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家族旅行の費用を綴るブログ


前回の記事で、沖縄県恩納村の宿泊したことのあるいくつかのホテルを比較してみましたが、いかがでしたでしょうか?

今回の記事から、3回にわたり費用と、ちょっとだけ細かく観光の様子をレポートしたいと思います。既に、予約に至る経緯をこのブログの中で伝えていますが、出発は6月28日(日)の朝の便。今年は羽田発7:50発のANA便です。うちにはペットがいますので、羽田空港でペットホテルに預けて、というひと手間もあり、自宅は6時出発。ディズニーに比べれば死ぬほど早い・・・というわけでもありません。朝食はロールパンなどを軽くサンドイッチにして持参します。
-朝食代600円
-ガソリン代400円(30km)
-高速代920円
-ペットホテル9000円
-航空券26000円+10000マイル(この予約の経緯はこちらの記事から



那覇空港への到着は10:30。ほぼ定刻の到着。飛行機降りた瞬間「暑っ!!」、沖縄はもう真夏です。さて、前回はツアーについていたニッポンレンタカーを使いましたので、利用客がすごく多く、借りるまでに2時間近くかかってしまいましたので、今回は業者を変えてみました。前に使ったことのあるスカイレンタカーですが、今回も結局車を出したのは12時過ぎ。2時間・・まではかかりませんでしたが、100分ほど。結局、格安のレンタカーを借りる以上、どこもそんなに変わらない、ということでしょう。見ていると、空いていそうなのは、日産レンタカーですね。空港への送迎バスも、満員になる前に去っていきますし、結構頻繁に迎えに来ます。次回、日産レンタカーで安く予約するというのを考えてみたいと思います。まぁ、たまたまかもしれませんので・・・やっぱり、那覇市内とかDFSで借りるというのも選択肢に入れた方がいいかもしれません。ここは、今後の検討課題ですね。
昼食は、コンビニで調達して、車内で移動しながら。これも去年と同じです。
-昼食 2000円



ホテルのチェックインは14時~。
途中で、スーパーとかに寄っていたら、ちょっと過ぎてしまいました。そうすると、レセプションがすごい列に!!あぁ、これが大規模ホテルなのね~~。早速洗礼を受けました。
とはいえ、15時には部屋に荷物も収まり、早速沖縄の海へ


今回は天気予報が不安定だったこともあり、初日にいきなり青の洞窟のシュノーケリング体験を予約しましたので、ホテルのビーチはとりあえず足を濡らす程度。早々に切り上げて真栄田岬に向かいます。それにしても、当日予約って取れるものなんですね。実は3件くらい電話したんですが。3日間という短期決戦で天候に合わせて当日予約できるのは、ありがたい限りです。
-高速代550円
-ゴーグル2500円
-日焼け止め500円


昨年は、シーカヤックとセットの業者さんでしたので、店舗のあるところで、マリブビーチからの出発でしたが、今年はシュノーケリングONLYということで、真栄田岬集合。なんと、ここの業者さん達って、店舗ないんですね。みなさんワゴン車にウェットスーツぶら下げて案内していらっしゃいます。これで安いのか~と納得。でも、水中での体験時間70分程度と、運動不足の体にはかなり堪えるハードメニューでした。6歳なりたての年長さんでも休憩なしのフル遊泳でしたので、弱音は吐けませんが・・・・。

-シュノーケリング体験10000円
-水中カメラ用SDカード3000円
-駐車場代1000円
-ペットボトル300円


夕食の選択肢はリザンシーパーク谷茶ベイで毎年夏に行われているホテルの屋台村という手もあったんですが、冷房の効いたところで食べたいという希望もありましたので、ホテルそばの居酒屋琉球亭へ。事前に調査したクチコミ的には可もなく不可もなくという感じでしたが、沖縄料理のほか、とんかつとか寿司とかもあり、子供連れには豊富なメニューがうれしいお店です。揚げ物がいま一つなので、お値段が結構高いというのが難点ですが、いろいろ探し回らずすぐ入れるのは嬉しいですね。
-夕食 10800円



綺麗な夕焼けが見えていましたので、天気予報に反して晴れることを祈りつつ、2日目に続きます。

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