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家族旅行の費用を綴るブログ

新年最初の記事は、年末から年始にかけての福岡への帰省です。
上の子が小学校に入って以来、長期の休みといえば夏休みか冬休み。でもその期間は飛行機も高~いってことで、足が遠のいてました。
今回は両親の要望と、子供たちの新幹線に乗りたいという希望を叶えるべく、重い腰を上げることになった次第です。


11月から3月までの航空券の早割り販売は、8月21日に情報がリリースされ、8月最終週からスタートしました。年末年始はさすがに安いチケットが即売り切れになることが予想されましたので、発売日にアクセスするわけですが、ANAの場合ANAモバイルプラスというサービスがあり、月300円の費用を払えば、早割りチケットが通常販売より1週間早く予約がとれる、ということもあってこちらのサービスを使ってみました。


ANAモバイルプラス自体は、予約さえ取れてしまえば翌月すぐに解約してもOKです。


1つ問題があるとすれば、予約を取って4日(?)で決済までやらないといけない(決済するとキャンセル料が発生)ので、モバイルプラスを使う場合は、一般発売の1日か2日前に予約をするのがベターです。今回はそれを知らなかったので、先約したANAの決済をするのか、一般発売のスカイマークに賭けてみるのか悩むことになってしまいました。
結局、便確保を優先してANAの決済をしたのですが、スカイマークの席も確保可能だったので、値段は高くなってしまいました。


スカイマークも今年度からskyバーゲンという名前で、45日前の早割りチケットが発売され、大手2社に対抗する感じになってきましたので、予約自体は分かりやすく、やりやすくなりました。
が、今回ばかりはスカイマークも初の試みで、予約開始当日はサーバーがパンクして予約ができないという事態になり、予約できるようになるまで2日かかりました。



早割り航空券の予約まとめ
・4月~10月分の予約は1月最終週から、11月~3月分の予約は8月最終週から
・ANAモバイルプラスなら月300円で一般公開よりもはやく予約可能。ただし支払い期限を考慮して一般発売の1~2日前の予約がベター。
・羽田ー福岡間のANA旅割75日前15000円、スカイバーゲン45日前10000円。






一方で新幹線です。
新幹線に乗りたいという要望を満たすべく、片道は新幹線、片道は飛行機ということにしたわけで、残る新幹線の座席予約が待っています。JRの新幹線座席予約は1ヶ月前からです。
予約指定日は12月29日の午前8時新横浜→午後1時博多で、おそらくは最も混雑する帰省ラッシュ真っ只中のチケットと思われました。そこで、予約開始当日にネットの前で張っているか、緑の窓口に並ぶか悩んだのですが、使ったのは「えきねっと」。


実はこのえきねっと、JR東日本の予約サイトながら、東海道山陽新幹線の予約も取れちゃったりする便利なサイト。しかもポイントもたまる(指定席のみ)。これも初めて知ったのですが、えきねっとでは指定席予約開始の1週間前から申し込みができるんです。で、指定席予約開始と同時にえきねっと(のスタッフ)が予約を取ってくれるという仕組み。今回のような、超混雑が予想されるケースでもバッチリ席を確保することができました。
ただ、4人席で向かい合わせじゃなくて、横並びってどうなのよ・・・・。まぁ、それだけ混雑していたってことなんでしょうけど。

新幹線は安売りとかないので、大人22000円、子供11000円です。トータル67000円で飛行機よりもだいぶ高い印象ですね。



年末年始とはいえ、プレミアム価格でなかったことはよかったですが、家族4人だとやはり結構な額になりますね。福岡への帰省も往復スカイマークなら8万円くらいまでは抑えられそうですが、今回は13万ほどかかりました。


詳細は次回に続きます。
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