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2月になりました。

先日、ディズニーに行きたいと書き込んでから、久しぶりに割引チケットを探してみました。
今の時期は、「春のキャンパスデーパスポート」を例年通りやっていますので、学校に通っている学生、生徒の皆さんはいつもよりも少しだけ安いチケットがあります。また、コーポレートプログラムの特別割引(サンクスフェスティバル)を開催している時期でもあります。つまり、この時期は全体として、非常にチケットの取引相場も安くなっている。と想像できるわけです。



。。。。
一方で、チケットを購入したは良いが、行けなくなってしまった。という人は後を絶ちません。首都圏に住んでいれば、期限(1年間)までに行くこともあるでしょうが、遠方からの旅行の予定が、子供の病気などでフイになってしまったりした場合、そのチケットはもはや使われることがないでしょう。
そのほかにも、懸賞などで当たったは良いが、テーマパークには興味がない、という方もいらっしゃいます。この場合も、チケットは紙くず同然です。
ディズニーは(USJもそうですが)いかなる理由があろうと、払い戻しは認めていないので、結局こういった浮動チケットは、転売される運命にあります。


現在、このようなチケットが転売されているのは、
「ヤフオク!」と「チケットキャンプ」
の2つが双璧と言えるでしょう。


では、どちらがお得なのか・・・・。
それは、手数料などを見なければ始まりません。

ヤフオク! チケットキャンプ
出品者システム料 商品代金の8% 定価以下なら無料
(通常5%)
支払い手数料 0円
(yahoo!かんたん決済)
520円
(1万円~3万円)
落札者システム料 0円 定価以下なら無料
(通常5%)
料金受け取り手数料 0円 380円
送料 縛りなし(164円~) 手渡し必須(510円~)

ヤフオクは出品者が商品代金の8%を取られる以外は、費用が掛かりません。特に落札者の負担が少ない仕組みです。商品の送付方法にも縛りがなく、ミニレター(62円)などでやり取りする方もいますが、配達記録のつくクリックポスト(164円)などで送る方が多いと思います。
一方で、チケットキャンプは手数料を出品者と落札者の両方から取る仕組みです。しかし、定価以下(転売で儲けようとしない人)であれば手数料は無料。ただし、お金の受け渡しに費用が掛かります。また、チケットの送付方法も手渡しが必須となっています。(レターパックプラス510円~)

例えば、定価7400円のチケットを2枚、販売者の手元に6500円が残るように出品した場合、
ヤフオク:販価7065円/枚 送料164円 →購入者は14294円(7147円/枚)で買える
チケットキャンプ:販価6690円/枚 送料510円 支払手数料520円 →14410円(7205円/枚)で買える

ということになります。


家族や友達が多く、4枚5枚とまとめて買う方は、チケットキャンプの方がお得で、逆におひとり様やデートで2枚という方は、ヤフオクの方が有利ということのようですね。



ちなみに、現在の落札相場(送料除く販価)は、ヤフオクが6250円~7000円、チケットキャンプが6000円~7400円となっています。底値がチケットキャンプの方が少し安いですね。春休みなど売り切れが懸念される日の指定券は、定価より高い金額でも売られています。(売れるか分かりませんが)



もし、7400円のチケットを、販価6000円で4枚買えば、送料などを支払っても、定価より1枚あたり1000円以上も安く買えますね。これは相当お得ではないでしょうか。



転売のリスク・・
については、また次の機会に話したいと思います。





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こんにちは。


先週は出張でドイツまで行っておりました。
いやぁ、おかげでマイル貯まりました。


最近、旅行関係の投稿サイトで、4トラベルにちょこちょこと入れているんで、今回のドイツ旅行・・・いや出張も投稿しておこうかな。なんて思って久々に見てみたら、昨秋のディズニーシーの旅行記が放置状態になっていました。4トラベルは写真載せるのが簡単なので、我が家の写真集として使っています。


見返しつつ、公開しましたので、ご興味ある方はどうぞ。
秋の東京ディズニーシー2016 抽選に当たらない1日の過ごし方
ちなみにこの日の費用については、こちらをご覧ください
秋の東京ディズニーシー(2016年9月)


Disney記事を書いていたら、久しぶりに行きたくなってきました。
最近は、うちの奥さんが土日にちょこちょこパートに出かけるので、1か月くらい前からしっかり予定しないといけないんですよね。とはいえ、1か月後って、もう3月じゃないですかぁ。3月のディズニーシーは、年間で1番混雑する時期。いくら好きでもこの時期だけは敬遠です。
4月になったら行こうかな~。
安く手に入るチケットの確保とか、やることはいろいろありますね。


沖縄の準備もなかなか大変ですが、こちらはまだまだ5か月先。
ディズニーはもちろん、スノボーにも、花見にも、キャンプにも行きたいので、間隙を縫って計画していきたいと思います。




3連休真ん中の日曜日。
 今日の関東地方は午後から雨との予報で、屋内施設であるソニーエクスプローラーサイエンスに行ってきました。

 いやぁ、3連休中のお台場。空いてました。

 夕方から、子供の歯医者の予約があったりして、長居はできませんので、ちょっと行って帰って来るという感じで、わざわざ行ったのにあまりいろいろ回れなくて、少し残念でしたが、予算的にもまぁよろしいのではないかと思います。

 で、感想ですが。
 入場料500円というのは、値段なり。
 すごく安くて楽しめた!ってほどでもなく。2時間もいれば、もう満足。博物館系で結構人気のある施設だったので、比較的期待値は高かったのですが、正直言って期待外れでした。同じく人気の高い、豊洲の「がすてなーに」は無料だし、こっちの方が楽しめる感じです。
 お台場メディアージュのフロアマップを見ていただければわかりますが、面積的にも電気小売店やユニクロといった少し広いテナントくらいのスペースしかありません。中は3Dシアター、音ゾーン、光ゾーンの3つに分かれていて、幼児から小学校中学年くらいまでが対象年齢と思われます。もちろん、シアターの映像はきれいで大人が見てもいいと思えるものですし、展示物の解説記事にも「へー」と思わせる記述もぽつぽつあります。コストパフォーマンスで判断すると、お台場という立地上の不利(駐車場代がかかる)もあり、我が家的にはリピはないと思います。


 ではかかった費用をまとめます。

ガソリン代:600円(片道30km)
高速代:500円
駐車場代:800円(海風公園駐車場、3時間半)
入場料:1600円(大人500円、子供300円)
昼食:2600円


合計:6100円

移動片道1時間、お台場現地で3時間半ということで、全体のコスパはそれなり。途中公園を経由したことで「今日は体を動かしたい気分」との長男の希望も叶い、うまく雨を避けることもできたので、及第点でしょう。
駐車場は、各駐車場1時間500円前後で、1日最大1500円というところが多い中、海風公園は最初の1時間300円で、以降300分ごとに100円。非常に良心的な料金でいつも利用しているのですが、お台場の端にあり、停めてからの移動が大変なのが難点です。と言ってもビッグサイトまで20分くらい。是非ご利用ください。

家族旅行の費用を綴るブログ

 お正月の3が日も終わり、もう仕事始めという方も結構いらっしゃるかと思います。
今年のお正月は珍しくテーマパーク詣でをしましたので、ご報告したいと思います。

現地到着は11時ごろ。
退園は18時ごろ。
滞在7時間ほどを過ごしましたが、結構疲れましたね。歩いた歩数は約7000歩でした。


 こちらのテーマパーク、嫁さんと子供たちはちょくちょく行っているようなのですが、私個人としては、10数年ぶりの訪問。2階建てだったのが1フロアになりかなり手狭感がありますが、雰囲気は当時のまま、昔あったアトラクションが残っていたりして、まぁそれなりに楽しめました。
 混雑の概況ですが、3時から価格の安いパスポートが出ることもあって、午前中はそれなりに空いていました。もののけハンターズと爆釣りスピリッツが30-40分待ちだった以外は、総じて5-15分待ちと比較的過ごしやすかったようです。

 行き慣れないもので、少し失敗だった点が2つ。
 1つは午前中に着いたら、待ち時間の短くプレイ時間の短いものからどんどんこなしていくということ。午前中から待ち列が結構ながくなるハンターズや爆釣りを先にやると、これを待っている間に他のものも列が延びてしまいます。特にハンターズや青い鳥はプレイ時間そのものも20分と長いので注意が必要です。
 2つ目はパスポートを買うかどうか、という点。パスポートが比較的安く、1つのアトラクションプレイ料金が高いので、普通1日いれば何も考えずにパスポートを買っても損した感じにはならないのですが、子供が小学生ならパスポートは子供だけでも良かったかな。1人券があれば、皆で遊べるものもありますので。幼児は年長でも結構遊ぶと思いますし、付き添いで必要になるので、1日いるなら親もパスポートです。


 では1日の流れと費用を振り返ってみましょう。

10:00 自宅(嫁実家)発
11:00 入園
11:10 もののけハンターズ(40分待ち)
12:15 昼食 餃子スタジアム
13:30 蚊取り大作戦(10分待ち)
14:00 爆釣りスピリッツ(30分待ち)
15:00 休憩
15:20 妖怪ウォッチ鬼時間(20分待ち)
16:00 もののけ探検隊(5分待ち)
16:30 妖怪ウォッチ鬼時間(20分待ち)
17:00 幸せの青い鳥(25分待ち)
18:00 退園
19:00 帰宅

かかった費用
電車賃:1760円
入園料:10400円(クラブ・ナンジャ割引 大人2900円、子供2300円)
昼食:2800円
ナンジャリンクカード:1000円

合計:15960円

昼食は結構高いな~と思ったものの、合わせてみれば、それほどコストパフォーマンスは悪くなかったというのが印象です。入園料も工夫次第でもう少し安くできそうですし、昼食も再入園を使えば、季節の良い時期は外でお弁当というのもありそうです。屋内型全天候なので、真夏や真冬でも快適だし、雨の日も予定を変更することなく行けるというのも利点です。子供も結構満足度高いようでしたし、リピありそうです。

家族旅行の費用を綴るブログ

 2016年最後の日曜日は、日本中央競馬会のGⅠレース最終戦である有馬記念の開催日でもあります。今回は子供たちを連れて、競馬体験に行くことにしました。
 ・・・と言っても、中山競馬場は自宅のある横浜からは結構遠いですし、有馬記念の日の中山競馬場は相当な混雑になりますので、今回は横浜市の自宅に近い府中市の東京競馬場で体験することにしました。東京競馬場では、当日実際にレースはないものの、パークウインズという取り組みで、勝馬投票券の購入のほか、スタンドや内馬場を解放し、他の会場(中山競馬、阪神競馬)のレースを見たり、グルメイベントを実施したりしていました。


 中央競馬は通常1日に11から12レースをこなします。朝から馬は走っていますが、有馬記念のような重賞レースは、当日のメインレースと位置付けられ、最終レースの1つ前で出走します。この日は中山の第10レースで、出走時刻は15:25。そんなわけで、3時過ぎからのレースを見るのに朝から行くわけもなく、午後1時ごろの競馬場入場となりました。

 パークウインズの時は、競馬場への入場料がかかるわけでもなく(指定席はかかりますが)実際にかかるお金は、駐車場や食費、馬券などの実費のみです。そこそこお得なたのしみのようにも 思えますね。内馬場では、広い芝生の広場があったり、子供用の遊具があったりしますので、ちょっとした公園みたいです。


では、費用をまとめていきましょう。

ガソリン代 400円(片道20km)
駐車場代 800円
昼食 3000円

合計 4200円

お弁当とか持っていけばよかったのでしょうけど、日曜ということで外で買うとこういう結果ですね。駐車場は、競馬場の公式駐車場は1日あたり1000円、周辺だと1時間400円~600円で上限1200円から1600円のところが多いです。
今回は、たまたま40分200円というところを見つけたのと、午後から行って滞在時間が短かったことで安く上がりました。

肝心の成績は、投資額2200円に対して、当選金額は880円で大負けでした。
レース開催日はまた違った費用構成になりそうですね。