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家族旅行の費用を綴るブログ

今回は、前にも紹介したシオさんのブログ「一応共働き・我が家の家計簿」から最新記事を紹介したいと思います。会社の仕事の出張に便乗して、家族で行っちゃいました、という羨ましいケースです。うちの会社は、ちょっとこういうのは無理かなぁ・・・。利用できるものは利用する。結構大事だと思います。

詳細はブログを見ていただくとして、早速かかった費用をチェックしてみましょう。

条件はこちら
人数:4人(大人2人、小学生、保育園)
出発地:関西地方
目的地:尾道、しまなみ街道、今治
交通手段:自家用車
日程:2泊3日

かかった費用
およそ38000円

詳細はブログをチェックしてみてください。

2泊3日で4万円切る価格は、公平に見て安いですね。我が家の大体の相場だと、1泊2日で4万円くらいなので、タダでもう1泊増えたようなイメージです。ブログ中にも記載があるように、1泊+交通費が会社負担なので、実際には全部払うと7万円近くなのかもしれません。
1泊15000円とか1人で泊まるには高すぎると思うのですが、そういうのを負担してくれたり、出張ルートの帰りで寄り道した分の費用まで出してくれたりって、神のような会社ですねぇ。ちなみに、うちの会社は出張時の寄り道は禁止。万が一事故や事件に巻き込まれたら、寄り道中でも会社責任になってしまうから。なのだそう。

やはり、自力で安くプランを練るしかないので、人様のブログはとても勉強になります。日々これ勉強です。















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家族旅行の費用を綴るブログ
 
 昨日は、関東地方で雪が降りました。平野部では午後には雨に変わりましたが、寒気とともにやってきた雨は冷たく、寒い1日となりました。こんな日には温泉でも浸かりたい・・・という訳で、今日は温泉がテーマです。

 温泉というと、温泉旅館、温泉地でのお泊り・・ということを想像する方の方が多いようですが、今日の記事でおすすめするのは、日帰りの銭湯タイプの温泉です。最近はホテルや温泉旅館でも日帰りの入浴客を受け入れることが増えてきており、日帰り温泉はずいぶんと選択肢が広がりました。

 この時期、キャンプに行くことは稀ですが、スキーやスノーボートなど雪山でのレジャー、閑散期を利用した動物園やテーマパークなど、寒くても遊びに行くと意外に外だったりします。そして、寒い中で歩くと、体力を異常に消耗すると思います。体力を消耗するのは、寒いときには人は自分で発熱して体温調節するからなんですね。南極で過ごす観測隊の方は、1日に5000kcal以上も食事を摂取するらしいですよ。話が逸れましたが、そんな疲れた1日を癒してくれるのはやはり温泉ではないでしょうか。

 都心の日帰り温泉は、有名どころだと、お台場の大江戸温泉物語、東京ドームシティのラクーア、横浜みなとみらい万葉の湯などがありますが、どこもお高~~い。1人2000円とかって、遊園地?みたいな値段、家族持ちには耐えられません。もちろん、田舎の温泉地に行けば、もっとお安く庶民に手の届く日帰り湯がたくさんあります。お値段は400円~800円くらいです。我が家の値段感覚だと、、、

大人500円未満:安い!1度は試したい。
大人500円~600円:ふつう。日常の立ち寄りルートに登録。
大人700円~800円:高いけど、たまには入っちゃう。
大人900円以上:高い!よほどのことがない限り使わない。

と、こんな感じです。
では、みなさんいろいろ探してみてくださいね~~(^^)/




と、ここで終ってはせっかくブログを書いた価値が半減ですね。混むと嫌なのであまり教えたくないのですが、関東近辺のおすすめ温泉をいくつかピックアップしてみましょう。
 ポイントは2つ。年齢制限と営業時間です。年齢制限とは、「おむつの取れていないお子様お断り!」というやつ。うちも相当これに悩まされました。確かに公衆浴場ですから、湯船で気楽に放尿されては困るというのはよく分かります。が、自分の子供が風呂で(それも湯船で)おしっこをしてしまう危険があるかどうかは、親なら分かります。しないから入れてくれよ~~って何度も思ったものです。もう1つ営業時間とは、夜何時まで開いているかです。子連れなんだしそんな夜中に行くことはない・・・という意見も最もですが、レジャー帰りに帰って風呂沸かすの大変だから温泉に寄ってるのに、閉まってましたってあまりに悲しいじゃないですか。注意しないと、8時にしまっちゃう施設や、6時以降宿泊者onlyになっちゃうところなどあります。

 では、以下具体的に施設の紹介をしていきます。




(富士山周辺)
あしがら温泉 小山町民いこいの家 大人500円、年齢制限なし、最終入場20時30分
富士山周辺は実は結構値段が高い風呂が多いのですが、ここは一押し。東名高速御殿場ICにも近く渋滞解消待ちにも使えます。
東名足柄SA レストイン時之栖 大人640円、年齢制限なし、オールナイト営業
温泉、というか高濃度炭酸泉なんですが、SA内にあり便利。子供は4歳まで無料。
山中湖温泉 紅富士の湯 大人700円、年齢制限なし、最終入場20時30分
東富士五湖道路山中湖ICすぐで、河口湖から東名方面、御殿場から中央道方面にお帰りの方に利用しやすい場所です。子供料金が安くよく利用しています。HP割引あるのでお忘れなく。
山中湖温泉 石割の湯 大人700円、年齢制限なし、最終入場20時30分
紅富士の湯との姉妹施設。こちらは山中湖と言っても、道志みちの入口あたりにあるので、少し行きにくいかもしれません。やはりHP割引があります。
ヘルシーパーク裾野 すその美人の湯 大人520円、おむつ制限あり、最終入場20時30分
プールもある大規模施設でしかも安い。富士宮方面やサファリパークからの帰りに良い場所にあります。
御殿場市温泉会館 大人500円、おむつ制限あり、最終入場21時
御殿場ICから箱根に向かう道の途中にあります。営業22時までとやや遅めなのがうれしいですバスタオルレンタル(120円)があり、手ぶらで行けるのもいいです。

(伊豆帰り)
コロナの湯 小田原店 大人700円、年齢制限なし、午前1時まで営業
小田原の中心地ではなく、国府津と鴨宮の間にあります。ホタルを見た帰りなど、深夜になった場合に利用する温泉ですね。
龍泉寺の湯 茅ヶ崎店  大人600円、年齢制限なし、午前3時まで営業
新湘南バイパスの茅ヶ崎海岸側のIC入口付近にあります。1号線、西湘BP、新湘南BPを通るとルートサイドになります。

(甲府・山梨方面)
勝沼ぶどうの丘 天空の湯 大人600円、年齢制限なし、最終入場21時
八ヶ岳、甲府から少し下道を走り、勝沼で一風呂浴びて、中央道を帰るパターンですね。ぶどうの丘の中にあります。

(九十九里、成田)
湯郷 ななえの湯 大人720円(19時~)、年齢制限なし、23時まで営業
19時以降安くなり、土日は子供が100円になるという料金体系。ここ狙いです。北関東道富里ICのすぐ近くにあります。

(群馬、埼玉方面)
野天風呂 蔵の湯 東松山店 大人600円、年齢制限なし、24時まで営業
国道254号沿いから1店チョイス。埼玉は日帰り温泉がすごく多いのですが、利用しやすい立地とリーズナブルな料金、整った施設で1押し。

(秩父、長瀞)
星音の湯 大人730円、おむつ制限あり、23時まで営業
バスタオル、フェイスタオル付でこの価格なら納得のお得感。

















家族旅行の費用を綴るブログ

 スキーシーズン真っただ中ということもあり、スキー旅行の費用について、書いているブログを探してみました。今回は、高級リゾートで有名な、星野リゾートから、リゾナーレ八ヶ岳に宿泊するケースです。私の勤める会社も、星野リゾートとは法人契約があって一般料金よりは多少安いのですが、それでもお高く、まだ一度も泊ったことがありません。ちなみに企業で契約のある場合の宿泊料金はこちらに掲載されています。例えば、今シーズンのリゾナーレ八ヶ岳は、1月後半の土日で1泊朝食付き(大人、小学生、添寝幼児)で、法人契約料金37530円になります。じゃらんなどから手配した場合には、同条件で51750円ほどです。参考にさせていただきましたのは、4トラベルに掲載されたモモンガさんの旅行記です。
 では、具体的な数字を見てみましょう。

前提条件
出発地:東京都
目的地:リゾナーレ八ヶ岳(小淵沢)、富士見高原スキー場
人数構成:大人2人、小学生、幼児(5歳)
移動手段:レンタカー
☆スキーは、ウェア込の一式レンタル&子供たちはスクール

以上の条件でかかったお金の総額は・・・
およそ13万円でした。 詳細の内訳はこちらの記事からご確認ください。


この記事の条件では、レンタルとリフト1日券込みで7.2万円かかっています。ウェア込の道具一式とリフト券×3人だと普通2万円はこえるので、2食付でこの値段なら、相場的には相当安いと言えるでしょう。また、当時は高速道路の早朝夜間割引等もありましたので、朝6時の出発もポイント高いですね。その分、食事等はケチケチせず、子供もスクールでみっちり練習といった感じでお金を使っています。レンタカーということで、雪道慣れしていないのであれば、電車賃のかからない幼児もいることですし、電車という手段もあったかもしれません。特急を使っても所要時間2.5時間で、家族全員で往復2.5万円ですからレンタカーよりも若干安いですね。

 富士見高原は横幅が広く、裾は初心者に優しいスキー場で、キッズパークも充実しています。センターゲレンデの斜度はそこそこですが、滑走距離600mはちょっと中級者には物足りないでしょうか。1日券も3000円台と安く、子供向けにはいいと思います。












家族旅行の費用を綴るブログ

箱根と言えば、首都圏にお住まいの方には旅行先としてずいぶんと馴染みのある地名だと思います。実際、東京、神奈川に住んでいれば、混雑の程度にもよりますが、最短2時間前後で行くことができ「ちょっと行ってくる」ような距離にあります。首都圏は1時間以上をかけて通勤する人も多く、2時間は通勤に毛が生えた程度・・・という背景があるのかもしれません。

さて、今回紹介するのは、海ママさんが運営する Happy travel life with kids というブログです。その名の通り子連れ旅行のいろいろをメインに書かれているブログで、いろいろと勉強させていただいております。その最新旅行記事から、費用を算出してみたいと思います。

メンバーと行程
パパ、ママ、小学生の子供2人
出発地:首都圏のどこか→目的地:箱根
移動手段:電車、バス

かかったお金
宿泊費+ユネッサンプール:20000円
電車賃
食費(1日目昼、夜、2日目昼)
箱根彫刻の森 入園券:4400円(公式割引券)

食事や交通費の詳細が分からないので、合計金額予想の域を出ませんが、なんとなく想像してみます。食費は安く抑えれば家族4人×3食全部外食でも10000円くらいには収まると思います。交通費は例えば横浜ー小涌谷で最も安い運賃は1381円なので、家族4人で片道5000円、往復だと10000円程度でしょうか。合わせると総予算は35000円くらいと予想できます。

我が家の車の1泊旅行の相場がだいたい40000円前後ですので、激安とまではいかなくても、かなり安くまとまっていると思います。ユネッサンにこんなプランがあるとは知りませんでした。今回の例では、宿泊費とレジャー費で安く抑えられているので、食費をどのようにするかが最終的にリーズナブルに仕上げる決めてになると思います。例えば、初日の昼食にお弁当を持参することにすれば、それだけで2000円程度の節約になりますよね。気候の良い時期には公園でのお弁当もよいもので、それは旅先でやってもいいんです。そんなことを考えさせられる旅行記でした。


家族旅行の費用を綴るブログ

先週末は伊豆半島は今井浜での宿泊旅行に行ってきました。今回、うちの両親に弟一家もあわせ9人での旅行でしたが、両親からの多大な援助もあり、ちょっと高級な旅館に1泊することができました。お世話になった旅館はかね吉一燈庵さんで、今井浜海岸駅にほどちかい国道135号線沿い、伊豆唯一(?)の大型ビーチリゾートである東急今井浜リゾートのお向かいにあります。とても気が利いていて、お料理も絶品のまた行きたい旅館の1つになりました。
やはり、南伊豆は遠く、片道4時間。以前は日帰りで下田海中水族館に行ったこともありますが、その時はずいぶんと遠く感じたものです。宿泊だとこの距離もほとんど苦になりませんね。子連れということもあり初日はシャボテン公園へ、2日目は河津七滝を見て帰りました。
では、費用をまとめましょう。


かかったお金
★今回は、家族4人分という前提で算出します★

ガソリン代:4500円(往復で300km)
高速道路代:3560円(往路:東名~小田原厚木道路、復路:伊豆縦貫道~東名)
シャボテン公園:0円(クラブオフのキャンペーン料金)
集合写真:1500円
1日目昼食:5620円(伊豆高原ビールと漁師めし
宿泊費:53600円(大人18800円、子供8000円)
2日目昼食:3000円(かたつむり
おやつなど:350円
お土産:1000円

合計:73130円

実際には9人で20万程度でした。