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家族旅行の費用を綴るブログ
10月初旬のディズニーハロウィーン。その1からの続きです。
普段はディズニーと言えば日帰りの我が家。ディズニーホテル以外わざわざ泊る価値を感じていなかったので、オフィシャルホテルは初体験です。リゾートラインでベイサイドステーションまで行き、リゾートクルーザーを使ったのですが、運転手さんもすごく親切でオフィシャルも悪くない感じです。ランドからホテルまでの所要時間は20分程度でした。
東京ベイ舞浜クラブリゾートの直前割は、条件は17時以降チェックイン、2ベッド大人2人、バルコニーなし、小学生以下添寝の条件で、土日で大人1人12000円。2人で24000円也でした。これは宿泊10日前の予約なのですが、7日前まで待てば18時以降チェックインで大人1人9000円というプランが出てきたので、ちょっとばかり後悔がありました。
(ちなみに、7日前にはキャンセル料発生で、乗り換えても結局料金はほとんど変わらなくなるので、チェックインが早い方が得)
宿泊費 24000円
で、入ってみてびっくり。
部屋がアップグレードされて、4ベッドの部屋、さらに葛西の観覧車がきれいに見えるバルコニー付、もちろん料金そのまま。超広い部屋に、疲れて寝落ちしそうだった子供たちも大興奮。ちょっと昼寝、と思ったのですが、とても寝るどころではなく、少しだけ休憩してそのまま夕食を食べに行くことにしました。
---
夕食は、イクスピアリのフードコートです。すごく高いわけでもなく、生ビールもあって、その日の気分によって食べたいものも量も大幅に変わる子供たちを連れて行くには、自由度があってすごく重宝しています。リゾートラインから来ると、少し分かりにくい場所にあるせいか、混み具合もそれほどでもないように思います。
夕食 3600円
明日の朝食 1300円
時刻も19時を過ぎてちょうど良い感じになってきましたので、当選したワンスアポンアタイム鑑賞のため、ランドに戻ります。
ワンスアポンアタイム(中央鑑賞席)
中央鑑賞席の指定場所は、前方中央のCブロック12列目。程よく距離のある前方、ど正面です。初当選がこんなにいい場所とは・・。運を使い果たしましたかね。さて、鑑賞席で見るワンスは正直かなり感動しました。以前、立ち見でプラザ正面のパレードルートあたりからは見たことあるのですが、その時は「ふーん。」という感想で、もう見ることもないかなって思っていたんですが、鑑賞席前方の迫力は想像以上でした。
カリブの海賊(0分待ち)
初日最後のアトラクションは恒例のカリブ。いつもの通り待ちなしでの案内です。こういったなんでもない穏やかなライド系アトラクションに異世界を再現して見せるところが、ディズニーの底力だと感じてしまう、代表的なアトラクションですね。
ホテルへ帰還したのは、22時少し前。途中の休憩で風呂にも入っていたので、みんなそろってバタンキュー。自宅へ戻るのと比べ1時間違うと、ずいぶん楽だなぁ・・と感じます。
飲み物(明日の分) 500円
ーーー
2日目、ディズニーシー。
家族とは開園1時間~30分前の合流ということにして、皆を部屋に置いて5時半過ぎに車ごとディズニーシーに移動します。5:50頃(開園2時間10分前)の到着で、既に前方13組目。チケットブースとゲートのちょうど中間あたりです。いつにも増して出足の早い印象でした。
駐車場代ホテル 2700円
駐車場代TDS 3000円
8:02 入園
トイストーリー・マニア! ファストパス取得(10:40~11:40)
海底2万マイル (待ち5分)
海底2万マイル (待ち10分)
TDSの初戦は海底人の魅力に取りつかれた子供たち待望のノーチラス号の探検です。
朝一の2万マイルは非常に空いていて、1グループ1ポッド。子供たちは2回連続で乗りました。
ザ・ヴィランズワールド (待ち90分)
子どもが2回目の海底2万マイルに突入している間、ヴィランズワールドの午前中の回の場所確保に向かいます。正面ミッキー広場や周辺の座り見はほぼ埋まっている(8時40分時点)ので、今日は狙っていたとあるポイントで待つことに。9時に家族と合流し、子供たちは持参したDSで暇つぶし、嫁さんはビールで休憩、私は家族をおいて旅に出ました。
つづきます。
10月初旬のディズニーハロウィーン。その1からの続きです。
普段はディズニーと言えば日帰りの我が家。ディズニーホテル以外わざわざ泊る価値を感じていなかったので、オフィシャルホテルは初体験です。リゾートラインでベイサイドステーションまで行き、リゾートクルーザーを使ったのですが、運転手さんもすごく親切でオフィシャルも悪くない感じです。ランドからホテルまでの所要時間は20分程度でした。
東京ベイ舞浜クラブリゾートの直前割は、条件は17時以降チェックイン、2ベッド大人2人、バルコニーなし、小学生以下添寝の条件で、土日で大人1人12000円。2人で24000円也でした。これは宿泊10日前の予約なのですが、7日前まで待てば18時以降チェックインで大人1人9000円というプランが出てきたので、ちょっとばかり後悔がありました。
(ちなみに、7日前にはキャンセル料発生で、乗り換えても結局料金はほとんど変わらなくなるので、チェックインが早い方が得)
宿泊費 24000円
で、入ってみてびっくり。
部屋がアップグレードされて、4ベッドの部屋、さらに葛西の観覧車がきれいに見えるバルコニー付、もちろん料金そのまま。超広い部屋に、疲れて寝落ちしそうだった子供たちも大興奮。ちょっと昼寝、と思ったのですが、とても寝るどころではなく、少しだけ休憩してそのまま夕食を食べに行くことにしました。
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夕食は、イクスピアリのフードコートです。すごく高いわけでもなく、生ビールもあって、その日の気分によって食べたいものも量も大幅に変わる子供たちを連れて行くには、自由度があってすごく重宝しています。リゾートラインから来ると、少し分かりにくい場所にあるせいか、混み具合もそれほどでもないように思います。
夕食 3600円
明日の朝食 1300円
時刻も19時を過ぎてちょうど良い感じになってきましたので、当選したワンスアポンアタイム鑑賞のため、ランドに戻ります。
ワンスアポンアタイム(中央鑑賞席)
中央鑑賞席の指定場所は、前方中央のCブロック12列目。程よく距離のある前方、ど正面です。初当選がこんなにいい場所とは・・。運を使い果たしましたかね。さて、鑑賞席で見るワンスは正直かなり感動しました。以前、立ち見でプラザ正面のパレードルートあたりからは見たことあるのですが、その時は「ふーん。」という感想で、もう見ることもないかなって思っていたんですが、鑑賞席前方の迫力は想像以上でした。
カリブの海賊(0分待ち)
初日最後のアトラクションは恒例のカリブ。いつもの通り待ちなしでの案内です。こういったなんでもない穏やかなライド系アトラクションに異世界を再現して見せるところが、ディズニーの底力だと感じてしまう、代表的なアトラクションですね。
ホテルへ帰還したのは、22時少し前。途中の休憩で風呂にも入っていたので、みんなそろってバタンキュー。自宅へ戻るのと比べ1時間違うと、ずいぶん楽だなぁ・・と感じます。
飲み物(明日の分) 500円
ーーー
2日目、ディズニーシー。
家族とは開園1時間~30分前の合流ということにして、皆を部屋に置いて5時半過ぎに車ごとディズニーシーに移動します。5:50頃(開園2時間10分前)の到着で、既に前方13組目。チケットブースとゲートのちょうど中間あたりです。いつにも増して出足の早い印象でした。
駐車場代ホテル 2700円
駐車場代TDS 3000円
8:02 入園
トイストーリー・マニア! ファストパス取得(10:40~11:40)
海底2万マイル (待ち5分)
海底2万マイル (待ち10分)
TDSの初戦は海底人の魅力に取りつかれた子供たち待望のノーチラス号の探検です。
朝一の2万マイルは非常に空いていて、1グループ1ポッド。子供たちは2回連続で乗りました。
ザ・ヴィランズワールド (待ち90分)
子どもが2回目の海底2万マイルに突入している間、ヴィランズワールドの午前中の回の場所確保に向かいます。正面ミッキー広場や周辺の座り見はほぼ埋まっている(8時40分時点)ので、今日は狙っていたとあるポイントで待つことに。9時に家族と合流し、子供たちは持参したDSで暇つぶし、嫁さんはビールで休憩、私は家族をおいて旅に出ました。
つづきます。
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家族旅行の費用を綴るブログ
さて今回はTDRです。
当ブログにたどり着いた方でも最も多いのが、ディズニー関係の検索で来られた方なんですが、なかなか費用や実際の回り方という観点で、詳細に書かれたブログが少ないのも事実。今回も、これから終盤のハロウィンを楽しまれる方の役に立つようにしていきたいと思います。
我が家では、通常ディズニーといえば日帰りなのですが、今回は家族の強い要望もあって宿泊しての2daysということになりました。ヴィランズのショーが新たにディズニーシーでスタートし、やはり両方行ってみたい、という希望に沿った形です。
宿泊先は、東京ベイ舞浜クラブリゾートです。6つあるオフィシャルホテルの中でサンルートプラザに次いで2番目に安いと言われているホテルです。今回はこちらの直前割を利用させていただきました。この時期の土日は、どこのホテルも比較的空室率が低く、そのために料金設定も高い。実は、浦安地区のパートナーホテルよりも、オフィシャルの安い部屋の方が低価格になる、という逆転現象が起きる時期でもあります。なかでもクラブリゾートの直前割は非常にお得感が高いので、1回くらい泊ってみようかな?と迷われている方に、ぜひおすすめします。
では、詳細です。
日程:2015年10月3日(土)6:00~4日(日)19:00
出発:横浜市内の自宅
目的地:東京ディズニーリゾート
初日の土曜はディズニーランドです。
通常、1dayの場合は、開園2時間前の6時に到着するように出発するのですが、今回は前夜に夜更かし(!)したこともあって、少し遅い出発。1時間前を目指して出かけました。初日、車はホテルに駐車しますが、パークとは距離があるため、家族をランドホテルのロータリーで降ろし、私が単独でホテルに車を停めに行くという手順です。ちなみにクラブリゾートの駐車場は、宿泊当日の朝5時から停めることができます。クラブリゾートからは、ランドまで歩くとおよそ12分。ホテルの人には15~20分と脅されましたが大したことはありませんでした。
1時間前の待ちポジションは、チケットブースの屋根をちょっと出たところ。思ったよりもいい位置にいます。入園できたのは8時6分ごろで、十分満足できる時間です。
スティッチエンカウンター ファストパス取得(9:50~10:50)
プーさんのハニーハント スタンバイ乗車(15分待ち)
これだったら、ランドは今後も1時間前並びでもいいかなぁ・・。
ポップコーン 500円
---
いつもハニーハンドの後は、何に乗るかもめるんですけど、今回は下の子も育ってきたということで、初挑戦となる
ビーバーブラザーズのカヌー探検(待ち5分)
このアトラクション、8時開園でも9時から運行なんですね。がらがらのシンデレラ城前で写真を撮って、ちょうど良い時間に到着できました。
続いても初挑戦
スティッチエンカウンター (FP利用)
ビッグサンダーマウンテン ファストパス取得(11:50~12:50)
タートルトークより面白いと思いましたが。人それぞれですかね。思ったより公演時間が長くて楽しめました。
ハッピーハロウィンハーベスト (待ち25分:トゥモローランドテラス前)
スティッチのアトラクションが意外に時間がかかったので、パレードまであまり時間がなく、トゥモローランド側に行くことにしました。これから行く人は、リバース覚えていきましょうね!パレードを見ながらお昼ご飯も食べ終えたので、間髪入れずに再始動です。
昼食 3080円
ーーー
午後と言ってもまだ11時すぎですが、とりあえずトゥモローランドにいますので、ワンスアポンアタイムの抽選。ついでにワンマンズドリームも抽選ったら抽選です。
なんと!上の子がワンスの抽選を当ててしまいました。これはラッキー。
バズライトイヤー ファストパス取得(17:25~18:25)
ビッグサンダーマウンテン (FP利用)
蒸気船マークトゥエイン号(待ち10分)
アイスクリーム 620円
---
今回は6歳になる下の子もビッグサンダーマウンテンにデビューです。6歳なら大丈夫かと思ったんですが、絶叫&大号泣でした。家族でコースターにはまだまだ時間がかかりそうです。
アトラクションも混んできたので、うちの奥さんは買い物に行きたいというわけで、ここで別行動して、私は子供たちをトムソーヤ島に連れて行くことにしました。
スターツアーズ ファストパス取得 (14:30~15:30)
スイスファミリーツリーハウス (待ち0分)
トムソーヤ島いかだ (待ち5分)
お土産類 5010円
---
午前のパレードはフロートの位置がプーさんだったので、別のフロートも見たいってことで、午後のパレードも見ることになりました。午後は、グーフィーの位置でした。
スターツアーズ ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー(FP利用)
ハッピー・ハロウィーン・ハーベスト(プラザ前)
バズライトイヤーのアストロブラスター (FP利用)
疲れたので、一旦ホテルに入ります。
ディズニーリゾートライン 1630円
つづきます
さて今回はTDRです。
当ブログにたどり着いた方でも最も多いのが、ディズニー関係の検索で来られた方なんですが、なかなか費用や実際の回り方という観点で、詳細に書かれたブログが少ないのも事実。今回も、これから終盤のハロウィンを楽しまれる方の役に立つようにしていきたいと思います。
我が家では、通常ディズニーといえば日帰りなのですが、今回は家族の強い要望もあって宿泊しての2daysということになりました。ヴィランズのショーが新たにディズニーシーでスタートし、やはり両方行ってみたい、という希望に沿った形です。
宿泊先は、東京ベイ舞浜クラブリゾートです。6つあるオフィシャルホテルの中でサンルートプラザに次いで2番目に安いと言われているホテルです。今回はこちらの直前割を利用させていただきました。この時期の土日は、どこのホテルも比較的空室率が低く、そのために料金設定も高い。実は、浦安地区のパートナーホテルよりも、オフィシャルの安い部屋の方が低価格になる、という逆転現象が起きる時期でもあります。なかでもクラブリゾートの直前割は非常にお得感が高いので、1回くらい泊ってみようかな?と迷われている方に、ぜひおすすめします。
では、詳細です。
日程:2015年10月3日(土)6:00~4日(日)19:00
出発:横浜市内の自宅
目的地:東京ディズニーリゾート
初日の土曜はディズニーランドです。
通常、1dayの場合は、開園2時間前の6時に到着するように出発するのですが、今回は前夜に夜更かし(!)したこともあって、少し遅い出発。1時間前を目指して出かけました。初日、車はホテルに駐車しますが、パークとは距離があるため、家族をランドホテルのロータリーで降ろし、私が単独でホテルに車を停めに行くという手順です。ちなみにクラブリゾートの駐車場は、宿泊当日の朝5時から停めることができます。クラブリゾートからは、ランドまで歩くとおよそ12分。ホテルの人には15~20分と脅されましたが大したことはありませんでした。
1時間前の待ちポジションは、チケットブースの屋根をちょっと出たところ。思ったよりもいい位置にいます。入園できたのは8時6分ごろで、十分満足できる時間です。
スティッチエンカウンター ファストパス取得(9:50~10:50)
プーさんのハニーハント スタンバイ乗車(15分待ち)
これだったら、ランドは今後も1時間前並びでもいいかなぁ・・。
ポップコーン 500円
---
いつもハニーハンドの後は、何に乗るかもめるんですけど、今回は下の子も育ってきたということで、初挑戦となる
ビーバーブラザーズのカヌー探検(待ち5分)
このアトラクション、8時開園でも9時から運行なんですね。がらがらのシンデレラ城前で写真を撮って、ちょうど良い時間に到着できました。
続いても初挑戦
スティッチエンカウンター (FP利用)
ビッグサンダーマウンテン ファストパス取得(11:50~12:50)
タートルトークより面白いと思いましたが。人それぞれですかね。思ったより公演時間が長くて楽しめました。
ハッピーハロウィンハーベスト (待ち25分:トゥモローランドテラス前)
スティッチのアトラクションが意外に時間がかかったので、パレードまであまり時間がなく、トゥモローランド側に行くことにしました。これから行く人は、リバース覚えていきましょうね!パレードを見ながらお昼ご飯も食べ終えたので、間髪入れずに再始動です。
昼食 3080円
ーーー
午後と言ってもまだ11時すぎですが、とりあえずトゥモローランドにいますので、ワンスアポンアタイムの抽選。ついでにワンマンズドリームも抽選ったら抽選です。
なんと!上の子がワンスの抽選を当ててしまいました。これはラッキー。
バズライトイヤー ファストパス取得(17:25~18:25)
ビッグサンダーマウンテン (FP利用)
蒸気船マークトゥエイン号(待ち10分)
アイスクリーム 620円
---
今回は6歳になる下の子もビッグサンダーマウンテンにデビューです。6歳なら大丈夫かと思ったんですが、絶叫&大号泣でした。家族でコースターにはまだまだ時間がかかりそうです。
アトラクションも混んできたので、うちの奥さんは買い物に行きたいというわけで、ここで別行動して、私は子供たちをトムソーヤ島に連れて行くことにしました。
スターツアーズ ファストパス取得 (14:30~15:30)
スイスファミリーツリーハウス (待ち0分)
トムソーヤ島いかだ (待ち5分)
お土産類 5010円
---
午前のパレードはフロートの位置がプーさんだったので、別のフロートも見たいってことで、午後のパレードも見ることになりました。午後は、グーフィーの位置でした。
スターツアーズ ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー(FP利用)
ハッピー・ハロウィーン・ハーベスト(プラザ前)
バズライトイヤーのアストロブラスター (FP利用)
疲れたので、一旦ホテルに入ります。
ディズニーリゾートライン 1630円
つづきます
家族旅行の費用を綴るブログ
9月の4週目はご近所の友人たち4家族で、テニス合宿に出かけてまいりました。
実は昨年も同じ時期にテニス合宿に行ったんです。その時の記事はこちら。
昨年は、山中湖だったんですが、今回は伊豆市は修善寺。
修善寺といえば、昔は有名な温泉地で観光地だった印象もあるんですが、最近では通り過ぎるのみで、目的地として訪れるのは15年ぶりくらいの気がします。とはいえ、今回は修善寺の街並み観光ではなく、あくまで「テニス」。合宿なんですよ。
宿泊地はラフォーレ修善寺。なんとここは、宿泊すればテニスコート無料、体育館使用料無料と、合宿してくださいと言わんばかりの仕様。4家族16人の大所帯も、12人定員のこちらの部屋×2部屋でゆったり過ごすことができました。
そして初日の昼食はちょっといい店を見つけたんです。こちら「修善寺の洋食屋」さん。まぁ、観光地ですから、料金そのものはそれなりにいいお値段で、安いってわけではないんですが、見た目、量、お味、どれも高いレベルで揃っていてコスパはいいと思います。というわけで、1000円越えランチでした。
お天気は、土曜は降ったりやんだり、日曜はそこそこの良いお天気で、死ぬほどテニス漬けどころか、ちょっと消化不良気味だったんですが、よく動いた土日だったと思います。
では旅の詳細です。
参加者:家族4人(大人2人+小学生+幼児)
出発地:横浜市自宅
目的地:伊豆市 ラフォーレ修善寺
行程:(行き)8時出発→東名高速(町田~沼津)→伊豆中央道→修善寺道路→136号 (帰り)136号→東名高速(長泉沼津~町田)→17時着
かかったお金
高速代 4100円
ガソリン代 3000円(往復240km)
初日昼食 4000円 (修善寺の洋食屋)
宿泊費+夕食+朝食 21500円(宿泊費18000円=4×4500円、食事代3500円)
2日目昼食 3505円(バーミヤン)
合計 35105円
1泊2日で3万円台ですから、そこそこのコストだと言えるでしょう。昨年度より、場所は遠くになったので交通費がかかっているのですが、食費が安くなり、トータルでは若干安めに上がりました。近所にお店が少なくスーパーからの持ち込みというのが食費を安くした要因です。
リゾートホテルの場合、多くは食事別ですから、持ち込んでしまえば俄然安くなります。うまく利用したいですね。
9月の4週目はご近所の友人たち4家族で、テニス合宿に出かけてまいりました。
実は昨年も同じ時期にテニス合宿に行ったんです。その時の記事はこちら。
昨年は、山中湖だったんですが、今回は伊豆市は修善寺。
修善寺といえば、昔は有名な温泉地で観光地だった印象もあるんですが、最近では通り過ぎるのみで、目的地として訪れるのは15年ぶりくらいの気がします。とはいえ、今回は修善寺の街並み観光ではなく、あくまで「テニス」。合宿なんですよ。
宿泊地はラフォーレ修善寺。なんとここは、宿泊すればテニスコート無料、体育館使用料無料と、合宿してくださいと言わんばかりの仕様。4家族16人の大所帯も、12人定員のこちらの部屋×2部屋でゆったり過ごすことができました。
そして初日の昼食はちょっといい店を見つけたんです。こちら「修善寺の洋食屋」さん。まぁ、観光地ですから、料金そのものはそれなりにいいお値段で、安いってわけではないんですが、見た目、量、お味、どれも高いレベルで揃っていてコスパはいいと思います。というわけで、1000円越えランチでした。
お天気は、土曜は降ったりやんだり、日曜はそこそこの良いお天気で、死ぬほどテニス漬けどころか、ちょっと消化不良気味だったんですが、よく動いた土日だったと思います。
では旅の詳細です。
参加者:家族4人(大人2人+小学生+幼児)
出発地:横浜市自宅
目的地:伊豆市 ラフォーレ修善寺
行程:(行き)8時出発→東名高速(町田~沼津)→伊豆中央道→修善寺道路→136号 (帰り)136号→東名高速(長泉沼津~町田)→17時着
かかったお金
高速代 4100円
ガソリン代 3000円(往復240km)
初日昼食 4000円 (修善寺の洋食屋)
宿泊費+夕食+朝食 21500円(宿泊費18000円=4×4500円、食事代3500円)
2日目昼食 3505円(バーミヤン)
合計 35105円
1泊2日で3万円台ですから、そこそこのコストだと言えるでしょう。昨年度より、場所は遠くになったので交通費がかかっているのですが、食費が安くなり、トータルでは若干安めに上がりました。近所にお店が少なくスーパーからの持ち込みというのが食費を安くした要因です。
リゾートホテルの場合、多くは食事別ですから、持ち込んでしまえば俄然安くなります。うまく利用したいですね。
家族旅行の費用を綴るブログ
10月も後半に入り、秋晴れの昼時には汗ばむ陽気になるものの、朝晩や雨の日には上着が欲しい季節になってきました。
さて本日は、1か月ほど前のまだまだ暑い9月の日曜日のお出かけについて、記録を残しておきます。目的地は横浜市戸塚区の東俣野中央公園テニスコート。横浜在住といえど、横浜市も広く、ここ東俣野などは、我が家からみるとちょっと同じ市内とは思えない遠さです。ほとんど隣の藤沢市との境にあるんです。で、わざわざ出かける感の強い遠くの公園まで、何故テニスをしに出かけたかというと、たまたま横浜市のテニスコートでここが空いていた・・・というだけの理由です。
横浜市の公園には、実は多数のテニスコートがあり、当然我が家のすぐ近くにもあるのですが、現実にはかなり競争率が高いのが現状。1時間1000円程度で借りることのできる比較的安いコートは、よほどの運に恵まれないと、土日は確保が難しいのが現状です。
ということで行ってきました。
国道1号線にほど近い東俣野公園ですが、かなりの傾斜地にあります。古い住宅地と畑が入り乱れる非常に狭い路地の中にあり、お世辞にもアクセスが良いとは言えません。しかし、野球練習場あり、テニスコートありと、意外に充実の施設できれいに整備されていてちょっと驚きもありました。
自宅出発:12時
帰宅:17時
かかったお金
ガソリン代:500円(往復40km)
高速代:300円
駐車場代:300円
テニスコート代:1100円(2200円を2家族で分担)
昼食、お茶:1150円
合計:3350円
半日家族で遊んでこの値段なら納得ですね。そりゃもっと安く済ませる方法はあるんでしょうけど。若干自宅から距離があったので、交通費が高くついたのは仕方ないですね。時間帯がお昼だったので、昼をコンビニで買いましたが意外に安く上がりました。
10月も後半に入り、秋晴れの昼時には汗ばむ陽気になるものの、朝晩や雨の日には上着が欲しい季節になってきました。
さて本日は、1か月ほど前のまだまだ暑い9月の日曜日のお出かけについて、記録を残しておきます。目的地は横浜市戸塚区の東俣野中央公園テニスコート。横浜在住といえど、横浜市も広く、ここ東俣野などは、我が家からみるとちょっと同じ市内とは思えない遠さです。ほとんど隣の藤沢市との境にあるんです。で、わざわざ出かける感の強い遠くの公園まで、何故テニスをしに出かけたかというと、たまたま横浜市のテニスコートでここが空いていた・・・というだけの理由です。
横浜市の公園には、実は多数のテニスコートがあり、当然我が家のすぐ近くにもあるのですが、現実にはかなり競争率が高いのが現状。1時間1000円程度で借りることのできる比較的安いコートは、よほどの運に恵まれないと、土日は確保が難しいのが現状です。
ということで行ってきました。
国道1号線にほど近い東俣野公園ですが、かなりの傾斜地にあります。古い住宅地と畑が入り乱れる非常に狭い路地の中にあり、お世辞にもアクセスが良いとは言えません。しかし、野球練習場あり、テニスコートありと、意外に充実の施設できれいに整備されていてちょっと驚きもありました。
自宅出発:12時
帰宅:17時
かかったお金
ガソリン代:500円(往復40km)
高速代:300円
駐車場代:300円
テニスコート代:1100円(2200円を2家族で分担)
昼食、お茶:1150円
合計:3350円
半日家族で遊んでこの値段なら納得ですね。そりゃもっと安く済ませる方法はあるんでしょうけど。若干自宅から距離があったので、交通費が高くついたのは仕方ないですね。時間帯がお昼だったので、昼をコンビニで買いましたが意外に安く上がりました。
家族旅行の費用を綴るブログ
では、夏休みの真っただ中、2泊3日のキャンプにつかったお金を整理していきましょう。
前提
参加人数:家族4人(おとな2、小学生1、幼児1)+車1台
出発地:横浜市
目的地:鶴岡市
宿泊場所:月山あさひサンチュアパーク キャンプ場
日時:2015年8月14日~8月16日
かかったお金
交通費
ガソリン代:13000円
高速代:17030円(行き9880円、帰り7150円・・・帰りは休日深夜)
駐車場代:1100円(花火大会300円、海水浴場800円)
宿泊費
キャンプ場:12000円
入浴代:1900円(1日目900円、2日目300円コインシャワー、3日目500円)
食費
食事:15500円(3日間8食分)
ジュース類:560円(主に運転中)
その他
お土産用ワイン:1700円
お土産用だだちゃ豆:4000円
すべての合計:66790円
総額で言えば、6月に出かけた沖縄旅行の半分以下の費用となりました。もちろん、宿泊場所も交通手段もちがうので、一概にこっちがお得ということも言えないと思います。
今回は、外食が初日の蕎麦屋と最終日夕食のサービスエリアのみで、トータルの食事が安く済んだ点が、全体の予算を低く抑えられた要因だと思います。キャンプの場合、食事も自炊になるので、おのずと安くなってくることが特徴です。実際にはテントの上げ下ろしや、食器や道具類の片づけなど、日常の家事とあまり変わらない作業が伴うわけですが、それを非日常として楽しめるかどうかが、ポイントになってきます。
では、夏休みの真っただ中、2泊3日のキャンプにつかったお金を整理していきましょう。
前提
参加人数:家族4人(おとな2、小学生1、幼児1)+車1台
出発地:横浜市
目的地:鶴岡市
宿泊場所:月山あさひサンチュアパーク キャンプ場
日時:2015年8月14日~8月16日
かかったお金
交通費
ガソリン代:13000円
高速代:17030円(行き9880円、帰り7150円・・・帰りは休日深夜)
駐車場代:1100円(花火大会300円、海水浴場800円)
宿泊費
キャンプ場:12000円
入浴代:1900円(1日目900円、2日目300円コインシャワー、3日目500円)
食費
食事:15500円(3日間8食分)
ジュース類:560円(主に運転中)
その他
お土産用ワイン:1700円
お土産用だだちゃ豆:4000円
すべての合計:66790円
総額で言えば、6月に出かけた沖縄旅行の半分以下の費用となりました。もちろん、宿泊場所も交通手段もちがうので、一概にこっちがお得ということも言えないと思います。
今回は、外食が初日の蕎麦屋と最終日夕食のサービスエリアのみで、トータルの食事が安く済んだ点が、全体の予算を低く抑えられた要因だと思います。キャンプの場合、食事も自炊になるので、おのずと安くなってくることが特徴です。実際にはテントの上げ下ろしや、食器や道具類の片づけなど、日常の家事とあまり変わらない作業が伴うわけですが、それを非日常として楽しめるかどうかが、ポイントになってきます。