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家族旅行の費用を綴るブログ
今回は久々の宿泊です。
日本人の宿泊施設を使った平均外泊日数が2日以下であることを考えると、今季沖縄に続き2回目のホテル泊旅行は、やや贅沢な位置づけかもしれません。
このブログでは、読んでくれた皆さんが「お得に手配することで家族旅行が1泊増える」ことを目的としていますので、筆者である私が年間に2泊3泊していないと、お話にもならないのでありますが。
今回の目的地は初島です。
初島は相模湾に浮かぶ小さな島で、熱海港から船で30分ほどのところにあります。
1周しても4kmほどの島の中に、10件あまりの民宿と2つの大きな宿泊施設を構えるリゾートアイランドとなっています。この時期、島は伊勢エビ漁が解禁となり、魚介グルメを求めて訪れるお客さんが大半かと思います。
我が家では、この10月に結婚15年を迎え、そのお祝いに初島でのディナー&宿泊を計画しましたので、今回の旅行はいつものような節約とは少し趣が変わります。近場(せいぜい車で3時間程度)の1泊でこの値段?!というような価格設定は、あまり参考にならないかもしれませんが、記念日の過ごし方の1例として、ご参考になればと思います。
今回の宿泊地はグランドエクシブ初島クラブです。
こちらのホテルは、バブル期に建築されたホテルを、会員制リゾートクラブであるリゾートトラストが改修、運営している施設です。個人オーナー(入会金400万円~)のほか、契約企業の従業員が利用できますが、一般からの宿泊は募集していません。
たまたま、私の勤務先が契約企業となっていましたので、ありがたく利用することにしました。素泊まりの宿泊料金は意外に安く、4人部屋約75平米で1室13500円。1人あたりにすると3000円強といったところです。なので、ホテルの食事と要求しなければ、特に敷居が高いということはありません。ホテルのレストランは確かに高いです。むやみに高いというよりは、そういう料理を揃えている、といったほうが正しい表現ですね。
で、今回の目的は宿泊というよりは、そのレストランです。
記念日のお祝いに、高級?コース料理をいただきに来て、ついでに泊まる。というのが趣旨です。もちろん、横浜市内のレストランで食事をして、ランドマークタワーに泊まるとかでもいいのですが、島に渡るというのが、非日常間もあり、子供たちも「旅行に来た!」気分になりますので、家族皆で楽しめます。
お目当てのコース料理は、イタリアンの11000円のコース。
アワビ、イセエビ、黒毛和牛に松茸が含まれる贅沢コースです。昔はキャビアとかが出たこともありました。
一方で、島での過ごし方はあまりバリエーションがなく、晴れていればアスレチックなどもあるのですが、天候はたまに小雨の混じる曇り。かろうじて、グラウンドやテニスコートは使えるようでしたので、初日翌日と合わせて3時間半もテニスに興じました。
リゾートにきたつもりが、合宿のようになってしまいました。
島にはホテル以外にも食べるところはあります。
10数件の民宿街には、21軒ほどの食堂もあります。新鮮な魚介が食べられる漁師の店ですが、子供たちは、あまり得意ではないようで、こういった料理は大人ならでは、なのかもしれませんね。
さて、ドキドキの清算といってみましょう。
高速代:2680円
ガソリン代:1700円(往復170km)
乗船券:6200円(大人は富士急優待券で片道900円)
1日目昼食:8600円(回転ずし花まる@湯河原)
宿泊費(1泊2食):51840円
追加のアルコール:10600円
テニスコート:6480円
ジュース、エビせん:720円
2日目昼食:3800円
合計:92620円
8万円台かと思っていましたが、9万円に突っ込んでしまいました。結構飲んだので、それが要因かな、、、。ディズニー1泊2日だと、10万円コースなので、それに近いものがありました。
結構よい旅行になりましたので、また結婚20年の節目に向けて、計画を練っていきたいと思います。
今回は久々の宿泊です。
日本人の宿泊施設を使った平均外泊日数が2日以下であることを考えると、今季沖縄に続き2回目のホテル泊旅行は、やや贅沢な位置づけかもしれません。
このブログでは、読んでくれた皆さんが「お得に手配することで家族旅行が1泊増える」ことを目的としていますので、筆者である私が年間に2泊3泊していないと、お話にもならないのでありますが。
今回の目的地は初島です。
初島は相模湾に浮かぶ小さな島で、熱海港から船で30分ほどのところにあります。
1周しても4kmほどの島の中に、10件あまりの民宿と2つの大きな宿泊施設を構えるリゾートアイランドとなっています。この時期、島は伊勢エビ漁が解禁となり、魚介グルメを求めて訪れるお客さんが大半かと思います。
我が家では、この10月に結婚15年を迎え、そのお祝いに初島でのディナー&宿泊を計画しましたので、今回の旅行はいつものような節約とは少し趣が変わります。近場(せいぜい車で3時間程度)の1泊でこの値段?!というような価格設定は、あまり参考にならないかもしれませんが、記念日の過ごし方の1例として、ご参考になればと思います。
今回の宿泊地はグランドエクシブ初島クラブです。
こちらのホテルは、バブル期に建築されたホテルを、会員制リゾートクラブであるリゾートトラストが改修、運営している施設です。個人オーナー(入会金400万円~)のほか、契約企業の従業員が利用できますが、一般からの宿泊は募集していません。
たまたま、私の勤務先が契約企業となっていましたので、ありがたく利用することにしました。素泊まりの宿泊料金は意外に安く、4人部屋約75平米で1室13500円。1人あたりにすると3000円強といったところです。なので、ホテルの食事と要求しなければ、特に敷居が高いということはありません。ホテルのレストランは確かに高いです。むやみに高いというよりは、そういう料理を揃えている、といったほうが正しい表現ですね。
で、今回の目的は宿泊というよりは、そのレストランです。
記念日のお祝いに、高級?コース料理をいただきに来て、ついでに泊まる。というのが趣旨です。もちろん、横浜市内のレストランで食事をして、ランドマークタワーに泊まるとかでもいいのですが、島に渡るというのが、非日常間もあり、子供たちも「旅行に来た!」気分になりますので、家族皆で楽しめます。
お目当てのコース料理は、イタリアンの11000円のコース。
アワビ、イセエビ、黒毛和牛に松茸が含まれる贅沢コースです。昔はキャビアとかが出たこともありました。
一方で、島での過ごし方はあまりバリエーションがなく、晴れていればアスレチックなどもあるのですが、天候はたまに小雨の混じる曇り。かろうじて、グラウンドやテニスコートは使えるようでしたので、初日翌日と合わせて3時間半もテニスに興じました。
リゾートにきたつもりが、合宿のようになってしまいました。
島にはホテル以外にも食べるところはあります。
10数件の民宿街には、21軒ほどの食堂もあります。新鮮な魚介が食べられる漁師の店ですが、子供たちは、あまり得意ではないようで、こういった料理は大人ならでは、なのかもしれませんね。
さて、ドキドキの清算といってみましょう。
高速代:2680円
ガソリン代:1700円(往復170km)
乗船券:6200円(大人は富士急優待券で片道900円)
1日目昼食:8600円(回転ずし花まる@湯河原)
宿泊費(1泊2食):51840円
追加のアルコール:10600円
テニスコート:6480円
ジュース、エビせん:720円
2日目昼食:3800円
合計:92620円
8万円台かと思っていましたが、9万円に突っ込んでしまいました。結構飲んだので、それが要因かな、、、。ディズニー1泊2日だと、10万円コースなので、それに近いものがありました。
結構よい旅行になりましたので、また結婚20年の節目に向けて、計画を練っていきたいと思います。
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本日は冬休みおすすめの家族旅行と銘打って、こんな直前から予約しても、それなりにコスパの良い宿が取れて、冬も楽しめる旅行先を紹介しようかと思います。
家族旅行にかかった費用を、暴露しまくっている日々ですが、私のつたない文章を読んでいただいている方って、おそらくお出かけの費用をいかに安く済ませるかを日々考えていらっしゃる方が多いのかと思います。
「冬休みまだ何も計画してないんだよね~。でも、家族がどこか連れて行けと言っていて、とりあえずノープラン!」なんて途方にくれているお父さんにもお勧めです。(笑)
前置きが長くて申し訳ないのですが、結構個人的には気にしているポイントがありまして、それは、”個人経営のペンションへは、直接予約を!”ということです。はっきり言って、旅行サイトの中間マージンは半端なくて、それがホテル経営を圧迫しているわけです。特に小規模の宿泊施設の収益悪化は、質の低下にかんたんにつながってしまいますので、そういう事態は避けたいな~と思っています。
こんなことを書いてみるのも、年末年始の繁忙期にもかかわらず、比較的直前でも予約ができて、コストパフォーマンスが良いお宿というのは、ペンションに集中してしまうからなんです。個人経営のペンションは広告露出が少ないですから、トップレベルのペンション以外はあまり知られていないというのが現状です。しかし、平均レベルのペンションであれば、コストパフォーマンスは相当良く、特に夏休みや冬休みといった繁忙期には、閑散期との価格差が小さい点でさらにお得度が増す現状があります。
直接予約の場合は、多くのペンションでサービスが追加されたり、大手サイトのポイント分以上の値引きがあったりしますので、だまされたと思って試してみてください。
今回お勧めする旅行先は、”手軽に南国気分を味わえる冬の房総”です。
冬のこの時期、子供を外で遊ばせるには寒いし、スノーリゾート以外には温泉しかない、なんて思いの方も多いと思いますが、関東地方で避寒といえば、冬の来ないとも言われる房総です。私の住む神奈川からは、概ね100kmほどの移動距離があり、いい感じの旅行気分が味わえます。
・観光など
定番としては鴨川シーワールド
この時期必ず行きたいのがイチゴ狩り
房総ならでは!冬でも花畑に出会える白浜フラワーパーク
太平洋側では冬に透明度の高い海が出現、勝浦海中観光船
このあたりで、1泊2日ではもうお腹いっぱいかと思います。天候に左右されるところが大きく、雨が降ると観光船やフラワーパークはイマイチ楽しくないですね。ということで、雨が降った方が予算がかかる!というのが、この旅の特徴です。
<割引情報>
鴨川シーワールド:クラブオフ、読売ファミリークラブなどで2800円→2400円、グルーポン2800円→2000円
勝浦海中観光船:インターネット予約割引
<人気のいちご狩りスポット>
白久農園(富津市)
ポレポレ農園(君津市)
たんぽぽ農園 白浜いちご狩りセンター(南房総市)
近藤いちご園(長生郡一宮町)
道の駅とみうら枇杷倶楽部(南房総市)
・宿泊場所
南房総のペンション施設
鴨川市のペンション施設
ペンション施設の場合は、全部の施設が楽天やじゃらんなどに登録されている訳ではなく、観光協会など地域の運営するHPで探すのがお勧めです。特に、電話で問い合わせしないと空室が分からない施設は、繁忙期でも予約が取りやすく、お勧めです。
口コミが分からないと不安という人もいると思いますが、ペンションの場合は個人経営で広告費を掛けられないので、HPはあまり華美でなく、見比べたら大体良し悪しは分かると思います。比較的人気のペンションでもまだまだ空室ありますよ。
人気ペンションを見分けるHP以外の方法は、google検索を使うことです。Google検索窓に例えば「館山市 ペンション」と入れると、補助入力機能が働いて具体的なペンション名がいくつか表示されます。ここに出てくるのは検索数が多いペンションですので、人気のものが多いです。
・予算
気になる予算です。なにせ年末年始ですから、多少の出費は覚悟しないといけません。
<前提>
大人2人+小学生2人
自家用車移動、移動距離片道100km
交通費:ガソリン代2500円+高速代4000円
宿泊費:34000円(大人10000円、子供7000円、2食付き)
レジャー費:14200円
いちご狩り7000円
海中観光船 or 水族館 6000円
フラワーパーク 1200円
食費:6000円(昼食2回)
合計 60700円
今回は若干レジャー費に高くお金をかけるプランですので、結構高額になっていると思います。ここから
・初日のお昼はお弁当を持参する
・レジャー費を安く抑える
などで5万円くらいまでは抑えられると思います。年末年始であることを考えると、そこそこの金額ではないかと思います。レジャー費を安く抑えたい場合は、フラワーパークのほか、マザー牧場や道の駅を加えていくといいのではないかと思います。ちなみに、マザー牧場でもいちご狩りをやっていてこちらは100g200円の従量制です。例えばスーパーのイチゴパックなら300gほどですので、これで600円。食べる量次第ですが、安くあげることは可能です。
いかがでしたか?
5万~6万は安い金額ではありませんが、4人で割れば1泊4食交通費レジャー費込で1.2~1.5万円です。ツアーなんかよりも全然安いのではないでしょうか。是非個人で工夫してみなさんもコスパの高い旅行を計画してくださいね。
家族旅行にかかった費用を、暴露しまくっている日々ですが、私のつたない文章を読んでいただいている方って、おそらくお出かけの費用をいかに安く済ませるかを日々考えていらっしゃる方が多いのかと思います。
「冬休みまだ何も計画してないんだよね~。でも、家族がどこか連れて行けと言っていて、とりあえずノープラン!」なんて途方にくれているお父さんにもお勧めです。(笑)
前置きが長くて申し訳ないのですが、結構個人的には気にしているポイントがありまして、それは、”個人経営のペンションへは、直接予約を!”ということです。はっきり言って、旅行サイトの中間マージンは半端なくて、それがホテル経営を圧迫しているわけです。特に小規模の宿泊施設の収益悪化は、質の低下にかんたんにつながってしまいますので、そういう事態は避けたいな~と思っています。
こんなことを書いてみるのも、年末年始の繁忙期にもかかわらず、比較的直前でも予約ができて、コストパフォーマンスが良いお宿というのは、ペンションに集中してしまうからなんです。個人経営のペンションは広告露出が少ないですから、トップレベルのペンション以外はあまり知られていないというのが現状です。しかし、平均レベルのペンションであれば、コストパフォーマンスは相当良く、特に夏休みや冬休みといった繁忙期には、閑散期との価格差が小さい点でさらにお得度が増す現状があります。
直接予約の場合は、多くのペンションでサービスが追加されたり、大手サイトのポイント分以上の値引きがあったりしますので、だまされたと思って試してみてください。
今回お勧めする旅行先は、”手軽に南国気分を味わえる冬の房総”です。
冬のこの時期、子供を外で遊ばせるには寒いし、スノーリゾート以外には温泉しかない、なんて思いの方も多いと思いますが、関東地方で避寒といえば、冬の来ないとも言われる房総です。私の住む神奈川からは、概ね100kmほどの移動距離があり、いい感じの旅行気分が味わえます。
・観光など
定番としては鴨川シーワールド
この時期必ず行きたいのがイチゴ狩り
房総ならでは!冬でも花畑に出会える白浜フラワーパーク
太平洋側では冬に透明度の高い海が出現、勝浦海中観光船
このあたりで、1泊2日ではもうお腹いっぱいかと思います。天候に左右されるところが大きく、雨が降ると観光船やフラワーパークはイマイチ楽しくないですね。ということで、雨が降った方が予算がかかる!というのが、この旅の特徴です。
<割引情報>
鴨川シーワールド:クラブオフ、読売ファミリークラブなどで2800円→2400円、グルーポン2800円→2000円
勝浦海中観光船:インターネット予約割引
<人気のいちご狩りスポット>
白久農園(富津市)
ポレポレ農園(君津市)
たんぽぽ農園 白浜いちご狩りセンター(南房総市)
近藤いちご園(長生郡一宮町)
道の駅とみうら枇杷倶楽部(南房総市)
・宿泊場所
南房総のペンション施設
鴨川市のペンション施設
ペンション施設の場合は、全部の施設が楽天やじゃらんなどに登録されている訳ではなく、観光協会など地域の運営するHPで探すのがお勧めです。特に、電話で問い合わせしないと空室が分からない施設は、繁忙期でも予約が取りやすく、お勧めです。
口コミが分からないと不安という人もいると思いますが、ペンションの場合は個人経営で広告費を掛けられないので、HPはあまり華美でなく、見比べたら大体良し悪しは分かると思います。比較的人気のペンションでもまだまだ空室ありますよ。
人気ペンションを見分けるHP以外の方法は、google検索を使うことです。Google検索窓に例えば「館山市 ペンション」と入れると、補助入力機能が働いて具体的なペンション名がいくつか表示されます。ここに出てくるのは検索数が多いペンションですので、人気のものが多いです。
・予算
気になる予算です。なにせ年末年始ですから、多少の出費は覚悟しないといけません。
<前提>
大人2人+小学生2人
自家用車移動、移動距離片道100km
交通費:ガソリン代2500円+高速代4000円
宿泊費:34000円(大人10000円、子供7000円、2食付き)
レジャー費:14200円
いちご狩り7000円
海中観光船 or 水族館 6000円
フラワーパーク 1200円
食費:6000円(昼食2回)
合計 60700円
今回は若干レジャー費に高くお金をかけるプランですので、結構高額になっていると思います。ここから
・初日のお昼はお弁当を持参する
・レジャー費を安く抑える
などで5万円くらいまでは抑えられると思います。年末年始であることを考えると、そこそこの金額ではないかと思います。レジャー費を安く抑えたい場合は、フラワーパークのほか、マザー牧場や道の駅を加えていくといいのではないかと思います。ちなみに、マザー牧場でもいちご狩りをやっていてこちらは100g200円の従量制です。例えばスーパーのイチゴパックなら300gほどですので、これで600円。食べる量次第ですが、安くあげることは可能です。
いかがでしたか?
5万~6万は安い金額ではありませんが、4人で割れば1泊4食交通費レジャー費込で1.2~1.5万円です。ツアーなんかよりも全然安いのではないでしょうか。是非個人で工夫してみなさんもコスパの高い旅行を計画してくださいね。
家族旅行の費用を綴るブログ
9月の4週目はご近所の友人たち4家族で、テニス合宿に出かけてまいりました。
実は昨年も同じ時期にテニス合宿に行ったんです。その時の記事はこちら。
昨年は、山中湖だったんですが、今回は伊豆市は修善寺。
修善寺といえば、昔は有名な温泉地で観光地だった印象もあるんですが、最近では通り過ぎるのみで、目的地として訪れるのは15年ぶりくらいの気がします。とはいえ、今回は修善寺の街並み観光ではなく、あくまで「テニス」。合宿なんですよ。
宿泊地はラフォーレ修善寺。なんとここは、宿泊すればテニスコート無料、体育館使用料無料と、合宿してくださいと言わんばかりの仕様。4家族16人の大所帯も、12人定員のこちらの部屋×2部屋でゆったり過ごすことができました。
そして初日の昼食はちょっといい店を見つけたんです。こちら「修善寺の洋食屋」さん。まぁ、観光地ですから、料金そのものはそれなりにいいお値段で、安いってわけではないんですが、見た目、量、お味、どれも高いレベルで揃っていてコスパはいいと思います。というわけで、1000円越えランチでした。
お天気は、土曜は降ったりやんだり、日曜はそこそこの良いお天気で、死ぬほどテニス漬けどころか、ちょっと消化不良気味だったんですが、よく動いた土日だったと思います。
では旅の詳細です。
参加者:家族4人(大人2人+小学生+幼児)
出発地:横浜市自宅
目的地:伊豆市 ラフォーレ修善寺
行程:(行き)8時出発→東名高速(町田~沼津)→伊豆中央道→修善寺道路→136号 (帰り)136号→東名高速(長泉沼津~町田)→17時着
かかったお金
高速代 4100円
ガソリン代 3000円(往復240km)
初日昼食 4000円 (修善寺の洋食屋)
宿泊費+夕食+朝食 21500円(宿泊費18000円=4×4500円、食事代3500円)
2日目昼食 3505円(バーミヤン)
合計 35105円
1泊2日で3万円台ですから、そこそこのコストだと言えるでしょう。昨年度より、場所は遠くになったので交通費がかかっているのですが、食費が安くなり、トータルでは若干安めに上がりました。近所にお店が少なくスーパーからの持ち込みというのが食費を安くした要因です。
リゾートホテルの場合、多くは食事別ですから、持ち込んでしまえば俄然安くなります。うまく利用したいですね。
9月の4週目はご近所の友人たち4家族で、テニス合宿に出かけてまいりました。
実は昨年も同じ時期にテニス合宿に行ったんです。その時の記事はこちら。
昨年は、山中湖だったんですが、今回は伊豆市は修善寺。
修善寺といえば、昔は有名な温泉地で観光地だった印象もあるんですが、最近では通り過ぎるのみで、目的地として訪れるのは15年ぶりくらいの気がします。とはいえ、今回は修善寺の街並み観光ではなく、あくまで「テニス」。合宿なんですよ。
宿泊地はラフォーレ修善寺。なんとここは、宿泊すればテニスコート無料、体育館使用料無料と、合宿してくださいと言わんばかりの仕様。4家族16人の大所帯も、12人定員のこちらの部屋×2部屋でゆったり過ごすことができました。
そして初日の昼食はちょっといい店を見つけたんです。こちら「修善寺の洋食屋」さん。まぁ、観光地ですから、料金そのものはそれなりにいいお値段で、安いってわけではないんですが、見た目、量、お味、どれも高いレベルで揃っていてコスパはいいと思います。というわけで、1000円越えランチでした。
お天気は、土曜は降ったりやんだり、日曜はそこそこの良いお天気で、死ぬほどテニス漬けどころか、ちょっと消化不良気味だったんですが、よく動いた土日だったと思います。
では旅の詳細です。
参加者:家族4人(大人2人+小学生+幼児)
出発地:横浜市自宅
目的地:伊豆市 ラフォーレ修善寺
行程:(行き)8時出発→東名高速(町田~沼津)→伊豆中央道→修善寺道路→136号 (帰り)136号→東名高速(長泉沼津~町田)→17時着
かかったお金
高速代 4100円
ガソリン代 3000円(往復240km)
初日昼食 4000円 (修善寺の洋食屋)
宿泊費+夕食+朝食 21500円(宿泊費18000円=4×4500円、食事代3500円)
2日目昼食 3505円(バーミヤン)
合計 35105円
1泊2日で3万円台ですから、そこそこのコストだと言えるでしょう。昨年度より、場所は遠くになったので交通費がかかっているのですが、食費が安くなり、トータルでは若干安めに上がりました。近所にお店が少なくスーパーからの持ち込みというのが食費を安くした要因です。
リゾートホテルの場合、多くは食事別ですから、持ち込んでしまえば俄然安くなります。うまく利用したいですね。
家族旅行の費用を綴るブログ
今日はちょっと面白いお題を見つけたので、考察を入れていきたいと思います。
mama staから、「夏休みの貧乏人の旅行プラン」というスレッド。
mama staは、ママ向けの掲示板サイト。個人的にはそんなにメジャーではないかなぁと思うのですが、たまに面白い記事があります。やはり読売新聞の発言小町やベネッセのウィメンズパークの方が流行っている感じがしますね。
もとい、お題は、家族で夏休みに一泊旅行、費用は2万円。できれば1万円で2回(2泊)行きたい、というリクエスト、もちろん、1人あたりではなく、家族4人(3人?)での合計です。
さて、皆様ならどんなプランを考えますか?
断片的ですが、いくつか良いアイデアがすでに投稿されています。
・キャンプ、バンガロー
・車中泊
・市民プールや動物園など、入園料が安く1日遊べる施設を組み込む
無理に泊まらず日帰りで、とか旅行はお金をかけるけど普段は節約するとか、批判的な意見も結構ありますが、それは回答者がそれなりに稼ぎがあって恵まれているからなのは明白です。
1泊することを前提に、予算を家族で1万と置いた場合、宿泊費は5千円~6千円程度に収める必要があります。選択肢はビジネスホテルのツインorダブルに添寝で泊るか、キャンプするか、おそらく2択になるでしょう。
アイデア1:花火大会とキャンプを楽しむ1泊2日
キャンプは自分で何でも準備するので、お金のかからない旅行スタイルの1つですが、バーベキューなので肉を大量に仕入れたり地元の高級食材を目指したりすると、結局お金がかかります。かといって、キャンプ場でテントの前に座り、スーパーのお弁当というのもわびしい。そこで、今回は花火大会をセットにしてみたいと思います。
(準備)
①地域の比較的大きな花火大会をさがす。
②会場近くのキャンプ場を予約する。
(例)
・山梨県市川三郷町の神明の花火と四尾連湖キャンプ場(水明荘と龍雲荘の2件ある)
→龍雲荘バンガローで6000円。あとは食費と交通費のみ。花火大会は昼から場所をとっておき、昼間は湖畔で遊ぶ。水着があれば、湖でも泳げる。スーパーでお弁当を買って、花火を見ながら食べれば、数百円の弁当でも全く侘びしくありません。
・古河花火大会とつくば市内のキャンプ場
古河あたりだと、つくば市にたくさんのキャンプ場がありますので、比較的利用しやすいですね。道具をお持ちなら、豊里ゆかりの森など家族4人でテント1張り1150円という激安設定です。
というように、このプランでは、都心の花火ではなく、地方の大きな花火大会を狙うというのがポイントになります。これなら1泊1万円でもかなり満足度が高い旅行になると思いますよ。
アイデア2:ビジネスホテルに子供添寝プラン
地方の方が都心(または地方の中心都市)に出てくる場合、ビジネスホテルの利用が非常に安くて良いと思います。ただ、街中は食事が高くつくので一工夫欲しいところですね。
小学生までが添寝無料で泊れるホテルは、代表的なものとして以下のホテルチェーンがあります。
・東横INN
・アパホテル
・ワシントンホテル
ほかにもありますが、1泊あたりの料金が安いところでは、こんなところでしょうか。
都心には昼間遊ぶには、安くて楽しいところがたくさんあります。特に公営の博物館や動物園はおすすめです。家族4人で1000円~1500円もあれば半日以上遊べちゃいます。
食事が外食だと、どんなに頑張っても家族で3000円くらいはかかってしまうので、1泊旅行を1万円で収める最大のネックはこのプランでは食費になると思います。ホテルという狭いながらも快適な空間がありますので、お弁当でもいいんですけどね。
こんな感じで、それなりに楽しく、しかも安く1泊旅行を楽しむというコンセプトで情報を集めてみました。といっても、移動なども考えると、結局2万円くらいはかかってしまうような気がします。もう少し贅沢をしたい方は、これをベースに肉づけをするという使い方も良いかもしれませんね。
今日はちょっと面白いお題を見つけたので、考察を入れていきたいと思います。
mama staから、「夏休みの貧乏人の旅行プラン」というスレッド。
mama staは、ママ向けの掲示板サイト。個人的にはそんなにメジャーではないかなぁと思うのですが、たまに面白い記事があります。やはり読売新聞の発言小町やベネッセのウィメンズパークの方が流行っている感じがしますね。
もとい、お題は、家族で夏休みに一泊旅行、費用は2万円。できれば1万円で2回(2泊)行きたい、というリクエスト、もちろん、1人あたりではなく、家族4人(3人?)での合計です。
さて、皆様ならどんなプランを考えますか?
断片的ですが、いくつか良いアイデアがすでに投稿されています。
・キャンプ、バンガロー
・車中泊
・市民プールや動物園など、入園料が安く1日遊べる施設を組み込む
無理に泊まらず日帰りで、とか旅行はお金をかけるけど普段は節約するとか、批判的な意見も結構ありますが、それは回答者がそれなりに稼ぎがあって恵まれているからなのは明白です。
1泊することを前提に、予算を家族で1万と置いた場合、宿泊費は5千円~6千円程度に収める必要があります。選択肢はビジネスホテルのツインorダブルに添寝で泊るか、キャンプするか、おそらく2択になるでしょう。
アイデア1:花火大会とキャンプを楽しむ1泊2日
キャンプは自分で何でも準備するので、お金のかからない旅行スタイルの1つですが、バーベキューなので肉を大量に仕入れたり地元の高級食材を目指したりすると、結局お金がかかります。かといって、キャンプ場でテントの前に座り、スーパーのお弁当というのもわびしい。そこで、今回は花火大会をセットにしてみたいと思います。
(準備)
①地域の比較的大きな花火大会をさがす。
②会場近くのキャンプ場を予約する。
(例)
・山梨県市川三郷町の神明の花火と四尾連湖キャンプ場(水明荘と龍雲荘の2件ある)
→龍雲荘バンガローで6000円。あとは食費と交通費のみ。花火大会は昼から場所をとっておき、昼間は湖畔で遊ぶ。水着があれば、湖でも泳げる。スーパーでお弁当を買って、花火を見ながら食べれば、数百円の弁当でも全く侘びしくありません。
・古河花火大会とつくば市内のキャンプ場
古河あたりだと、つくば市にたくさんのキャンプ場がありますので、比較的利用しやすいですね。道具をお持ちなら、豊里ゆかりの森など家族4人でテント1張り1150円という激安設定です。
というように、このプランでは、都心の花火ではなく、地方の大きな花火大会を狙うというのがポイントになります。これなら1泊1万円でもかなり満足度が高い旅行になると思いますよ。
アイデア2:ビジネスホテルに子供添寝プラン
地方の方が都心(または地方の中心都市)に出てくる場合、ビジネスホテルの利用が非常に安くて良いと思います。ただ、街中は食事が高くつくので一工夫欲しいところですね。
小学生までが添寝無料で泊れるホテルは、代表的なものとして以下のホテルチェーンがあります。
・東横INN
・アパホテル
・ワシントンホテル
ほかにもありますが、1泊あたりの料金が安いところでは、こんなところでしょうか。
都心には昼間遊ぶには、安くて楽しいところがたくさんあります。特に公営の博物館や動物園はおすすめです。家族4人で1000円~1500円もあれば半日以上遊べちゃいます。
食事が外食だと、どんなに頑張っても家族で3000円くらいはかかってしまうので、1泊旅行を1万円で収める最大のネックはこのプランでは食費になると思います。ホテルという狭いながらも快適な空間がありますので、お弁当でもいいんですけどね。
こんな感じで、それなりに楽しく、しかも安く1泊旅行を楽しむというコンセプトで情報を集めてみました。といっても、移動なども考えると、結局2万円くらいはかかってしまうような気がします。もう少し贅沢をしたい方は、これをベースに肉づけをするという使い方も良いかもしれませんね。
家族旅行の費用を綴るブログ
今回は、久々に株主優待券の話題でも。
というのも、3月26日木曜日が2015年3月期の権利付最終日ということで、配当・優待取りに盛り上がった記憶も新しいというのと、使い方さえ覚えればこれほど強力な割引ツールはないからです。
(飛行機)
ANA株主優待券:ANA便が正規料金の半額になるチケット。オークションでは現在2500円前後で取引されています。こちらでご確認を。
正規の半額なので、早割よりちょっと安い程度、格安航空券と同じくらいの金額で、オークションなどで優待券を買うと、むしろ高くなります。有効な使い方は、子供の航空券を株主優待にすること。12歳未満の小児運賃は大人の半額で、株主優待を使えばさらに半額(大人正規の1/4程度)なので、子供料金設定がない早割や格安航空券よりも安くなります。
JAL株主優待券:JAL便の正規料金が半額になるチケット。オークションでは現在6000円前後で取引されています。こちらでご確認を。
JALは株主優待券の数が少ないため、株主でない限りメリットは少ないです。株主で黙っていても優待がある方は、上記ANAと同じ使い方(小児料金を優待にする)ことで、メリットを出すことができます。
(宿泊)
常磐興産:スパリゾートハワイアンズの運営会社です。優待券は3000円前後でオークションで活発に取引されています。1冊に3枚のプール入場券がついているので、入場券がが1枚1000円くらいで取引されているというイメージですが、実は宿泊で使うところに大きなメリットがあります。
ハワイアンズの株主優待料金での宿泊は、正規料金のおよそ半額。しかも、東日本各地から、現地までの無料往復バス付。
藤田観光:箱根小涌園ユネッサンの運営会社。こちらも株主向けには半額です。なかなか安いです。これもオークションの定番商品。相場は10枚1冊で3000円程度ですが、1枚500円とかで売っている人もいます。1人に1枚必要なので、家族分を調達しましょう。
レオパレス21:国内ホテルの半額券もあるんですが、ここはやはりグアムのレオパレスリゾートでしょう。1枚で1室1泊無料です。海外なので、普通1泊では帰らないですから、数枚調達したいところです。オークションでは、1冊(グアム2枚、国内半額8枚)で3000円~3500円くらいの相場ですので、泊まるなら必ず欲しい優待券です。
株主優待券は、ほとんどどんなものでも、最近はオークションで調達が可能です。
試しに使ってみて、よければ実際に株を買うというのもありかな~と思います。最近は株価もだいぶ上がってきたので、これから買うと下がるかもしれませんしねぇ。
今回は、久々に株主優待券の話題でも。
というのも、3月26日木曜日が2015年3月期の権利付最終日ということで、配当・優待取りに盛り上がった記憶も新しいというのと、使い方さえ覚えればこれほど強力な割引ツールはないからです。
(飛行機)
ANA株主優待券:ANA便が正規料金の半額になるチケット。オークションでは現在2500円前後で取引されています。こちらでご確認を。
正規の半額なので、早割よりちょっと安い程度、格安航空券と同じくらいの金額で、オークションなどで優待券を買うと、むしろ高くなります。有効な使い方は、子供の航空券を株主優待にすること。12歳未満の小児運賃は大人の半額で、株主優待を使えばさらに半額(大人正規の1/4程度)なので、子供料金設定がない早割や格安航空券よりも安くなります。
JAL株主優待券:JAL便の正規料金が半額になるチケット。オークションでは現在6000円前後で取引されています。こちらでご確認を。
JALは株主優待券の数が少ないため、株主でない限りメリットは少ないです。株主で黙っていても優待がある方は、上記ANAと同じ使い方(小児料金を優待にする)ことで、メリットを出すことができます。
(宿泊)
常磐興産:スパリゾートハワイアンズの運営会社です。優待券は3000円前後でオークションで活発に取引されています。1冊に3枚のプール入場券がついているので、入場券がが1枚1000円くらいで取引されているというイメージですが、実は宿泊で使うところに大きなメリットがあります。
ハワイアンズの株主優待料金での宿泊は、正規料金のおよそ半額。しかも、東日本各地から、現地までの無料往復バス付。
藤田観光:箱根小涌園ユネッサンの運営会社。こちらも株主向けには半額です。なかなか安いです。これもオークションの定番商品。相場は10枚1冊で3000円程度ですが、1枚500円とかで売っている人もいます。1人に1枚必要なので、家族分を調達しましょう。
レオパレス21:国内ホテルの半額券もあるんですが、ここはやはりグアムのレオパレスリゾートでしょう。1枚で1室1泊無料です。海外なので、普通1泊では帰らないですから、数枚調達したいところです。オークションでは、1冊(グアム2枚、国内半額8枚)で3000円~3500円くらいの相場ですので、泊まるなら必ず欲しい優待券です。
株主優待券は、ほとんどどんなものでも、最近はオークションで調達が可能です。
試しに使ってみて、よければ実際に株を買うというのもありかな~と思います。最近は株価もだいぶ上がってきたので、これから買うと下がるかもしれませんしねぇ。