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家族旅行の費用を綴るブログ
毎日暑い日が続いています。
子供たちは夏休みで、毎日でもプールに行きたい。とそう思います。
日々は学校のプール解放、市民プール通いも悪くないのですが、家族でそろっていくのなら、大型のレジャープールに行きたいと思うものです。
しかし。
このレジャープールたるや、、、高い!
首都圏で人気のプールは、軒並み入場料が3000円オーバーなので、家族で行けば1万円越えは確定です。これ、なんとかならないものでしょうか?
ということで。
今回は、手軽に割引価格でてにはいるかもしれない、オークションを使って、プールの入場券を入手してみたいと思います。
・よみうりランド
通常の入園料(おとな):2900円
ヤフオク落札相場:平日招待券1200円~1500円、株主優待券(5枚+乗り物券)7000円~8000円
よみうりランドプールWAIのチケットは、読売ファミリークラブが発行している平日招待券と、お盆以外であれば土日も使える株主優待券の2種類があります。いずれも取引価格は定価の半額程度と大変お得。期日が決まれば早速購入しましょう。
・としまえん
通常の入園料(おとな)4000円
ヤフオク落札相場:夏の1日券2800円~3200円、株主優待券(1枚買うと1枚無料)800円~1000円、株主優待券(30%割引)100円~200円、入園券+乗り物券800円~1500円
としまえんプールは西武ホールディングスの株主優待が使えることもあり、思いのほか券種が多いです。読売ファミリークラブ発行の入園券はプール入園に大人2500円が別途かかりますので、トータルとしてはあまり安くありません。ちなみに木馬の会とはとしまえんの年パスのことです。
・東京サマーランド
通常の入園料(夏季・おとな)3500円
通常のフリーパス(夏季・おとな)4500円
ヤフオク落札相場:特別ご招待券と夏季特別前売券3000円~3600円、招待券2枚セットまたは株主優待券フリーパス5500円~6500円、株主優待券1冊6700円~7200円
東京サマーランドでは、コンビニでの前売り券販売も実施しており、フリーパス4300円、入場券3300円と通常価格より200円お得になっています。ヤフオクではフリーパスの取引が主で、2枚セットのものが比較的安価なようです。通常フリーパス2枚に加え9月以降に使える春秋フリーパスが8枚ついた優待券1冊は秋にも行けて超お得ですね。
・東武スーパープール
通常の入場料2400円
ヤフオク落札相場:東武動物公園入園券150円~300円
東武スーパープールは遊園地プールの中では比較的安価な設定。但し、招待券等も出回っていません。東武動物公園の招待入場券があれば半額の1200円でプールに入園できますので、事前に券を買っておくのもお得感は高いです。
・大磯ロングビーチ
通常の入場料3700円
ヤフオク落札相場:平日招待券1700円~2200円、全日招待券2200円~2700円、半額券500円~
立地としては首都圏ではかなり不便で、神奈川県でも横浜・川崎あたりに住んでいたら、結構遠いなぁと感じる場所にあります。その割には値段も高いのですが、プリンス系の招待券がオークションでは出回っていて、実質は3000円以下。午後2時からのオフィシャルな割引料金設定(大人2000円)もあるので、そういうものを利用するのが賢いでしょう。
ここまでは、比較的価格の高い、首都圏の遊園地プールを紹介してきました。しかしながら公営のプールの中にも、大規模なレジャープールがあり、格安でプールを楽しむならやはりこちらでしょう。多くは、駐車場が十分ではなく、早朝にいかないと駐車待ちをさせられるケースが多いです。
・昭和記念公園レインボープール
通常料金(おとな)2300円
公営の大型プールと言えばここ!というくらい、首都圏では有名なレジャープール。但し価格もそれなり。インターネットクーポンで200円引きになります。ヤフオクでの招待券の取引も活発ですが、大人1800円程度とあまりお得感のない取引相場となっています。
・辻堂海浜公園ジャンボプール
通常料金(おとな)830円
こちらも公営で、神奈川県の雄。入場料が1000円を切ってくる公営ならではの価格設定。土日は特に駐車場に入れない車の列がすごいことになります。
・蓮沼ウォーターガーデン
通常料金(おとな)1440円
こちらも規模のわりに格安の千葉県内の大型プール。ヤフオクでの招待券取引も活発で大人1100円~1200円、子供招待券は200円~400円程度で取引されています。
・こどもの国プール
通常料金(おとな)1100円・・・入園料+プール利用料
子供施設ということもあり、料金設定は比較的安いです。暑い中ではありますが、プール以外の楽しみ方もあることを考えると、コスパはいいのでは?
では、もう少し規模を小さくして、流水やスライダーがある、市民プールよりもだいぶ広いプールをピックアップしてみましょう。このあたりになると、近所なら行くが、遠出してまではいかない・・というレベルでしょうか。是非、近所のプールを見直してみてください。
半日程度を使って休日に家族で楽しむには十分だと思います。
・東京都大田区立萩中公園プール
入場料(おとな)360円
・東京都青梅市東原公園水泳場
入場料(おとな)200円/2時間、以後1時間ごとに100円
・横浜市本牧市民プール
入場料(おとな)800円
・横浜プールセンター
入場料(おとな)800円
・さいたま市影沼公園プール
入場料(おとな)430円
・さいたま水上公園プール
入場料(おとな)510円
・しらこばと水上公園プール
入場料(おとな)720円
・加須はなさき水上公園プール
入場料(おとな)720円
他にもありますが、力尽きましたので、このあたりで締めたいと思います。
埼玉県の市民プールの充実ぶりには目を見張るものがありますね。ここに載せていないものの中には、夏季屋外プールではなく、通年運営しているものがあります。屋外のないプールは夏休みでも意外と空いていたりしますので、ぜひお近くの施設を探してみてください。
毎日暑い日が続いています。
子供たちは夏休みで、毎日でもプールに行きたい。とそう思います。
日々は学校のプール解放、市民プール通いも悪くないのですが、家族でそろっていくのなら、大型のレジャープールに行きたいと思うものです。
しかし。
このレジャープールたるや、、、高い!
首都圏で人気のプールは、軒並み入場料が3000円オーバーなので、家族で行けば1万円越えは確定です。これ、なんとかならないものでしょうか?
ということで。
今回は、手軽に割引価格でてにはいるかもしれない、オークションを使って、プールの入場券を入手してみたいと思います。
・よみうりランド
通常の入園料(おとな):2900円
ヤフオク落札相場:平日招待券1200円~1500円、株主優待券(5枚+乗り物券)7000円~8000円
よみうりランドプールWAIのチケットは、読売ファミリークラブが発行している平日招待券と、お盆以外であれば土日も使える株主優待券の2種類があります。いずれも取引価格は定価の半額程度と大変お得。期日が決まれば早速購入しましょう。
・としまえん
通常の入園料(おとな)4000円
ヤフオク落札相場:夏の1日券2800円~3200円、株主優待券(1枚買うと1枚無料)800円~1000円、株主優待券(30%割引)100円~200円、入園券+乗り物券800円~1500円
としまえんプールは西武ホールディングスの株主優待が使えることもあり、思いのほか券種が多いです。読売ファミリークラブ発行の入園券はプール入園に大人2500円が別途かかりますので、トータルとしてはあまり安くありません。ちなみに木馬の会とはとしまえんの年パスのことです。
・東京サマーランド
通常の入園料(夏季・おとな)3500円
通常のフリーパス(夏季・おとな)4500円
ヤフオク落札相場:特別ご招待券と夏季特別前売券3000円~3600円、招待券2枚セットまたは株主優待券フリーパス5500円~6500円、株主優待券1冊6700円~7200円
東京サマーランドでは、コンビニでの前売り券販売も実施しており、フリーパス4300円、入場券3300円と通常価格より200円お得になっています。ヤフオクではフリーパスの取引が主で、2枚セットのものが比較的安価なようです。通常フリーパス2枚に加え9月以降に使える春秋フリーパスが8枚ついた優待券1冊は秋にも行けて超お得ですね。
・東武スーパープール
通常の入場料2400円
ヤフオク落札相場:東武動物公園入園券150円~300円
東武スーパープールは遊園地プールの中では比較的安価な設定。但し、招待券等も出回っていません。東武動物公園の招待入場券があれば半額の1200円でプールに入園できますので、事前に券を買っておくのもお得感は高いです。
・大磯ロングビーチ
通常の入場料3700円
ヤフオク落札相場:平日招待券1700円~2200円、全日招待券2200円~2700円、半額券500円~
立地としては首都圏ではかなり不便で、神奈川県でも横浜・川崎あたりに住んでいたら、結構遠いなぁと感じる場所にあります。その割には値段も高いのですが、プリンス系の招待券がオークションでは出回っていて、実質は3000円以下。午後2時からのオフィシャルな割引料金設定(大人2000円)もあるので、そういうものを利用するのが賢いでしょう。
ここまでは、比較的価格の高い、首都圏の遊園地プールを紹介してきました。しかしながら公営のプールの中にも、大規模なレジャープールがあり、格安でプールを楽しむならやはりこちらでしょう。多くは、駐車場が十分ではなく、早朝にいかないと駐車待ちをさせられるケースが多いです。
・昭和記念公園レインボープール
通常料金(おとな)2300円
公営の大型プールと言えばここ!というくらい、首都圏では有名なレジャープール。但し価格もそれなり。インターネットクーポンで200円引きになります。ヤフオクでの招待券の取引も活発ですが、大人1800円程度とあまりお得感のない取引相場となっています。
・辻堂海浜公園ジャンボプール
通常料金(おとな)830円
こちらも公営で、神奈川県の雄。入場料が1000円を切ってくる公営ならではの価格設定。土日は特に駐車場に入れない車の列がすごいことになります。
・蓮沼ウォーターガーデン
通常料金(おとな)1440円
こちらも規模のわりに格安の千葉県内の大型プール。ヤフオクでの招待券取引も活発で大人1100円~1200円、子供招待券は200円~400円程度で取引されています。
・こどもの国プール
通常料金(おとな)1100円・・・入園料+プール利用料
子供施設ということもあり、料金設定は比較的安いです。暑い中ではありますが、プール以外の楽しみ方もあることを考えると、コスパはいいのでは?
では、もう少し規模を小さくして、流水やスライダーがある、市民プールよりもだいぶ広いプールをピックアップしてみましょう。このあたりになると、近所なら行くが、遠出してまではいかない・・というレベルでしょうか。是非、近所のプールを見直してみてください。
半日程度を使って休日に家族で楽しむには十分だと思います。
・東京都大田区立萩中公園プール
入場料(おとな)360円
・東京都青梅市東原公園水泳場
入場料(おとな)200円/2時間、以後1時間ごとに100円
・横浜市本牧市民プール
入場料(おとな)800円
・横浜プールセンター
入場料(おとな)800円
・さいたま市影沼公園プール
入場料(おとな)430円
・さいたま水上公園プール
入場料(おとな)510円
・しらこばと水上公園プール
入場料(おとな)720円
・加須はなさき水上公園プール
入場料(おとな)720円
他にもありますが、力尽きましたので、このあたりで締めたいと思います。
埼玉県の市民プールの充実ぶりには目を見張るものがありますね。ここに載せていないものの中には、夏季屋外プールではなく、通年運営しているものがあります。屋外のないプールは夏休みでも意外と空いていたりしますので、ぜひお近くの施設を探してみてください。
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家族旅行の費用を綴るブログ
行ってきました、平日2部。
キッザニア東京は、子供が職業体験をすることができるテーマパーク。大人は園内に入って付き添うことができるものの、アトラクション(パビリオンという)を体験できるのは子どものみ・・・という首都圏や関西の方にはおなじみのスポットです。
キッザニアは1日2回の入れ替え制で、後半の2部は午後4時スタート。
低学年のうちの子は、学校が終わるのは2時35分なので、下校後に間に合う算段。幼稚園の下の子も水曜が午前保育のみで、翌日が他学年の遠足で休みになるという状況も加味し、5月27日の水曜を実行日としました。
大人は当然午後半休を取得。。。学校とは違い、仕事は事前に準備しておけば、割と休めますからね。
では、当日の行動。
14:35 小学校下校
14:40 下校途中で子供を拾い、そのまま車で現地へ。
15:45 入園並び
15:55 入園
16:00 サッカー
17:00 警察署
18:00 絵具屋
19:00 食品研究所(冷凍食品)
20:00 パイロット
20:40 退園
22:10 帰宅
例によって例のごとく、お菓子工場はあっという間に予約終了だったわけですが、それ以外のパビリオンはそれなり。15分以内待ちの職種やアルバイト職も多く、比較的空いていた日と言えるでしょう。
体験時間はだいたい1つ30分ですが、予約をするとスタート15分前に集合がかかり、次のパビリオンへの移動も5~10分。前後合わせて50分から55分かかるため、よほど短い仕事以外、待ちなしでほぼ1つ1時間。5時間で5つですから、今回は及第点と言えましょう。
効率よくこなすポイントは、、、、、
・待ち時間30分以下または90分以上の仕事を選ぶ
これに尽きます。待ち時間60分の仕事でも集合時刻は45分後。45分間では次回案内すぐの場合ですら、できる仕事はほとんどありません。まして45分待ちなら、実質の空き時間は30分。ほぼ絶望的な空白時間となります。なので30分以下の仕事に続けて入るか、90分以上の仕事を予約し、その待ち時間に30分以内待ちの仕事をする。この繰り返しにより、効率よく仕事をこなすことができます。
では、費用を見ていきましょう。
かかったお金
ガソリン代 1100円(往復80km)
駐車場代 0円(4時間券+ららぽーとカード)
高速代 1130円
入園券 4200円(大人2、小学生1、幼児1の半額)
夕食 2300円(ピザ、モスバーガー)
合計 8730円
キッザニアの半額券はたまに、ヤフオクでも出ています。
私は株主として頂いた(正しくは株主招待デーに行けなかったので、そのお詫びにもらった)チケットを使いました。平日2部のみ半額で、他の時間帯や土日は20%引きということで、いま一つ魅力に欠けるのでしょうね。実際の取引額は1000円前後で、平日2部の方はこの半額チケット使わない手はないですよ。
行ってきました、平日2部。
キッザニア東京は、子供が職業体験をすることができるテーマパーク。大人は園内に入って付き添うことができるものの、アトラクション(パビリオンという)を体験できるのは子どものみ・・・という首都圏や関西の方にはおなじみのスポットです。
キッザニアは1日2回の入れ替え制で、後半の2部は午後4時スタート。
低学年のうちの子は、学校が終わるのは2時35分なので、下校後に間に合う算段。幼稚園の下の子も水曜が午前保育のみで、翌日が他学年の遠足で休みになるという状況も加味し、5月27日の水曜を実行日としました。
大人は当然午後半休を取得。。。学校とは違い、仕事は事前に準備しておけば、割と休めますからね。
では、当日の行動。
14:35 小学校下校
14:40 下校途中で子供を拾い、そのまま車で現地へ。
15:45 入園並び
15:55 入園
16:00 サッカー
17:00 警察署
18:00 絵具屋
19:00 食品研究所(冷凍食品)
20:00 パイロット
20:40 退園
22:10 帰宅
例によって例のごとく、お菓子工場はあっという間に予約終了だったわけですが、それ以外のパビリオンはそれなり。15分以内待ちの職種やアルバイト職も多く、比較的空いていた日と言えるでしょう。
体験時間はだいたい1つ30分ですが、予約をするとスタート15分前に集合がかかり、次のパビリオンへの移動も5~10分。前後合わせて50分から55分かかるため、よほど短い仕事以外、待ちなしでほぼ1つ1時間。5時間で5つですから、今回は及第点と言えましょう。
効率よくこなすポイントは、、、、、
・待ち時間30分以下または90分以上の仕事を選ぶ
これに尽きます。待ち時間60分の仕事でも集合時刻は45分後。45分間では次回案内すぐの場合ですら、できる仕事はほとんどありません。まして45分待ちなら、実質の空き時間は30分。ほぼ絶望的な空白時間となります。なので30分以下の仕事に続けて入るか、90分以上の仕事を予約し、その待ち時間に30分以内待ちの仕事をする。この繰り返しにより、効率よく仕事をこなすことができます。
では、費用を見ていきましょう。
かかったお金
ガソリン代 1100円(往復80km)
駐車場代 0円(4時間券+ららぽーとカード)
高速代 1130円
入園券 4200円(大人2、小学生1、幼児1の半額)
夕食 2300円(ピザ、モスバーガー)
合計 8730円
キッザニアの半額券はたまに、ヤフオクでも出ています。
私は株主として頂いた(正しくは株主招待デーに行けなかったので、そのお詫びにもらった)チケットを使いました。平日2部のみ半額で、他の時間帯や土日は20%引きということで、いま一つ魅力に欠けるのでしょうね。実際の取引額は1000円前後で、平日2部の方はこの半額チケット使わない手はないですよ。
家族旅行の費用を綴るブログ
東京ワンピースタワーは、東京タワーに出来た大人気漫画「ワンピース」のテーマパーク。料金は大人前売り3000円とかなりいい値段。
かなりパークの完成度には疑心暗鬼な感じで、行ってまいりました。
が、いい意味で大幅に期待を裏切る結果となり、大満足で帰ってきました。
ワンピースファンなら、いやファンでなくてもワンピース好きなら、一度は行っておく価値があるテーマパークですね。キャラクターとのツーショット写真も至る所で撮れるし、若干高い価格設定が人を遠ざけるのか混雑具合もそれほどでもない。本物(?)が登場するライブショーもなかなかの盛り上がりです。
アトラクション、というかミニゲームですが、セットはそれなりに出来ていますね。ナンジャタウンみたいな感じで、屋外の遊園地とはまたちょっと違い、規模感は小さく、ライド系もありませんが。ウソップいや狙撃キングのパチンコゲームでは、2度目の挑戦で見事に海軍の旗を射抜くことができ、狙撃キングのお面を頂きました!(^^)!
海賊のクルーに扮するキャストのみなさんのテンションも高く、アトラクション待ち時間にちょっとしたパフォーマンスがあったりとか、ディズニーなんかよりホスピタリティにあふれる感じがしました。
今回、アトラクションはほとんど全部を制覇してしまったので、リピートは・・・少なくともしばらくはないと思いますが、また行くかもしれません。ま、また行きたいと思える出来なのは確かです。
では、いつものように費用の詳細です。
前提
家族4人(夫婦+子供2人)
移動手段:鉄道
出発:午前9時
帰宅:午後6時
かかったお金
交通費:2886円
入場料:9000円(前売り大人2人、子供2人)
昼食代:5200円
お土産:1500円
合計 18586円
我が家の家計簿的には、1週間で3万円以内(レジャー費込)なので、かなり痛い出費です。が、このくらいなら、週の予算の中でなんとかなる金額で、許容範囲です。食費は、飲酒が含まれますが、電車ででかけるとどうしても酒代がかかってしまうので、そこが惜しいですね。ただ、交通費に関しては、実は車+駐車場よりも安く、混雑する都内へ首都高を使って行き高い駐車料金を支払うのが、如何に無駄かということがよく分かります。その浮いたお金で酒を飲む・・・ということがいいのか悪いのか。
東京ワンピースタワーは、東京タワーに出来た大人気漫画「ワンピース」のテーマパーク。料金は大人前売り3000円とかなりいい値段。
かなりパークの完成度には疑心暗鬼な感じで、行ってまいりました。
が、いい意味で大幅に期待を裏切る結果となり、大満足で帰ってきました。
ワンピースファンなら、いやファンでなくてもワンピース好きなら、一度は行っておく価値があるテーマパークですね。キャラクターとのツーショット写真も至る所で撮れるし、若干高い価格設定が人を遠ざけるのか混雑具合もそれほどでもない。本物(?)が登場するライブショーもなかなかの盛り上がりです。
アトラクション、というかミニゲームですが、セットはそれなりに出来ていますね。ナンジャタウンみたいな感じで、屋外の遊園地とはまたちょっと違い、規模感は小さく、ライド系もありませんが。ウソップいや狙撃キングのパチンコゲームでは、2度目の挑戦で見事に海軍の旗を射抜くことができ、狙撃キングのお面を頂きました!(^^)!
海賊のクルーに扮するキャストのみなさんのテンションも高く、アトラクション待ち時間にちょっとしたパフォーマンスがあったりとか、ディズニーなんかよりホスピタリティにあふれる感じがしました。
今回、アトラクションはほとんど全部を制覇してしまったので、リピートは・・・少なくともしばらくはないと思いますが、また行くかもしれません。ま、また行きたいと思える出来なのは確かです。
では、いつものように費用の詳細です。
前提
家族4人(夫婦+子供2人)
移動手段:鉄道
出発:午前9時
帰宅:午後6時
かかったお金
交通費:2886円
入場料:9000円(前売り大人2人、子供2人)
昼食代:5200円
お土産:1500円
合計 18586円
我が家の家計簿的には、1週間で3万円以内(レジャー費込)なので、かなり痛い出費です。が、このくらいなら、週の予算の中でなんとかなる金額で、許容範囲です。食費は、飲酒が含まれますが、電車ででかけるとどうしても酒代がかかってしまうので、そこが惜しいですね。ただ、交通費に関しては、実は車+駐車場よりも安く、混雑する都内へ首都高を使って行き高い駐車料金を支払うのが、如何に無駄かということがよく分かります。その浮いたお金で酒を飲む・・・ということがいいのか悪いのか。
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私とて平日は仕事をしている訳で、そういう時は世の中の方々だどこにいってどんなふうにお金を使ったのか調べてご紹介するしかないわけです。
寒いこの時期、ディズニーランドも気になるし、天候気候を選ばない室内の水族館もいいし、夏に備えて沖縄へ高飛びする計画を立てるのもいいけど、やっぱりゲレンデかなぁ、と思ったりして。そんなわけで、今日紹介する最新の記事は、「ぐりんぱ」。
関東と静岡の方ならご存知、富士山の南側にある遊園地でございます。まぁぐりんぱにいくならイエティかな、と思ったりもするわけですが、ここ、有料道路のど真ん中にありまして、自家用車で行くにはちょっと足が進まないというか、もったいないなぁ、なんて思うわけです。そんなぐりんぱも、関東からの直行バスを使えば、有料道路代も払わずに済む!おぉ、気が付かなかった。
で、今日のネタは、「ママがスキーに連れていく!2014-2015スキー初挑戦の親子ブログ」から、ぐりんぱに行ってきたの巻です。その名の通り、今シーズンできたばかりのブログで、スキーもこれから挑戦ということのよう。ぜひともうまくなるまで長くブログも続けていただきたいと思います。
前提条件
人数:3人(大人1人、子供2人)
交通機関:バス
日程:日帰り
出発地:静岡のほう
かかったお金
総額で、23680円。その詳細はこちらをどうぞ。
冬のぐりんぱはそりゲレンデあり、スケート場ありと冬一色。ちなみに、富士急ハイランドにも、スケートとそりゲレンデできますよ~。あとは、富士山こどもの国なんてのもいいですね。ご自身のブログでも、昼食を持参すればよかったとのコメントがありますが、ぐりんぱのレストランどんぐりどんの休憩室では、食べ物持ち込みOKだそう。こりゃいいこと聞きました。誰かに教えてあげよっと。
やっぱりバスツアー、なかなか高いですね。自家用車の場合はそもそも車に投資しているので、割ると絶対負けるんですが、1回分の旅行代と思うと、日帰りでニマン?!とか、抵抗ありますね。凍結路慣れないと不安ですが、レンタカーもコンパクトカーなら1日5000円。頑張ってみるのもアリなんじゃないかなぁと思いました。
私とて平日は仕事をしている訳で、そういう時は世の中の方々だどこにいってどんなふうにお金を使ったのか調べてご紹介するしかないわけです。
寒いこの時期、ディズニーランドも気になるし、天候気候を選ばない室内の水族館もいいし、夏に備えて沖縄へ高飛びする計画を立てるのもいいけど、やっぱりゲレンデかなぁ、と思ったりして。そんなわけで、今日紹介する最新の記事は、「ぐりんぱ」。
関東と静岡の方ならご存知、富士山の南側にある遊園地でございます。まぁぐりんぱにいくならイエティかな、と思ったりもするわけですが、ここ、有料道路のど真ん中にありまして、自家用車で行くにはちょっと足が進まないというか、もったいないなぁ、なんて思うわけです。そんなぐりんぱも、関東からの直行バスを使えば、有料道路代も払わずに済む!おぉ、気が付かなかった。
で、今日のネタは、「ママがスキーに連れていく!2014-2015スキー初挑戦の親子ブログ」から、ぐりんぱに行ってきたの巻です。その名の通り、今シーズンできたばかりのブログで、スキーもこれから挑戦ということのよう。ぜひともうまくなるまで長くブログも続けていただきたいと思います。
前提条件
人数:3人(大人1人、子供2人)
交通機関:バス
日程:日帰り
出発地:静岡のほう
かかったお金
総額で、23680円。その詳細はこちらをどうぞ。
冬のぐりんぱはそりゲレンデあり、スケート場ありと冬一色。ちなみに、富士急ハイランドにも、スケートとそりゲレンデできますよ~。あとは、富士山こどもの国なんてのもいいですね。ご自身のブログでも、昼食を持参すればよかったとのコメントがありますが、ぐりんぱのレストランどんぐりどんの休憩室では、食べ物持ち込みOKだそう。こりゃいいこと聞きました。誰かに教えてあげよっと。
やっぱりバスツアー、なかなか高いですね。自家用車の場合はそもそも車に投資しているので、割ると絶対負けるんですが、1回分の旅行代と思うと、日帰りでニマン?!とか、抵抗ありますね。凍結路慣れないと不安ですが、レンタカーもコンパクトカーなら1日5000円。頑張ってみるのもアリなんじゃないかなぁと思いました。
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今日の話題は水族館。横浜在住ということもあり、近辺にはたくさんの水族館があります。実は東京、神奈川は全国でもまれにみる水族館の密集地でして、実にたくさんの水族館があります。ちなみに神奈川県には、京急油壺マリンパーク、八景島シーパラダイス、箱根園水族館、新江ノ島水族館、相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはらの5館が、東京都には、しながわ水族館、サンシャイン水族館、エプソン品川アクアスタジアム、葛西臨海水族園の4館があります。
さて、今回はその中でも最も規模が大きく、全国でも最大規模の水族館(そして入館料も日本一の)八景島シーパラダイスの紹介です。といっても、以前の訪問の記録はまたの機会に譲るとして、今回は割引券のお話。実は、一昨年までは日本一値段の高い水族館は、千葉県にある鴨川シーワールドだったのですが、今年八景島が値上げして、日本一になりました。迷惑な話です。
では本題に入りましょう。
割引券をゲットする方法は、いくつかあります。多くは会員専用のサイトから申し込むわけですが、おそらくかなり多くの人が入っている(もしくは入れるであろう)サイトは、「クラブオフ」です。実はあまり宣伝されていないので、知らない人も多いのですが、例えば・ジャパンネット銀行に口座を持っている・Ucom光でインターネットをひいている・BIGLOBEとプロバイダ契約している・三井ダイレクト損保やそんぽ24で自動車保険を契約した・JCOMと契約している・TSUTAYA、NTTゴールド、ベネッセ、コメリなどのクレジットカードを持っている・・・・などいずれか1つに該当する方なら誰でも入れる会員サイトです。このクラブオフから割引券を取ると、八景島のアクアリゾーツパスは、大人3000円→2400円に割引されます。
え?もっと誰でも使えるもの?
そうですねぇ。ではお誕生日の人と行くというのはどうでしょうか?公式割引券でバースデースペシャルクーポンというのがあります。これは、誕生日の前後3日(当日を入れて計7日)だけが有効になる割引券ですが、同行者含めて5人まで割引になります。家族が4人いれば、年に4回チャンスがありますよ。
もう誕生日は過ぎたので、そんなに待てないって?
いやもう、あとはつまんないのしかないんですよ。例えばグルーポンとか。ここは結構頻繁に八景島出してますよ。似たような共同購入サイトで、ポンパレなんてのにもあるかもしれません。
最後は、公式サイトですね。インターネットクーポンありますよ。ただ、券種が限られます。今はワンデーパス+アクアシアターのセット。大人1人あたり550円引き。ただ、ワンデーって遊園地も乗り放題で、さらにアクアシアターまで見るかな・・?たぶん、そんな時間ないと思うけど。
あ、1つ忘れてました。コンビニクーポンです。ま、公式よりしょぼい可能性も高いですが、何もないよりは、、、ということで見るだけ見てみたらどうでしょう?
ローソンチケットにあるみたいですよ。
とまぁこんなところですが、ここまで長文を読んでくれた方に、裏技を1つ教えちゃいましょう。はっきり言ってかなり黒に近い行為です。軽く隠しますので、探して読んでください。
どうもありがとうございました。
企業の中には保養所と並んで、レジャー施設を契約している企業があります。保養所と同じく企業の健保のHPから確認することができるのですが、そこにクーポンが併記されているケースがあるのです。八景島は神奈川県ですから、神奈川に本社のあるあの大企業をチェックしてみては?
今日の話題は水族館。横浜在住ということもあり、近辺にはたくさんの水族館があります。実は東京、神奈川は全国でもまれにみる水族館の密集地でして、実にたくさんの水族館があります。ちなみに神奈川県には、京急油壺マリンパーク、八景島シーパラダイス、箱根園水族館、新江ノ島水族館、相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはらの5館が、東京都には、しながわ水族館、サンシャイン水族館、エプソン品川アクアスタジアム、葛西臨海水族園の4館があります。
さて、今回はその中でも最も規模が大きく、全国でも最大規模の水族館(そして入館料も日本一の)八景島シーパラダイスの紹介です。といっても、以前の訪問の記録はまたの機会に譲るとして、今回は割引券のお話。実は、一昨年までは日本一値段の高い水族館は、千葉県にある鴨川シーワールドだったのですが、今年八景島が値上げして、日本一になりました。迷惑な話です。
では本題に入りましょう。
割引券をゲットする方法は、いくつかあります。多くは会員専用のサイトから申し込むわけですが、おそらくかなり多くの人が入っている(もしくは入れるであろう)サイトは、「クラブオフ」です。実はあまり宣伝されていないので、知らない人も多いのですが、例えば・ジャパンネット銀行に口座を持っている・Ucom光でインターネットをひいている・BIGLOBEとプロバイダ契約している・三井ダイレクト損保やそんぽ24で自動車保険を契約した・JCOMと契約している・TSUTAYA、NTTゴールド、ベネッセ、コメリなどのクレジットカードを持っている・・・・などいずれか1つに該当する方なら誰でも入れる会員サイトです。このクラブオフから割引券を取ると、八景島のアクアリゾーツパスは、大人3000円→2400円に割引されます。
え?もっと誰でも使えるもの?
そうですねぇ。ではお誕生日の人と行くというのはどうでしょうか?公式割引券でバースデースペシャルクーポンというのがあります。これは、誕生日の前後3日(当日を入れて計7日)だけが有効になる割引券ですが、同行者含めて5人まで割引になります。家族が4人いれば、年に4回チャンスがありますよ。
もう誕生日は過ぎたので、そんなに待てないって?
いやもう、あとはつまんないのしかないんですよ。例えばグルーポンとか。ここは結構頻繁に八景島出してますよ。似たような共同購入サイトで、ポンパレなんてのにもあるかもしれません。
最後は、公式サイトですね。インターネットクーポンありますよ。ただ、券種が限られます。今はワンデーパス+アクアシアターのセット。大人1人あたり550円引き。ただ、ワンデーって遊園地も乗り放題で、さらにアクアシアターまで見るかな・・?たぶん、そんな時間ないと思うけど。
あ、1つ忘れてました。コンビニクーポンです。ま、公式よりしょぼい可能性も高いですが、何もないよりは、、、ということで見るだけ見てみたらどうでしょう?
ローソンチケットにあるみたいですよ。
とまぁこんなところですが、ここまで長文を読んでくれた方に、裏技を1つ教えちゃいましょう。はっきり言ってかなり黒に近い行為です。軽く隠しますので、探して読んでください。
どうもありがとうございました。
企業の中には保養所と並んで、レジャー施設を契約している企業があります。保養所と同じく企業の健保のHPから確認することができるのですが、そこにクーポンが併記されているケースがあるのです。八景島は神奈川県ですから、神奈川に本社のあるあの大企業をチェックしてみては?