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年末年始の帰省。
僅か4日でしたが、子供たちにとっても、ジジババにとってもよかったようです。

さて、かかったお金を整理します。

出発日:2015年12月29日8時
到着日:2016年1月1日 20時
出発地:神奈川県横浜市
目的地:福岡県福津市

交通費
新幹線(新横浜~博多):68000円
航空券(福岡~羽田):61000円
その他交通費:約2000円
駐車場代(海の中道):510円

食事代
1日目昼食:2900円
2日目昼食:1550円
4日目昼食:1600円
4日目夕食:2300円(弁当+ビール)

レジャー費
海の中道海浜公園・水族館:5230円
神社、初詣:4235円

お土産
持って行った分:3000円
持って帰ってきた分:12000円


合計:164325円

半分くらいは親が出してくれたので、実際支払ったのは8万円程度。だとすると、コスパは高いのですが、費用の約8割が交通費なので、贅沢もほとんどしていない、質実剛健旅行だったと言えそうです。今後は交通費を以下に抑えるかがポイントになると思います。

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家族旅行の費用を綴るブログ

今年のお正月は曜日の並びも悪く、明日の4日(月)から仕事という人も少なくないと思います。我が家はもう少しお休みを戴いたのですが、元旦には戻ってきましたので、早速記録に残しておこうと思います。


日程:2015年12月29日~2016年1月1日
目的地:福岡県 →実家に宿泊
メンバー:大人2人、小学生、幼児(6歳)
交通手段:新幹線(往路)、飛行機(復路)


初日、12月29日の新横浜8時09分の博多行きのぞみ号で福岡に向けて出発です。天候は晴れ。富士山もすごく良く見えました。が、子供たちは朝からゲームに没頭。
新横浜ー博多は4時間半くらいと思っていましたが、この列車の所要時間は4時間45分ほど。西日本に入ってから、新神戸、新岡山、広島、新山口、小倉と各県に1回ずつ止まりながら進みますので、意外に時間がかかりました。

博多駅の到着が12:55くらいの予定で、それから在来線で30-40分ほどを予定していましたので、新幹線の中でお昼と思っていましたが、子供たちはごはんなどどこ吹く風。それではと大人だけで食事を頂くことにしたのですが、車内販売のラインナップの少なさに愕然。仕方がないので、あるものから。。。ってことで、神戸牛ステーキ弁当!
冷たくて肉硬い・・・。
1200円返せーーーー!


お昼ご飯+飲み物 2900円


乗換なんかもあって、在来線を降りたのは14時少し前。駅前からはスーパーが無くなって、立派なマンションが建っていました。
こんな片田舎に、住む人いるのかね~? 
要らぬ心配です。

実家に入り、ちょっと落ち着いたら、子供たちはジジの畑へ。どうやら、福岡は田舎ってことで、ゲームに登場するケマモト村を期待していたようですが、まぁ、そんな田舎はなかなかないわけで。
実家は新興住宅地の団地の中にあるんですが、団地を出て少し山の方まで入って行くと、子供たちもなんだか納得したみたいです。
最近は郊外にも大きな公園が整備されて、年末も押し迫った中、地元の子供たちが遊んでいました。



たまに帰ると、交通費はかかりますが、生活費はかかりません。
親というのは、いくつになってもありがたいものですね。


本日かかったお金
交通費 およそ68000円
お昼ごはん 2900円
手土産 3000円



続きます。




家族旅行の費用を綴るブログ

新年最初の記事は、年末から年始にかけての福岡への帰省です。
上の子が小学校に入って以来、長期の休みといえば夏休みか冬休み。でもその期間は飛行機も高~いってことで、足が遠のいてました。
今回は両親の要望と、子供たちの新幹線に乗りたいという希望を叶えるべく、重い腰を上げることになった次第です。


11月から3月までの航空券の早割り販売は、8月21日に情報がリリースされ、8月最終週からスタートしました。年末年始はさすがに安いチケットが即売り切れになることが予想されましたので、発売日にアクセスするわけですが、ANAの場合ANAモバイルプラスというサービスがあり、月300円の費用を払えば、早割りチケットが通常販売より1週間早く予約がとれる、ということもあってこちらのサービスを使ってみました。


ANAモバイルプラス自体は、予約さえ取れてしまえば翌月すぐに解約してもOKです。


1つ問題があるとすれば、予約を取って4日(?)で決済までやらないといけない(決済するとキャンセル料が発生)ので、モバイルプラスを使う場合は、一般発売の1日か2日前に予約をするのがベターです。今回はそれを知らなかったので、先約したANAの決済をするのか、一般発売のスカイマークに賭けてみるのか悩むことになってしまいました。
結局、便確保を優先してANAの決済をしたのですが、スカイマークの席も確保可能だったので、値段は高くなってしまいました。


スカイマークも今年度からskyバーゲンという名前で、45日前の早割りチケットが発売され、大手2社に対抗する感じになってきましたので、予約自体は分かりやすく、やりやすくなりました。
が、今回ばかりはスカイマークも初の試みで、予約開始当日はサーバーがパンクして予約ができないという事態になり、予約できるようになるまで2日かかりました。



早割り航空券の予約まとめ
・4月~10月分の予約は1月最終週から、11月~3月分の予約は8月最終週から
・ANAモバイルプラスなら月300円で一般公開よりもはやく予約可能。ただし支払い期限を考慮して一般発売の1~2日前の予約がベター。
・羽田ー福岡間のANA旅割75日前15000円、スカイバーゲン45日前10000円。






一方で新幹線です。
新幹線に乗りたいという要望を満たすべく、片道は新幹線、片道は飛行機ということにしたわけで、残る新幹線の座席予約が待っています。JRの新幹線座席予約は1ヶ月前からです。
予約指定日は12月29日の午前8時新横浜→午後1時博多で、おそらくは最も混雑する帰省ラッシュ真っ只中のチケットと思われました。そこで、予約開始当日にネットの前で張っているか、緑の窓口に並ぶか悩んだのですが、使ったのは「えきねっと」。


実はこのえきねっと、JR東日本の予約サイトながら、東海道山陽新幹線の予約も取れちゃったりする便利なサイト。しかもポイントもたまる(指定席のみ)。これも初めて知ったのですが、えきねっとでは指定席予約開始の1週間前から申し込みができるんです。で、指定席予約開始と同時にえきねっと(のスタッフ)が予約を取ってくれるという仕組み。今回のような、超混雑が予想されるケースでもバッチリ席を確保することができました。
ただ、4人席で向かい合わせじゃなくて、横並びってどうなのよ・・・・。まぁ、それだけ混雑していたってことなんでしょうけど。

新幹線は安売りとかないので、大人22000円、子供11000円です。トータル67000円で飛行機よりもだいぶ高い印象ですね。



年末年始とはいえ、プレミアム価格でなかったことはよかったですが、家族4人だとやはり結構な額になりますね。福岡への帰省も往復スカイマークなら8万円くらいまでは抑えられそうですが、今回は13万ほどかかりました。


詳細は次回に続きます。

家族旅行の費用を綴るブログ。

久々に他人様の記事紹介です。
今回は、我が家と同じく6月に沖縄へ家族でお出かけされた方の記事から、費用のかけ方について学んでいきたいと思います。今回の記事は、お金らいふさんからの紹介です。この直接的なネーミングにすごく好感が持てます。

やはり沖縄で海水浴を楽しむなら、梅雨明け直後の6月ですよね。
台風のリスクも少ないし、旅費も比較的安いとくれば、行くしかないでしょ。

では、詳細の紹介
本編記事はここからです。チェックしてみてくださいね。

参加者:3人 夫婦+幼児
出発地:大阪(伊丹空港利用)
宿泊地:ブセナテラス2泊、北谷ヒルトン1泊

いやいや、ブセナですよ。
私たちもいつかはブセナですが・・・お値段的にはちょっと無理かも~ですね。
あと、ここ行っちゃうと、もうこれ以下には行けない気がして。
家族での沖縄旅行卒業する時には、行きますけど。あー、貯金しないと。

さてさて、かかった費用です。
総額は、292884円 でした。

内訳の詳細はオリジナルの記事を見ていただくとして、感想を少し。

大人2人+添い寝幼児で30万とはさすがにブセナという感じですね。でもそんなに高いのかな~。日々の生活費自体は、うちも飲み食いは結構するし、あまり変わらない気がします。ちなみに今年のうちの旅費は総額約17万で、飛行機とホテル(2泊だけど)で10万切っていたので、やはり大きな差はホテル代と飛行機代ということになると思います。
今回は、パッケージツアーを利用されたということで、伊丹発着だとばらばらでいろいろ検討すればもっと安くなりそうです。関空からのLCCもありますし。関空は成田よりも利便性は良さげなので、そういう選択肢を含めてどうなるのか、興味がありますね。






家族旅行の費用を綴るブログ

これまで3回にわたって、記事を綴ってきましたので、費用をまとめておきたいと思います。

出発地:神奈川県横浜市
目的地:沖縄県恩納村
日程:6月28日~2泊3日
交通機関:航空機+自動車
人員構成:大人2人+小学生+幼児


かかったお金
航空券 52000円+20000マイル
宿泊費 33825円
自宅-空港 ガソリン代 800円(60km往復)
自宅-空港 高速代 1840円
レンタカー代 9200円
ペットホテル 9000円
1日目
朝食 600円
昼食 2000円
夕食 10800円
高速代 550円
ゴーグルほか 3000円
シュノーケリング 14000円
ペットボトル飲料 300円
2日目
朝食 -
昼食 4050円
夕食 4600円
高速代 480円
美ら海水族館 3010円
ペットボトル飲料 400円
3日目
朝食 4600円
昼食 -
夕食 2800円
高速代 1080円
インドアプール 600円
ガソリン代 3300円
羽田空港駐車場 4500円
お土産代 8000円

合計 175335円+20000マイル

昨年の旅行よりも、なんと9万円安くなりました。
ただ、昨年は勤続10年の記念で会社から補助が12万円あったので、実際には手出しが3万円多いのですが、2回目にしては上出来と言うところでしょう。ホテルのランクアップなども今後検討していきたいので、やはりどこかでさらにコスト低減したいところです。

前回、昨年度からの変化点としては、
航空券+宿泊費 15.6万→8.6万
食費 3万→2.9万
シュノーケリング 2.9万→1.4万
ペットホテル 1.8万→0.9万
本島内交通費 1.2万→1.4万円
お土産代 1万→0.8万
大きいところはこんなもので、やはり航空券と宿泊費用をどうするかで大きく変わってくることがはっきりした一方で、食費やお土産代はほとんど変わっていないことが分かりました。このあたりの金額が高いところを如何に安く、満足度を上げられるかが、今後のカギになって来そうです。