忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


本日は冬休みおすすめの家族旅行と銘打って、こんな直前から予約しても、それなりにコスパの良い宿が取れて、冬も楽しめる旅行先を紹介しようかと思います。

 家族旅行にかかった費用を、暴露しまくっている日々ですが、私のつたない文章を読んでいただいている方って、おそらくお出かけの費用をいかに安く済ませるかを日々考えていらっしゃる方が多いのかと思います。

 

 「冬休みまだ何も計画してないんだよね~。でも、家族がどこか連れて行けと言っていて、とりあえずノープラン!」なんて途方にくれているお父さんにもお勧めです。(笑)


 前置きが長くて申し訳ないのですが、結構個人的には気にしているポイントがありまして、それは、”個人経営のペンションへは、直接予約を!”ということです。はっきり言って、旅行サイトの中間マージンは半端なくて、それがホテル経営を圧迫しているわけです。特に小規模の宿泊施設の収益悪化は、質の低下にかんたんにつながってしまいますので、そういう事態は避けたいな~と思っています。
 こんなことを書いてみるのも、年末年始の繁忙期にもかかわらず、比較的直前でも予約ができて、コストパフォーマンスが良いお宿というのは、ペンションに集中してしまうからなんです。個人経営のペンションは広告露出が少ないですから、トップレベルのペンション以外はあまり知られていないというのが現状です。しかし、平均レベルのペンションであれば、コストパフォーマンスは相当良く、特に夏休みや冬休みといった繁忙期には、閑散期との価格差が小さい点でさらにお得度が増す現状があります。

 直接予約の場合は、多くのペンションでサービスが追加されたり、大手サイトのポイント分以上の値引きがあったりしますので、だまされたと思って試してみてください。



 今回お勧めする旅行先は、”手軽に南国気分を味わえる冬の房総”です。
 冬のこの時期、子供を外で遊ばせるには寒いし、スノーリゾート以外には温泉しかない、なんて思いの方も多いと思いますが、関東地方で避寒といえば、冬の来ないとも言われる房総です。私の住む神奈川からは、概ね100kmほどの移動距離があり、いい感じの旅行気分が味わえます。


・観光など
  定番としては鴨川シーワールド
  この時期必ず行きたいのがイチゴ狩り
  房総ならでは!冬でも花畑に出会える白浜フラワーパーク
  太平洋側では冬に透明度の高い海が出現、勝浦海中観光船

 このあたりで、1泊2日ではもうお腹いっぱいかと思います。天候に左右されるところが大きく、雨が降ると観光船やフラワーパークはイマイチ楽しくないですね。ということで、雨が降った方が予算がかかる!というのが、この旅の特徴です。

<割引情報>
  鴨川シーワールド:クラブオフ、読売ファミリークラブなどで2800円→2400円、グルーポン2800円→2000円
  勝浦海中観光船:インターネット予約割引

<人気のいちご狩りスポット>
  白久農園(富津市)
  ポレポレ農園(君津市)
  たんぽぽ農園 白浜いちご狩りセンター(南房総市)
  近藤いちご園(長生郡一宮町)
  道の駅とみうら枇杷倶楽部(南房総市)


・宿泊場所
  南房総のペンション施設
  鴨川市のペンション施設

 ペンション施設の場合は、全部の施設が楽天やじゃらんなどに登録されている訳ではなく、観光協会など地域の運営するHPで探すのがお勧めです。特に、電話で問い合わせしないと空室が分からない施設は、繁忙期でも予約が取りやすく、お勧めです。
 口コミが分からないと不安という人もいると思いますが、ペンションの場合は個人経営で広告費を掛けられないので、HPはあまり華美でなく、見比べたら大体良し悪しは分かると思います。比較的人気のペンションでもまだまだ空室ありますよ。


 人気ペンションを見分けるHP以外の方法は、google検索を使うことです。Google検索窓に例えば「館山市 ペンション」と入れると、補助入力機能が働いて具体的なペンション名がいくつか表示されます。ここに出てくるのは検索数が多いペンションですので、人気のものが多いです。


・予算
 
 気になる予算です。なにせ年末年始ですから、多少の出費は覚悟しないといけません。
<前提>
大人2人+小学生2人
自家用車移動、移動距離片道100km

交通費:ガソリン代2500円+高速代4000円
宿泊費:34000円(大人10000円、子供7000円、2食付き)
レジャー費:14200円
  いちご狩り7000円
  海中観光船 or 水族館 6000円
  フラワーパーク 1200円
食費:6000円(昼食2回)

合計 60700円

今回は若干レジャー費に高くお金をかけるプランですので、結構高額になっていると思います。ここから
・初日のお昼はお弁当を持参する
・レジャー費を安く抑える
などで5万円くらいまでは抑えられると思います。年末年始であることを考えると、そこそこの金額ではないかと思います。レジャー費を安く抑えたい場合は、フラワーパークのほか、マザー牧場や道の駅を加えていくといいのではないかと思います。ちなみに、マザー牧場でもいちご狩りをやっていてこちらは100g200円の従量制です。例えばスーパーのイチゴパックなら300gほどですので、これで600円。食べる量次第ですが、安くあげることは可能です。


 いかがでしたか?
 5万~6万は安い金額ではありませんが、4人で割れば1泊4食交通費レジャー費込で1.2~1.5万円です。ツアーなんかよりも全然安いのではないでしょうか。是非個人で工夫してみなさんもコスパの高い旅行を計画してくださいね。


PR

家族旅行の費用を綴るブログ


さて、本日はポイントについて、備忘録的に書いておこうかと思います。
今年の夏には、「家族4人で沖縄本島ビーチリゾート2泊3日を10万円以下で!」を実現してきたわけですが、その際にどうしても欠かせないのがポイント。

これまで3回の沖縄旅行で、毎回ANA便を利用しているのですが、なぜ安く行くのにLCCを使わないかというと、
・LCCだと時間がずれる可能性が高く、2泊3日のような期間の短い旅行では遊ぶ時間が極端に短くなったり、延泊で逆に費用が増えたりするリスクが高い。
・片道5000円以下のスーパーバーゲンのチケットは、競争が激しく電話やPCに張り付いていないと予約できない。
・安い便の時間は早朝など子連れには利用しづらい。たとえば成田が6時発の便だとすると、我が家は午前3時に家を出なくてはならず、現実的ではない。

というようなデメリットがあるから。

とはいえ、2000円~5000円のスーパー安いチケットに固執するからデメリットが大きいのであって、8000円くらいのチケットでも東京-沖縄なら十分安いという意見もあります。


しかしながら、今年の旅行で使った航空券代は、家族4人で52000円です。
往復×4人=52000円なので、片道×1人=6500円 という計算。
どんなに日程を平日にずらしたところで、大手航空2社の羽田-那覇のチケットがこんなに安くなることはまずあり得ないし、成田便でこれよりメリットを出すことはまず不可能です。


理由は、「マイルを使ったから」です。


今回使ったマイルは20000マイル。貯め方にもよりますが、およそ35000円分程度のポイントをマイルに集中させることで、20000マイルを稼ぎ出しています。なので、その分を数えると、片道×1人=11000円 程度となります。これは、スカイマーク並みの価格です。



なので、現金派の人はスカイマークを、カードなどでポイントがたまっている人はANAかJALを選ぶのが良いと思います。



ANA2万マイルをためるカードの使い方について整理をしました。

1.カードの種類
 ANAのマイルを貯めるにあたってカードの種類を考えるとなると当然
・ANAカード
・それ以外の一般カード
の2択です。

・ANAカードの特徴
年会費が1000円~かかる。1000円で1ptのカードポイント(VISAワールドプレゼント、JCB Okidokiポイントなど)で1pt=5円の価値。1pt→5マイルに移行できる。
つまり、カード自体は0.5%しか還元率がないが、一旦取ったポイントは1マイル=1円でマイルがたまるということです。

・一般カードの特徴
年会費無料のもの多数。100円あたり1pt(1円)のものが比較的多く、還元率は1%。ただし、マイルに変える時のレートは1マイル=0.5円が相場。

つまり、還元率の高いカードは移行レートが安く、移行レートが高いカードは還元率が低いということです。と、回りくどくなりましたが、このバランスが崩れているカードを探しに行くのがカード選びのポイントです。

★獲得想定マイル 0マイル~
①漢方スタイルクラブカード;還元率1.5%×移行レート0.6
②オリコ the Point ;還元率1%×移行レート0.6

とにかく現金は出したくない派の人は上記2種類です。ポイントサイトの還元率なども違うため、実使用の過程では必ずしも①が有利とは限りません。

★獲得想定マイル 27000マイル~
①ANA JCBカード;還元率0.5%×移行レート2(10マイルコース)

VISAとMASTERは10マイルコースの移行手数料が6000円なのですが、JCBは5000円です。年会費と合わせて7000円の出費が必要であり、(便宜上7000円=4200マイルと想定した場合)年間300万円以上カード決済する方は、こちらのカードの方が有利になります。


今絶賛宣伝中のY!カードは、移行レートが0.5ですし(Tポイント)、ボーナスポイントは移行できず、楽天カードなどそもそも移行もできないということで、ネットショッピングサイトのカードはいま一つマイルを貯めるには適していません。

実際には1回沖縄に行けば1500くらいのマイルは貯まりますし、楽天でなくyahoo!から買うようにすればTポイントも貯まってマイルに移せますので、年間150万円くらいカード決済すれば、20000マイルは貯まります。



筆者は Orico The Point を使ってポイントをしこしこ貯めています。
もし、上記カードを持っていないようなら、ポイントサイトから入会すればカード入会時にもいろいろポイントがたまります。騙されたと思って、いろいろ探してみてください。


日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

家族旅行の費用を綴るブログ

オールシーズンの屋内プールである東京サマーランドも、12月から2月の冬3ヶ月は閉園となります。今年最後の夏(?)を求めて、やってまいりました。
まぁ残っていた優待券を消費しないと・・・みたいなところもあるんですが。優待券を消費するために奔走している人いましたね。

さて、この日のプール開園は10時。夕方も17時までと、オフシーズンなりに営業時間も短くなっております。できれば朝一番で入りたいと思っていたのですが、準備も間に合わず結局11時過ぎての入場となりました。

結論から言うと。
予想以上の混雑。


11時に到着すると、第一駐車場は満車。なんと第二に回されてしまいました(泣)
真夏じゃないのに、こんなことってあるんですね。
今月もあと半月。まだ営業していますし、次の土日は三連休ということで、行かれる方はご注意くださいね。
ドーム内の混雑は、まぁそこそこ。プール自体がイモ洗い状態なのは、いつものことなので特筆すべきことではないんですが、2階3階の休憩席が結構あいているというのは、1つポイントですね。プールサイドは当然きっちり埋まっています。

スライダーは10分待ちくらい。許容ですね。


真夏を知っている人から言わせると「なんだ、空いてんじゃん。」ということになるのかも知れませんが、11月ですよ。プールなんか行かないで、紅葉でも見に行きましょうよ!ちなみに、周囲の紅葉はとてもきれいでした。

では、かかった費用をまとめましょう。
出発:9時半(横浜市自宅)
帰着:17時
目的地:東京サマーランド
人数:4人(大人2人、小学生、幼児)
移動手段:自家用車


ガソリン代:1200円(往復100km)
駐車場代:1300円
入場料:0円(株主優待)
昼食代:2600円
コインロッカー:400円

合計:5500円


お昼はコンビニだったんですが、家族4人で好きなだけ買ったら、結構な額になっちゃいました。お出かけとはいえ、節制は必要ですね。ただ、プールなど体を動かすイベントはおなかもすくので、お弁当などがっつりおなかいっぱいになるものを選んだほうがいいですね。
ちなみに、あまった優待券は、ヤフオクで2000円でお買取いただきました。












家族旅行の費用を綴るブログ。

久々に他人様の記事紹介です。
今回は、我が家と同じく6月に沖縄へ家族でお出かけされた方の記事から、費用のかけ方について学んでいきたいと思います。今回の記事は、お金らいふさんからの紹介です。この直接的なネーミングにすごく好感が持てます。

やはり沖縄で海水浴を楽しむなら、梅雨明け直後の6月ですよね。
台風のリスクも少ないし、旅費も比較的安いとくれば、行くしかないでしょ。

では、詳細の紹介
本編記事はここからです。チェックしてみてくださいね。

参加者:3人 夫婦+幼児
出発地:大阪(伊丹空港利用)
宿泊地:ブセナテラス2泊、北谷ヒルトン1泊

いやいや、ブセナですよ。
私たちもいつかはブセナですが・・・お値段的にはちょっと無理かも~ですね。
あと、ここ行っちゃうと、もうこれ以下には行けない気がして。
家族での沖縄旅行卒業する時には、行きますけど。あー、貯金しないと。

さてさて、かかった費用です。
総額は、292884円 でした。

内訳の詳細はオリジナルの記事を見ていただくとして、感想を少し。

大人2人+添い寝幼児で30万とはさすがにブセナという感じですね。でもそんなに高いのかな~。日々の生活費自体は、うちも飲み食いは結構するし、あまり変わらない気がします。ちなみに今年のうちの旅費は総額約17万で、飛行機とホテル(2泊だけど)で10万切っていたので、やはり大きな差はホテル代と飛行機代ということになると思います。
今回は、パッケージツアーを利用されたということで、伊丹発着だとばらばらでいろいろ検討すればもっと安くなりそうです。関空からのLCCもありますし。関空は成田よりも利便性は良さげなので、そういう選択肢を含めてどうなるのか、興味がありますね。






このブログを書くにあたって、家族旅行とか子連れ旅行とか、そういったキーワードでググってネットサーフィンする事がよくあります。

そんななか、学校を休ませて家族旅行することについて様々な意見が寄せられた記事を見つけたので、簡単に紹介。
 

大勢を占めていると思われたのは、下記のようなの主旨の意見
・各家庭の方針、親の判断なので、他人がとやかく口をはさむことではない

これは、そうすべきというよりも、この記事そのものに対する批判めいたものを感じましたね。この論議ってなんか意味あるんだっけ?みたいな。
次の気になった意見は

・○○と××な家庭は休ませることに寛容だが、中間の人たちは批判的だ
という主旨の意見。意見というより評論?分析?ですが。
○○が何かは敢えて触れませんが、積極的に自分で考えて行動しようとする上位層、周囲と合わせることに安心感を覚える中間層、楽な方に流れる下位層をうまく言い表していると思います。

・平日に学校を休ませて旅行に行く理由の9割は安いから
その通りですね。私も平日に旅行に行くと安いのを知っていますので、お金のかかる旅行ほど平日に行きたいと考えています。同じ体験をするのに、金銭的な対価が大きく変わる場合、なるべく安い対価で得ようとすることは、普通のことです。ただ、金銭的な利得のために学校を休ませることにはとても抵抗がある人が多いように思いました。

・家族旅行で学校では得られない何かを学ぶ機会があることも事実だが、目的のほとんどは単なるレジャー
ぐうの音も出ないですね(汗)ぶっちゃけてしまえば、学校サボって遊びに行こう!なわけです。そういう論調になると、いやいやそれってどうなのよ?となりますよね。そりゃ。

・安易に学校をサボっていいと思われては困る。休んでよい場合とそうでない場合の線引きはできない。
まさに考えるべきはここですね。この主旨の意見の方の多くは、休ませることに非常に批判的な姿勢の方なのですが、個人的には、だから休ませるのもありなんだと思うのです。


 泊りがけでの家族旅行はよくても、日帰りのディズニーランドは?、映画を見に行くのは?、家でゲーム・・・。これはよくてこれはダメという論理がないわけだから、子供が安易にサボってよいと考え始めるきっかけになる、とは休ませることに批判的な方の意見。
 果たしてそうでしょうか?
 確かに、幼いうちは安易に楽な方に流れがちで、ある年齢になるまでの間に節制を学ばなければその危惧はあると思います。しかし、日常的にきちんと躾けられている大勢の子供たちは、そこまで愚かではありません。自分なりに考えて線引きができる能力があります。
 独り立ちすれば、線引きのロジックがないところで、明確な意思をもって線引きをしなくてはならない場面が数多くあります。こういう時こそ、学校を休んでまで何かをすることのメリットとデメリットを理解したうえで、自分なりの考えを持つ良い機会なのです。というのは、個人的な意見。

 実際、線引きができないと言い切るのは、子供を全く信じていないか、対象としている子供がよほど幼いか(幼稚園ではなく学校という論議なので、そうではないと思うが)親自身があいまいなことに対する判断から逃げているか、のいずれかだと思うのです。
 休ませてはならないという意見の方には、年に2,3日の欠席すら、休ませるデメリットの方が大きいと自信を持って言ってほしかったなぁ。でも、そういう意見はありませんでした。

・子供に意見を聞き、選択権を与えるべき
 これは私の考えに近いです。しかし、子供にも兄弟がいますし、両親(我々)がいます。家族旅行は家族が揃ってでかける行為ですので、誰かが行きたくて、誰かが行きたくないというのは困ります。なので、常に選択権があるとは限りません。ただ、意見を言うことはできます。


・学校の授業がすごく面白ければ、子供は休みたがらない
 ちょっと笑いました。確かにそうですが、どんなに面白くてもそれは日常です。非日常の体験はそれとは異質のもので、なかなか勝負にはならないでしょう。



 ところで、我が家は昨年、一昨年と2泊3日で沖縄に行きました。土曜の父親参加の代休を利用し、日曜~火曜で行くので、子供が学校を休むのは1日だけです。3泊にならない理由は、親的には学校を休ませる日数が増えるというよりも、金銭的な理由が大きいわけですが。子供は休みが1日で済むなら、それに越したことはないと思っているようです。
 それを見越して、夏休みなら3泊か4泊でも(学校を休まずに)沖縄に行けるけどどうする?ただし、夏休みは高いのでその場合は毎年ではなく2年に1回になるけど。と聞いてみました。答えは「毎年行く」でした。



 今回の論議には、個人的にもう1つ着目したポイントがあります。それは、学校教育の機会と金銭を天秤にかける行為に対して、すごく多くの人が拒否反応を示すという点です。じつは、旅行のために学校を休ませるのに寛容な人も、安くお得に旅行できるんだからそれだけでも十分休ませる価値がありますよね、とまで言い切った人はいないんですね。
 これは日本人に特有の感覚で、他人と違うことをして、または当然と思われるルールを反故にして儲けることは、悪。というものなんですよね。

 お金というのは、多くの場合労働時間の対価としていただくもので、各人が持っている唯一の資産である「時間」にかなり近い価値を持つものです。ある程度のお金を稼いだあとには、それを消費する間、何にも縛られない自由な時間が得られます。自己に投資をして労働時間ではなく成果に対してお金もいただく仕事をすることもできますし、お金そのものを投資してさらにお金を増やすこともできます。
 このように、自由を得るために時間を費やして稼いだお金を大事にするのはある意味当然の感覚ではないかと思います。額にもよりますが、数日間子供を休ませてでも節約するというのは、十分な理由でしょう。
 たとえば、子供が小学校を1日休むことで、1000円安くホテルに泊まれるだけなら、土日とか夏休みに行けばいいでしょ、となると思います。しかし、1日休むだけで10万円安く旅行に行けるとしたら、それでも休ませるデメリットの方が大きいと思いますか?
 


 他の意見に触れることで、自身の考え方がよりはっきりしてきましたね。またたまにはこういった意見記事も載せていきたいと思います。