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家族旅行の費用を綴るブログ

 昨日のニュースですが、またまた値上げです。
ちょうど1年前も同じネタを記事にしました。
あれは確か1月の終わりでしたので、今年の発表は昨年よりも1週間ほど遅いですね。。。

 まぁ、そんなことはどうだっていいのですが、値上げも3年連続となると、どうなんだろう??と思うわけです。

昨年の記事
プレスリリース

 確かに、ここ最近のアトラクションの急速な増加や、ディズニーランドのファンタジーランド拡張構想、ディズニーシーのアレンデール建国構想など、まぁお金がかかるのは分かります。しかしながら、遊ぶ側の意見を言わせてもらうと、「1日で遊べるボリュームはある程度決まっている」のです。果てしなく拡張し、メニューを増やしたところで、お金に見合った楽しみが得られるかというと、あるところまでじゃないかとも思うのです。

 しかも、今回の値上げも500円。結構なお値段です。
 2014年6200円→6400円(消費税分)
 2015年6400円→6900円
 2016年6900円→7400円

 USJとうちのほうが価値があるといわんばかりに値上げ競争をしている感も、ちょっとあるんですが、この値段でもそれなりにゲストが入っているのですから、単価を上げていくというのは、ビジネス上の戦略としては合っていますし、現実の意見として、値段を上げることで過度の混雑を解消するとともに、パーク側の収益も圧迫しないというのはアリじゃないか、と利用者側の主張としてもあるわけです。

 まぁ、たしかに。1日1万円くらいにして、入園者数がちょっと減ったほうが、たまにいく立場としては、快適なパークが楽しめるのでいいですけどね。今年の4月~はディズニーシーの15周年もあるので、このタイミングで値上げという思いもあったのかも知れません。
(4月は閑散期なので、値上げして何の施策もないと、たぶんがらがらになってしまう)


 なんにしても、これからまたいかにパークチケットを入手するかという取り組みが、重要になってくると感じたニュースでした。


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家族旅行の費用を綴るブログ

隙間時間にちょこっと子供と遊ぶなら、プールと言っても格安の市民プールでしょ。
・・・というのが普通の感覚ですが。


本当は子供のスイミングの特訓?に行こうと思ったんです。
しかし、下の子が「流れるプール行きたい~!!」と要求を取り下げないので、そういった流れになりました。弱い親です。


今回は、地元横浜市内の「日産ウォーターパーク」に行ってまいりました。
横浜市にはもう1つ「ふれーゆ」という施設もあって、ここは流れるプールだけでなく、温浴施設も併設されています。が、こっちは単価が高いのと、単純に自宅から遠いので。


日産ウォーターパークは、サッカーでおなじみ日産スタジアム併設のプール施設です。
マリノスのホームなんで、日産を冠していますが、なぜかトヨタカップの決勝はここ(笑)

それはさておき、こちらのプール、入場料500円で、19種類のスパと、スライダー、流れるプールが体験できる施設となっています。幼児用プールや、練習用に15mほどの四角いプールもあります。プールゾーンだけでなく、スパも帽子着用です。ハイ。



でも、入場料500円は、1時間の料金なんですよね・・。
着替え時間も含めて1時間なので、大抵は延長料金ってことになります。
延長は30分ごとに200円です。



そして、今回も例にもれず延長となりました。
いやいや、着替え込み60分とか、無理だって!
体育の授業じゃないんだから。

そんなわけで、本日の支出は以下の通り。


ガソリン代:100円(12km)
駐車場:400円
プール入場券:2100円
昼食:1600円

合計:4200円


昨年のサマーランドでも1万円は切っていたような気がするので、なんだか損した気分・・。
でも、隙間時間をうまく使ったということで、良しとしましょう。

ところで、新横浜公園の駐車場ですが、スタジアムの1階に狭い駐車場があって、そこは20分100円。地下の第2駐車場は2時間400円で、以後30分ごとに100円。第2の方が安いんだけど、30分でも2時間の料金が取られるので注意。1時間以上止めるなら、地下へどうぞ。

家族旅行の費用を綴るブログ

前回に続き、沖縄旅行のホテル検討第二弾です。

結局30個くらいのホテルを見てきたのですが、とにかく今年の夏は価格が高い!
夏の旅行者はかなり多いのではないかと思います。
飛行機も激戦必至ですな。


本島リゾートも結構高いので、石垣とかも検討対象にしてみました。

<石垣島>
羽田空港からANA直通便のある、本島以外の島。
飛行機代は、26000円→31000円にアップします。
小浜島や竹富島など周辺の島にも行き易いが、石垣港周辺はビーチリゾートがなく、リゾートホテルはほぼ一軒宿状態なので、泊まったら缶詰になる可能性も高い。

調査の結果、ビーチリゾートは本島に比べて非常に値段が高いことが分かりました。
石垣のビーチリゾートに類するホテルは、ほぼ高級ホテルの位置づけです。ですが、本州や沖縄本島のホテルと違い、ベストレート保証と書いてあっても、旅行代理店経由のほうが安い場合が散見されるのも特徴です。
今回、特にそれが際立ったのが一休.com でした。

沖縄エグゼス石垣などは、7万円台で、ホテル公式のプランの最安値と比べても半額近い価格を定時していました。この価格だと、我が家も射程に入りますね。他にもはいむるぶしなど人気ホテルが10万切る価格で出ています。

本日1/29から沖縄のホテルタイムセール10daysを実施中で、超格安!!もし、計画中なら絶対ここで予約しないと損です。
特に、アリビラ、ANAインターコンチ万座、ANA石垣、はいむるぶしの4館は割引率も高く、お勧めです。




では、第2弾の調査結果といきましょう。

ホテル日航アリビラ 最安80000円
前回も紹介したので割愛。上記一休の商品で。

ANAインターコンチネンタル万座 最安86000円
こっちはエクスペディアの価格。即決でキャンセル不可の条件。

ANAインターコンチネンタル石垣 124000円
さすが石垣、さすがインターコンチの価格。石垣の数少ないビーチリゾートで立地的にも空港と市街地の中間と、なんとも使い勝手の良いホテルです。

沖縄エグゼス石垣 65000円
いや、ここ7万以下はないでしょ。確かにビーチはない。でも部屋もほぼスイートみたいな感じだし、スタッフのクオリティはどの口コミも絶賛。一度は行きたい宿です。公式HPからの予約だと14万円~となっています。楽天トラベルでどうぞ。

はいむるぶし 112500円
石垣から船ですぐの小浜島のリゾート。星野リゾートと2件大きなリゾートホテルがあるうちの1つ。小浜島は本当のリゾートです。子供なしで来たい・・・。むしろ子供は暇でしょ(笑)

YYY IE リゾート 85000円
うーん。格からいって、もう少し安いと思いましたが意外に高かったです。伊江島は船の費用や、渡航の時間の制限などもあり、結構使いにくく、今回はなさそうです。

浜比嘉島リゾート 69500円
なぜか公式HPから予約できない・・・。楽天トラベルの提供価格です。浜比嘉島はホテルのレストランの食事の質も高く、近辺にも気になるお店がいくつか。本島東海岸のうるま市ですが、集落と観光が一体化したいい町ですね。


フサキリゾートヴィレッジ 78000円
石垣のビーチリゾートで驚きの価格。こちら近畿日本ツーリストさんの商品です。あまりの安さにびっくりしてしまいました。ベストレート保証ってありますが、嘘ですね。




 今回の沖縄ホテル選びで、高級ホテルでは価格が時期と予約経路で大きく変動することがいやというほど分かりました。早い時期にしっかり調べて予約すれば、万単位でお金が浮きますし、狙っていたところよりも高いランクのホテルに泊まることも可能です。

 我が家は学校の絡みもあり、いける日が限定的なのですが、幼児連れなど日が選べる場合は、さらに選択肢が広がります。


 これから家族会議が実施されますが、おそらくアリビラに決まる感じがしています。石垣も捨てがたいのですが、2泊3日だと離島はむりかも知れませんね。


 今回の調査では、改めて 一休.com の強さが認識されました。都市部ではホテル予約もベストレート保証がしっかりできていて、ホテル公式をまずはチェックというのが定石なのですが、離島などでは、そういうのあまり気にしないのかもしれませんね。
 沖縄ホテルタイムセール10daysは始まったばかりですので、同じく沖縄を目指している方、是非一度チェックしてみてください。








今年も夏の沖縄旅行を検討する時期がやってきました。

お正月にもちょこちょこチェックしていたのですが、まだ大半のホテルで4月以降のプランがでておらず、春~夏のプランがいつ出るのか見ていたところです。

さて、1月も後半に入り、現在では多くのリゾートホテルで夏休みプランまでが発表になっています。ということで早速ホテルの検討を開始しました。


昨年は、ファミリータイプの大型リゾートである、リザンシーパーク谷茶ベイに宿泊しましたが、ビーチはいいものの、リゾート感や朝食バイキングの質に不満が残る結果となりました。そういうわけで、今年は多少ホテルもランクアップして以下のラインナップをチェック。

ホテルムーンビーチ 2泊4人57000円
ここはおととしお世話になったホテルです。昨年同時期の予約価格では44000円でしたから、13000円もの大幅値上げとなっています。でも、いいホテルです。

ホテルモントレ沖縄 2泊4人147000円
昨年も最終候補に残った恩納村中心部の新しいホテルです。昨年はたしか62000円くらいだったはずですが、まさかの2倍に値上がっています。しかも希望の日はデラックスしか空いていない・・・。スタンダードかスーペリアが空いていたところで、2,3万の差なんでしょうけど。ちょっと手が出ないですね。

ザ・ブセナテラス 2泊3人121000円
いつかはブセナなんですが、こうも価格変動が激しいと、いつも高いところが必ずしも高いとは言い切れなくなってきます。ということで、チェックしてみました。と、モントレより安いですね。3人で検索したのは一人は添い寝前提だからですが。でもちょっと無理かな。

ANA万座リゾート 2泊4人120000円
やはり高いですね。でもブセナと同じなんだ~と思いました。こちらは小学生は大人と同額です。一度は行ってみたいホテルの1つですね。このあたりはちょっと季節はずれに行くのかなぁ。

日航アリビラ 2泊4人80000円
まさかの10万切りです。昨年3万円か6万円でずいぶん悩んだことを考えれば、8万はかなり無理していますが、アリビラでこの時期8万なら、食いつこうというものです。読谷という立地のせいでしょうか?


JALプライベートリゾートオクマ 2泊4人44000円
昨年度はあまりの遠さに、2泊で行くところではないかと思って敬遠したのですが、今回なんとムーンビーチよりも安い4万円台が出てきました。オクマでこの価格なら飛びつく条件です。キャンセルポリシーも7日前ということで、とりあえず予約キープ。

カヌチャベイ・ヴィラズ 2泊4人99900円
オクマよりちょっと近い北部の高級リゾートは、ほぼ10万。プライベートジェットバスつきのアップグレード1日3室限定がまだあいています。こちらはあまり人気ないのかな?

ルネッサンスリゾート・オキナワ 2泊4人111160円
子供向けプログラムが充実のこちらのホテル。ファミリー向け感強く、高級って感じはしないんですが、普段高いので一緒にチェックしてみました。うーん高いですね。無しです。


あと残波岬ロイヤルホテルとかもチェック(57000円)したんですが、こちらは夏休みしかプールが開かないということで、回避。昨年のリザンの反省を受けて、同じにおいのするサンマリーナや、格下のロジワール、ビーチサイドにないカフーなどもはずします。


ルネッサンスが利用できるココガーデンや、ちょっと立地が不便だけどかりゆしやマリオットあたりもチェックして最終的に決めたいと思います。ホテルのコスパをとるか、恩納村の立地を取るか悩むところです。


家族旅行の費用を綴るブログ

昨年はGWのキャンプを探し始めたのが3月で、結構たくさんのキャンプ場が埋まっていたので、今年は1月から4か月後のキャンプ場探しをスタートします。

昨年(2015年)は富士山周辺のキャンプ場を中心に調査
昨年の記事はこちら

前回宿泊した御殿場まるび、惜しくもいっぱいで予約できなかった御殿場欅平、これに加えて、乙女森林公園第二、このあたりが御殿場周辺のキャンプ場。
いずれも芝または草地サイトで寝心地も保証されていますし、清潔さも上々です。
しかしながら、御殿場周辺はやや遊びイベントに欠けるため、富士山こどもの国や朝霧高原まで出かけて行くことになり、思いのほか不便・・・ということが分かりました。やはり、キャンプは食事の準備などもあるので、あまり遠出をしてはいけません。

そうなると、イベントの多い朝霧高原を中心に考えるか、いっそのこと富士山周辺以外に目的地を定めるか、ということになります。
1.朝霧高原の場合
昨年の調査の結果、芝、草地サイトで比較的値段の安いところで、結構きれいとなると、朝霧高原ふもとキャンプ場、朝霧ジャンボリー、ふもとっぱらというような選択肢。GWであることを考えると、設備の少ないふもとっぱらは少し危険なものの、ふもととジャンボリーはそこそこの選択肢です。
2.伊豆半島
こちらも、昨年結構探しました。しかし、伊豆は結構整備がずさんなキャンプ場も多く、昨年はメガネに敵うようなキャンプ場を見つけることができませんでした。
ということで、無駄な努力はせず、スルー。
3.山梨
思いのほか、芝サイトがすくない。やはり山間のキャンプ場が多いことが災いしていると思われる。距離的にも比較的遠い場所なので、わざわざ行くこともないかなぁ。
4.房総
今年は新たに千葉県の房総半島を探してみました。
千葉県は、キャンプ場の設定金額が高いのが特徴です。しかし、清潔さはもちろん、風呂付など高規格のキャンプ場が揃っています。従って、値段に折り合いのつくところ、というのが着目点になります。候補としては、
キャンピングヒルズ鴨川
清和県民の森
亀山湖畔公園 稲ヶ崎キャンプ場
とか。キャンプ場自体はすごく多いのですが、価格で絞ると一気に減ります。
清和と稲ヶ崎はどっちも公営なので、料金が安いのが特徴ですが、ブログ等の紹介にも悪いことがほとんどなく、私営の高いところではなく、公営がすごく魅力的です。
しかし、清和県民の森では過去子供の転落による死亡事故も起きており、整備されているはずの公園であってもそこはキャンプ場。自然との対峙であることが改めて思い出されます。

位置的にはいずれも房総の真ん中、君津から鴨川に抜けるルートからさほど遠くないところにあります。マザー牧場ロマンの森共和国鴨川シーワールドなんかが、主要な観光スポットですが、清和県民の森でテニスをしたり、亀山湖で釣りやボート遊びをしたりという楽しみ方もできそうです。

こちらの公営キャンプ場、相当早くから埋まっているようなので、一杯だったら諦めます~。
なのか。
3連休でなくてもいいんじゃ?的な感じも、すごくしています。


まだ葛藤は続きそうです。