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家族旅行の費用を綴るブログ

今日から3月です。
春の暖かさを感じられる日も少しずつ増えてきました。
今日の関東地方は最高気温で1桁と寒いほうの1日になりましたが、梅の花や場所によってはこぶしなども咲き始めています。

家族旅行、特にお出かけで子供たちに知ってほしいことの1つとして、日本の季節の移ろいがあります。もちろん、普段の学校生活、家庭生活の中にも季節を感じられる出来事はたくさんあるわけですが、その季節ならではのイベントに参加してみるのも、四季のある日本らしい過ごし方ではないかと思います。


今回は私の住所が横浜市というだけの理由で、横浜市のお花見スポットを紹介していきます。
ポイントは、
・駅が近い、または駐車場があること。
・お金が余りかからないこと(このブログの趣旨でもある)
・宴会がやたらうるさくないこと。
・座ってお弁当などが食べれること。
・広場や遊具があり、子供が遊べる場所であること。

まぁ、こんなところですね。意外にこの条件って厳しいんですよ。


・県立三ッ池公園
日本の桜の名所100選にも選ばれる公園。ただの広い公園かと思っていたら、すごいスポットが横浜にはあるんですね。

・根岸森林公園
こちらも約300本の桜があるといわれている、横浜市が誇る桜の公園。

・富岡総合公園
公園の中を公道が走っていて、ちょっと変わった形をしている公園。すごく広いスペースがないせいか家族率が非常に高い。



上の3つは、駅から遠く車やバスがメインになるスポット。そのため宴会をやる人は比較的少ないです。


・鶴見川河川敷(鴨居駅付近)
鶴見川河川敷には源流から河口まであちこちに桜があるのですが、このあたりは河川敷で子供が遊んだりバーベキューをしたりできます。

・こどもの国
こどもの国にも桜のスポットがあります。入園料がかかってしまうのが難点ですが、子供が1日遊べるという点においてはぴか一です。

・こども自然公園(南万騎が原)
こちらはバーベキュー場も設置された大型公園。背の高いちょっと変わった桜ですが、空が桜色に染まる風景もなかなか面白いです。

・みなとみらい地区
みなとみらい地区には複数の桜スポットがあります。新港パーク(カップヌードルミュージアムパーク)や汽車道などは特に見ごたえがあります。

上記は電車でもいけるスポット。景観を気にする地域だったり、子供向け施設だったりすることで、やはりマナーの悪い宴会客は少ないといえます。


他にも、横浜市内にはたくさんの公園があり、桜の木は比較的メジャーですから、いろんなところで見ることができると思います。
お弁当とレジャーシートを持ってでかけてみてはいかがでしょうか?
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