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家族旅行の費用を綴るブログ
さて、今回はキャンプです。
GWは本州の南側では、本格的なキャンプシーズンのスタートです。
これから梅雨入りまでのしばらくの間、キャンプにはベストなシーズンと言えるでしょう。
キャンプは事前の準備や後片付けが、道具を揃えればそろえるほど大変になっていくので、連休が取りやすいGWは、関東から九州にかけての広い範囲で、キャンプ場はどこも満員御例となります。
どこも・・・・というのは言い過ぎですけど。
まぁ、きれいに整備されている、人気のキャンプ場は、ということです。
GWのキャンプ場予約バトルは、早いところで1月から、遅いところでは2か月前の3月前半となります。たかがキャンプ場、されどキャンプ場です。GWのキャンプ場予約はそれなりに熾烈で、心してかからないと、良いサイトは確保できないのです。
そんな中、予約の取りやすいキャンプ場は、ズバリ
「ネットでは予約どころか空き状況すらわからないキャンプ場」です。
最近は人見知りの人が多いのか、昼間は電話をかける余裕もない人ばかりなのか分かりませんが、電話しか連絡手段のないキャンプ場は埋まるのも遅いです。ネット検索やキャンプ本で探して、電話をしたらいっぱいだと言われて、次に電話。どこもいっぱいなので、他の日に変えて、また最初から電話。。。昼間は掃除中なのか、管理人さんが少ないのか、何度かけても出なかったり。
あぁ、考えただけで電話面倒くさい。
しかも電話代もただじゃないし。
・・ですな。
中には、空き状況はupdateできないけど、ひともいないので、メールください24時間以内に返答します。というキャンプ場もありますね。
とにかく、GWみたいに人が多くてどこも空いていない場合には、とにかく「連絡はお電話のみとなっております。」とかかれたキャンプ場に、端から連絡してみるべし。なのです。
しかしながら、この対応ができるのもせいぜい2週間まえまで。
直前になれば、さすがによさげなキャンプ場は、どこもいっぱいです。
と、いうことで。
直前まで予定が分からない家族キャンパーの救世主として
「当日受付、予約不要、フリーサイトにてご案内」という神のようなキャンプ場が存在します。
まぁ、どこのキャンプ場もGW以外の空いている時期なら、当日受け入れOKなんですが。
我らが横浜市からの出発で候補に入って来るのは
神奈川県相模原市 「緑の休暇村 青根キャンプ場」
静岡県富士宮市 「ふもとっぱら」
この2か所です。
特徴は、
1.予約がそもそもできないので、連休初日に早く行けば必ず入れる
2.チェックイン時刻が早く、午前中からキャンプが楽しめる
3.基本料金は結構安め
ただし、連休2日目とかになると、早朝はとにかくよい位置は全部埋まっていますので、前日の人が帰り始める10時~11時を狙って行くと、前泊者が去ったところにうまく収まることができます。要はタイミングです。
普通の区画サイトだと、チェックインは早くてもお昼で、14時~とかが一般的なので、サイトに入りテントとタープを建てて、晩御飯を作り、外出して日帰り入浴に行くと、それだけで日没です。
しかし、午前中から入れるフリーサイトだと、のんびり火おこしして、お昼ご飯。その後、テントやらを建てても、まだ時間があるので、夕食までに野原で子供と遊べます。食事の道具も昼食の際にある程度出してあるので、夕食の準備も早いです。1泊でも、かなり余裕のある、アウトドア生活が送れます。
ただ、難点は、
トイレや炊事場がそんなにたくさんないので、GW中のように本当にサイトに目いっぱい客が来たら、圧倒的に足りない。ということです。
一応、そういうことも知ったうえで、やって来ましたふもとっぱら。
嫁さんのお友達の誘いもあって、ネガ要因はあったのですが、GOということになりました。
今日はちょっと長くなったのでこの辺で。
次回はふもとっぱらの詳細レビューと、費用のまとめです。
さて、今回はキャンプです。
GWは本州の南側では、本格的なキャンプシーズンのスタートです。
これから梅雨入りまでのしばらくの間、キャンプにはベストなシーズンと言えるでしょう。
キャンプは事前の準備や後片付けが、道具を揃えればそろえるほど大変になっていくので、連休が取りやすいGWは、関東から九州にかけての広い範囲で、キャンプ場はどこも満員御例となります。
どこも・・・・というのは言い過ぎですけど。
まぁ、きれいに整備されている、人気のキャンプ場は、ということです。
GWのキャンプ場予約バトルは、早いところで1月から、遅いところでは2か月前の3月前半となります。たかがキャンプ場、されどキャンプ場です。GWのキャンプ場予約はそれなりに熾烈で、心してかからないと、良いサイトは確保できないのです。
そんな中、予約の取りやすいキャンプ場は、ズバリ
「ネットでは予約どころか空き状況すらわからないキャンプ場」です。
最近は人見知りの人が多いのか、昼間は電話をかける余裕もない人ばかりなのか分かりませんが、電話しか連絡手段のないキャンプ場は埋まるのも遅いです。ネット検索やキャンプ本で探して、電話をしたらいっぱいだと言われて、次に電話。どこもいっぱいなので、他の日に変えて、また最初から電話。。。昼間は掃除中なのか、管理人さんが少ないのか、何度かけても出なかったり。
あぁ、考えただけで電話面倒くさい。
しかも電話代もただじゃないし。
・・ですな。
中には、空き状況はupdateできないけど、ひともいないので、メールください24時間以内に返答します。というキャンプ場もありますね。
とにかく、GWみたいに人が多くてどこも空いていない場合には、とにかく「連絡はお電話のみとなっております。」とかかれたキャンプ場に、端から連絡してみるべし。なのです。
しかしながら、この対応ができるのもせいぜい2週間まえまで。
直前になれば、さすがによさげなキャンプ場は、どこもいっぱいです。
と、いうことで。
直前まで予定が分からない家族キャンパーの救世主として
「当日受付、予約不要、フリーサイトにてご案内」という神のようなキャンプ場が存在します。
まぁ、どこのキャンプ場もGW以外の空いている時期なら、当日受け入れOKなんですが。
我らが横浜市からの出発で候補に入って来るのは
神奈川県相模原市 「緑の休暇村 青根キャンプ場」
静岡県富士宮市 「ふもとっぱら」
この2か所です。
特徴は、
1.予約がそもそもできないので、連休初日に早く行けば必ず入れる
2.チェックイン時刻が早く、午前中からキャンプが楽しめる
3.基本料金は結構安め
ただし、連休2日目とかになると、早朝はとにかくよい位置は全部埋まっていますので、前日の人が帰り始める10時~11時を狙って行くと、前泊者が去ったところにうまく収まることができます。要はタイミングです。
普通の区画サイトだと、チェックインは早くてもお昼で、14時~とかが一般的なので、サイトに入りテントとタープを建てて、晩御飯を作り、外出して日帰り入浴に行くと、それだけで日没です。
しかし、午前中から入れるフリーサイトだと、のんびり火おこしして、お昼ご飯。その後、テントやらを建てても、まだ時間があるので、夕食までに野原で子供と遊べます。食事の道具も昼食の際にある程度出してあるので、夕食の準備も早いです。1泊でも、かなり余裕のある、アウトドア生活が送れます。
ただ、難点は、
トイレや炊事場がそんなにたくさんないので、GW中のように本当にサイトに目いっぱい客が来たら、圧倒的に足りない。ということです。
一応、そういうことも知ったうえで、やって来ましたふもとっぱら。
嫁さんのお友達の誘いもあって、ネガ要因はあったのですが、GOということになりました。
今日はちょっと長くなったのでこの辺で。
次回はふもとっぱらの詳細レビューと、費用のまとめです。
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