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家族旅行の費用を綴るブログ
先日、ぐりんぱでのそり遊びの旅行記を紹介しましたが、子供向け(大人も楽しい?)そり遊びのスポットについて、紹介したいと思います。私の居住地の関係上、首都圏から行けるところです。すみません。
最近、ほとんどのスキー場にはキッズゲレンデが準備されていますが、東京、千葉あたりから行きやすいゲレンデはホント限られています。八ヶ岳や軽井沢、または水上あたりまで、日帰りで行けなくはないですが、片道4時間、往復8時間の道のりを2~3時間のそり遊びのために費やすのもなかなかに根性の要る話です。例えば東京から2時間程度、ということになるとゲレンデは富士山周辺に限られてきます。
・ぐりんぱ:大人1100円、3歳以上750円、駐車料金1000円、有料道路1020円
・イエティ:大人900円、3歳以上600円、駐車料金1000円、有料道路1020円
・富士山こどもの国:大人820円、小学生200円
・ふじてんスノーリゾート:キッズパーク3歳以上700円、駐車料金土日1000円
・カムイみさかスキー場:キッズタウン3歳以上700円
・富士急ハイランド:入場料大人1400円、3歳以上800円、そりゲレンデ400円、駐車料金1000円
値段で言うなら、比べるまでもなく富士山こどもの国が最安です。上記に表示している正規の料金から、HPまたはJAFの割引で大人300円引き、富士サファリクラブ会員(無料)なら大人子供とも半額です。つまり大人2人、小学生1人920円で1日滑り放題。小さいお子さんがいて、雪で遊べればいいのであれば、まずはここでしょう。
ぐりんぱとイエティは、入場料がそこそこ高いのに加えて、南富士エバーグリーンラインという有料道路のど真ん中に位置し、往復料金を取られます。これが結構痛い。ですが、小学生くらいで、スキーやスノーボードをあまりやらないお子さんなら、雪ピカソなど遊戯施設充実のぐりんぱにはいく価値があると思います。ここは割引券も、1人50円引き程度のものしか出回っていないので、出費は覚悟して下さい。
そりもいいけど、やはりスクールに入れてスキーを覚えさせたいと思う場合は、スキー場になると思います。ふじてんスノーリゾートも会員になれば駐車場は土日も無料。なので値段はいい勝負です。
キッズゲレンデの充実度でいえば、ふじてんに軍配。そり&子供スキーゲレンデ合わせて3本のゲレンデに加えて、休憩室、ふわふわ、雪遊びスペースと充実の広さです。カムイみさかは、そりゲレンデの大きさでビハインドがありますが、人は少ないので施設の充実度は負けてますが快適かどうかはいい勝負でしょう。
スクールに関して言えば、両者とも半日と1日のコースを用意しています。ふじてんは会員登録でスクール1000円引き、カムイみさかも
ヤフオクで割引券(100円以下)を購入すれば、リフト券半額&スクール割引。半日2時間3000円~3500円で小学生をスクールに入れることができ、非常に安い価格設定となっています。
1つ追加すると、カムイみさかの割引券は1日リフト券が半額の1800円になるという特典があります。1日券があれば、キッズタウンの入場はフリーになりますので、キッズタウン+1100円で大人1日券が手に入ります。これはリフト4本分で元を取る金額で、子供をスクールに入れている間に大人は一滑りするのであれば、ふじてんよりもカムイの方がお得です。
そりゲレンデでも、施設によって大きく値段がことなります。目的に応じて、お得にそり遊びを楽しんでみましょう。
先日、ぐりんぱでのそり遊びの旅行記を紹介しましたが、子供向け(大人も楽しい?)そり遊びのスポットについて、紹介したいと思います。私の居住地の関係上、首都圏から行けるところです。すみません。
最近、ほとんどのスキー場にはキッズゲレンデが準備されていますが、東京、千葉あたりから行きやすいゲレンデはホント限られています。八ヶ岳や軽井沢、または水上あたりまで、日帰りで行けなくはないですが、片道4時間、往復8時間の道のりを2~3時間のそり遊びのために費やすのもなかなかに根性の要る話です。例えば東京から2時間程度、ということになるとゲレンデは富士山周辺に限られてきます。
・ぐりんぱ:大人1100円、3歳以上750円、駐車料金1000円、有料道路1020円
・イエティ:大人900円、3歳以上600円、駐車料金1000円、有料道路1020円
・富士山こどもの国:大人820円、小学生200円
・ふじてんスノーリゾート:キッズパーク3歳以上700円、駐車料金土日1000円
・カムイみさかスキー場:キッズタウン3歳以上700円
・富士急ハイランド:入場料大人1400円、3歳以上800円、そりゲレンデ400円、駐車料金1000円
値段で言うなら、比べるまでもなく富士山こどもの国が最安です。上記に表示している正規の料金から、HPまたはJAFの割引で大人300円引き、富士サファリクラブ会員(無料)なら大人子供とも半額です。つまり大人2人、小学生1人920円で1日滑り放題。小さいお子さんがいて、雪で遊べればいいのであれば、まずはここでしょう。
ぐりんぱとイエティは、入場料がそこそこ高いのに加えて、南富士エバーグリーンラインという有料道路のど真ん中に位置し、往復料金を取られます。これが結構痛い。ですが、小学生くらいで、スキーやスノーボードをあまりやらないお子さんなら、雪ピカソなど遊戯施設充実のぐりんぱにはいく価値があると思います。ここは割引券も、1人50円引き程度のものしか出回っていないので、出費は覚悟して下さい。
そりもいいけど、やはりスクールに入れてスキーを覚えさせたいと思う場合は、スキー場になると思います。ふじてんスノーリゾートも会員になれば駐車場は土日も無料。なので値段はいい勝負です。
キッズゲレンデの充実度でいえば、ふじてんに軍配。そり&子供スキーゲレンデ合わせて3本のゲレンデに加えて、休憩室、ふわふわ、雪遊びスペースと充実の広さです。カムイみさかは、そりゲレンデの大きさでビハインドがありますが、人は少ないので施設の充実度は負けてますが快適かどうかはいい勝負でしょう。
スクールに関して言えば、両者とも半日と1日のコースを用意しています。ふじてんは会員登録でスクール1000円引き、カムイみさかも
1つ追加すると、カムイみさかの割引券は1日リフト券が半額の1800円になるという特典があります。1日券があれば、キッズタウンの入場はフリーになりますので、キッズタウン+1100円で大人1日券が手に入ります。これはリフト4本分で元を取る金額で、子供をスクールに入れている間に大人は一滑りするのであれば、ふじてんよりもカムイの方がお得です。
そりゲレンデでも、施設によって大きく値段がことなります。目的に応じて、お得にそり遊びを楽しんでみましょう。
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家族旅行の費用を綴るブログ
さて今日は、「かかった」ではなく「かかる」費用。ということで、実績ではなく予測と、節約術について、記事にしてみたいと思います。
前回の記事では、ゲート前で一夜を過ごし宿泊費を浮かすすごいご家庭を紹介しましたが、それも夏だからできたこと。この寒い冬の時期に到底真似などできません。というように、季節によってできることは変わります。スキーやキャンプのようにアウトドアレジャーというカテゴリには入りませんが、テーマパークは野外なのです。
実は、昨年の秋に書かれたブログ記事で「ディズニーランドでお金をいくら使う?節約方法はこれ!」というのがあります。その節約術をあげると
・リゾートラインを使わずに歩く
・食事をピクニックエリアで
・ファンダフルディズニー会員になってチケットを買う
といったものです。この寒い冬に、いつもよりたくさん歩けますか?外で食事ができますか?絶対無理とは言いませんが、結構つらいと思います。特に子連れだと・・・。また、ファンダフルディズニーは大人1人あたり700円安くチケットが買えますが、会費が3000円かかります。年間3回までその特典は受けられるのですが、家族4人で年1回しか行かない場合、1000円余計に費用が掛かってしまいます。ファンダフルディズニーでは、1回に6人まで、年3回なので、18人分のチケットを買うことができますので、最大12600円まで割引を受けることができ、ここから年会費を引くと9000円くらい得をする計算となります。つまり、仲間を集めて行くか、現地で誘い合わせないとお得感が激減です。
話が逸れました。
では、チケット購入から検討していきます。
割引チケットは、ディズニーリゾートの割引券情報のHPに詳細を記載していますが、1月~2月にお得なのは、オークションです。学生さんは春キャンがあります。今の時期は、春キャンだけでなく、特定契約団体、スポンサーの両方でフェスティバル価格となっており、当然出回るチケットも安くなります。うまく買えば1000円近く安く買えるのがこの時期の特徴です。
1デーパスポート 6400円→5600円(オークションで入手)
次にお金がかかるのがお昼ご飯です。普通にパーク内のレストランで食べるとすると、経験上最も安いのはピザ。キャプテンフックスギャレーでは410円から購入できます。子供はこれで十分です。大人はちょっと物足りないと思いますが、どうせ買ってしまうポップコーンで凌いでもいいですし、おにぎり、サンドイッチ等の軽食なら持ち込んでパクついても咎められることはありません。おおっぴらにお弁当を広げなければ大丈夫です。ただ、キャプテンフックスギャレーって外なので、寒いんですよね。そうすると、パンギャラクティックピザポートで610円~ピザあります。トゥモローランドテラスのハンバーガー(600円)など室内に逃げ込みたくなります
。また、子供にも人気のカレーは、ハングリーベアレストランで安いもので720円~、お子様カレーで550円~です。
と、並べてみましたが、やはり暖かい場所で食べる食事の最低金額は1人あたり600円程度。量は多くないので、幼児含む家族でも4人家族なら、4品2400円程度はかかると見た方がいいでしょう。
ところで、ここまで読んで気づいた方もいるかもしれませんが、キャプテンフックスギャレーで410円のピザを買って、トゥモローランドテラスの席で食べる・・・。これはアリです。誰かが買いに走ればいいだけです。お茶は水筒を持って来ればOK。レストラン内には無料の給水器もあります。
いやいや、それでも高いよね。という方もいるかもしれません。お弁当作ってきた方が安いでしょ、と。それはそうですが、ピクニックエリア寒いです。で、食べられるような暖かい場所というと、どこでしょうか。案1はホテルのロビー。ディズニーランドホテル、アンバサダーホテルのロビーはソファもあり、別に飲食も禁止していません。ただ、人目は気になる人は気になるでしょう。そこまでして節約したいなら、人目など気にしてる場合ではないと思いますが。
で、2案はイクスピアリのフードコートです。もちろん、フードコートはコート内の店舗で買った料理を食べる場所ですが、持ち込んだお弁当を食べても最も違和感のない場所と言えるでしょう。ちなみにフードコートのうどん屋さんでは、380円~出してます。
お昼ご飯 2400円→1600円(家族4人)
子供さんがいる場合には特に、おやつ類は割と大目に持ち込んだ方がいいと思います。買い食いの節約にもなるし、寒いと結構おなか空くので。
次にお金がかかるのは、お土産ですか。。。
こればっかりは個人の嗜好によるところが大きいので、買うなとも言えませんし、節約するなら買わないのが一番ですが、お友達付き合いなんかに引っ張られる面もありますよね。ただ、アトラクション終了後に出口のショップでうろうろするのは危険です。特に、子供が欲しがるものがいーーーっぱいあります。アトラクションに乗る計画をたてて、さっさと立ち去る。これが一番の対処法です。あと、トイステーションに行ってはいけません(笑)
子供のおもちゃ 2000円→ 0円
あとは、交通費。
これは日帰りの園内の話とはちょっとちがいますが、リゾートラインに乗らずに歩くというアイデアがありましたので、少しコメントをしましょう。
飛行機で来る方は、大抵バスを使うので、ディズニーシーに行く場合は、シーの前で降りることができますし、自家用車の方もシーの駐車場に入れます。なので、電車で来る方に限って言うと、という話です。ディズニーランドはJR舞浜駅降りてすぐですが、ディズニーシーまでは舞浜駅から徒歩15分ほどあります。もちろん、歩けない距離ではなく、実際に歩いている方もたくさんいらっしゃいますが、この寒い冬の時期に子供連れて結構つらいかなぁ、荷物も多いし。
で、正直な話、舞浜駅に最も近いリゾートラインの駅「ゲートウェイステーション」ですが、意外に駅から遠い。ディズニーシーに向かって少し進んだイクスピアリ直結の場所にあります。そのままリゾートラインの駅は通り過ぎて、イクスピアリの中を通り、アンバサダーホテルまで行ってしまいますと、そこは、舞浜駅とディズニーシーの中間地点です。少なくともここまでは寒くないようになっています。なので、寒いところを歩くのは残りの半分、10分弱といったところです。
ここで、悪知恵が働く人は気づくと思いますが、アンバサダーホテル→ディズニーシーには、無料のシャトルバスがあります。ホテル利用の方限定のこのシャトルバスですが、特に証明する必要はなく、実質誰でも乗ることができます。せっかくなので、乗っちゃいましょう。ただ、このバス、朝は相当混んでます。台数も多くはないので、1,2本待つのはざらです。歩いた方が早いかもしれません。アンバサダーホテルの宿泊者はハッピー15エントリーがあるので、別に1分1秒を争うことはないのですが、日帰り客はやはり1分でも早く園内に入りたい想いがあるでしょう。乗るかどうかはそのあたりの折り合いだと思います。でも、このシャトルバス、デザインもとても可愛いので、1度は乗っていただきたいと思います。
リゾートライン 1300円→ 0円 (大人2人、小学生1人 往復)
以上が誰でもできる、日帰りディズニーの節約術でした。
なんだかんだで、4人家族で何も考えないより1日5000円くらい安くなると思うので、是非試してみてください。
実際にかかった費用の記事はこちら!
2012年9月 ディズニーランド 日帰り2015年2月 ディズニーランド 日帰り
2015年6月 ディズニーシー 日帰り
2015年10月 ディズニーランド&ディズニーシー 1泊
他のブロガーさんの記事
2013年9月 大分発東京 4泊5日の旅 定番のTDRとスカイツリー
2013年5月 節約ディズニー旅行?!の費用、大阪発
ディズニー費用の関連記事
2014年11月 東京ディズニーリゾート周辺の格安宿泊施設2015年1月 日帰りのディズニーランドでかかる費用
2015年12月 東京ディズニーランド最安メニューを探せ
2015年12月 東京ディズニーシー最安メニューを探せ
家族旅行の費用を綴るブログ
スキーシーズン真っただ中ということもあり、スキー旅行の費用について、書いているブログを探してみました。今回は、高級リゾートで有名な、星野リゾートから、リゾナーレ八ヶ岳に宿泊するケースです。私の勤める会社も、星野リゾートとは法人契約があって一般料金よりは多少安いのですが、それでもお高く、まだ一度も泊ったことがありません。ちなみに企業で契約のある場合の宿泊料金はこちらに掲載されています。例えば、今シーズンのリゾナーレ八ヶ岳は、1月後半の土日で1泊朝食付き(大人、小学生、添寝幼児)で、法人契約料金37530円になります。じゃらんなどから手配した場合には、同条件で51750円ほどです。参考にさせていただきましたのは、4トラベルに掲載されたモモンガさんの旅行記です。
では、具体的な数字を見てみましょう。
前提条件
出発地:東京都
目的地:リゾナーレ八ヶ岳(小淵沢)、富士見高原スキー場
人数構成:大人2人、小学生、幼児(5歳)
移動手段:レンタカー
☆スキーは、ウェア込の一式レンタル&子供たちはスクール
以上の条件でかかったお金の総額は・・・
およそ13万円でした。 詳細の内訳はこちらの記事からご確認ください。
この記事の条件では、レンタルとリフト1日券込みで7.2万円かかっています。ウェア込の道具一式とリフト券×3人だと普通2万円はこえるので、2食付でこの値段なら、相場的には相当安いと言えるでしょう。また、当時は高速道路の早朝夜間割引等もありましたので、朝6時の出発もポイント高いですね。その分、食事等はケチケチせず、子供もスクールでみっちり練習といった感じでお金を使っています。レンタカーということで、雪道慣れしていないのであれば、電車賃のかからない幼児もいることですし、電車という手段もあったかもしれません。特急を使っても所要時間2.5時間で、家族全員で往復2.5万円ですからレンタカーよりも若干安いですね。
富士見高原は横幅が広く、裾は初心者に優しいスキー場で、キッズパークも充実しています。センターゲレンデの斜度はそこそこですが、滑走距離600mはちょっと中級者には物足りないでしょうか。1日券も3000円台と安く、子供向けにはいいと思います。
スキーシーズン真っただ中ということもあり、スキー旅行の費用について、書いているブログを探してみました。今回は、高級リゾートで有名な、星野リゾートから、リゾナーレ八ヶ岳に宿泊するケースです。私の勤める会社も、星野リゾートとは法人契約があって一般料金よりは多少安いのですが、それでもお高く、まだ一度も泊ったことがありません。ちなみに企業で契約のある場合の宿泊料金はこちらに掲載されています。例えば、今シーズンのリゾナーレ八ヶ岳は、1月後半の土日で1泊朝食付き(大人、小学生、添寝幼児)で、法人契約料金37530円になります。じゃらんなどから手配した場合には、同条件で51750円ほどです。参考にさせていただきましたのは、4トラベルに掲載されたモモンガさんの旅行記です。
では、具体的な数字を見てみましょう。
前提条件
出発地:東京都
目的地:リゾナーレ八ヶ岳(小淵沢)、富士見高原スキー場
人数構成:大人2人、小学生、幼児(5歳)
移動手段:レンタカー
☆スキーは、ウェア込の一式レンタル&子供たちはスクール
以上の条件でかかったお金の総額は・・・
およそ13万円でした。 詳細の内訳はこちらの記事からご確認ください。
この記事の条件では、レンタルとリフト1日券込みで7.2万円かかっています。ウェア込の道具一式とリフト券×3人だと普通2万円はこえるので、2食付でこの値段なら、相場的には相当安いと言えるでしょう。また、当時は高速道路の早朝夜間割引等もありましたので、朝6時の出発もポイント高いですね。その分、食事等はケチケチせず、子供もスクールでみっちり練習といった感じでお金を使っています。レンタカーということで、雪道慣れしていないのであれば、電車賃のかからない幼児もいることですし、電車という手段もあったかもしれません。特急を使っても所要時間2.5時間で、家族全員で往復2.5万円ですからレンタカーよりも若干安いですね。
富士見高原は横幅が広く、裾は初心者に優しいスキー場で、キッズパークも充実しています。センターゲレンデの斜度はそこそこですが、滑走距離600mはちょっと中級者には物足りないでしょうか。1日券も3000円台と安く、子供向けにはいいと思います。
家族旅行の費用を綴るブログ
前回に引き続き、沖縄旅行の検討状況をUP。
日程が確定しないと、実際の予約にこぎつけることができないので、本来はそっち優先なんですが、引き続きホテルに関するリサーチです。
今回は、ホテルが提供する宿泊価格より安く泊まる方法・・・ということで、最もメジャーなのは割引券を利用することです。
沖縄のビーチリゾートホテルで最も流通している割引券はかりゆしリゾートのもの。これは頻繁にヤフオクに登場しています。今現在では、3/31までの期間限定で、1泊1室12000円で宿泊できる、という割引券があります。家族4人1室で12000円ですから、これは格安です。朝食付きは1人あたり1000円UP。土日は1人あたり500円UP。とちょこちょこ追加料金の設定があったりしますが。本体価格が格安だと、オプションがすごく高く感じます。
次にメジャーなものはやはりANAの株主優待券でしょう。これは、ANAインターコンチのベストレート料金からさらに20%引き。お目当ての6月後半から7月前半だと、割引前料金で・・・12万。ジュウニマンです。やはりお高いですね。20%引き入れても、95000円程度でちょっと手が出ません。このクラスになると、飛行機とのセットで探すのが最も安くなりそうです。
最後はアリビラ。こっちもJAL系の高級ホテルですが、半額券が出回っています。ただ、「正規料金の半額」。これは論外です。
ということで、早期予約するかどうか悩むところですが、かりゆしリゾートの優待券期待で、春まで待つ、という選択肢もありそうです。
ところで、プール付ビーチリゾートホテルではないのですが、1つ面白い選択肢があります。それはここ、
ペンション ムーンヴィラです。ここ、前回沖縄に行った時も気になっていたのですが、ホテルムーンビーチの出口脇にあるペンションで、ムーンビーチ徒歩1分という立地です。当然、水着のまま部屋を出てビーチへなんて芸当も可能。ただ、ホテルムーンビーチの宿泊客ではないので、ビーチやプールの利用には別途1000円がかかります。価格は、宿泊費のみで下限の30000円を割る27000円。ビーチ利用料などを考えると割安感がすごいあるって訳ではないですが、少しでも安くというコンセプトなら、これはアリです。
ムーンビーチのそばは、恩納村の中でもかなりコンビニや居酒屋が密集している地域で、歩いて行けるところにたくさんの店があります。この立地も魅力の1つで、伊計島などとは一線を画すところです。
次回は、夕食について、ホテルのレストランと周辺の居酒屋等を調査します。今日はこのへんで。
前回に引き続き、沖縄旅行の検討状況をUP。
日程が確定しないと、実際の予約にこぎつけることができないので、本来はそっち優先なんですが、引き続きホテルに関するリサーチです。
今回は、ホテルが提供する宿泊価格より安く泊まる方法・・・ということで、最もメジャーなのは割引券を利用することです。
沖縄のビーチリゾートホテルで最も流通している割引券はかりゆしリゾートのもの。これは頻繁にヤフオクに登場しています。今現在では、3/31までの期間限定で、1泊1室12000円で宿泊できる、という割引券があります。家族4人1室で12000円ですから、これは格安です。朝食付きは1人あたり1000円UP。土日は1人あたり500円UP。とちょこちょこ追加料金の設定があったりしますが。本体価格が格安だと、オプションがすごく高く感じます。
次にメジャーなものはやはりANAの株主優待券でしょう。これは、ANAインターコンチのベストレート料金からさらに20%引き。お目当ての6月後半から7月前半だと、割引前料金で・・・12万。ジュウニマンです。やはりお高いですね。20%引き入れても、95000円程度でちょっと手が出ません。このクラスになると、飛行機とのセットで探すのが最も安くなりそうです。
最後はアリビラ。こっちもJAL系の高級ホテルですが、半額券が出回っています。ただ、「正規料金の半額」。これは論外です。
ということで、早期予約するかどうか悩むところですが、かりゆしリゾートの優待券期待で、春まで待つ、という選択肢もありそうです。
ところで、プール付ビーチリゾートホテルではないのですが、1つ面白い選択肢があります。それはここ、
ムーンビーチのそばは、恩納村の中でもかなりコンビニや居酒屋が密集している地域で、歩いて行けるところにたくさんの店があります。この立地も魅力の1つで、伊計島などとは一線を画すところです。
次回は、夕食について、ホテルのレストランと周辺の居酒屋等を調査します。今日はこのへんで。
家族旅行の費用を綴るブログ。
今週はいろいろと事情もあり、どこにも出かけられなかったので、自宅で沖縄旅行の検討をしていました。関東から沖縄はさすがに遠いので、検討してもやはり資金不足で流れる可能性もあるのですが、とりあえず家族からのリクエストが強いのでやれるところまでやってみようと思います。
さて、前回の検討では、一応4月ごろまで見えているツアーの状況から、1.個別手配 2.ANA旅作 で費用をそれなりに抑えられるというところまで検討しました。今回は、「個別手配でホテルを予約する」をテーマに検討します。
費用を抑えると言いながら、家族の要望は1.ビーチがある、2.プールがある。まずはこれです。プールがあるというのは意外に高いハードルで、これがある時点で大型リゾートホテル以外の選択肢が一気に消滅します。ということで、まずは大型リゾートから検討開始します。
ところで、時期は昨年に続き6月最終週または7月1週を検討中で、この時期は梅雨明け直後で台風の心配も少なく、夏休み直前ということで価格もそれなりに安い、ビーチを楽しむなら絶好のタイミングです。会社も学校も休まなくてはいけないのですが。そして、ホテルは6か月後まで予約可能なので、既に予約が取れる状態にあります。今日1月18日から、7月の海の日3連休の予約が開始されましたので、早速予約した方もいるのではないでしょうか。
この条件で候補に挙がるのは、以下のホテル群。
・AJ伊計島
・残波岬ロイヤル
・ラグナガーデン
・ムーンビーチ
・リザン
・かりゆし
・ベルパライソ
土日の絡み方にもよりますが、家族4人で朝食付き2泊30000円~50000円といったところです。JALオクマ外しましたが、実は6万で泊まれるんで、すごい魅力的。ま、少なくともここで2万円も幅があるので、慎重に選ばなくてはなりません。そして、魅力的なプランは決済が早い!JALオクマは90日前、リザンは77日前決済です。日程を確定させることが必須ですが、次年度の年間予定が見えない中で決めてしまうのは、少し冒険が過ぎる気もします。しかも、予算のめどが立っていない・・・。さらに、飛行機の安いチケットは60日前からしか予約できないので、安い航空券が取れないことで、ホテルのキャンセル料を支払う危険もあります。なので、そのリスクも含めて最も安いプランを練ることが必要です。この件は次回に回しましょう。
さて今回は、料金をホテル直接申し込みと、ネットの旅行サイト経由の両方で比較してみました。Tポイントが結構たまっているので、yahooトラベルで決済できれば、現金の手出しがぐっと抑えられますが・・・。
結果は結構微妙な感じでした。
例)リザン
ホテル直接で77日前プラン、約33000円
yahooトラベル経由、約40000円
現金の手出しを嫌い7000円多く支払うのか、現金を支出して安くするのか、かなり悩みます。もっと緻密に調べたら同額のホテルもあるのでしょう。やはり同クラスだと立地+価格での勝負なので、恩納村中心のリザンで3万円だとかなり魅力的です。伊計島など夕食考えると、ホテル安くても・・・・と思います。これからの調査課題です。
今週はいろいろと事情もあり、どこにも出かけられなかったので、自宅で沖縄旅行の検討をしていました。関東から沖縄はさすがに遠いので、検討してもやはり資金不足で流れる可能性もあるのですが、とりあえず家族からのリクエストが強いのでやれるところまでやってみようと思います。
さて、前回の検討では、一応4月ごろまで見えているツアーの状況から、1.個別手配 2.ANA旅作 で費用をそれなりに抑えられるというところまで検討しました。今回は、「個別手配でホテルを予約する」をテーマに検討します。
費用を抑えると言いながら、家族の要望は1.ビーチがある、2.プールがある。まずはこれです。プールがあるというのは意外に高いハードルで、これがある時点で大型リゾートホテル以外の選択肢が一気に消滅します。ということで、まずは大型リゾートから検討開始します。
ところで、時期は昨年に続き6月最終週または7月1週を検討中で、この時期は梅雨明け直後で台風の心配も少なく、夏休み直前ということで価格もそれなりに安い、ビーチを楽しむなら絶好のタイミングです。会社も学校も休まなくてはいけないのですが。そして、ホテルは6か月後まで予約可能なので、既に予約が取れる状態にあります。今日1月18日から、7月の海の日3連休の予約が開始されましたので、早速予約した方もいるのではないでしょうか。
この条件で候補に挙がるのは、以下のホテル群。
・AJ伊計島
・残波岬ロイヤル
・ラグナガーデン
・ムーンビーチ
・リザン
・かりゆし
・ベルパライソ
土日の絡み方にもよりますが、家族4人で朝食付き2泊30000円~50000円といったところです。JALオクマ外しましたが、実は6万で泊まれるんで、すごい魅力的。ま、少なくともここで2万円も幅があるので、慎重に選ばなくてはなりません。そして、魅力的なプランは決済が早い!JALオクマは90日前、リザンは77日前決済です。日程を確定させることが必須ですが、次年度の年間予定が見えない中で決めてしまうのは、少し冒険が過ぎる気もします。しかも、予算のめどが立っていない・・・。さらに、飛行機の安いチケットは60日前からしか予約できないので、安い航空券が取れないことで、ホテルのキャンセル料を支払う危険もあります。なので、そのリスクも含めて最も安いプランを練ることが必要です。この件は次回に回しましょう。
さて今回は、料金をホテル直接申し込みと、ネットの旅行サイト経由の両方で比較してみました。Tポイントが結構たまっているので、yahooトラベルで決済できれば、現金の手出しがぐっと抑えられますが・・・。
結果は結構微妙な感じでした。
例)リザン
ホテル直接で77日前プラン、約33000円
yahooトラベル経由、約40000円
現金の手出しを嫌い7000円多く支払うのか、現金を支出して安くするのか、かなり悩みます。もっと緻密に調べたら同額のホテルもあるのでしょう。やはり同クラスだと立地+価格での勝負なので、恩納村中心のリザンで3万円だとかなり魅力的です。伊計島など夕食考えると、ホテル安くても・・・・と思います。これからの調査課題です。