忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


今年の夏の沖縄旅行予約



1月も半ばを過ぎ、土日など人気の日程はかなり埋まってきた感じがしています。
特に早いのが、高級ホテルの安い部屋。それから子連れ家族がひたすら安く泊まれる部屋。この2つではないでしょうか。我が家の場合は、2連泊なので、2日間のうちどちらか1日が埋まっていてもアウト。このあとはキャンセル待ちになると思います。


先週の旅費試算を終えて、再度家族会議を行いました。
やはり、石垣島はマイル割引のチケットが取れなかった場合、ホテルの格をかなり下げないと費用が高くなりすぎてしまうので、マイル割一択での予約にしたい。ということを説明し、一応されました。しかし、皆かなり残念そうです。とりあえず、席はキープして、予算を確保するという流れもありかなーと思ったり思わなかったりです。


現在の予約状況は以下の通り

予約1 
本島リゾート2泊;ラグナガーデン(50400円)、ムーンビーチ(56000円)、浜比嘉島(59000円、キャンセル拾い中)

航空券;マイル割がいずれも取れなかった時の早割75


予約2
石垣リゾート2泊;EXES石垣島(85000円)、日光八重山(66000円)

航空券;マイル割引

予約3
那覇前泊;ウエストイン沖縄(9500円)、ONE STYLE(7000円)
本島リゾート;日航アリビラ(92000円)

航空券;マイル割引



夏の航空券は、マイレージカードおよびマイレージクラブのモバイル会員限定で明日1/24の午前9:30スタートです。一般会員は1/26から。まずは早割75の確保から始めます。



PR

夏の沖縄旅行も、かなりの調査が進んできました。
一方で、ホテルの混み具合はそろそろ固まってきて、人気の部屋、コスパの良いホテルは徐々に埋まりつつあります。


今年は、石垣島もスコープに入っているということもあり、かなり状況が複雑になってきましたので、一旦整理をしようと思います。


ケース1 石垣島
航空券 いっしょにマイル割、宿泊 EXES石垣島  147000円

ケース2 石垣島
航空券 早割75 、宿泊 日航八重山  206000円

ケース3 沖縄本島 前泊
航空券 いっしょにマイル割、宿泊 ONE STYLE1泊+ 日航アリビラ2泊 151000円

ケース4 沖縄本島
航空券 いっしょにマイル割、宿泊 日航アリビラ 144000円


これに、
シュノーケルツアー 2.5万円
飲食代 4万円
レンタカー 1万円
が追加されます。


航空券の予約日程は
1/24 石垣島往復便のチケットを押さえる
4/26 石垣島いっしょにマイル割 →満席なら 沖縄本島いっしょにマイル割 →それも取れなければ石垣島 早割75をそのまま生かす。

ANAの場合は55日前まで、キャンセル手数料は無料。払い戻し手数料430円のみ。ということで成立する取り方です。JALでは正規航空運賃の半額、スカイマークは払い戻し不可となっていますので、保険なしでマイル特典に臨むという賭けになります。



さて、振り返ってみると、昨年度は日航アリビラに泊まりたくて、少し奮発しました。確かにとても良いホテルで、ここだったら少し高くても今年も泊まろうかな・・・と思っています。
一方で、沖縄にはまだまだ、価格帯は少し安くても、とても良いホテルがたくさんある・・・・と思います。一旦そちらに舵を切りなおしてもいいかな、というのも考えるところです。


本島リゾートだと、ホテル浜比嘉島リゾートが次点になるのですが、ここは希望の日がすでに満室でキャンセル拾い状態なので、それ以外。。となると、目の前のビーチで魚を探しに行くということはできないなくなり、だったらビーチは初めから外してホテル選びをする、というのもアリなわけです。


家族がホテルに求めるものは
1.美味しい朝食ビュッフェ
2.ガーデンプール
3.広い部屋
4.リゾート感のあるロビー

ですので、ラグナガーデンホテルやヒルトン北谷、または那覇市内のホテルなども入ってきます。いずれも日航アリビラと比べて2万から3万は安く泊まれるので、全部込で20万以下。という数字が見えてくるプランです。


一方で石垣島はこれ以上の選択肢がなく、いっしょにマイル割が取れない場合、27万まで旅行費用が膨れ上がります。そうすると、やはりマイル割が取れない場合は本島リゾートで、

ケース5 沖縄本島
航空券 早割75 、宿泊 浜比嘉島リゾート 178000円(推定)
航空券 早割75 、宿泊 ラグナガーデンホテル 170000円(推定)

というような感じで、マイル割が取れない場合は本島ということでも良いかもしれません。
ANA航空券の早割販売開始まであと3日。
ぎりぎりまで悩みそうですね。







家族旅行の費用を綴るブログ


少し日が経ちますが、先週の日曜にどんと焼きがあったので、行ってきました。
地域によって違いますが、お正月に飾ったものとか、そういったものを焚き上げるイベントです。私の住んでいる地域は、私のように最近マンションができてから移り住んできた人もいれば、親子3代この土地に住んでいる、という人もいる土地柄で、結構お年寄りも多いです。

以前にも、地域の運動会や芋ほりなどのイベントを記事にしましたが、自治会費と区の補助、それから地域の皆さんの寄付で成り立っている地元地域の活動は、我々のような新参者にとっては、とてもありがたいイベントです。

ほとんどただでいろんなものを食べたり飲んだりできるし、地域の人とのつながりもできます。
子供たちもそとあそびができますし、季節の移り変わりを見て、いろんな経験をすることができます。おじいちゃんが子供たちに、餅つきのやり方や、食べられる草の種類などを教えている、懐かしい風景が、今この地域ではそのまま生きています。

30代40代はまだまだ新入りで、50代でも若手、一人前になるのは60を過ぎてから。そういった空気はありますね。地域のイベントに参加して、お金を払うことはほとんどないのですが、やはり肉体労働は若い人の仕事です。
お世話になった分は、当面の間、体で返して行こうと思います。





家族旅行の費用を綴るブログ


我が家では沖縄旅行や実家の福岡に帰省するのに、ANAを使うことが多いです。
これは、ANAのマイルを貯めていることによるのですが、マイルの貯め安さというよりも、会社が提携して出張用の航空券としてANA便を手配する、というのが主な理由です。

特に住所が横浜であるために、成田空港は非常に使いにくく、成田発着のLCCに魅力が感じられないため、出張でたまったマイル(といってもそんなには貯まらない)を有効活用してANA便を利用するというのが考え方の骨子です。


そうはいっても、スカイマーク便が安いときはそっちを使いますけどね。



さて、ANAの有効活用といえばマイルをいかに貯めるかということに尽きると思います。
世の中には「陸(おか)マイラー」という言葉もあるくらい、飛行機に乗らなくても航空マイルを貯める手段がいろいろとあります。今回は、昨年夏から話題になっている、「.monay ソラマチ ルート」について、記事にしたいと思います。



正直、このルートの説明が書かれたブログは、googleで引っかかるだけでも、10以上もあるので、細かな説明は省きますが、重要な点はポイントサイト「ハピタス」が使えるようになったということです。

ハピタス→.monay→メトロポイント→ANAマイル

という交換経路になります。
メトロポイントは、ソラマチカードを持っていれば、1円→0.9マイルという高レートでマイルに交換できるということで、ポイントを稼ぐ陸マイラーにとっては必須となる経由地です。
Tポイント→0.5マイル
Gポイント→0.5マイル
オリコポイント→0.6マイル
メトロポイント→0.9マイル
ですので、その存在感は際立っています。

メトロポイントに直接交換できる.monayはこれからの発展に期待ですが、現時点では、Gpointのほうが上ではないかと思います。一方で、ポイントンサイトで最高の貯めやすさと噂のハピタスからメトロポイントへのルートが開通したことが、陸マイラーにとっては朗報だったのではないでしょうか。


陸マイラーさんの記事をいろいろ見ていくと、FXにちょっと参加してすぐ引いたり、保険の勧誘の人の話を聞いてあげたりして稼ぐほか、100%還元の商品(ほとんど健康食品)を購入しその時に発生したポイントをマイルに買えるという強者もいるようです。
そうであっても、100%還元であれば100円→100ポイント→100.monay→90マイルとなるわけです。90マイルは、1.5倍で135skyCoinとなります。100円=135コインなので1万円買えば、1.35万円分。2万円買えば2.7万円分ほどのクーポンがもらえるわけです。
マイルをお金で買うことで、現金で旅行をするよりも安く行こうという取り組みになると思います。


確かに、全額をマイルでこなそうとすると、10万円とか、20万円とかのお金をつぎ込んで30万マイルをためて旅行しようということになるのですが、結局20万くらい手出しがあるのなら、マイル併用しても同じなのではないかなーと思います。


最もお得なのは、やはりいっしょにマイル割またはおともdeマイルという点に変わりはなく、家族4人なら2万マイル、3人なら1万マイルをためることが重要です。普通のショッピングではたまらないという方は、まずは1万マイル目指してポイントをためてみてはいかがでしょうか。



前回に引き続きシュノーケリングの話題です。


今日は、石垣島のシュノーケリングスポットを調べてみました。
出発はRETRIPの記事
グアムよりハワイより石垣島!おすすめシュノーケリングスポット5選」です。

妻とも話して、石垣島滞在ならEXESがいいということで、進めているのですが、少し高いので、石垣市街地にあるホテル日航八重島も候補になっています。
いずれにしても、宿泊地は南部ということです。

上記の記事によると
米原ビーチ
大崎ハナゴイリーフ
川平タバガー
川平石崎マンタスクランブル
の4つは北部

白保海岸
は、南部です。

そして、ハナゴイリーフ、マンタスクランブルはボートエントリー。白保海岸もリーフがあまりに大きく見るならガイドが必要。川平タバガーは駐車場なしで入口も分かりにくい。となれば、一般客が普通に行けるのは、米原ビーチ一択ということに。


市街地または南部に宿を構え、個人で海遊びをするのに、北部の海岸に車で30分移動・・・・。ちょっとイマイチな感じです。南部にもよさげなビーチはいくつもありますから。


だとしたら、シュノーケリングスポットへはツアーを頼り、海水浴に派手なコーラルや濃い魚影は期待しない。というのもアリかなぁ。と一考。
今回は、北半球最大のアオサンゴの群生地、白保海岸と、マンタ遭遇率80%超というマンタスクランブルについて、ツアーを調べてみました。


白保リーフは、白保地区や宮良地区からツアーが出ています。
EXES石垣はまさにこの地域にあり、提携しているツアー業者もあるようです。
価格は概ね4000円~6500円
半日シュノーケリングで、ボートエントリーとしては、まぁまぁの値段です。家族4人だと2万かぁ。と思わなくもないです。


マンタスクランブルは、是非行ってみたいポイントです。
ダイバーに人気ですが、シュノーケラーでも遭遇率が高いと評判です。
こちらは、半日ツアーは少なく、1日ツアーがメインです。

マンタ半日ツアーをやっているのは
かりほー商店 大人6500円、子供5500円
マリンメイト 9000円(ランチ付き、マングローブツアー付き)
石垣島サンテン 大人6000円、子供5500円
ダイブハウスマンタ 6500円
オーシャンダイバーズ 5500円
ソレイユ 7000円
そらいろmarine 大人8980円、子供7980円

と言ったところでしょうか。
こういったところでも、マンタスクランブルでの滞在時間は1時間程度で、別のポイントで1時間程度を使うことが普通のようです。必ずマンタが見れるとは限らない(当たり前)ため、水深の深いマンタのポイントだけで終わって、マンタが見れないときには、つまらないシュノーケリングになってしまう、というのが理由のようです。



ホテルをEXES→日航八重山で2万浮く。
シュノーケリングを2か所に増やす。

・・・悩みます。


そもそも、2泊3日の石垣島だと、遊べるのは初日PM、2日目AM、2日目PM、3日目AMとなりますので、このうち2枠をツアーで埋めて、プール1枠、海水浴1枠となるのか、1枠は鍾乳洞とかに取られるのか、それともシュノーケリングを1枠に抑えて、ホテル充実なのか。それもシュノーケリングを1つにすると、マンタよりも白保のほうが満足度が高い気がするし。


とりあえずホテルは両方押さえて、スケジュール大検討会をやるけど、飛行機が取れなかったら本島に変更。という優柔不断な作戦になりそうです。


続きます。