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家族旅行の費用を綴るブログ

今年のお正月は曜日の並びも悪く、明日の4日(月)から仕事という人も少なくないと思います。我が家はもう少しお休みを戴いたのですが、元旦には戻ってきましたので、早速記録に残しておこうと思います。


日程:2015年12月29日~2016年1月1日
目的地:福岡県 →実家に宿泊
メンバー:大人2人、小学生、幼児(6歳)
交通手段:新幹線(往路)、飛行機(復路)


初日、12月29日の新横浜8時09分の博多行きのぞみ号で福岡に向けて出発です。天候は晴れ。富士山もすごく良く見えました。が、子供たちは朝からゲームに没頭。
新横浜ー博多は4時間半くらいと思っていましたが、この列車の所要時間は4時間45分ほど。西日本に入ってから、新神戸、新岡山、広島、新山口、小倉と各県に1回ずつ止まりながら進みますので、意外に時間がかかりました。

博多駅の到着が12:55くらいの予定で、それから在来線で30-40分ほどを予定していましたので、新幹線の中でお昼と思っていましたが、子供たちはごはんなどどこ吹く風。それではと大人だけで食事を頂くことにしたのですが、車内販売のラインナップの少なさに愕然。仕方がないので、あるものから。。。ってことで、神戸牛ステーキ弁当!
冷たくて肉硬い・・・。
1200円返せーーーー!


お昼ご飯+飲み物 2900円


乗換なんかもあって、在来線を降りたのは14時少し前。駅前からはスーパーが無くなって、立派なマンションが建っていました。
こんな片田舎に、住む人いるのかね~? 
要らぬ心配です。

実家に入り、ちょっと落ち着いたら、子供たちはジジの畑へ。どうやら、福岡は田舎ってことで、ゲームに登場するケマモト村を期待していたようですが、まぁ、そんな田舎はなかなかないわけで。
実家は新興住宅地の団地の中にあるんですが、団地を出て少し山の方まで入って行くと、子供たちもなんだか納得したみたいです。
最近は郊外にも大きな公園が整備されて、年末も押し迫った中、地元の子供たちが遊んでいました。



たまに帰ると、交通費はかかりますが、生活費はかかりません。
親というのは、いくつになってもありがたいものですね。


本日かかったお金
交通費 およそ68000円
お昼ごはん 2900円
手土産 3000円



続きます。



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家族旅行の費用を綴るブログ

新年最初の記事は、年末から年始にかけての福岡への帰省です。
上の子が小学校に入って以来、長期の休みといえば夏休みか冬休み。でもその期間は飛行機も高~いってことで、足が遠のいてました。
今回は両親の要望と、子供たちの新幹線に乗りたいという希望を叶えるべく、重い腰を上げることになった次第です。


11月から3月までの航空券の早割り販売は、8月21日に情報がリリースされ、8月最終週からスタートしました。年末年始はさすがに安いチケットが即売り切れになることが予想されましたので、発売日にアクセスするわけですが、ANAの場合ANAモバイルプラスというサービスがあり、月300円の費用を払えば、早割りチケットが通常販売より1週間早く予約がとれる、ということもあってこちらのサービスを使ってみました。


ANAモバイルプラス自体は、予約さえ取れてしまえば翌月すぐに解約してもOKです。


1つ問題があるとすれば、予約を取って4日(?)で決済までやらないといけない(決済するとキャンセル料が発生)ので、モバイルプラスを使う場合は、一般発売の1日か2日前に予約をするのがベターです。今回はそれを知らなかったので、先約したANAの決済をするのか、一般発売のスカイマークに賭けてみるのか悩むことになってしまいました。
結局、便確保を優先してANAの決済をしたのですが、スカイマークの席も確保可能だったので、値段は高くなってしまいました。


スカイマークも今年度からskyバーゲンという名前で、45日前の早割りチケットが発売され、大手2社に対抗する感じになってきましたので、予約自体は分かりやすく、やりやすくなりました。
が、今回ばかりはスカイマークも初の試みで、予約開始当日はサーバーがパンクして予約ができないという事態になり、予約できるようになるまで2日かかりました。



早割り航空券の予約まとめ
・4月~10月分の予約は1月最終週から、11月~3月分の予約は8月最終週から
・ANAモバイルプラスなら月300円で一般公開よりもはやく予約可能。ただし支払い期限を考慮して一般発売の1~2日前の予約がベター。
・羽田ー福岡間のANA旅割75日前15000円、スカイバーゲン45日前10000円。






一方で新幹線です。
新幹線に乗りたいという要望を満たすべく、片道は新幹線、片道は飛行機ということにしたわけで、残る新幹線の座席予約が待っています。JRの新幹線座席予約は1ヶ月前からです。
予約指定日は12月29日の午前8時新横浜→午後1時博多で、おそらくは最も混雑する帰省ラッシュ真っ只中のチケットと思われました。そこで、予約開始当日にネットの前で張っているか、緑の窓口に並ぶか悩んだのですが、使ったのは「えきねっと」。


実はこのえきねっと、JR東日本の予約サイトながら、東海道山陽新幹線の予約も取れちゃったりする便利なサイト。しかもポイントもたまる(指定席のみ)。これも初めて知ったのですが、えきねっとでは指定席予約開始の1週間前から申し込みができるんです。で、指定席予約開始と同時にえきねっと(のスタッフ)が予約を取ってくれるという仕組み。今回のような、超混雑が予想されるケースでもバッチリ席を確保することができました。
ただ、4人席で向かい合わせじゃなくて、横並びってどうなのよ・・・・。まぁ、それだけ混雑していたってことなんでしょうけど。

新幹線は安売りとかないので、大人22000円、子供11000円です。トータル67000円で飛行機よりもだいぶ高い印象ですね。



年末年始とはいえ、プレミアム価格でなかったことはよかったですが、家族4人だとやはり結構な額になりますね。福岡への帰省も往復スカイマークなら8万円くらいまでは抑えられそうですが、今回は13万ほどかかりました。


詳細は次回に続きます。

あけましておめでとうございます

昨年度は当ブログにご支援を頂き誠にありがとうございます。2015年は60ほどの記事を掲載することができましたが、今年もそれ以上に充実した記事になるよう、努力していきたいと思います。

さて、年初にあたりまずは昨年の振り返りをして見ましょう。
2015年にはいろいろなところに出かけました。

1月
・ふじてんスノーリゾート 13520円
2月
・富士山こどもの国 12280円
・東京ディズニーランド 36000円
・大和市ゆとりの森公園 2100円
3月
・八景島シーパラダイス 13420円
4月
・潮干狩り 6940円
・東京ワンピースタワー 18586円
5月
・御殿場キャンプ 46530円
・プロ野球観戦 4700円
・地引網 1390円
6月
・キッザニア東京 8730円
・東京ディズニーシー 39710円
・沖縄旅行 175335円
7月
8月
・柳島キャンプ 約25000円(非公開)
・山形キャンプ 66790円
9月
10月
・テニス合宿 35105円
・東京ディズニーランド、ディズニーシー 97170円
11月
・芋ほり 600円
・東京サマーランド 5500円
12月
・福岡への帰省 約150000円(後日公開)

以上で、トータル20回のお出かけ代金合計はおよそ76万円でした。
お泊りは9泊+帰省3泊でした。
年間で30日ほどは、どこかしらに出かけていたことになりますね。日帰りでは東京ディズニーリゾートが1日あたり3.5万~4万と突出して多く、入園料+駐車場で2.5万程度かかる費用がそのまま反映されています。宿泊旅行ではキャンプ場やホテルの利用料を除いても日帰りよりは平均的に高く、夕食代に費用がかかっているためと思われます。旅行したときくらいちょっと贅沢がしたいという思いもありますが、食費をどう抑えるかが全体的な費用の削減につながりそうです。


ちょっとしたお出かけは毎月の生活費から捻出されていたりして、よく分からなくなっている方もいると思いますが、どのくらいの費用がかかっているものか整理してみると今後の節約につながるでしょう。


今年もよろしくお願いします。

家族旅行の費用を綴るブログ


 先週に引き続き、本日も最安メニューを探せ!ということで、ディズニーシーのメニューを見ていきたいと思います。


 こうやって、記事にしているのですが、当然のことながら、1人で全部のレストランを回れるわけもなく、季節でメニューも変化しますので、公式HPのチェックは必須です。とはいえ、大体どこの店が安いというのは分かっているので、気軽にまとめが書けるわけですが。ほとんど全部のメニューがHPから確認できますので、お暇な方は是非チェックしてみてください。

ディズニーシーのレストラン一覧


 まずは定番のカレー屋から行ってみましょう。カスバ・フードコートというアラビアンコーストの店舗がカレー取扱店になります。ハロウィンの時期は、ヴィランズの手下が登場して大変な混雑でしたが、普段は結構空いているんですよ。

チキンカリー、ライスとナン付き ¥780


 ランドよりもちょい高いですね。チキン・ポーク・ビーフと3種食べ比べしましたが、安いからではなくて、チキンが一番おいしいと思いました。好みかもしれませんが。


 次に、ランドでもおなじみのピザ行ってみましょう。ザンビーニブラザーズリストランテです。ここでは3人の兄弟が勧めるイタリアン ”ピザ”、”リゾット”、”パスタ”の3種が味わえます。

トマトとモッツァレッラのピッツァ ¥670


 こちらはランドのピザポートよりもちょっと安いですね。我が家のご用達です。
 そして、ピザもう1軒はセバスチャンのカリプソキッチン。こちらは、マーメイドラグーンにあるレストラン。いつも子供連れでいっぱいです。

ソーセージピザ ¥700


 ソーセージってのは子供向けなのかもしれません。やや高めの価格設定に、ご飯を待てない子供たちの足元を見た、そういう意図を感じるのは勘ぐりすぎでしょうか?

 次も定番のハンバーガー、サンドイッチ系を見ていきましょう。まずはケープコッドクックオフ。ダッフィーのショーでもおなじみのレストランです。ショーを見なくてよければ、大抵は待たずに入れるんですよ。

ハンバーガー 単品 ¥320(セット700円)


 そこそこボリュームはあるんで、小さい子供なら1個で十分なんですが、やっぱりポテトつけたくなっちゃいますね。ちなみに単品のポテトは220円でランドと同じ設定です。それなら、バーガー2個で、飲み物はお水でいいです。。。。あ、お水はどこでも無料なんですよ。

ホットドッグ ¥390


 このメニューはデランシーケータリングというワゴンのお店のもの。エレクトリックレールウェイのアメリカンウォーターフロント乗り場前にあります。子供に1個咥えさせるには悪くない選択です。
 サンドイッチ系の最後はニューヨークデリです。ブロードウェイミュージックシアターの並びにあります。

ニューヨーク・デリのおすすめセット ¥990


 敢えて店舗で一番高いメニューを紹介しましたが、この店の通常メニューであるパニーニやベーグルサンドは600円~800円の価格設定の割に、ボリューム的に物足りないところがあるので、個人的にはあまりお勧めしないんです。ただ、おすすめセットは、サンドイッチに、ポテト、スープ、ドリンクまでついてこの値段。サンドイッチも具が多くてコスパは高いと思います。

 最後にシーならではのメニューを1つ。ロストリバーデルタにある、ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナです。ここではメキシコ料理のタコスを味わうことができます。また気候が良い時期にはテラス席からのジャングルの眺めも、ちょっと変わっていてお勧めです。

トルティーヤホットサンド(メキシカンライス&ビーフ、メキシカンライス&シュリンプ) ¥800

テリヤキポーク・タコス 単品 ¥610

 
 敢えて2つのメニューを載せました。ボリューム感を目指すなら、ライスが入ったトルティーヤとなる一方で、価格としてはタコスの方が安いですので、ダブルエントリーしてみたという次第です。奥地なので、あまり行く機会もないかもしれませんが、混雑時には特に席が取りやすい穴場のレストランなんですよ。


 以上、ディズニーシーのレストラン最安メニュー紹介でした。
 1回に使うお金を節約していけば、高いと思っていたディズニーにも年に2回3回と行けるようになってきます。締めるところは締めて、子供たちの「また来たい~」に少しでも応えたいと思います。

実際にかかった費用の記事はこちら!

2012年9月 ディズニーランド 日帰り
2015年2月 ディズニーランド 日帰り
2015年6月 ディズニーシー 日帰り
2015年10月 ディズニーランド&ディズニーシー 1泊

他のブロガーさんの記事
2013年9月 大分発東京 4泊5日の旅 定番のTDRとスカイツリー
2013年5月 節約ディズニー旅行?!の費用、大阪発

ディズニー費用の関連記事

2014年11月 東京ディズニーリゾート周辺の格安宿泊施設
2015年1月 日帰りのディズニーランドでかかる費用
2015年12月 東京ディズニーランド最安メニューを探せ
2015年12月 東京ディズニーシー最安メニューを探せ



ディズニー関連記事が特に人気の当ブログ。


 なんと、最近30日のアクセスランキングトップはこの記事
日帰りのディズニーランドでかかる費用(2015年1月)

 もう1年近く前の記事なんですが、なんと総アクセス数の16%って言うのだから驚き。
だったら、何か追加でディズニー関連の記事をかこうかなぁなんて気にもなりますよ。

 因みに同様の記事はいくつかあって、2015年2月の記事6月の記事10月の記事と今年は3回もディズニー1日の費用を載せています。合わせてご確認いただけますと幸いです。

 それはさておき、まぁそういうことなので、みなさんディズニーで一体いくらかかるのか、ずいぶんと興味津々なんだなって思いました。そこで、今回はディズニーランドでの食事について考えてみたいと思います。



 寒い日が続く12月ですが、今の時期外での食事、ピクニックエリアなどなかなか辛いものがあります。できれば園内のレストランで食べたいと思いますが、パーク内はいかんせん高い。というのも事実。しかも、ちょこちょこ値上げしてるんですよね・・・・・。そんなわけで、食べ盛りの中高生はともかく、ちょっと落ち着いてきた大人1人が、食事といってもまぁいいかなと思える量を提供している店舗で、最も安いメニューを確認していくことにします。

チキン&ローストオニオンカレー ¥720
(大盛870円)


ハングリーベアレストランからの1品です。ふつう盛でも、極端に少ないということはないです。若い男性にはやや少ないですが、大盛も用意されています。

ベーコンとパイナップルのピザ 単品 ¥410


キャプテンフックスギャレーの一品。ピザ1ピースなので、やや少なめですが、ぎりぎりお昼としてはOKではないかと思います。ボリューム的にはパン2個とか、そういう感じです。

ミッキーピザ 単品 ¥500

グローブシェイプ・ローストチキンパオ 単品 ¥550


ピザだけだとなんですからってことでパオも載せました。ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイムカフェのメニューです。こちらも見た目よりはお腹ふくれます。セットのフライドポテトつけると、ガクッとコスパが下がる気がするのは気のせいか?

ミッキーブレッドサンド チーズ&ビーフパティサンド 単品 ¥600


こちらのハンバーガーはトゥモローランドテラスから。これも小食の方なら1個でも。ポテトと飲み物のセットは380円増しの980円。ポテト単品なら220円です。

ダブルソーセージピザ 単品 ¥720


パンギャラクティックピザポートのメニュー。実は包みピザはもっと安い値段なのですが、ボリューム的に1個で満たそうとするなら、ホールのピザ1枚ということになるでしょう。

鶏そぼろごはんプレート 単品 ¥670

ポークカレーボウル 単品 ¥600


プラザレストランから丼ものの紹介。腹持ちの良いのはやっぱり米。このあたりのメニューなら、1食として耐えられそうです。


 園内でポップコーンなど買い食いしたりするのであれば、敢えてお昼をお腹いっぱいにすることもないですよね。寒い冬のパークは暖房の効いた室内で食事にしましょう。1000円以下でも意外にバリエーションがありましたね。
 払うところ、ケチるところ。よく考えて、楽しいパークの1日にしましょう。



実際にかかった費用の記事はこちら!

2012年9月 ディズニーランド 日帰り
2015年2月 ディズニーランド 日帰り
2015年6月 ディズニーシー 日帰り
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