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家族旅行の費用を綴るブログ

山形のキャンプ旅行も3日目に入りました。今日が最終日です。

この日は朝から快晴。初日の雨が嘘のようにゴキゲンな夏の太陽が顔を出しています。昨夜が遅かったこともあり、朝はスロースタートです。
7時すぎにようやく起動し、朝食、後片付け、サイトの撤収と、のんびり進めていたら、あっという間にチェックアウト時刻の11時。キャンプ最終日の朝は、意外に忙しいんです。


結局、予定時刻の11時を大幅に過ぎて12時近くにチェックアウト。撤収に手間取っての遅れには、キャンプ場の方も寛容ですが、やはり時間は守りたいものです。


さて、午後の予定ですが、帰るのに7時間程度かかることを考えると、普通はこのまま帰宅の
途につくものですが、天気も良いということもあって、少しだけ海に行くことにしました。


途中、スーパーでお昼を買って、湯野浜で海水浴です。まぁ、お弁当は車での移動中に食べて尽くしてしまうのですが。
道すがら、地元のJAで鶴岡特産のだだちゃ豆をお土産にゲット。生産者ごとに味が違うんですね。試食して好みの生産者のものを。

お昼ご飯 1300円
だだちゃ豆(お土産用) 4000円


さて、湯野浜。お盆を過ぎたところですが、まだ泳いでる人も結構いますし、監視員もついています。
ひとしきり遊び温泉で塩を落としてから、ようやく帰途につきます。時刻は17時。

駐車場 800円
温泉 500円
飲み物 300円


すっかり夕方になってしまい、これから全力で横浜帰投ということになります。
このあと月山道路が凄い渋滞だったり、寒河江SA で夕食にありついたのは、20時頃。結局、自宅にたどり着いたのは、午前3時近くでした。


夕食 2600円
高速料金 7150円

ガソリン代 13000円(総走行距離1100km)


次の記事で使ったお金をまとめます。
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家族旅行の費用を綴るブログ


夏休みキャンプも2日目に突入です。

550kmの大移動&雨の中の車中泊を経た、翌15日土曜日。お盆の只中にご先祖の供養もせずにキャンプ場で自然満喫中です。昨日に続き、朝から降ったりやんだりの雨ですが、さすがに慣れてきました。雨の合間を縫って、朝から子供たちと森の中を探検です。

リフトの中腹に上ると、キャンプ場が一望できます。

アウトドアなので、雨が降ると基本的に何もやることはないのですが、次第に雨の降る間隔も長くなってきましたので、子供たちも外を遊びまわっています。何もなくても子供たちはとても元気です。自宅ではなかなか外で自由に遊べることもないので、とてもいい時間になりました。

果たして、お昼を前にして突然に雲が晴れ、強い日差しが出てきました。
1時間もたたないうちに、昨日の雨が嘘のようにピーカンの夏晴れです。
これでようやくテントを立てることができます。が、そのまえに腹ごしらえ。朝ご飯は、昨日の夕食と一緒に買いだしていたのでよかったのですが、昼は何もないのでどこかに調達に行く必要があります。近所には何もないのでふもとのスーパーまで行くことになりました。

スーパーまでは車で約20分。
この不便さだけは、なれませんね。お昼は簡単にお弁当です。

昼食:1800円


お昼を戴いたら、早速テントの設営に入ります。
春のキャンプですっかりテントに浸水してしまったので、今回はテントの底に防水スプレーを塗る所から始まります。ピーカンなので、防水スプレーは一瞬で乾き、設営も30分ほどで完了。これで今夜は快適に過ごすことができそうです。

午後もしっかりキャンプ場で外遊びを楽しんだところで、今回の目的である花火大会の会場に向かいます。鶴岡市内までは車で40分。16時ごろの市内到着を目標にしていたのですが、キャンプ場出発が16時・・・すごく嫌な予感です。

で、ちょっと迷いましたが結局鶴岡駅前のmaricaの駐車場に入れることにしました。
・・・・6階ってかつてない奥地なんですが、今日は帰れるのでしょうか?


17時半赤川河川敷に到着。凄い人です。
2年前にはこんなに混んでいなかったのに、と思っていたら有料席がぐーっと駅側に寄ってきていました。無料観覧場所の面積が半分くらいになっているので混むわけです。しかも、トイレも有料席に取り込まれていて、すごく無料観覧がしにくくなっていました。


今回、事前リサーチが不足していたのですが、大会HPをよく見ると、有料席は駅側(下流側)に寄っているので、駅と反対側(上流側)に入れば、もっと空いていたのだと思います。ただ、観覧できる河川敷は幅2kmもあるので、向こうまで歩いていく気力はありません。なんとか前の方に友人家族とあわせて8人座れる場所を確保できたので、今回はよしとしましょう。しかし、来年は観覧場所を変える必要がありそうですね。


肝心の花火はというと、今回は25周年の記念大会ということもあって、オープニング、フィナーレ、市民花火のほかにもう1本ワイドスターマインが入って計4本。いつもに増して素晴らしい出来でした。感動で泣いちゃいました。

帰りは、例によって大渋滞。
だいたい、キャンプ場に戻る時間は、日をまたぐのですが、今回は1時過ぎ・・。やはりmarica駐車場6階おそるべしです。。。来年は上流側から入ることも含め、駐車場の再考からですね。

夕食:3000円
駐車場代:300円

 
深夜のキャンプ場は、まさに降ってくるような星空でした。
天の川もばっちり肉眼で見えましたよ!
この星空も楽しみの1つです。


3日目に続きます。

家族旅行の費用を綴るブログ

楽しかった夏休みも、9月のSWも終わってみればあっという間。もう間もなく運動会のシーズンです。休み中にサボっていた当ブログの更新もボチボチ再開したいと思います。

夏休みの思い出といえば、キャンプ。
ということで、費用とともに振り返って行きましょう。


この夏は、2年ぶりに山形県の鶴岡市まで花火を見に行ってきました。
今年で25回目を数える赤川花火大会ですが、初めてこの花火を見たのは今から12-3年前で、それ以来この大会の素晴らしさが忘れられず、横浜からちょくちょく通っている次第です。ここ2,3年でずいぶん有名になり、今では、大曲、長岡、土浦の3大大会に次ぐとまで言われ始めています。
・・・混雑が激しくなるので、そんなに有名にならないでほしいんだけど。。。

実際、秋田県の大曲よりは、関東からも関西からも距離は近く、お盆のど真ん中の開催で多くの人が休みというにも関わらず、大曲の80万人に対し、赤川は35万人と集客でいえばまだまだ。激しい場所取り合戦も、他の花火大会に比べたら、ないに等しいというのが現状で、はっきり言って穴場の花火大会と言えるでしょう。


キャンプ記事にもかかわらず、いきなり花火大会の紹介で始まった今回。
以前の記事でも紹介したように、花火大会にキャンプを組み合わせる手法は、旅行の総額を安く上げるための王道とも言えるでしょう。我が家では、赤川花火大会に合わせて、毎回キャンプをすることにしています。


今回の旅程
出発日:8月14日 5時
帰宅日:8月16日 26時
行程:(初日)自宅→第3京浜→首都高→東北道→山形道→キャンプ場



初日の出発は午前5時・・・のつもりで30分ほど遅れてしまいましたが、いつものように朝食はサンドイッチを持参します。とにかく長旅ですから、現金支出をなるべく抑えていくのがポイントです。今回の旅行では、途中休憩での無駄な出費や長時間の滞在を抑えるべく、大きなSAを避けて休憩するようにしました。

 ・・・・そんな旅行楽しいのかって?
 子供たちは車内でDVD三昧、嫁さんは爆睡なので、全く問題なく順調に旅は進みます。

8時、大谷PA (15分休憩)
9時半、安積PA(15分休憩)
11時、蔵王PA

ジュース1本:120円

 さて、ここから山形道ですが、結構順調に来たので、一気に月山越えを狙います。

12時、月山湖PAを経て・・・
13時、鶴岡市に到着。昼食。

高速道路:9880円

昼食は、いつもの道の駅月山に併設されているそば処大梵字
もう何度目の訪問か分かりませんが、我が家にとってはいつもの。。。。です。
ここって実はうどんも美味しいんですよね。メニューにはうどんなんてないんですが、聞けばでてくる裏メニューというやつでしょうか。お値段はおそばと同じ。子供たちはやはり蕎麦よりうどんのようです。

昼食:3800円

本日の宿泊場所は、山形のキャンプ場として我が家ではおなじみになった、月山あさひサンチュアパークです。非常によく整備されたキャンプ場で、山間なのですが冬は湯殿山スキー場の拠点になる所で、空の広い空間です。標高は約500mで、真夏でも夜は長袖が欲しくなる気温。管理人さんの自然への愛があふれるキャンプ場です。毎回毎回、目的は花火なのですが、キャンプだけが目的としてもお勧めできるスポットですね。

とはいえ・・・。
雨、雨、雨です。
朝から東日本を覆っていた雨雲は、行く道すがらにも所々降っていて、キャンプ場に到着した15時ごろからは、ずーーっと止む気配もありません。雲の切れ目を狙ってタープを立てますが、地面もびっしょりなので、初日はテントを建てず車中泊ということにしました。

キャンプ場:12000円

夕食はタープの影に隠れつつ、バーベキューを強行!
やっぱりアウトドアの楽しみは肉ですね。酒、肉、野菜・・・。ついつい買いすぎてしまいます。

夕食:3000円
風呂:900円

結局日が変わるまで起きていましたが、断続的に続く雨がその日止むことはありませんでした。明日はいよいよ花火大会。予報通り晴れるのでしょうか?

本日の出費合計:30700円

つづく

家族旅行の費用を綴るブログ

毎日暑い日が続いています。
子供たちは夏休みで、毎日でもプールに行きたい。とそう思います。
日々は学校のプール解放、市民プール通いも悪くないのですが、家族でそろっていくのなら、大型のレジャープールに行きたいと思うものです。

しかし。


このレジャープールたるや、、、高い!

首都圏で人気のプールは、軒並み入場料が3000円オーバーなので、家族で行けば1万円越えは確定です。これ、なんとかならないものでしょうか?

ということで。
今回は、手軽に割引価格でてにはいるかもしれない、オークションを使って、プールの入場券を入手してみたいと思います。

よみうりランド
通常の入園料(おとな):2900円
ヤフオク落札相場:平日招待券1200円~1500円、株主優待券(5枚+乗り物券)7000円~8000円
よみうりランドプールWAIのチケットは、読売ファミリークラブが発行している平日招待券と、お盆以外であれば土日も使える株主優待券の2種類があります。いずれも取引価格は定価の半額程度と大変お得。期日が決まれば早速購入しましょう。

としまえん
通常の入園料(おとな)4000円
ヤフオク落札相場:夏の1日券2800円~3200円、株主優待券(1枚買うと1枚無料)800円~1000円、株主優待券(30%割引)100円~200円、入園券+乗り物券800円~1500円
としまえんプールは西武ホールディングスの株主優待が使えることもあり、思いのほか券種が多いです。読売ファミリークラブ発行の入園券はプール入園に大人2500円が別途かかりますので、トータルとしてはあまり安くありません。ちなみに木馬の会とはとしまえんの年パスのことです。


東京サマーランド
通常の入園料(夏季・おとな)3500円
通常のフリーパス(夏季・おとな)4500円
ヤフオク落札相場:特別ご招待券と夏季特別前売券3000円~3600円、招待券2枚セットまたは株主優待券フリーパス5500円~6500円、株主優待券1冊6700円~7200円
東京サマーランドでは、コンビニでの前売り券販売も実施しており、フリーパス4300円、入場券3300円と通常価格より200円お得になっています。ヤフオクではフリーパスの取引が主で、2枚セットのものが比較的安価なようです。通常フリーパス2枚に加え9月以降に使える春秋フリーパスが8枚ついた優待券1冊は秋にも行けて超お得ですね。


東武スーパープール
通常の入場料2400円
ヤフオク落札相場:東武動物公園入園券150円~300円
東武スーパープールは遊園地プールの中では比較的安価な設定。但し、招待券等も出回っていません。東武動物公園の招待入場券があれば半額の1200円でプールに入園できますので、事前に券を買っておくのもお得感は高いです。


大磯ロングビーチ
通常の入場料3700円
ヤフオク落札相場:平日招待券1700円~2200円、全日招待券2200円~2700円、半額券500円~
立地としては首都圏ではかなり不便で、神奈川県でも横浜・川崎あたりに住んでいたら、結構遠いなぁと感じる場所にあります。その割には値段も高いのですが、プリンス系の招待券がオークションでは出回っていて、実質は3000円以下。午後2時からのオフィシャルな割引料金設定(大人2000円)もあるので、そういうものを利用するのが賢いでしょう。



ここまでは、比較的価格の高い、首都圏の遊園地プールを紹介してきました。しかしながら公営のプールの中にも、大規模なレジャープールがあり、格安でプールを楽しむならやはりこちらでしょう。多くは、駐車場が十分ではなく、早朝にいかないと駐車待ちをさせられるケースが多いです。
昭和記念公園レインボープール
通常料金(おとな)2300円
公営の大型プールと言えばここ!というくらい、首都圏では有名なレジャープール。但し価格もそれなり。インターネットクーポンで200円引きになります。ヤフオクでの招待券の取引も活発ですが、大人1800円程度とあまりお得感のない取引相場となっています。

辻堂海浜公園ジャンボプール
通常料金(おとな)830円
こちらも公営で、神奈川県の雄。入場料が1000円を切ってくる公営ならではの価格設定。土日は特に駐車場に入れない車の列がすごいことになります。

蓮沼ウォーターガーデン
通常料金(おとな)1440円
こちらも規模のわりに格安の千葉県内の大型プール。ヤフオクでの招待券取引も活発で大人1100円~1200円、子供招待券は200円~400円程度で取引されています。

こどもの国プール
通常料金(おとな)1100円・・・入園料+プール利用料
子供施設ということもあり、料金設定は比較的安いです。暑い中ではありますが、プール以外の楽しみ方もあることを考えると、コスパはいいのでは?


では、もう少し規模を小さくして、流水やスライダーがある、市民プールよりもだいぶ広いプールをピックアップしてみましょう。このあたりになると、近所なら行くが、遠出してまではいかない・・というレベルでしょうか。是非、近所のプールを見直してみてください。
半日程度を使って休日に家族で楽しむには十分だと思います。

東京都大田区立萩中公園プール
入場料(おとな)360円

東京都青梅市東原公園水泳場
入場料(おとな)200円/2時間、以後1時間ごとに100円

横浜市本牧市民プール
入場料(おとな)800円

横浜プールセンター
入場料(おとな)800円

さいたま市影沼公園プール
入場料(おとな)430円

さいたま水上公園プール
入場料(おとな)510円

しらこばと水上公園プール
入場料(おとな)720円

加須はなさき水上公園プール
入場料(おとな)720円


他にもありますが、力尽きましたので、このあたりで締めたいと思います。
埼玉県の市民プールの充実ぶりには目を見張るものがありますね。ここに載せていないものの中には、夏季屋外プールではなく、通年運営しているものがあります。屋外のないプールは夏休みでも意外と空いていたりしますので、ぜひお近くの施設を探してみてください。












家族旅行の費用を綴るブログ

今日はちょっと面白いお題を見つけたので、考察を入れていきたいと思います。
mama staから、「夏休みの貧乏人の旅行プラン」というスレッド。
mama staは、ママ向けの掲示板サイト。個人的にはそんなにメジャーではないかなぁと思うのですが、たまに面白い記事があります。やはり読売新聞の発言小町やベネッセのウィメンズパークの方が流行っている感じがしますね。


もとい、お題は、家族で夏休みに一泊旅行、費用は2万円。できれば1万円で2回(2泊)行きたい、というリクエスト、もちろん、1人あたりではなく、家族4人(3人?)での合計です。
さて、皆様ならどんなプランを考えますか?


断片的ですが、いくつか良いアイデアがすでに投稿されています。
・キャンプ、バンガロー
・車中泊
・市民プールや動物園など、入園料が安く1日遊べる施設を組み込む

無理に泊まらず日帰りで、とか旅行はお金をかけるけど普段は節約するとか、批判的な意見も結構ありますが、それは回答者がそれなりに稼ぎがあって恵まれているからなのは明白です。


1泊することを前提に、予算を家族で1万と置いた場合、宿泊費は5千円~6千円程度に収める必要があります。選択肢はビジネスホテルのツインorダブルに添寝で泊るか、キャンプするか、おそらく2択になるでしょう。


アイデア1:花火大会とキャンプを楽しむ1泊2日
 キャンプは自分で何でも準備するので、お金のかからない旅行スタイルの1つですが、バーベキューなので肉を大量に仕入れたり地元の高級食材を目指したりすると、結局お金がかかります。かといって、キャンプ場でテントの前に座り、スーパーのお弁当というのもわびしい。そこで、今回は花火大会をセットにしてみたいと思います。
(準備)
 ①地域の比較的大きな花火大会をさがす。
 ②会場近くのキャンプ場を予約する。
(例)
・山梨県市川三郷町の神明の花火と四尾連湖キャンプ場(水明荘と龍雲荘の2件ある)
→龍雲荘バンガローで6000円。あとは食費と交通費のみ。花火大会は昼から場所をとっておき、昼間は湖畔で遊ぶ。水着があれば、湖でも泳げる。スーパーでお弁当を買って、花火を見ながら食べれば、数百円の弁当でも全く侘びしくありません。
・古河花火大会とつくば市内のキャンプ場
古河あたりだと、つくば市にたくさんのキャンプ場がありますので、比較的利用しやすいですね。道具をお持ちなら、豊里ゆかりの森など家族4人でテント1張り1150円という激安設定です。

というように、このプランでは、都心の花火ではなく、地方の大きな花火大会を狙うというのがポイントになります。これなら1泊1万円でもかなり満足度が高い旅行になると思いますよ。


アイデア2:ビジネスホテルに子供添寝プラン
 地方の方が都心(または地方の中心都市)に出てくる場合、ビジネスホテルの利用が非常に安くて良いと思います。ただ、街中は食事が高くつくので一工夫欲しいところですね。
小学生までが添寝無料で泊れるホテルは、代表的なものとして以下のホテルチェーンがあります。
東横INN
アパホテル
ワシントンホテル
ほかにもありますが、1泊あたりの料金が安いところでは、こんなところでしょうか。
 都心には昼間遊ぶには、安くて楽しいところがたくさんあります。特に公営の博物館や動物園はおすすめです。家族4人で1000円~1500円もあれば半日以上遊べちゃいます。
 食事が外食だと、どんなに頑張っても家族で3000円くらいはかかってしまうので、1泊旅行を1万円で収める最大のネックはこのプランでは食費になると思います。ホテルという狭いながらも快適な空間がありますので、お弁当でもいいんですけどね。



こんな感じで、それなりに楽しく、しかも安く1泊旅行を楽しむというコンセプトで情報を集めてみました。といっても、移動なども考えると、結局2万円くらいはかかってしまうような気がします。もう少し贅沢をしたい方は、これをベースに肉づけをするという使い方も良いかもしれませんね。