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2017年の沖縄旅行


2日目。
ピーカンとはいかないものの、薄く雲のかかった様子でどうやら雨の心配はなさそう。
朝から蒸し暑く真夏であることを感じさせます。
ホテルの部屋の窓には、外側に水滴が多く付いていて、室内との温度差と、外の湿度が推し量れます。


朝食がフロントロビーで提供されるとのことで、待っていたが、時間を過ぎても一向に準備されないので、レンタカーを拾いに出動。朝の7時半。ホテルの最寄り駅は旭橋で、レンタカーの営業所がある小禄まではゆいレールで3駅8分ほど。
8時過ぎに営業所に到着すると、先客はわずかに2組。10分ほどで、車の準備ができてきました。早朝だから空いているのか、そもそもこちらのレンタカーショップの準備が早いのか。とにかく安くて早くてお勧めのショップ。2泊3日のレンタル料金はなんと免責込みで5600円!今回もワイド保障の1620円を追加します。


レンタカー:7220円


小禄駅近くのABCレンタカーから、旭橋のホテルまではわずか15分ほど。日曜日の朝の那覇市内は、渋滞もなくスイスイです。



午前9時。
結局、朝食の提供はなく、コンビニで朝食を購入してホテルを後にしました。
宿泊費は安いので、朝食がなくても別に文句もないのですが、ないならないと。
やはりアナウンスはしてほしいですね。
ちなみにコーヒーは無料でした。
もしかして、ほかに誰もいなかったので、リクエストしないと出てこなかったのかもしれません。

朝食 2000円

さて、前日に急きょ決めた今年1発目のシュノーケリングは、朝10時に真栄田岬に集合です。
高速道路を使って石川ICから恩納回りで向かいますが、どうも間に合わなそう・・・・。
ということで、遅れる連絡をしたら
「駐車場が結構混んでいますので、入場に時間がかかるかもしれません・・・。」
との注意を頂きました。
果たして到着してみると、駐車場待ちの長蛇の列。
並んだところで、再度ショップに電話。
「大丈夫ですよ~。少し待っていてください、これからそちらへ向かいます。」
とのことで、10分ほどでいらっしゃいました。
名前の確認と、かんたんな受付を車中から。
そして、さらに待つこと20分。
ようやく真栄田岬の駐車場に入場~~!長かった~。
時刻はもう11時に近くなっていました。
「今日は外国人が多かったんですよね。10時前は全く動かなかったんですが、1回転目が終わってようやく入れましたね。どうもお待たせしてすみませんでした。」
とショップの方から謝りが・・・。
あぁ、もう恐縮の至りでございます。

1時間近く遅れてスタートしたシュノーケリングツアーですが、何事もなかったかのように、着替えとかんたんなブリーフィング。これがウチナータイム・・・なのか?


今回は3度目の青の洞窟ということもあり、初めて来たときほどの感動はないのですが、海はさすがの透明度。10mほどの海底までしっかり見えます。エメラルドグリーンの海に浸かると、沖縄に帰ってきたぁ、という気持ちがふつふつとわいてきます。
この日は日曜日の昼前ということで、おそらくは1週間の中でも最も混雑する時間帯。そして梅雨明け直後の日曜とあって、シュノーケラーとダイバーで現地は大混雑です。
真栄田岬は、ほとんどプロのインストラクターさんが引率しているツアーで個人のお客さんはごく少数ですので、混雑していても慣れたもの、大きなトラブルもありませんでした。子供たち、たのお客さんに交じってしまわないか、という親の心配をよそに、下の子もしっかり堪能している様子。上の子も2年生の時にはシュノーケリングをやっていたのだから、当然といえば当然か。


洞窟の中は、岩場伝いに来たシュノーケラーも加わり、青のスポットまでの洋上は長蛇の列でしたが、トータル1時間ほどで1発目のシュノーケリングツアーも終了。
インストラクターのお兄さん、どうもありがとうございました!


シュノーケリングツアー:8400円


午後に続きます。









沖縄の激安レンタカー
2泊3日でなんと5600円のABCレンタカーです。
楽天などのツアーサイトからの申し込みが最安。っていろいろチェックしたので間違いありません。是非お試しくださいな。

ABCレンタカー






今回のシュノーケリングツアーは沖縄リゾート倶楽部さんでした。
青の洞窟ツアー、超親切で激安です。
また利用したいと思います。
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2017年の沖縄旅行の記録です。


土曜夜の羽田発那覇行きの便は、ちょうど良い時間がなく、夕方5時の便を逃すと、次は最終8時発。この間3時間ほど間が空くことになります。例年のように、土曜参観で登校した子供たちは、15時前後に帰宅するため、17時の便に乗ることは不可能であり、必然的に最終便ということになってしまいます。


今回、珍しく時間に余裕を持って羽田空港に到着しましたので、いつもはお弁当で済ませるところですが、空港で着席して食べることにしました。
第二ターミナルの3階は、出発ロビーを見下ろすテラス感覚のフロアで、いくつかの飲食店が軒を連ねています。魅かれたのがこちらのウエストパークカフェ。ハンバーガー・・ですが、ハンバーグが美味しいお店です。にくにくとしたボリューム感のあるバーガーですが、お値段もそれなり。セットで1300円~1500円ほど。家族4人で1品ずつ頼み、そこにビールが入ると、まぁそれなりの金額です。


夕食:7220円

お腹も膨れて、あとは那覇に向けて飛び立つのみ。
まったりとした気持ちで、一寝入りしたら、あっという間に到着です。


午後10時半。
無事那覇空港に到着。
飛行機のゲートを越えた瞬間「暑っ!」
蒸し蒸しした真夏の熱気が襲ってきます。すでに日々熱帯夜になっている沖縄県地方は、早くも夏本番を迎えています。



昨年は、到着するなり雨が降ってきましたが、今年はお天気にも恵まれ、ほとんど降られることはありませんでした。
初日の夜は、昨年度と同じ、辻地区にあるホテルONE STYLE。広いのはいいのですが、やはり元ラブホテルってことで、周辺環境もあまりよくないし、このホテルもこれっきりかもしれませんね。
何も知らない子供たちは、割と受け入れてますけども。


こちらのホテル、昨年よりも少し値上がりして、1部屋7000円。4人で、ですよ。
アメニティ関係は、タオル、髭剃り、シャンプー、ボディーソープ等のお風呂グッズ。。のみ。
歯磨きはありませんので、ご注意を。
今回、忘れて行ってしまい、近くのコンビニ(徒歩5分)まで買いに行きました。

さっと風呂に入って、寝たのは12時ごろでした。
子供たちは明日起きれるのかなぁ。。



タクシー代:1220円
宿泊費:7000円
歯磨きセット:1072円



翌日に続きます。


家族旅行の費用を綴るブログ


今年も行って参りました。
フライング気味な夏の沖縄。
心配された天気も、先週水曜に梅雨明けし、晴れ時々曇りの日々。
全く雨が降らなかったのは、初めてかもしれません。



今年はてんこ盛りメニューで、費用をまとめるのが怖い・・・・。
でも、しっかり楽しんだと思うので、明日からまた勉強に仕事に、夏休みまでの一か月余り、みっちり頑張ってもらいますよ!


今年度の夏の沖縄まとめ

1.今年も前泊。形式的には3泊4日だけど、実際に遊んだのは2日半。
2.2日半の日程で、シュノーケリングツアーを2本ぶち込んだ。
3.バナナボート初体験!そしてウミガメも見れました!
4.ホテル日航アリビラで過ごすリゾートな休日。



やれるんじゃないかと前々から思っていたんですが、実質3日の日程で、シュノーケリングツアーを2本入れるという、かなり強気の行程。今回、チービシ行きのシュノーケリングは数日前に決めていたのですが、出発当日になって、青の洞窟のシュノーケリング(3回目)を追加。
「明日の・・・午前10時の便なんですけど。空いてますか?」
と、前日の午後4時に問い合わせたのですが、快く承諾いただいたので。
前泊 那覇22:30着 那覇市内のホテル24:00就寝
翌朝 7時起床 9時那覇発→10時真栄田岬
という旅程になりました。
ところが、出発は遅れるは、真栄田岬の駐車場は激混みで入れないわで、結局シュノーケリング開始は11時に。でも、嫌な顔1つせず「大丈夫ですよ~。お待たせしてすみませんね。」と逆に気を使っていただき、もう恐縮の至りでございました。



そんな感じで始まりました、今回の沖縄。
一体なにが起きたのか。
そして、結局いくらかかったのか。

明日から日を追ってUPしたいと思いますので、お楽しみに。
そして、夏休みに行かれる方は是非参考にしてください。








最近はオリオンビールもどこでも手に入るようになりました。
限定醸造の品をお土産代わりに調達するのも、あり・・・・って自分で飲んじゃいそうですが。



















今年の沖縄旅行まで1週間を切り、ようやく実感がわいてきました。


気になるのは天気。
昨日まで、沖縄本島地方の予想は、週後半から週末にかけ、曇40%(予報確度C)が連日続く、もうどうにも全く分かりません。という状態でした。
が、
今日天気は動きました。
一気に梅雨前線が本州に北上。九州本土で大雨が降っており、週末には本州に北上してくる予報。・・・ということは。


沖縄地方の今週末は晴れ。
降水確率も40%→20%と、ほぼ晴れ確定の予報。
キタ――(゚∀゚)――!!


相変わらず、運は強いです。


とはいえ、島の天気は山以上に変わりやすく、晴れと言っても時間帯によっては雨も降りますし、曇かと思えば急に晴れたりして、島に住む人でも前日までは分かりません。
というのが実情です。
ここは、概ね晴れ。というところまでで、まずは安心するところです。



さて、今日の話題はホテルその5。
メインの宿は前回の記事でアリビラにすると決めたので、もう迷いはないのですが、今日の記事は前泊のホテル。なぜだかこの時期の沖縄便、日曜の朝発は異様に混んでいるのに、土曜の夜発は全く混んでいない。という不思議な現象が起きています。我が家も子供は小学生であまり夜更かしさせるのは本意ではないのですが、安い席を求めて土曜最終便の出発となっています。

大まかな日程

土曜20:00羽田発→22:30那覇着 那覇市内に前泊
日曜朝から行動開始 読谷村へ移動 アリビラ2泊
火曜午後帰宅

ということで、前泊は那覇。
もう泊まるだけなので、とにかく安いところを探した結果。

1.ホテル ONE STYLE
昨年も紹介した那覇市内は辻地区という風俗店の集まる地域に立つホテル。元ラブホですが、ラブホの看板もそのままに一般ホテルとして経営している。フロントスタッフは外国人。
と、怪しさ満載だったのですが、部屋も綺麗で広いし、もとラブホだけに風呂も広い。そして何より、家族4人で1部屋6500円という安さ。
ただ、消防基準とか明らかに蔑ろにされてそうで、火事になったらマジ死にます。的な雰囲気バリバリ。とりあえず、避難経路は確認済み。


そんなわけで、チービシ発着の三重城港もすぐ近くなんで、朝一シュノーケルとかも行けそうなんですが、さすがに荷物を預けるのは危険すぎる。

ので。

ついでに2つほど那覇市内のホテルをキープ。

2.ホテルピースランド
家族4人で10000円。若狭公園の近くで、上記のOne styleにもほど近い立地。トリプルの部屋は広く、寝るだけにしては少し贅沢か?

3.那覇ウエストイン
上記2件と近いが、より旭橋駅に近い立地。近くには有名なジャッキーステーキハウスなどがある。こちらは9500円。ウィークリーマンションとして売っているみたいです。


初日の朝からシュノーケリング、荷物預けてってことなら、2か3にしようと思っていたんですが、天気も初日悪そうだし、初日朝から大イベントいれたら、後半寂しいという意見もあり、チービシ行きは2日目以降にして、2と3は先日キャンセルを入れました。



今年もラブホなわけですが、18禁表示を子供に聞かれたらなんて答えようか。。。。



話は冒頭に戻るわけですが、天気は急回復の兆しを見せており、むしろ日曜は晴れの予報。
やっぱり日曜にチービシに行こうかなぁ、なんて思い始めている訳で。
出発まで悩みそうです。




今年はついにラッシュガードを買いました。
クラゲ対策です。
外海で泳ぐなら、ラッシュガードは必須ですよ~。
下半身につけるタイツみたいなの「トレンカ」というそうです。























1月から準備をしてきた沖縄旅行まで1か月を切りました。

そんな中、子供たちはピアノの発表会があったり、学校の研修旅行があったりで、まだまだ気持ちが高まるという感じではありません。



あとは、行く準備をしっかり整えて、必要なものは買いそろえ、現地での予定を埋めていくという作業に移っていくわけですが、重要なものが決心されていませんでした。

ホテルです。



今回、マイル割が取れず、早割75(これでも十分安い)になってしまったため、マイルは余ったものの、予定よりも5万円ほど手出しが増えることになりました。この時点で、予算は追加となるのは必定なわけで、ホテルも一段価格の安い、ムーンビーチとラグナガーデンを準備していたのですが・・・・・



アリビラだ~~~


と家族からの猛反対にあいまして。
どうしたものか。
価格差は2泊で4万円で、払えない金額ではないのですが、今年はシュノーケリングもチービシへのボートを予定しているので、こちらにも少しお金がかかります。
ホテルを優先して、シュノーケリングを安いプランにすることも考えましたが、


嫁が自分のバイト代から差額を払う


とまで言い出しました。
そこまで言うのなら、折れるしかありません。
本年度は、豪華旅行。ということで。

アリビラ確定

旅行代金総額は27万円を予定することになりました。
ホテルは一旦ランクアップすると、価格とは関係なく戻れなくなっていきます。
ここが家族旅行の怖いところです。
ガーデンプールがリニューアルしたムーンビーチもいいと思うんだけどなぁ・・・。


初めての(夏の)沖縄では、まったく同じ時期にムーンビーチで29万かかったわけですから、それなりに安く手配できるようになっているのは確かなんですが、一旦は2泊3日で20万を切るところまで低価格化を進めたのに対し、なんとも納得いかない感じが残ります。



当日まで残り3週間。
当日の過ごし方を詰めていきたいと思います。



ところで、最近ANAが宣伝している
「旅行は決めた時から、楽しみが始まります。」
というのは的を射ていて早割の宣伝としては、特に秀逸だな、と思います。


ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】