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家族旅行の費用を綴るブログ

10月初旬のディズニーハロウィーン。その1からの続きです。

普段はディズニーと言えば日帰りの我が家。ディズニーホテル以外わざわざ泊る価値を感じていなかったので、オフィシャルホテルは初体験です。リゾートラインでベイサイドステーションまで行き、リゾートクルーザーを使ったのですが、運転手さんもすごく親切でオフィシャルも悪くない感じです。ランドからホテルまでの所要時間は20分程度でした。

東京ベイ舞浜クラブリゾートの直前割は、条件は17時以降チェックイン、2ベッド大人2人、バルコニーなし、小学生以下添寝の条件で、土日で大人1人12000円。2人で24000円也でした。これは宿泊10日前の予約なのですが、7日前まで待てば18時以降チェックインで大人1人9000円というプランが出てきたので、ちょっとばかり後悔がありました。
(ちなみに、7日前にはキャンセル料発生で、乗り換えても結局料金はほとんど変わらなくなるので、チェックインが早い方が得)

宿泊費 24000円

で、入ってみてびっくり。
部屋がアップグレードされて、4ベッドの部屋、さらに葛西の観覧車がきれいに見えるバルコニー付、もちろん料金そのまま。超広い部屋に、疲れて寝落ちしそうだった子供たちも大興奮。ちょっと昼寝、と思ったのですが、とても寝るどころではなく、少しだけ休憩してそのまま夕食を食べに行くことにしました。


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夕食は、イクスピアリのフードコートです。すごく高いわけでもなく、生ビールもあって、その日の気分によって食べたいものも量も大幅に変わる子供たちを連れて行くには、自由度があってすごく重宝しています。リゾートラインから来ると、少し分かりにくい場所にあるせいか、混み具合もそれほどでもないように思います。

夕食 3600円
明日の朝食 1300円


時刻も19時を過ぎてちょうど良い感じになってきましたので、当選したワンスアポンアタイム鑑賞のため、ランドに戻ります。

ワンスアポンアタイム(中央鑑賞席)

中央鑑賞席の指定場所は、前方中央のCブロック12列目。程よく距離のある前方、ど正面です。初当選がこんなにいい場所とは・・。運を使い果たしましたかね。さて、鑑賞席で見るワンスは正直かなり感動しました。以前、立ち見でプラザ正面のパレードルートあたりからは見たことあるのですが、その時は「ふーん。」という感想で、もう見ることもないかなって思っていたんですが、鑑賞席前方の迫力は想像以上でした。

カリブの海賊(0分待ち)

初日最後のアトラクションは恒例のカリブ。いつもの通り待ちなしでの案内です。こういったなんでもない穏やかなライド系アトラクションに異世界を再現して見せるところが、ディズニーの底力だと感じてしまう、代表的なアトラクションですね。


ホテルへ帰還したのは、22時少し前。途中の休憩で風呂にも入っていたので、みんなそろってバタンキュー。自宅へ戻るのと比べ1時間違うと、ずいぶん楽だなぁ・・と感じます。

飲み物(明日の分) 500円

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2日目、ディズニーシー。
 家族とは開園1時間~30分前の合流ということにして、皆を部屋に置いて5時半過ぎに車ごとディズニーシーに移動します。5:50頃(開園2時間10分前)の到着で、既に前方13組目。チケットブースとゲートのちょうど中間あたりです。いつにも増して出足の早い印象でした。

駐車場代ホテル 2700円
駐車場代TDS  3000円

8:02 入園
トイストーリー・マニア! ファストパス取得(10:40~11:40)
海底2万マイル (待ち5分)
海底2万マイル (待ち10分)

TDSの初戦は海底人の魅力に取りつかれた子供たち待望のノーチラス号の探検です。
朝一の2万マイルは非常に空いていて、1グループ1ポッド。子供たちは2回連続で乗りました。

ザ・ヴィランズワールド (待ち90分)

子どもが2回目の海底2万マイルに突入している間、ヴィランズワールドの午前中の回の場所確保に向かいます。正面ミッキー広場や周辺の座り見はほぼ埋まっている(8時40分時点)ので、今日は狙っていたとあるポイントで待つことに。9時に家族と合流し、子供たちは持参したDSで暇つぶし、嫁さんはビールで休憩、私は家族をおいて旅に出ました。


つづきます。







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