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家族旅行の費用を綴るブログ

 8日の日曜日に久々にディズニーランドに行ってきました。昼に天候が崩れたこともあって、快適とは言えませんでしたが、乗りたいモノだけ乗って午後はまったりと過ごすことができました。

では、行程です。
出発:5時40分
帰着:21時20分

6:40入園待ち列に並び
8:30入園
8:32ビッグサンダーマウンテンFP取得
8:35ハニーハントSB乗車(待ち5分)
8:50ジャングルクルーズ乗車(待ち25分)
9:35バズライトイヤーのアストロブラスターFP取得
並行してポップコーンを購入(待ち10分)
9:45ビッグサンダーマウンテンFP乗車
10:00フローズンファンタジーグリーティング場所取り&鑑賞
(待ち時間に買い物)
11:10昼食-ハングリーベアレストラン(待ち0分)
--食事中に雨天に--
12:00カントリーベアシアター
→一旦車に戻り、傘や長靴等の装備を持ってくる
ワンスアポンアタイム抽選
12:50ウエスタンリバー鉄道乗車(待ち25分)
13:50スターツアーズFP取得
14:00バズライトイヤーFP乗車
14:30買い物@ワールドバザール
15:30スターツアーズFP乗車
--雨あがる--
16:00トゥモローランドテラスに席を確保
(席からフローズンファンタジーグリーティングを鑑賞)
おやつ&休憩タイム
17:20ワンスアポンアタイム場所取り&鑑賞
18:25トゥモローランドテラスで夕食
19:20エレクトリカルパレードを待たずに退園すべく離席
19:40正面入り口で写真撮影、退園
20:00ディズニーランドホテルのコンビニで買い物
20:20ディズニーランド発

夕方はワンスで1時間抜けたのを除き合計2時間半くらいトゥモローランドテラスでお茶&おやつタイムでのんびり過ごしました。やはり寒い日には暖かい部屋で休憩が必要です。実際夕方はもっとアトラクションに乗ろうと思えばあと5,6個は乗れたと思いますが、子供たちも気にしているやつは全部乗ったのでいいかなーって感じでした。

ではでは、費用に行きましょう。




かかったお金

ガソリン代:1200円(往復で120km)
高速代:2060円
駐車場代:2000円
入園パスポート:17220円(大人5400円×2枚、子供3600円、2820円)
ポップコーン:1040円(リフィル2回)
昼食:2880円(カレー980円+720円×2、キャプテンフックスギャレーのピザ460円)
夕食:2840円(セット1010円×2、ハンバーガーとポテト820円)
コンビニ:803円

合計:30043円 +お土産代

今回はお土産に6000円くらい買ったので、36000円くらいの出費でした。
パスポートは会社の補助で、年度初めにまとめ購入していたので、ここが結構安いです。子供の2820円はオークションで落としました。今回は、冬で外が寒く、雨も途中で降ってきたりしたので、パーク内で2食。この負担がいつもより少し多いですね。普段だとあと1000円~2000円くらいは安いかな?ただ、今回チケットがかなり安く上がったので、結果的にはお土産除く3万円ということで、いつも通りの出費でした。


では、最後に超安く落札したパスポートについて、格安落札の秘密です。

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今回はなかなか出ない出品に運よく巡り合ったということに尽きると思います。安いチケットの要件は①行きたくもない日が指定日になっている②予約券など旅行会社が発行した券の2つです。
これ、①②が重なると日付変更したいけど、出来るか分からない。ということで、買い叩かれます。原則、旅行会社発行の予約券は発行した旅行会社に変更手続きに行かないといけないので、かなり面倒です。しかし実際は、有効期限の表示があり期限内の場合は、ほぼ窓口で決着します。この時パーク窓口で変更できるのは、チケットのみであり、チケットと一緒にホテルや交通機関がセットいなっていた場合も、当たり前ですがこれらは変更されずチケットのみが変更されます。


--格安にチケットを落札する方法まとめ--
①平日など人の少なそうな日が指定してある
②旅行会社発行のパスポート(予約券)であり、
③有効期限が記載されている
このようなチケットを見つけて、落札してみましょう。





実際にかかった費用の記事はこちら!

2012年9月 ディズニーランド 日帰り
2015年2月 ディズニーランド 日帰り
2015年6月 ディズニーシー 日帰り
2015年10月 ディズニーランド&ディズニーシー 1泊

他のブロガーさんの記事
2013年9月 大分発東京 4泊5日の旅 定番のTDRとスカイツリー
2013年5月 節約ディズニー旅行?!の費用、大阪発

ディズニー費用の関連記事

2014年11月 東京ディズニーリゾート周辺の格安宿泊施設
2015年1月 日帰りのディズニーランドでかかる費用
2015年12月 東京ディズニーランド最安メニューを探せ
2015年12月 東京ディズニーシー最安メニューを探せ












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先週のブログでも記事しましたが、ディズニーのチケット値上げのニュースが流れて1週間が経ちました。公式アナウンスは特に増えていないのですが、前回の取り扱い等から、差額支払に関して少し考えてみたいと思います。

 まず、基本的な考え方は、
・値上げ前までに購入→値上げ前の価格
・値上げ後に購入→値上げ後の価格

何を言っているんだ、当たり前だろう・・・という声が聞こえてきそうですが、値上げの対象は購入時期であり、使用時期ではないということです。つまり、3月31日までに4月以降の日付指定をしても、入園時に差額は必要なくそのまま入れる、、、だろうということです。

 ここで知っておくべきことは、日付指定は2か月先まで。つまり、3月31日に購入すれば、最長5月30日までのチケットを購入できます。

 では、オープンチケット(日付を指定しないチケット)は?
これも同じで、通常は購入後1年間有効なので、来年度いっぱいは差額なしで来年度もそのまま入場できそうです。
 ただし!
 これを、4月以降に日付指定する、ということになると、おそらく差額が発生します。おそらく・・・というのは、ここ実は微妙で聞いてみないと分からないんですが、通常オープンチケット→日付指定は追加料金はかからないんです。


 ということで、まとめです。
・3月31日までに、4月以降も有効なチケットを購入すれば、券種変更等をせずそのまま入園する場合に限り、差額支払はなし。
・4月以降有効なチケットを持っていても、4月以降に入園指定日や券種の変更をすれば、その際に差額の支払いがひつようになる。この時、差額は3月よりも大きい額になるので、注意が必要。
(例)券面額5700円の団体パスポートを、4月以降に通常パスポート6900円に券種変更する場合は、手数料200円+差額1200円で合計1400円の支払いが必要

 オークションなどで、チケット入手を検討されている方は、是非券面の金額に注目してみてください。










 本日は、ディズニー大好きな人にとってはとても衝撃的なニュースが流れました。

 また値上げ

 です。

 USJに比べたらまだちょっと安いことは安いんですが、6400円→6900円と+500円になる大幅な値上げで、家族4人だと、2000円近い値上げとなります。
 思い起こせば2011年に5800円→6200円に上がり、2014年には消費税で6200円→6400円に上がり、今年も値上げ。客が来ると思ってどこまででも上がります。最近、アトラクションの更新頻度も高いので、値段を上げて次々に新しい施設を投入するという戦略でないと、差別化が図れないのかもしれません。テーマパークの競争相手は、他のパークではなく、すべての娯楽なので。

 具体的にはこちらのニュースをご覧ください。
http://www.olc.co.jp/news/olcgroup/20150129_04.pdf

 しかし、正直なところ入園チケットの値上げについては、USJとの価格差が結構あったので、あるかな~とは思っていたのですが、予想外に早かったです。ただ、それ以上にショックだったのは、駐車料金の値上げですね。土日祝日2000円→3000円はかなり痛い。結果として、大人2人、子供2人+駐車場で、一家族総額2600円の値上げということになります。

 4月以降まで有効なチケットが差額なしで使えるかどうかについてのアナウンスは、現時点ではありません。また、公式HP上(e-ticketの販売ページ)にも、まだ新料金の表示はなく、今日時点ではニュースリリースのみです。
 チケット買いだめとか、あるんでしょうかねぇ・・・。すくなくとも、今後4月以降の日付指定には、オープンチケットからの変更(通常は差額なし)でも差額が必要になるんでしょうね。想像ですが。

















家族旅行の費用を綴るブログ

 さて今日は、「かかった」ではなく「かかる」費用。ということで、実績ではなく予測と、節約術について、記事にしてみたいと思います。
 前回の記事では、ゲート前で一夜を過ごし宿泊費を浮かすすごいご家庭を紹介しましたが、それも夏だからできたこと。この寒い冬の時期に到底真似などできません。というように、季節によってできることは変わります。スキーやキャンプのようにアウトドアレジャーというカテゴリには入りませんが、テーマパークは野外なのです。

 実は、昨年の秋に書かれたブログ記事で「ディズニーランドでお金をいくら使う?節約方法はこれ!」というのがあります。その節約術をあげると
・リゾートラインを使わずに歩く
・食事をピクニックエリアで
・ファンダフルディズニー会員になってチケットを買う
といったものです。この寒い冬に、いつもよりたくさん歩けますか?外で食事ができますか?絶対無理とは言いませんが、結構つらいと思います。特に子連れだと・・・。また、ファンダフルディズニーは大人1人あたり700円安くチケットが買えますが、会費が3000円かかります。年間3回までその特典は受けられるのですが、家族4人で年1回しか行かない場合、1000円余計に費用が掛かってしまいます。ファンダフルディズニーでは、1回に6人まで、年3回なので、18人分のチケットを買うことができますので、最大12600円まで割引を受けることができ、ここから年会費を引くと9000円くらい得をする計算となります。つまり、仲間を集めて行くか、現地で誘い合わせないとお得感が激減です。


話が逸れました。

 では、チケット購入から検討していきます。
割引チケットは、ディズニーリゾートの割引券情報のHPに詳細を記載していますが、1月~2月にお得なのは、オークションです。学生さんは春キャンがあります。今の時期は、春キャンだけでなく、特定契約団体、スポンサーの両方でフェスティバル価格となっており、当然出回るチケットも安くなります。うまく買えば1000円近く安く買えるのがこの時期の特徴です。

1デーパスポート 6400円→5600円(オークションで入手)




 次にお金がかかるのがお昼ご飯です。普通にパーク内のレストランで食べるとすると、経験上最も安いのはピザ。キャプテンフックスギャレーでは410円から購入できます。子供はこれで十分です。大人はちょっと物足りないと思いますが、どうせ買ってしまうポップコーンで凌いでもいいですし、おにぎり、サンドイッチ等の軽食なら持ち込んでパクついても咎められることはありません。おおっぴらにお弁当を広げなければ大丈夫です。ただ、キャプテンフックスギャレーって外なので、寒いんですよね。そうすると、パンギャラクティックピザポートで610円~ピザあります。トゥモローランドテラスのハンバーガー(600円)など室内に逃げ込みたくなります
。また、子供にも人気のカレーは、ハングリーベアレストランで安いもので720円~、お子様カレーで550円~です。
 と、並べてみましたが、やはり暖かい場所で食べる食事の最低金額は1人あたり600円程度。量は多くないので、幼児含む家族でも4人家族なら、4品2400円程度はかかると見た方がいいでしょう。
 ところで、ここまで読んで気づいた方もいるかもしれませんが、キャプテンフックスギャレーで410円のピザを買って、トゥモローランドテラスの席で食べる・・・。これはアリです。誰かが買いに走ればいいだけです。お茶は水筒を持って来ればOK。レストラン内には無料の給水器もあります。

 いやいや、それでも高いよね。という方もいるかもしれません。お弁当作ってきた方が安いでしょ、と。それはそうですが、ピクニックエリア寒いです。で、食べられるような暖かい場所というと、どこでしょうか。案1はホテルのロビー。ディズニーランドホテル、アンバサダーホテルのロビーはソファもあり、別に飲食も禁止していません。ただ、人目は気になる人は気になるでしょう。そこまでして節約したいなら、人目など気にしてる場合ではないと思いますが。
 で、2案はイクスピアリのフードコートです。もちろん、フードコートはコート内の店舗で買った料理を食べる場所ですが、持ち込んだお弁当を食べても最も違和感のない場所と言えるでしょう。ちなみにフードコートのうどん屋さんでは、380円~出してます。

お昼ご飯 2400円→1600円(家族4人)

子供さんがいる場合には特に、おやつ類は割と大目に持ち込んだ方がいいと思います。買い食いの節約にもなるし、寒いと結構おなか空くので。

次にお金がかかるのは、お土産ですか。。。
こればっかりは個人の嗜好によるところが大きいので、買うなとも言えませんし、節約するなら買わないのが一番ですが、お友達付き合いなんかに引っ張られる面もありますよね。ただ、アトラクション終了後に出口のショップでうろうろするのは危険です。特に、子供が欲しがるものがいーーーっぱいあります。アトラクションに乗る計画をたてて、さっさと立ち去る。これが一番の対処法です。あと、トイステーションに行ってはいけません(笑)

子供のおもちゃ 2000円→ 0円

あとは、交通費。
 これは日帰りの園内の話とはちょっとちがいますが、リゾートラインに乗らずに歩くというアイデアがありましたので、少しコメントをしましょう。
飛行機で来る方は、大抵バスを使うので、ディズニーシーに行く場合は、シーの前で降りることができますし、自家用車の方もシーの駐車場に入れます。なので、電車で来る方に限って言うと、という話です。ディズニーランドはJR舞浜駅降りてすぐですが、ディズニーシーまでは舞浜駅から徒歩15分ほどあります。もちろん、歩けない距離ではなく、実際に歩いている方もたくさんいらっしゃいますが、この寒い冬の時期に子供連れて結構つらいかなぁ、荷物も多いし。
 で、正直な話、舞浜駅に最も近いリゾートラインの駅「ゲートウェイステーション」ですが、意外に駅から遠い。ディズニーシーに向かって少し進んだイクスピアリ直結の場所にあります。そのままリゾートラインの駅は通り過ぎて、イクスピアリの中を通り、アンバサダーホテルまで行ってしまいますと、そこは、舞浜駅とディズニーシーの中間地点です。少なくともここまでは寒くないようになっています。なので、寒いところを歩くのは残りの半分、10分弱といったところです。
 ここで、悪知恵が働く人は気づくと思いますが、アンバサダーホテル→ディズニーシーには、無料のシャトルバスがあります。ホテル利用の方限定のこのシャトルバスですが、特に証明する必要はなく、実質誰でも乗ることができます。せっかくなので、乗っちゃいましょう。ただ、このバス、朝は相当混んでます。台数も多くはないので、1,2本待つのはざらです。歩いた方が早いかもしれません。アンバサダーホテルの宿泊者はハッピー15エントリーがあるので、別に1分1秒を争うことはないのですが、日帰り客はやはり1分でも早く園内に入りたい想いがあるでしょう。乗るかどうかはそのあたりの折り合いだと思います。でも、このシャトルバス、デザインもとても可愛いので、1度は乗っていただきたいと思います。

リゾートライン 1300円→ 0円 (大人2人、小学生1人 往復)


以上が誰でもできる、日帰りディズニーの節約術でした。
なんだかんだで、4人家族で何も考えないより1日5000円くらい安くなると思うので、是非試してみてください。



実際にかかった費用の記事はこちら!

2012年9月 ディズニーランド 日帰り
2015年2月 ディズニーランド 日帰り
2015年6月 ディズニーシー 日帰り
2015年10月 ディズニーランド&ディズニーシー 1泊

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2013年9月 大分発東京 4泊5日の旅 定番のTDRとスカイツリー
2013年5月 節約ディズニー旅行?!の費用、大阪発

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2014年11月 東京ディズニーリゾート周辺の格安宿泊施設
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2015年12月 東京ディズニーシー最安メニューを探せ











家族旅行の費用を綴るブログ

昨年の末に、TDR(tokyo disnney resort)の周辺格安ホテルについての記事を書いたのですが、あそこらへんのホテルは、いわゆるビジネスホテルでして、常時安いのが特徴。また、1ベッド2人とか平気な人が格安で泊れると、そういったタイプのお宿です。
しかし、家族旅行で子供も小学生とかになってくると、よほど広いベッドでなければ、蹴飛ばされたりして添寝も命がけ(笑)要は寝に帰るだけでそんなに払えるか!とのご意見はもっともなのですが、そんな中でゆっくり寝れない・・・というのはそもそも何のためにホテルをとったのかわからない訳です。

そこでおすすめしたいのが、閑散期のオフィシャルホテルです。
「閑散期ってなに?」
という突っ込みが聞こえてきそうですが、実はオフィシャルホテルは格付けとしては、ディズニーホテルに次ぐリゾートエリア内のホテルとして、さまざまなサービスが受けられます。家族向けの部屋も多く、部屋も広めで快適、朝食のバイキングも豪華です。そんなホテルが、実は、格下のパートナーホテルよりも安く泊まれることがある、という事実。

ホテルの宿泊費は、需要と供給の関係で決まり、宿泊希望者が多いときには高くなり、希望者が少ないときには安くして1室でも埋めようとします。
以下のサイトを見てください。



格下のはずのパートナーホテルの最安値が三井ガーデンプラザの8800円~に対して、オフィシャルホテルであるサンルートプラザは7980円~、東京ベイ舞浜は8000円~となっています。しかもこれ、2名1室の1室あたり料金。つまり、1人あたり4000円ということです。
もちろん、これは閑散期の平日の価格なのですが、オフィシャルホテルでも、最安の時期にはビジネスホテル並み、かつパートナーホテルよりも安くなっちゃうのです。まぁ、ホテルの朝食は付いていないんですけどね。早朝から並ぶ人には、まったく関係ないですし。

ちなみに1月9日の記事で紹介した大阪のご家族は野宿&車中泊。気候の良い時期なら、これも悪くはないですよね。私も若いころは野宿とか経験ありますが、結構寝れるものですよ。どうしても土日が外せない、という方は、野宿なんかも視野に入れてもらいつつ。


お仕事平日休んでも、なんとか。という方は、是非オフィシャルホテルを念頭に入れてみてください。新幹線プランや、飛行機プランなんかでも、最安がオフィシャルというケースは結構ありますよ。閑散期平日の一推しです。