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家族旅行の費用を綴るブログ

昨年はGWのキャンプを探し始めたのが3月で、結構たくさんのキャンプ場が埋まっていたので、今年は1月から4か月後のキャンプ場探しをスタートします。

昨年(2015年)は富士山周辺のキャンプ場を中心に調査
昨年の記事はこちら

前回宿泊した御殿場まるび、惜しくもいっぱいで予約できなかった御殿場欅平、これに加えて、乙女森林公園第二、このあたりが御殿場周辺のキャンプ場。
いずれも芝または草地サイトで寝心地も保証されていますし、清潔さも上々です。
しかしながら、御殿場周辺はやや遊びイベントに欠けるため、富士山こどもの国や朝霧高原まで出かけて行くことになり、思いのほか不便・・・ということが分かりました。やはり、キャンプは食事の準備などもあるので、あまり遠出をしてはいけません。

そうなると、イベントの多い朝霧高原を中心に考えるか、いっそのこと富士山周辺以外に目的地を定めるか、ということになります。
1.朝霧高原の場合
昨年の調査の結果、芝、草地サイトで比較的値段の安いところで、結構きれいとなると、朝霧高原ふもとキャンプ場、朝霧ジャンボリー、ふもとっぱらというような選択肢。GWであることを考えると、設備の少ないふもとっぱらは少し危険なものの、ふもととジャンボリーはそこそこの選択肢です。
2.伊豆半島
こちらも、昨年結構探しました。しかし、伊豆は結構整備がずさんなキャンプ場も多く、昨年はメガネに敵うようなキャンプ場を見つけることができませんでした。
ということで、無駄な努力はせず、スルー。
3.山梨
思いのほか、芝サイトがすくない。やはり山間のキャンプ場が多いことが災いしていると思われる。距離的にも比較的遠い場所なので、わざわざ行くこともないかなぁ。
4.房総
今年は新たに千葉県の房総半島を探してみました。
千葉県は、キャンプ場の設定金額が高いのが特徴です。しかし、清潔さはもちろん、風呂付など高規格のキャンプ場が揃っています。従って、値段に折り合いのつくところ、というのが着目点になります。候補としては、
キャンピングヒルズ鴨川
清和県民の森
亀山湖畔公園 稲ヶ崎キャンプ場
とか。キャンプ場自体はすごく多いのですが、価格で絞ると一気に減ります。
清和と稲ヶ崎はどっちも公営なので、料金が安いのが特徴ですが、ブログ等の紹介にも悪いことがほとんどなく、私営の高いところではなく、公営がすごく魅力的です。
しかし、清和県民の森では過去子供の転落による死亡事故も起きており、整備されているはずの公園であってもそこはキャンプ場。自然との対峙であることが改めて思い出されます。

位置的にはいずれも房総の真ん中、君津から鴨川に抜けるルートからさほど遠くないところにあります。マザー牧場ロマンの森共和国鴨川シーワールドなんかが、主要な観光スポットですが、清和県民の森でテニスをしたり、亀山湖で釣りやボート遊びをしたりという楽しみ方もできそうです。

こちらの公営キャンプ場、相当早くから埋まっているようなので、一杯だったら諦めます~。
なのか。
3連休でなくてもいいんじゃ?的な感じも、すごくしています。


まだ葛藤は続きそうです。
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