ラブホですが、ラブホの看板もそのままに一般ホテルとして経営している。フロントスタッフは外国人。
と、怪しさ満載だったのですが、部屋も綺麗で広いし、もとラブホだけに風呂も広い。そして何より、家族4人で1部屋6500円という安さ。
ただ、消防基準とか明らかに蔑ろにされてそうで、火事になったらマジ死にます。的な雰囲気バリバリ。とりあえず、避難経路は確認済み。
そんなわけで、チービシ発着の三重城港もすぐ近くなんで、朝一シュノーケルとかも行けそうなんですが、さすがに荷物を預けるのは危険すぎる。
ので。
ついでに2つほど那覇市内のホテルをキープ。
2.ホテルピースランド
家族4人で10000円。若狭公園の近くで、上記のOne styleにもほど近い立地。トリプルの部屋は広く、寝るだけにしては少し贅沢か?
3.那覇ウエストイン
上記2件と近いが、より旭橋駅に近い立地。近くには有名なジャッキーステーキハウスなどがある。こちらは9500円。ウィークリーマンションとして売っているみたいです。
初日の朝からシュノーケリング、荷物預けてってことなら、2か3にしようと思っていたんですが、天気も初日悪そうだし、初日朝から大イベントいれたら、後半寂しいという意見もあり、チービシ行きは2日目以降にして、2と3は先日キャンセルを入れました。
今年もラブホなわけですが、18禁表示を子供に聞かれたらなんて答えようか。。。。
話は冒頭に戻るわけですが、天気は急回復の兆しを見せており、むしろ日曜は晴れの予報。
やっぱり日曜にチービシに行こうかなぁ、なんて思い始めている訳で。
出発まで悩みそうです。
今年はついにラッシュガードを買いました。
クラゲ対策です。
外海で泳ぐなら、ラッシュガードは必須ですよ~。
下半身につけるタイツみたいなの「トレンカ」というそうです。

1月から準備をしてきた沖縄旅行まで1か月を切りました。
そんな中、子供たちはピアノの発表会があったり、学校の研修旅行があったりで、まだまだ気持ちが高まるという感じではありません。
あとは、行く準備をしっかり整えて、必要なものは買いそろえ、現地での予定を埋めていくという作業に移っていくわけですが、重要なものが決心されていませんでした。
ホテルです。
今回、マイル割が取れず、早割75(これでも十分安い)になってしまったため、マイルは余ったものの、予定よりも5万円ほど手出しが増えることになりました。この時点で、予算は追加となるのは必定なわけで、ホテルも一段価格の安い、ムーンビーチとラグナガーデンを準備していたのですが・・・・・
アリビラだ~~~
と家族からの猛反対にあいまして。
どうしたものか。
価格差は2泊で4万円で、払えない金額ではないのですが、今年はシュノーケリングもチービシへのボートを予定しているので、こちらにも少しお金がかかります。
ホテルを優先して、シュノーケリングを安いプランにすることも考えましたが、
嫁が自分のバイト代から差額を払う
とまで言い出しました。
そこまで言うのなら、折れるしかありません。
本年度は、豪華旅行。ということで。
アリビラ確定
旅行代金総額は27万円を予定することになりました。
ホテルは一旦ランクアップすると、価格とは関係なく戻れなくなっていきます。
ここが家族旅行の怖いところです。
ガーデンプールがリニューアルしたムーンビーチもいいと思うんだけどなぁ・・・。
初めての(夏の)沖縄では、まったく同じ時期にムーンビーチで29万かかったわけですから、それなりに安く手配できるようになっているのは確かなんですが、一旦は2泊3日で20万を切るところまで低価格化を進めたのに対し、なんとも納得いかない感じが残ります。
当日まで残り3週間。
当日の過ごし方を詰めていきたいと思います。
ところで、最近ANAが宣伝している
「旅行は決めた時から、楽しみが始まります。」
というのは的を射ていて早割の宣伝としては、特に秀逸だな、と思います。


そんな中、子供たちはピアノの発表会があったり、学校の研修旅行があったりで、まだまだ気持ちが高まるという感じではありません。
あとは、行く準備をしっかり整えて、必要なものは買いそろえ、現地での予定を埋めていくという作業に移っていくわけですが、重要なものが決心されていませんでした。
ホテルです。
今回、マイル割が取れず、早割75(これでも十分安い)になってしまったため、マイルは余ったものの、予定よりも5万円ほど手出しが増えることになりました。この時点で、予算は追加となるのは必定なわけで、ホテルも一段価格の安い、ムーンビーチとラグナガーデンを準備していたのですが・・・・・
アリビラだ~~~
と家族からの猛反対にあいまして。
どうしたものか。
価格差は2泊で4万円で、払えない金額ではないのですが、今年はシュノーケリングもチービシへのボートを予定しているので、こちらにも少しお金がかかります。
ホテルを優先して、シュノーケリングを安いプランにすることも考えましたが、
嫁が自分のバイト代から差額を払う
とまで言い出しました。
そこまで言うのなら、折れるしかありません。
本年度は、豪華旅行。ということで。
アリビラ確定
旅行代金総額は27万円を予定することになりました。
ホテルは一旦ランクアップすると、価格とは関係なく戻れなくなっていきます。
ここが家族旅行の怖いところです。
ガーデンプールがリニューアルしたムーンビーチもいいと思うんだけどなぁ・・・。
初めての(夏の)沖縄では、まったく同じ時期にムーンビーチで29万かかったわけですから、それなりに安く手配できるようになっているのは確かなんですが、一旦は2泊3日で20万を切るところまで低価格化を進めたのに対し、なんとも納得いかない感じが残ります。
当日まで残り3週間。
当日の過ごし方を詰めていきたいと思います。
ところで、最近ANAが宣伝している
「旅行は決めた時から、楽しみが始まります。」
というのは的を射ていて早割の宣伝としては、特に秀逸だな、と思います。

家族旅行の費用を綴るブログ
さて、先日地引き網体験をしてきました。
観光地引き網ですので、前日のうちに網元がセットしてくれているものを引き上げるだけです。網の中にどのくらいの魚が入っているかは、日によって違うので、網元がある程度魚を準備してくれていて、ほとんど何も獲れなくても、「あぁ、損したなぁ。」ということはないようになっています。
バーベキューなどをセットにして、海岸で楽しむイベントとして実施しているグループが多いです。私が参加したグループは、今回子供も含めて150人くらいの参加がありました。
5月も後半に入りましたが、今年は雨も少なく、すでに夏の陽気。
すでに真夏日も記録しています。
海は多少気温が高くても、風があるため過ごすにはちょうど良い感じです。
子供たちは朝の10時から、頭まで海に浸かっていました。
網自体は、引き始めて、網の中が確認できるまでおよそ30分。
参加者の半分はテントで飲んでいるため、子供を中心に網を引き揚げます。
狙いはシラスなわけですが、今年は果たして。
5cm~10cmくらいの、イワシとサバの稚魚が多く、シラスもバケツ1杯くらい獲れました。シラスに混じってトラギスの稚魚がかなり入りました。
キスはかなり立派なものが数尾あがり、海岸からの投げ釣りでもこの時期結構かかるのかな・・・と思わせる出来高でした。
海岸で半日遊び、バーベキュー、酒、刺身、網と大満足の1日でした。
子供たちも一足早い海水浴ですっかり夏気分でしたが、さすがに体が慣れていないのか、帰ってきたらぐったりでした。
ではかかった費用です。
交通費(電車)3000円
地引き網 3000円
合計 6000円
電車でも私鉄だと比較的安いのですが、やはり1回の出費という観点でみると、目立ってしまいます。ちなみに車だと約50kmでガソリン代は600~700円というところです。
さて、先日地引き網体験をしてきました。
観光地引き網ですので、前日のうちに網元がセットしてくれているものを引き上げるだけです。網の中にどのくらいの魚が入っているかは、日によって違うので、網元がある程度魚を準備してくれていて、ほとんど何も獲れなくても、「あぁ、損したなぁ。」ということはないようになっています。
バーベキューなどをセットにして、海岸で楽しむイベントとして実施しているグループが多いです。私が参加したグループは、今回子供も含めて150人くらいの参加がありました。
5月も後半に入りましたが、今年は雨も少なく、すでに夏の陽気。
すでに真夏日も記録しています。
海は多少気温が高くても、風があるため過ごすにはちょうど良い感じです。
子供たちは朝の10時から、頭まで海に浸かっていました。
網自体は、引き始めて、網の中が確認できるまでおよそ30分。
参加者の半分はテントで飲んでいるため、子供を中心に網を引き揚げます。
狙いはシラスなわけですが、今年は果たして。
5cm~10cmくらいの、イワシとサバの稚魚が多く、シラスもバケツ1杯くらい獲れました。シラスに混じってトラギスの稚魚がかなり入りました。
キスはかなり立派なものが数尾あがり、海岸からの投げ釣りでもこの時期結構かかるのかな・・・と思わせる出来高でした。
海岸で半日遊び、バーベキュー、酒、刺身、網と大満足の1日でした。
子供たちも一足早い海水浴ですっかり夏気分でしたが、さすがに体が慣れていないのか、帰ってきたらぐったりでした。
ではかかった費用です。
交通費(電車)3000円
地引き網 3000円
合計 6000円
電車でも私鉄だと比較的安いのですが、やはり1回の出費という観点でみると、目立ってしまいます。ちなみに車だと約50kmでガソリン代は600~700円というところです。