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家族旅行の費用を綴るブログ


一応、価格が折り合えば今年の希望は石垣島。
しかし、早割75のANA航空券はまさかの18万円。
そんな中、高い飛行機(と言っても15万以下を想定してた・・・)しか取れなかった場合に、EXESだと予算オーバーしてしまうので、次点として準備したのが、ホテル日航八重山でした。
昨日2月10日に、メール配信があり、ニッコー・オークラグループから外れ、マイステイズグループになるということが発表されました。インターネットニュースでも一斉に配信されています。
4月以降、どこも予約を受け付けていなかった理由がようやくわかりました。


しかしこのホテル、広い部屋がスイートしかなく、基本は高層階でも低層階でもおよそ26平米。家族4人でリゾートを味わうには少々狭いつくりです。

売りはニッコー・オークラグループらしく、朝食バイキングの質だったわけですが、それが維持されるのか心配です。また、リブランドされて一番変わるのは、ホテルマンの対応やスタッフの人数。マイステイズブランドは、どっちかというと安ホテルのイメージですが、フルサービスのホテルということで、高級感を維持できるのか、今後の行く末を今年の評価が決めることになるでしょう。設備はスライダー付きガーデンプール、大浴場があり、ライブなども連日行われていて、こういったものは当面使えるみたいですね。
ニッコーが外れますのでJALクーポンやone harmony特典が使えなくなるという変化点がありますが、今後はフサキリゾートへのシャトルバスなんかも計画されているようです。そうすると、市街地に近く、しかもビーチへもバス1本という至便なホテルになって人気が出そうです。

立地は市街地からやや山の方に外れていますが、繁華街まで歩ける距離で、夕食などを外に食べに行く方にもお勧めできます。川平湾、天文台、鍾乳洞、白保海岸とどこへ行くにもそこそこ近く、初めて島に訪れる観光客にもとても便利なホテルだと思います。


そしてやはり大きなポイントの1つは、小学生添い寝無料という点です。
アメニティなし、朝食別途1030円で小学生添い寝無料というのは、なかなか素晴らしいと思います。部屋定員は3名ですが、添い寝無料なら5人家族でもいけますね。多少の部屋の狭さは許容できるという方は、いかがでしょうか?















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家族旅行の費用を綴るブログ

さて、本日は2月1週目にPVが多かった記事を振り返ってみようと思います。
今週の最多アクセスは「沖縄のビーチリゾートを楽しむ3日間(2015年6月)」で、ホテル比較をした記事です。
総アクセス数に対する比率はなんと11%でした。


そういったわけで、今日はこの記事のUPDATE版です。
私たちの家族は、既に4回沖縄に行っています。うち3回は夏の沖縄ですが、いずれもビーチリゾートです。


初めての沖縄は2012年4月。子供たちはまだ5歳と2歳でした。
4月の海はまだまだ冷たく、温水プールで楽しみ、ちょっとだけ海辺で遊びました。
この時のホテルは、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャン&スパでした。
このホテルは、恩納村の北の端、名護市との市境付近に位置します。那覇からは車でたっぷり1時間。しかし水族館など北部に行く予定があるのなら、悪くはない立地です。オンザビーチではないものの、ビーチ行きのシャトルバスは、ビーチまで2分。もちろん水着のままでOKです。そういう意味では、オンザビーチとほとんど変わらないと思います。広いガーデンプールと大浴場、美味しい朝食が売りですが、館内は広すぎるほど広大でどこに行くにも時間がかかる。屋外階段など一部掃除が行き届いていないところもありました。レストランはバーベキュー、高級和食、高級中華と子供好きのする店はあまりなく、近所の居酒屋も1件。総合評価は70点です。





2回目の沖縄は1年空いて2014年6月。子供も7歳と4歳になりました。
私の勤続10年の記念に会社から旅行券の補助が出て、その一部を充てて2度目の沖縄へ。
6月末の沖縄はもう真夏。初めてシュノーケリングを楽しみました。
この時のホテルは、ホテルムーンビーチ。恩納村の中心部にある、元祖ビーチリゾート。ツアーで参加したので、食事もたくさんついていて、3食ホテルでいただきました。どれもとても良かった。古いホテルですが、よく整備されています。昨年新しいガーデンプールがオープンし、気になるホテルの1つです。ビーチに魚がほとんどいないのと、廊下が屋外なので、部屋をでたらいきなり暑いのが難点ですかね。総合評価は80点→90点かも。


3回目の沖縄はその翌年。やはり6月に行きました。
この年は激安でビーチリゾートに泊まるというテーマを持って挑んだ結果、羽田発着ANAで行く沖縄2泊3日リゾートホテルの朝食ビュッフェと青の洞窟シュノーケリングツアー付で、家族4人が17万円でした。朝食にハワイアンパンケーキのパニラニを覚えたのもこの年でした。
ホテルはリザンシーパーク谷茶ベイ。安くて人気のホテルで、土産物屋も揃っており、プールに更衣室が付いているので、飛行機の出発ぎりぎりまで水遊びができることが利点です。近所にはコンビニが1件と居酒屋が1件。ホテルの中で終日を過ごす人向けですが、朝食ビュッフェがイマイチなのと、中国人客がちょっと多くて辟易しました。総合評価は50点ですね。






そして昨年。4度目の沖縄。9歳と6歳になった子供たちは、シュノーケラー全開です。
昨年のテーマはプチ贅沢。憧れの日航アリビラに泊まろう!でした。シュノーケリングツアーもやどかり島周辺の半日ツアーとなり、行きつくところまで行きついた感じです。アリビラは朝食も昼食もとても素敵で、部屋も広く全室オーシャンビュー、ラウンジの雰囲気も最高で、本当に贅沢な3日間が送れました。またお金を貯めて絶対来たい!と思えるホテルです。チェックイン前とチェックアウト後にもプールなど使っていいのですが、更衣室がないので(ビーチの共用更衣室はすごく汚い・・・(-_-;))海やプールの滞在時間は若干短めになりますが、読谷村の立地は那覇からも近く、時間を有効に使えます。





さて、今年のホテルはどうなるのでしょうか?
今年の宿泊候補のホテルはこちらです。



今年の夏の沖縄旅行を検討しています。


色々とあって、今年も沖縄旅行の資金が着々と溜まっています。
臨時収入もありまして、なんとか20万程度は捻出できそうです。


そろそろツアー商品についても、チェックを始めます。
新幹線ツアーならJR。
航空機ツアーならANA/JALです。

旅行代理店ツアーにも、たまに光るものがありますが、ほんとうに”稀”です。
鉄道会社と航空会社は、運行する限り必ず経費が掛かるわけですから、空席が出るくらいなら、どんなに安売りしてでも席を埋めた方が良いわけです。旅行をバラで個人手配するより安いケースがあるとしたら、交通機関のツアーを選ぶことです。


添い寝無料(未就学)の子供がいる場合、
親だけ、または親と上の子でツアーを組んで、下の子(未就学児)は航空券のみ手配する、という方法があるのをご存知でしょうか?子供の場合、飛行機は正規運賃なら約半額。これは、格安航空券とほぼ同額です。つまり、予約変更自由、直前までキャンセル料のかからない正規チケットが格安航空券と同じ値段ということです。さらに、株主優待券を使うと、子供料金がその半額になります。つまり正規料金の1/4です。沖縄-羽田でも片道8000円ほどになります。このチケットを使うわけです。

例)2泊3日、4人1部屋で65000円。3人1部屋なら70000円のツアー。
そのまま家族4人で手配すれば、26万円です。
しかし、家族3人はツアーで、未就学児1人は株主優待小児航空券を使えば、22万6千円になります。しかも旅行の中身は全く同じです。手配が別になりますが、航空会社に同行者である旨を伝えると、空席のある限り並びの席にしてもらえます。あまりに人気の日だと、席がバラバラになってしまうので、注意が必要ですね。


我が家は下の子がもう2年生になるので、さすがに未就学で通すのは難しいです。


閑話休題




tourの話でした。
今回はANAスカイホリデーについて、調査をしました。
ご本尊のANAスカイホリデーの本体パンフレットは、既に11月搭乗分までリリースされておりますが、バーゲン商品はまだ5月末搭乗分までしか、オープンになっていません。いつから発売なのでしょうか?
そんな中、タイムセールバーゲンが始まりました。
実力把握のため、既に予約済みのラグナガーデンホテルで確認してみます。
ラグナは今はグループを離れましたが、元ANAグループなので、多少は有利なはずです。

ANAスカイホリデー タイムセール
ラグナガーデンホテル 2泊3日 4人1室 56500円/人
4人だと226000円です。


先日の記事で早割75とホテルをバラでとった場合の価格を紹介しました。
前泊の安宿込で174000円です。
ホテルの予約は一休.comで行いました。


ツアー・・・全く相手になりません。
誰がどんな中間マージンをとったら、この価格差になるのでしょうか?
とにかく、他のバーゲンツアーが出てくるのを待つしかなさそうです。


今年の夏も沖縄旅行を計画しています。


大手航空会社の2017年度上期(3/26~10/28)の航空券が1月26日に一斉発売となります。
実際には、全日空の場合、ANAカード会員は昨日24日、マイレージクラブ会員は本日25日から予約開始なので、すでに発売は始まっている・・・ということでよいと思います。


成田便LCCのジェットスターとバニラエアは12月からすでに発売を開始しており、今回は羽田発の航空便が対象です。中でも、ANAは搭乗55日前まで取り消し手数料が無料(別途払戻手数料430円)ということもあり、スカイマークやJALと比べて予約のハードルが低くなっています。



早速予約をかけてみました。
羽田ー那覇 前泊(土曜夜発)で、家族4人116000円でした。

ちなみに、日曜朝発だと往路便が2000円UPとなり、航空券代の合計が8000円UPします。7時代8時代に羽田を出る便はほどなく満席となる勢いです。おそらく一緒にマイル割も、裏ワザの特典航空券枠で74日前に埋まり、1席も出ないと思われます。
帰りも今回は15時発便が少し安く、翌日も安心の17時半帰着です。
一方で、石垣島便を確認してみました。往路は19000円台、復路は25000円台で合計すると18万円。予想よりもだいぶ高く、やはりマイルなしで予約するにはかなりハードルが高いことがわかりました。正直、あきらめの付く値段です。



航空券の価格が確定しましたので、旅行費用が大まかに確定しました。

予約1 
沖縄本島 前泊あり 174000円~182500円
ホテル;ラグナガーデン(追加0円)、ムーンビーチ(追加5500円)、浜比嘉島(追加8500円)

予約2
石垣島 147000円+20000マイル
ホテル;EXES石垣島

予約3
沖縄本島 前泊あり 153500円+20000マイル
ホテル;日航アリビラ

 
実際には、上記の基本費用におよそ+7万円の費用がかかります。


先行予約分の支払い期限は1月26日中となっています。
そのため、1月26日夜から深夜にかけて、ポツリポツリとキャンセルが出る可能性もあると思っています。ちなみに0時に自動キャンセルがかかるので、17日午前0時は次のねらい目となります。一般予約から入る方も、9時半に席がなかったからと言ってあきらめず、その日1日はまめに予約状況を確認するとよいと思います。


6月後半の梅雨明け後の沖縄も、だんだんと認知されて、年々競争が激化してきています。
まだまだ夏休みほどではありませんが、来年、再来年に向けて、さらなる予約の進め方を研究していきたいと思います。




今年の夏の沖縄旅行予約



1月も半ばを過ぎ、土日など人気の日程はかなり埋まってきた感じがしています。
特に早いのが、高級ホテルの安い部屋。それから子連れ家族がひたすら安く泊まれる部屋。この2つではないでしょうか。我が家の場合は、2連泊なので、2日間のうちどちらか1日が埋まっていてもアウト。このあとはキャンセル待ちになると思います。


先週の旅費試算を終えて、再度家族会議を行いました。
やはり、石垣島はマイル割引のチケットが取れなかった場合、ホテルの格をかなり下げないと費用が高くなりすぎてしまうので、マイル割一択での予約にしたい。ということを説明し、一応されました。しかし、皆かなり残念そうです。とりあえず、席はキープして、予算を確保するという流れもありかなーと思ったり思わなかったりです。


現在の予約状況は以下の通り

予約1 
本島リゾート2泊;ラグナガーデン(50400円)、ムーンビーチ(56000円)、浜比嘉島(59000円、キャンセル拾い中)

航空券;マイル割がいずれも取れなかった時の早割75


予約2
石垣リゾート2泊;EXES石垣島(85000円)、日光八重山(66000円)

航空券;マイル割引

予約3
那覇前泊;ウエストイン沖縄(9500円)、ONE STYLE(7000円)
本島リゾート;日航アリビラ(92000円)

航空券;マイル割引



夏の航空券は、マイレージカードおよびマイレージクラブのモバイル会員限定で明日1/24の午前9:30スタートです。一般会員は1/26から。まずは早割75の確保から始めます。