×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今年の沖縄旅行では、特典航空券でチケットが取れなかったので、マイルが結構余ってしまいました。
今年の分を貯めて来年の分と合わせれば、来年は特典航空券で2人または3人無料になります。裏技を使えば、確実に席は確保できますので、事前に1人または2人の席を早割で確保し、同一便を特典航空券でとればOKということですね。
いっしょにマイル割の利用がかなり制限される、となるとマイルの消費が激しい特典航空券になるわけで、そうなるとさらに早いペースでマイルを貯める必要があります。そんななか、陸マイラーのなかでも、ANA SUPER FRYERS CARD の取得を目指している方の記事にぶつかりました。彼らは特典航空券ではなく、ANAコインを利用しているのです。これには、ちょっと驚きました。
我が家では、最近1年間に約2万マイルをためています。
特にポイントサイトで荒稼ぎなどはしていませんが、普通に暮らしていて入って来るポイントはなるべく1つに集めたり、ポイントが入りやすいタイミングで購入したりとか、そういうことくらいはしています。今年はソラマチカードを手に入れたことで、Gpointやハピタスから、0.9倍でマイルに交換できるようになりましたので、もう少し位はペースが上がるかもしれません。
実は、マイルは50000マイル以上を一気にANAコインに換えると1.2倍~1.7倍になります。
例えば、ANAカード会員なら、50000マイル→75000コインになります。ゴールドカードなら1.6倍なので、80000コインです。
ここからは計算が少しややこしいですが、
羽田-那覇レギュラーシーズンは、特典航空券18000マイルが必要ですので、2人分なら36000マイルです。
一方、今回旅割75で購入した航空券は1人あたり29000円、2人なら58000円です。ANAコインは1コイン1円として計算できますので、58000コインが必要ということになります。
58000コインは、一体何マイルかというと、58000÷1.5=38666 マイルです(通常のANAカードの場合)。この時点では、特典航空券の方がちょっとお得な感じです。・・が、ANAコインは現金と同様の扱いなので①解禁日に予約ができる②コインで買った航空券もマイルがたまるのです。
つまり、2人分で2952マイル、コインにして4428コインが戻って来るわけです。つまり実際に使うマイルは35700マイルほどで、特典航空券よりもお得だということが分かりました。
つまり陸マイラーの方針としては。
1.まずはいっしょにマイル割
2.マイル割が買えない路線は、ANAコイン+旅割75
3.特典航空券に変えるくらいなら、50000マイル貯めてANAコインにせよ!
マイルの有効期限は3年ですから、3年以内に50000マイルを達成すればよく、これはかなりハードルが低いです。しかも、誰か一人の口座にマイルをためてもOKで、ANAコインなら現金のように誰の航空券を買うのにも使えます。搭乗2か月前とかけち臭いことを言わず解禁日から使えます。そして、小児株主優待やいっしょにマイル割の同行者にも使えます。
その特典航空券。
もし今年買う必要がないのなら、50000マイル貯めてみましょう!
今年の分を貯めて来年の分と合わせれば、来年は特典航空券で2人または3人無料になります。裏技を使えば、確実に席は確保できますので、事前に1人または2人の席を早割で確保し、同一便を特典航空券でとればOKということですね。
いっしょにマイル割の利用がかなり制限される、となるとマイルの消費が激しい特典航空券になるわけで、そうなるとさらに早いペースでマイルを貯める必要があります。そんななか、陸マイラーのなかでも、ANA SUPER FRYERS CARD の取得を目指している方の記事にぶつかりました。彼らは特典航空券ではなく、ANAコインを利用しているのです。これには、ちょっと驚きました。
我が家では、最近1年間に約2万マイルをためています。
特にポイントサイトで荒稼ぎなどはしていませんが、普通に暮らしていて入って来るポイントはなるべく1つに集めたり、ポイントが入りやすいタイミングで購入したりとか、そういうことくらいはしています。今年はソラマチカードを手に入れたことで、Gpointやハピタスから、0.9倍でマイルに交換できるようになりましたので、もう少し位はペースが上がるかもしれません。
実は、マイルは50000マイル以上を一気にANAコインに換えると1.2倍~1.7倍になります。
例えば、ANAカード会員なら、50000マイル→75000コインになります。ゴールドカードなら1.6倍なので、80000コインです。
ここからは計算が少しややこしいですが、
羽田-那覇レギュラーシーズンは、特典航空券18000マイルが必要ですので、2人分なら36000マイルです。
一方、今回旅割75で購入した航空券は1人あたり29000円、2人なら58000円です。ANAコインは1コイン1円として計算できますので、58000コインが必要ということになります。
58000コインは、一体何マイルかというと、58000÷1.5=38666 マイルです(通常のANAカードの場合)。この時点では、特典航空券の方がちょっとお得な感じです。・・が、ANAコインは現金と同様の扱いなので①解禁日に予約ができる②コインで買った航空券もマイルがたまるのです。
つまり、2人分で2952マイル、コインにして4428コインが戻って来るわけです。つまり実際に使うマイルは35700マイルほどで、特典航空券よりもお得だということが分かりました。
つまり陸マイラーの方針としては。
1.まずはいっしょにマイル割
2.マイル割が買えない路線は、ANAコイン+旅割75
3.特典航空券に変えるくらいなら、50000マイル貯めてANAコインにせよ!
マイルの有効期限は3年ですから、3年以内に50000マイルを達成すればよく、これはかなりハードルが低いです。しかも、誰か一人の口座にマイルをためてもOKで、ANAコインなら現金のように誰の航空券を買うのにも使えます。搭乗2か月前とかけち臭いことを言わず解禁日から使えます。そして、小児株主優待やいっしょにマイル割の同行者にも使えます。
その特典航空券。
もし今年買う必要がないのなら、50000マイル貯めてみましょう!
PR
家族旅行の費用を綴るブログ
今年の沖縄旅行の準備もいよいよ佳境に入ってきました。
本日がいっしょにマイル割の発売日で、このタイミングで航空券の券種が確定されます。
昨日の記事でも紹介したのですが、6月後半の羽田-沖縄方面便は特典航空券の利用が非常に厳しいという状況で、那覇行きであっても
往路:午前中はほぼ全滅、前夜発便で空席残り22
復路:1255発または1920発
大人だけなら夜便の復路を迷わず取るところですが、翌日から学校を控える小学生を連れて、となると1920発2140着便で帰宅すると、自宅に着くのは23時。さすがにやりすぎです。一方、昼の便ではホテルを11時前に出発することになり、最終日の行動がかなり制限されます。
一方で、並行して計画を練ってきた石垣島は、完全に満席。
こちらは早割発売時に座席を購入する以外に方法がないことが明らかとなりました。
来年度、新たな方法でリベンジを考えたいと思います。
結論
早割75で確保したチケットをそのまま利用。
料金は116000円。
家族会議の結果、やはり1年に1度の旅行なので1時間でも大事にしたいという点でフライト時間を優先することになりました。
この結果、航空券に多くの予算を割かれることになりましたので、ホテルかアクティビティで節約をしなくてはなりません。いっしょにマイル割を使用した場合の相当額と比較したところ、およそ34000円ほど余計にかかっている計算になります(1マイル1.5円計算)。
とはいえ、今回はリスクを先読みして早割チケットを確保しておき、さらにツアーとの比較もしっかり済ませたうえで、マイルを使わない場合の次善策を準備しておいたことが、功を奏しました。55日前までなら払い戻しが可能なANAの早割を確保することがいかに大事かということが示された、ということですね。
この帳尻合わせは、次回以降で検討したいと思います。
今年の沖縄旅行の準備もいよいよ佳境に入ってきました。
本日がいっしょにマイル割の発売日で、このタイミングで航空券の券種が確定されます。
昨日の記事でも紹介したのですが、6月後半の羽田-沖縄方面便は特典航空券の利用が非常に厳しいという状況で、那覇行きであっても
往路:午前中はほぼ全滅、前夜発便で空席残り22
復路:1255発または1920発
大人だけなら夜便の復路を迷わず取るところですが、翌日から学校を控える小学生を連れて、となると1920発2140着便で帰宅すると、自宅に着くのは23時。さすがにやりすぎです。一方、昼の便ではホテルを11時前に出発することになり、最終日の行動がかなり制限されます。
一方で、並行して計画を練ってきた石垣島は、完全に満席。
こちらは早割発売時に座席を購入する以外に方法がないことが明らかとなりました。
来年度、新たな方法でリベンジを考えたいと思います。
結論
早割75で確保したチケットをそのまま利用。
料金は116000円。
家族会議の結果、やはり1年に1度の旅行なので1時間でも大事にしたいという点でフライト時間を優先することになりました。
この結果、航空券に多くの予算を割かれることになりましたので、ホテルかアクティビティで節約をしなくてはなりません。いっしょにマイル割を使用した場合の相当額と比較したところ、およそ34000円ほど余計にかかっている計算になります(1マイル1.5円計算)。
とはいえ、今回はリスクを先読みして早割チケットを確保しておき、さらにツアーとの比較もしっかり済ませたうえで、マイルを使わない場合の次善策を準備しておいたことが、功を奏しました。55日前までなら払い戻しが可能なANAの早割を確保することがいかに大事かということが示された、ということですね。
この帳尻合わせは、次回以降で検討したいと思います。
家族旅行の費用を綴るブログ
1月から計画していた沖縄旅行もあと2か月になりました。
2か月前といえば、いっしょにマイル割の発売日です。
昨年度は、いっしょにマイル割の発売日の朝9:30にwebを覗いたら、午前の便は全席満席だったという、仰天の状況でした。この反省をもとに、いろいろと調べた結果、いっしょにマイル割用の解放座席は特典航空券と同じ扱いなので、特典航空券の日付変更技を使って2か月と14日前に座席を確保した人によって、取られた後だったということが分かりました。
理由が分かっても、いっしょにマイル割の場合は日付変更ができませんので、対策はありません。ただ、事前に満席であることが分かっていれば、他に対処の方法もあるというものです。さて方法はあるのでしょうか。
特典航空券にしろ、いっしょにマイル割にしろ、オフィシャルには2か月より前には予約できないため、普通に閲覧すると詳細を見ることができません。
このような感じで、予約開始前の6月25日以降は空きがあるのかどうかわからないようになっています。
こういう場合、どこでもよいので、一旦便を決めて先に進んでしまいます。
そうすると以下のような確認画面が出てきます。
ここで、「変更する」というボタンがあるので、そこを押してみると、、、
このように6月25日以降の予定もすべて表示されるのです。
この結果から見ると、明日朝4月25日の9:30にアクセスしても、予約開始したばかりのハズの6月25日の午前便はほとんど埋まっている、という事態になることが分かります。
予想はしていましたが、今年の夏も特典航空券での予約はかなり厳しい状況です。
特にいっしょにマイル割の場合は、1人あたり10000マイルで、同乗者は26000円(往復)ということもあり、非常にお得度の高いチケットですので、最も取りにくくなっています。
家族4人のうち2人がマイルを使う場合、いっしょにマイル割なら20000マイル+52000円のところが、特典航空券+早割75の場合は30000マイル+58000円になりますから、如何にお得かということがわかるでしょう。
実は、復路便の時間帯が午後一番か遅い時間しかなく、マイル割を使うかどうか悩んでいます。すでに早割75で良い時間帯のチケットは確保できているので、それを使ってもいいのですが、マイル利用出来なければ実支払いが60000円ほど増えるため、ホテルのランクを落とすことになるのです。
滞在時間3時間延長か、ホテルランクアップか、みなさんならどちらを選びますか?
1月から計画していた沖縄旅行もあと2か月になりました。
2か月前といえば、いっしょにマイル割の発売日です。
昨年度は、いっしょにマイル割の発売日の朝9:30にwebを覗いたら、午前の便は全席満席だったという、仰天の状況でした。この反省をもとに、いろいろと調べた結果、いっしょにマイル割用の解放座席は特典航空券と同じ扱いなので、特典航空券の日付変更技を使って2か月と14日前に座席を確保した人によって、取られた後だったということが分かりました。
理由が分かっても、いっしょにマイル割の場合は日付変更ができませんので、対策はありません。ただ、事前に満席であることが分かっていれば、他に対処の方法もあるというものです。さて方法はあるのでしょうか。
特典航空券にしろ、いっしょにマイル割にしろ、オフィシャルには2か月より前には予約できないため、普通に閲覧すると詳細を見ることができません。
このような感じで、予約開始前の6月25日以降は空きがあるのかどうかわからないようになっています。
こういう場合、どこでもよいので、一旦便を決めて先に進んでしまいます。
そうすると以下のような確認画面が出てきます。
ここで、「変更する」というボタンがあるので、そこを押してみると、、、
このように6月25日以降の予定もすべて表示されるのです。
この結果から見ると、明日朝4月25日の9:30にアクセスしても、予約開始したばかりのハズの6月25日の午前便はほとんど埋まっている、という事態になることが分かります。
予想はしていましたが、今年の夏も特典航空券での予約はかなり厳しい状況です。
特にいっしょにマイル割の場合は、1人あたり10000マイルで、同乗者は26000円(往復)ということもあり、非常にお得度の高いチケットですので、最も取りにくくなっています。
家族4人のうち2人がマイルを使う場合、いっしょにマイル割なら20000マイル+52000円のところが、特典航空券+早割75の場合は30000マイル+58000円になりますから、如何にお得かということがわかるでしょう。
実は、復路便の時間帯が午後一番か遅い時間しかなく、マイル割を使うかどうか悩んでいます。すでに早割75で良い時間帯のチケットは確保できているので、それを使ってもいいのですが、マイル利用出来なければ実支払いが60000円ほど増えるため、ホテルのランクを落とすことになるのです。
滞在時間3時間延長か、ホテルランクアップか、みなさんならどちらを選びますか?
今年の沖縄旅行の準備編
今回は、レンタカーについて調査しました。
沖縄、特に沖縄本島のレンタカー会社はすごくたくさんあります。「こんなにあったんだ~」と調べてみて驚きを隠せないほどです。あまりにたくさんの会社があるために、どこのレンタカー業者も、準備や返却は非常に手早く、車も安心して乗れるところがほとんどです。一部、カーシェアリングなど激安の場合には、返却時にちょっと傷があったとかないとかで、もめる場合があるようですが、店舗型の場合は、そういったトラブルの噂すら聞くことはありません。
と、いうことは。
とにかく立地と値段で選べばよい、ということになります。
選択肢としては
1.那覇空港送迎
2.ゆいれーる駅徒歩圏内
3.ホテルから手配
というのが沖縄本島の場合で、石垣島の場合は、空港送迎1択となります。
ところで、沖縄本島の夏のレンタカーで問題になるのは、配車までの待ち時間です。梅雨明け後の沖縄本島の空港送迎している店舗では、2時間待ちは普通、というのが現状です。最近では、追加料金を支払うことで、優先的に手続きをしてくれたり、配車まで30分以内と宣言している店も出るほどで、それだけ日常的に混雑しているということが窺い知れます。
そこで、待ち時間を短縮するという観点を入れると
1-1.空港送迎 通常プラン
1-2.空港送迎 短時間配車保障プラン
1-3.空港送迎 前泊プラン
2.ゆいレール徒歩圏
3.ホテルから手配
のようになります。1-3は本土から大量の旅行者が到着する前(概ね午前10時前)までに配車を済ませるという進め方で、前夜のうちに到着して翌朝一番で動き出すパターンです。時間に余裕のある方は1-1、資金に余裕のある方は1-2か3、前泊が可能な方は1-3.荷物が少なめの方は2.という選び方になると思います。
では、那覇市内の安いレンタカー(店舗型)について今回の調査結果(6月末ごろの予約)を纏めていきます。
最安値:2泊3日 7420円 スカイレンタカー×楽天
そのほか上記+1000円以内では、シーサイドレンタカー、AN-RAKUレンタカー、パラダイスレンタカー、ABCレンタカーなどがあります。
この金額は免責補償+ワイド保証つきの値段です。ワイドでは主にNon Opration chargeの支払いが免除されます。ワイドは大体1日500円+税くらいが相場です。トータルだと8000円以下なら、まぁ安いということだと思います。私も以前北海道で事故ったことがありますが、やはりワイドは入っておいた方がいいですよ~。大した金額じゃないので。ワイド1080円取る店もありますので、そこも含めてレンタカー業者を選びましょう。
今回は、レンタカーについて調査しました。
沖縄、特に沖縄本島のレンタカー会社はすごくたくさんあります。「こんなにあったんだ~」と調べてみて驚きを隠せないほどです。あまりにたくさんの会社があるために、どこのレンタカー業者も、準備や返却は非常に手早く、車も安心して乗れるところがほとんどです。一部、カーシェアリングなど激安の場合には、返却時にちょっと傷があったとかないとかで、もめる場合があるようですが、店舗型の場合は、そういったトラブルの噂すら聞くことはありません。
と、いうことは。
とにかく立地と値段で選べばよい、ということになります。
選択肢としては
1.那覇空港送迎
2.ゆいれーる駅徒歩圏内
3.ホテルから手配
というのが沖縄本島の場合で、石垣島の場合は、空港送迎1択となります。
ところで、沖縄本島の夏のレンタカーで問題になるのは、配車までの待ち時間です。梅雨明け後の沖縄本島の空港送迎している店舗では、2時間待ちは普通、というのが現状です。最近では、追加料金を支払うことで、優先的に手続きをしてくれたり、配車まで30分以内と宣言している店も出るほどで、それだけ日常的に混雑しているということが窺い知れます。
そこで、待ち時間を短縮するという観点を入れると
1-1.空港送迎 通常プラン
1-2.空港送迎 短時間配車保障プラン
1-3.空港送迎 前泊プラン
2.ゆいレール徒歩圏
3.ホテルから手配
のようになります。1-3は本土から大量の旅行者が到着する前(概ね午前10時前)までに配車を済ませるという進め方で、前夜のうちに到着して翌朝一番で動き出すパターンです。時間に余裕のある方は1-1、資金に余裕のある方は1-2か3、前泊が可能な方は1-3.荷物が少なめの方は2.という選び方になると思います。
では、那覇市内の安いレンタカー(店舗型)について今回の調査結果(6月末ごろの予約)を纏めていきます。
最安値:2泊3日 7420円 スカイレンタカー×楽天
そのほか上記+1000円以内では、シーサイドレンタカー、AN-RAKUレンタカー、パラダイスレンタカー、ABCレンタカーなどがあります。
この金額は免責補償+ワイド保証つきの値段です。ワイドでは主にNon Opration chargeの支払いが免除されます。ワイドは大体1日500円+税くらいが相場です。トータルだと8000円以下なら、まぁ安いということだと思います。私も以前北海道で事故ったことがありますが、やはりワイドは入っておいた方がいいですよ~。大した金額じゃないので。ワイド1080円取る店もありますので、そこも含めてレンタカー業者を選びましょう。
夏の沖縄旅行の準備をしています
今回、マイルで航空券が取れないリスクを考え、既に旅割75でANAの羽田-那覇の航空券を押さえています。(往復11.6万)さらに安いプランを求め、ツアーメニューが出そろうのを待っていましたが、今週ANAスカイホリデーの「旅ドキ」が公開されました。
ANAのツアープランの中では、この旅ドキ沖縄が最安でかつ食事などの付帯も多く、最もお勧めできるプランとなっています。ではこのプランの中から、既に予約済みのプランと比較してみましょう。
今年の旅ドキ沖縄、リゾートステイの最安設定はラグナガーデンホテルです。
1人あたりは、48500円。4人ですが子供1000円引きで、192000円です。
そして、ホテルムーンビーチのプランでは、@54000円(大人)で、4人では211000円です。
高いように思えますが、これには夕食が1回(4000円相当)と昼食が1回(2000円相当)オプションでついています。食事代は小学生半額としても、約18000円分ほどの食事追加が入っていると解釈すべきでしょう。
一方で、午前発で午後帰着の便では、フライト追加料金が発生します。特に帰り便の追加が、1人4000円と痛い。結局トータルでは、食事代とチャラということになりそうです。ただし、まだ出てすぐなので、ラグナはイーストウイング43㎡の部屋、ムーンビーチも41㎡のデラックスツイン和洋室が選べます。(1日3室限定)
既に予約済みのプランでは、
ラグナガーデンホテル 174000円 →192000円(イーストウィングにupした場合)
ホテルムーンビーチ 179500円 →198000円(ムーンビーチパレス45㎡からムーンビーチのデラックスツイン41㎡に変更した場合;ただし現状はsold out)
ということになっていて、あまり変わらないかな~?
という印象です。しかるべき旅行代理店を経由すれば、おそらく3%~5%安くなるのですが、割引額は6000円~10000円といったところで、ラグナは多少お得、ムーンビーチはそれでも追いつかない、ということになっています。しかも、ばら売りの料金は前泊込の料金ですから、ツアーの完敗ということになると思います。
マイル利用個別手配<<早割利用個別手配<=最安ツアー<一般ツアー
ということですので、今回もツアーの予約は見送りです。
やっぱりツアーって安くないんですね。
前にも書いたかと思いますが、1万円~数千円の価格差でツアーが高いのは、1つにはツアーの催行補償がある点だと思います。台風で帰れないなどの場合にも、すぐに対応してもらえるのが、ツアーの良いところですし、そういった意味で少し高くてもツアーを選ぶというのは、必ずしも悪い選択とは言えません。
既にsold outしている少し広い部屋が、まだ今からでも確保できたり、そういったメリットもありますし、55日前からキャンセル料のかかる航空券も、ツアーなら21日前までキャンセル無料だったりします。
特に、手配を1度で済ませたいとか、全部コミコミの方が楽でいい、と思っている方は、このくらいの価格差なら、迷わずツアーを選択するべきだと思います。
ちなみに、石垣島のツアーは、およそ30万。
早割の航空券で18万だったことを考えると、個別手配なら25万のところが、ツアーでは30万ということで、こちらはかなり個別で手配するのがお得、ということのようです。
今回、マイルで航空券が取れないリスクを考え、既に旅割75でANAの羽田-那覇の航空券を押さえています。(往復11.6万)さらに安いプランを求め、ツアーメニューが出そろうのを待っていましたが、今週ANAスカイホリデーの「旅ドキ」が公開されました。
ANAのツアープランの中では、この旅ドキ沖縄が最安でかつ食事などの付帯も多く、最もお勧めできるプランとなっています。ではこのプランの中から、既に予約済みのプランと比較してみましょう。
今年の旅ドキ沖縄、リゾートステイの最安設定はラグナガーデンホテルです。
1人あたりは、48500円。4人ですが子供1000円引きで、192000円です。
そして、ホテルムーンビーチのプランでは、@54000円(大人)で、4人では211000円です。
高いように思えますが、これには夕食が1回(4000円相当)と昼食が1回(2000円相当)オプションでついています。食事代は小学生半額としても、約18000円分ほどの食事追加が入っていると解釈すべきでしょう。
一方で、午前発で午後帰着の便では、フライト追加料金が発生します。特に帰り便の追加が、1人4000円と痛い。結局トータルでは、食事代とチャラということになりそうです。ただし、まだ出てすぐなので、ラグナはイーストウイング43㎡の部屋、ムーンビーチも41㎡のデラックスツイン和洋室が選べます。(1日3室限定)
既に予約済みのプランでは、
ラグナガーデンホテル 174000円 →192000円(イーストウィングにupした場合)
ホテルムーンビーチ 179500円 →198000円(ムーンビーチパレス45㎡からムーンビーチのデラックスツイン41㎡に変更した場合;ただし現状はsold out)
ということになっていて、あまり変わらないかな~?
という印象です。しかるべき旅行代理店を経由すれば、おそらく3%~5%安くなるのですが、割引額は6000円~10000円といったところで、ラグナは多少お得、ムーンビーチはそれでも追いつかない、ということになっています。しかも、ばら売りの料金は前泊込の料金ですから、ツアーの完敗ということになると思います。
マイル利用個別手配<<早割利用個別手配<=最安ツアー<一般ツアー
ということですので、今回もツアーの予約は見送りです。
やっぱりツアーって安くないんですね。
前にも書いたかと思いますが、1万円~数千円の価格差でツアーが高いのは、1つにはツアーの催行補償がある点だと思います。台風で帰れないなどの場合にも、すぐに対応してもらえるのが、ツアーの良いところですし、そういった意味で少し高くてもツアーを選ぶというのは、必ずしも悪い選択とは言えません。
既にsold outしている少し広い部屋が、まだ今からでも確保できたり、そういったメリットもありますし、55日前からキャンセル料のかかる航空券も、ツアーなら21日前までキャンセル無料だったりします。
特に、手配を1度で済ませたいとか、全部コミコミの方が楽でいい、と思っている方は、このくらいの価格差なら、迷わずツアーを選択するべきだと思います。
ちなみに、石垣島のツアーは、およそ30万。
早割の航空券で18万だったことを考えると、個別手配なら25万のところが、ツアーでは30万ということで、こちらはかなり個別で手配するのがお得、ということのようです。