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2017年の沖縄旅行も最終日です。
沖縄について4日目。
とうとう沖縄旅行も最終日です。
前の晩に早く眠りについたせいか、最終日の朝はみんな早起きでした。
夜のうちに降った雨もすっかり上がり、今日も朝からピーカンです。
これほど毎日良い天気だった沖縄は、初めてなのではないでしょうか。
アリビラの朝食は、朝6:30からやっています。
早いですね~。
折角早く起きたので、7時前にいつものベルデマールへ。
さすがにこの時間だと、誰も待っていません。すぐに案内してもらえました。
でも、タッチの差で、窓際の席が埋まっていました。
「真ん中の、料理台に近いところになってしまうんですが、よろしいでしょうか?それとも、少し料理台から離れてしまいますが、入口付近の席なら外が見やすいと思いますが。」
と結構申し訳なさそうに言われてしまいましたが、
「真ん中の席で。」
と即答。
ベルデマールの場合は、真ん中の席でも、結構外は見えますし、料理台に近い方が時間の節約にもなりますので、心配していただくほどのことはありませんでした。
昨日も来ていますので、子供たちも勝手知ったる感じで、好きに料理を取ってこれるようになりました。下の子も2年生ながら、オムレツのリクエストもしっかり。ホテルの朝食バイキングで子供たちに付き従って料理を集めなかったのは、これが初めてです。最初から、大人はおとなですきなものを取りに行けて、楽ちんでした。とうとう子供たちも、1段階段を上りました。
さて、最終日チェックアウトまでの残り2時間半。
たっぷり海とプールを満喫させていただきます!
ということで、朝8時半から颯爽とビーチへ。
・・・ガーデンプールに誰もいませんが・・・・
どうやら、ガーデンプールもビーチもオープンは9時ということですが、ニライビーチは別にアリビラのプライベートビーチというわけでもないので、海につかったりする分には、特に叱られたりはしません。
朝のこの時間は、まだ満潮が通り過ぎたばかりで、かなり満ち満ちています。
ロープの内側でも、水深が2-3mほどあり、水中にもぐると波に洗われて縞々になった海底の砂地が、沖に行くにつれて次第に複雑な模様に変わっていく様子がよく分かります。タイのなかまと思われる大きな魚も、遊泳区域内に入ってきていました。
ニライビーチの遊泳区域って、ロープで囲いはしてあるけど、クラゲネットがあるわけじゃないんですね。単に区切りのロープのみ・・・。騙された!
皆さん、ニライビーチに行くときには、ラッシュガードをきちんとつけましょうね。クラゲ出ても自己責任ですよ!
水に浸かって30分。
さて、遊泳区域でもしっかり深さがあるし、若干波は荒いけども海中散歩でもしようかと、シュノーケルを咥えたところで、ライフガードのお兄さんがやって来ました。
「シュノーケルされるのでしたら、ライフジャケットの着用お願いします。」
そうでした。
ここ、ニライビーチでは無料で貸してもらえます。
口に咥える時には必ずつけましょうね。
有難くお借りしました。
ちょっと前の記事にも書きましたが、沖縄の観光客でシュノーケル中に亡くなる方は、毎年数十人という単位でいるそうです。私たちのように、数回やって変に慣れたころ、ガイドなしで沖に出て離岸流にさらわれたりして帰れてなくなり力尽きるパターンが多いようです。ライフジャケットがあれば、少なくとも力尽きて溺れることだけは避けられますので、生存率も上がります。確かに、脱力して海中を覗いていれば、自然と体は浮くので必要ないような気もしますが、疲れ方が全然違いますので、素人さんは泳ぎに自信があっても、ライフジャケットを着用しましょう。
前日も、満ち潮の怖さをちょっと味わったところ。でもありますしね。
ところで、満ち潮のタイミングでは、結構沖に出ないと岩場がなく、さすがに魚影は薄いです。波もかなり荒く、そこそこのところで、シュノーケリングは終了。
残った時間は、ガーデンプールで過ごします。
続きます。
ラッシュガードと合わせて、この夏はタイツタイプで水着の下につけるものも、家族で揃えました。「トレンカ」というそうです。日焼け対策もそうですが、クラゲなどの危険生物もラッシュガード+トレンカ+マリンシューズでかなりリスクが下がります。(完璧ということはありませんが)
あくまでも素人であることを認識したうえで、全身包めるようにしておくと安心です。
沖縄について4日目。
とうとう沖縄旅行も最終日です。
前の晩に早く眠りについたせいか、最終日の朝はみんな早起きでした。
夜のうちに降った雨もすっかり上がり、今日も朝からピーカンです。
これほど毎日良い天気だった沖縄は、初めてなのではないでしょうか。
アリビラの朝食は、朝6:30からやっています。
早いですね~。
折角早く起きたので、7時前にいつものベルデマールへ。
さすがにこの時間だと、誰も待っていません。すぐに案内してもらえました。
でも、タッチの差で、窓際の席が埋まっていました。
「真ん中の、料理台に近いところになってしまうんですが、よろしいでしょうか?それとも、少し料理台から離れてしまいますが、入口付近の席なら外が見やすいと思いますが。」
と結構申し訳なさそうに言われてしまいましたが、
「真ん中の席で。」
と即答。
ベルデマールの場合は、真ん中の席でも、結構外は見えますし、料理台に近い方が時間の節約にもなりますので、心配していただくほどのことはありませんでした。
昨日も来ていますので、子供たちも勝手知ったる感じで、好きに料理を取ってこれるようになりました。下の子も2年生ながら、オムレツのリクエストもしっかり。ホテルの朝食バイキングで子供たちに付き従って料理を集めなかったのは、これが初めてです。最初から、大人はおとなですきなものを取りに行けて、楽ちんでした。とうとう子供たちも、1段階段を上りました。
さて、最終日チェックアウトまでの残り2時間半。
たっぷり海とプールを満喫させていただきます!
ということで、朝8時半から颯爽とビーチへ。
・・・ガーデンプールに誰もいませんが・・・・
どうやら、ガーデンプールもビーチもオープンは9時ということですが、ニライビーチは別にアリビラのプライベートビーチというわけでもないので、海につかったりする分には、特に叱られたりはしません。
朝のこの時間は、まだ満潮が通り過ぎたばかりで、かなり満ち満ちています。
ロープの内側でも、水深が2-3mほどあり、水中にもぐると波に洗われて縞々になった海底の砂地が、沖に行くにつれて次第に複雑な模様に変わっていく様子がよく分かります。タイのなかまと思われる大きな魚も、遊泳区域内に入ってきていました。
ニライビーチの遊泳区域って、ロープで囲いはしてあるけど、クラゲネットがあるわけじゃないんですね。単に区切りのロープのみ・・・。騙された!
皆さん、ニライビーチに行くときには、ラッシュガードをきちんとつけましょうね。クラゲ出ても自己責任ですよ!
水に浸かって30分。
さて、遊泳区域でもしっかり深さがあるし、若干波は荒いけども海中散歩でもしようかと、シュノーケルを咥えたところで、ライフガードのお兄さんがやって来ました。
「シュノーケルされるのでしたら、ライフジャケットの着用お願いします。」
そうでした。
ここ、ニライビーチでは無料で貸してもらえます。
口に咥える時には必ずつけましょうね。
有難くお借りしました。
ちょっと前の記事にも書きましたが、沖縄の観光客でシュノーケル中に亡くなる方は、毎年数十人という単位でいるそうです。私たちのように、数回やって変に慣れたころ、ガイドなしで沖に出て離岸流にさらわれたりして帰れてなくなり力尽きるパターンが多いようです。ライフジャケットがあれば、少なくとも力尽きて溺れることだけは避けられますので、生存率も上がります。確かに、脱力して海中を覗いていれば、自然と体は浮くので必要ないような気もしますが、疲れ方が全然違いますので、素人さんは泳ぎに自信があっても、ライフジャケットを着用しましょう。
前日も、満ち潮の怖さをちょっと味わったところ。でもありますしね。
ところで、満ち潮のタイミングでは、結構沖に出ないと岩場がなく、さすがに魚影は薄いです。波もかなり荒く、そこそこのところで、シュノーケリングは終了。
残った時間は、ガーデンプールで過ごします。
続きます。
ラッシュガードと合わせて、この夏はタイツタイプで水着の下につけるものも、家族で揃えました。「トレンカ」というそうです。日焼け対策もそうですが、クラゲなどの危険生物もラッシュガード+トレンカ+マリンシューズでかなりリスクが下がります。(完璧ということはありませんが)
あくまでも素人であることを認識したうえで、全身包めるようにしておくと安心です。
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