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家族旅行の費用を綴るブログ


1月から計画していた沖縄旅行もあと2か月になりました。
2か月前といえば、いっしょにマイル割の発売日です。


昨年度は、いっしょにマイル割の発売日の朝9:30にwebを覗いたら、午前の便は全席満席だったという、仰天の状況でした。この反省をもとに、いろいろと調べた結果、いっしょにマイル割用の解放座席は特典航空券と同じ扱いなので、特典航空券の日付変更技を使って2か月と14日前に座席を確保した人によって、取られた後だったということが分かりました。
理由が分かっても、いっしょにマイル割の場合は日付変更ができませんので、対策はありません。ただ、事前に満席であることが分かっていれば、他に対処の方法もあるというものです。さて方法はあるのでしょうか。


特典航空券にしろ、いっしょにマイル割にしろ、オフィシャルには2か月より前には予約できないため、普通に閲覧すると詳細を見ることができません。


このような感じで、予約開始前の6月25日以降は空きがあるのかどうかわからないようになっています。
こういう場合、どこでもよいので、一旦便を決めて先に進んでしまいます。
そうすると以下のような確認画面が出てきます。




ここで、「変更する」というボタンがあるので、そこを押してみると、、、



このように6月25日以降の予定もすべて表示されるのです。
この結果から見ると、明日朝4月25日の9:30にアクセスしても、予約開始したばかりのハズの6月25日の午前便はほとんど埋まっている、という事態になることが分かります。



予想はしていましたが、今年の夏も特典航空券での予約はかなり厳しい状況です。
特にいっしょにマイル割の場合は、1人あたり10000マイルで、同乗者は26000円(往復)ということもあり、非常にお得度の高いチケットですので、最も取りにくくなっています。
家族4人のうち2人がマイルを使う場合、いっしょにマイル割なら20000マイル+52000円のところが、特典航空券+早割75の場合は30000マイル+58000円になりますから、如何にお得かということがわかるでしょう。



実は、復路便の時間帯が午後一番か遅い時間しかなく、マイル割を使うかどうか悩んでいます。すでに早割75で良い時間帯のチケットは確保できているので、それを使ってもいいのですが、マイル利用出来なければ実支払いが60000円ほど増えるため、ホテルのランクを落とすことになるのです。

滞在時間3時間延長か、ホテルランクアップか、みなさんならどちらを選びますか?







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