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2017年の沖縄旅行です。
ニライビーチ。
沖縄本島でもホテルに隣接していて、自然のままのビーチ。
生きたサンゴや、熱帯魚などを見ることができる、数少ないビーチです。
沖縄本島のホテル隣接ビーチで、シュノーケリングが楽しいところは
ここ、ニライビーチ
と、オクマビーチ
くらいじゃないでしょうか。
伊計ビーチ(本島じゃないけど)はホテルに近いけど、惜しい。
もちろん、ホテル隣接でなければ南部のジョン万や裏真栄田、ゴリラチョップなどの有名どころがあるように、本島でも魚影の濃い海岸はいくつもあります。
オクマの場合は、敷地が広すぎるので、ビーチからプールまでも結構ありますが、アリビラはそこんとこコンパクトなので、ビーチでシュノーケルして魚見て、疲れたらそのままプールへ。という遊び方も可能。この遊び方覚えたら、もうやめられません。
時刻は15:30
アーもうそろそろ夕方かな?
あと1時間もしたら・・・
なんてことはありません。
沖縄は緯度が低いので、夏は5時でも6時でも明るいです。
干潮が13時~14時の間だったので、この時間でもまだ結構潮は引いていて、結構遠くまで歩いて行けました。海岸線から100m?もう少し行ったところで深くなっているようで、海の色が変わっています。その手前までは、水位は膝の高さか、せいぜいお腹くらいの高さ。小2の息子も、ずんずん歩いて沖に向かいます。水に顔をつけると、岩場やサンゴの陰に、小魚がたくさん。魚やその他の生き物を探して歩くのも、宝探しみたいでとても楽しく、時間を忘れてしまいます。
1時間ほど経って。
水位が少しずつ上がってきました。まだ全然足がつく感じですが、大潮なので、ここからの戻しは結構早いのではないかと踏んで、家族に帰還指示を出しました。風が南から吹いていて、どんどん北に流されるので、ビーチの岩場を目標に戻ります。
魚を見ながら少しずつ戻っていくので、ビーチまで20分くらいでしょうか。
水位が急速に上がってきました。海岸までもうほんの数十mですが、来るとき膝の高さしかなかった海は、大人でも背が付かないくらい深くなっています。岸に戻ったころには、沖の方に見えていた岩場もすっかり海の底に沈んでいました。
浮き輪もライフジャケットもあり、離岸流もなく岸も見えていましたので、大きな危険はなかったのですが、思いのほか急速に満ちてきた潮に、ヒヤリとしました。やはり自然は怖いですね。シュノーケリングで毎年多くの人が命を落とすというのが、よく分かる気がします。膝までしか水がないのをいいことに、素で水中メガネのみで来ていたら、きっと溺れていました。だって、風と波のある海で、子供を連れて百何十mも泳ぎ切るのはまず無理ですから。
今回は何事もなかったので、子供たちはケロッとしていますが、こういう場面でヒヤリだったと思えるかどうかは、危険感受性が育っているかどうかを見る指標になりますね。生き延びるために、子供たちには危険感受性の高い大人になってもらいたいです。
さて、海の後はプールです。
15時回ってビーチにきて、どんだけ泳いでるの?!というツッコミもありそうですが、まだまだ日は高く、子供たちも体力十分です。プール日和の長い長い昼下がりです。
気が付くと、17時50分でした。
「夕食18時半から予約してるんだけど・・・・。」
「え?もうそんな時間?」
燦燦と降り注ぐ太陽の下、ちょっと驚きを隠せない。
私は買い物があるので、車でちょっと出かけている間に、レストランに先に入ってもらうことにしました。
今日の夕食は、読谷リゾート内にあるgala青い海のお隣、海辺のダイニングKISAMAです。
昨年はグランドオープン直前で利用できなかったため、今年は勇んで予約。
窓の広い、雰囲気のよいレストランです。
19時すぎて買い物から戻り、すっかり遅くなったとばかり、妻に連絡。すると・・・・。
「まだ着いてない・・。」
(´・ω`・)エッ?
どうやら、アリビラを出てひたすら北に歩いて行ったようで、行けども行けども店がない。
15分歩いて、取って返して30分。
いやぁ、私がいない間に、まさか反対方向に歩いて行ってしまうとは。(汗
ちょっと責任感じました。
ということで、すっかり遅れて店についてしまったのですが、店内はガラガラ。
他のお客さんは1組だけ。
日曜の夜は、近辺の居酒屋さんも閉まっているところが多く、結構混んでいるかと思ったんですが、実は結構穴場ですね。この店。
食事はとても美味しいですよ。
ハンバーグ、ラフテー、海ぶどう、チャンプルー・・・
沖縄料理メインな感じですが、子供が食べられるものもあって、空いてて雰囲気もいいし。
(他に客がいないからかもしれませんが)店員さんもすぐ来てくれるし、料理が出てくるのも結構早いです。
★★★★☆
星4つ差し上げます!
夕食:9700円
お代は大台に少し届かないくらいでしたが、我が家的にはその辺の居酒屋に行っても、8000円~10000円は普通に食べるので、まぁ、普通だと思います。一般的なご家庭なら、ご家族で8000円くらいでしょうね。
帰りは家族そろってワイワイ話しながら、夜風に吹かれてホテルに戻りました。
「帰ったら、アリアカラで飲みなおすぞ~」
とか言いながら、みんなバタンキューでしたね。
3日目に続きます。
今年も利用しました、ホテル日航アリビラです。
沖縄に来はじめたころには、高くて手が出ないと思っていましたが、一度来たらもうここ以外は考えられない、というくらい幸せなホテルです。騙されたと思って一度泊まってみてください。
ニライビーチ。
沖縄本島でもホテルに隣接していて、自然のままのビーチ。
生きたサンゴや、熱帯魚などを見ることができる、数少ないビーチです。
沖縄本島のホテル隣接ビーチで、シュノーケリングが楽しいところは
ここ、ニライビーチ
と、オクマビーチ
くらいじゃないでしょうか。
伊計ビーチ(本島じゃないけど)はホテルに近いけど、惜しい。
もちろん、ホテル隣接でなければ南部のジョン万や裏真栄田、ゴリラチョップなどの有名どころがあるように、本島でも魚影の濃い海岸はいくつもあります。
オクマの場合は、敷地が広すぎるので、ビーチからプールまでも結構ありますが、アリビラはそこんとこコンパクトなので、ビーチでシュノーケルして魚見て、疲れたらそのままプールへ。という遊び方も可能。この遊び方覚えたら、もうやめられません。
時刻は15:30
アーもうそろそろ夕方かな?
あと1時間もしたら・・・
なんてことはありません。
沖縄は緯度が低いので、夏は5時でも6時でも明るいです。
干潮が13時~14時の間だったので、この時間でもまだ結構潮は引いていて、結構遠くまで歩いて行けました。海岸線から100m?もう少し行ったところで深くなっているようで、海の色が変わっています。その手前までは、水位は膝の高さか、せいぜいお腹くらいの高さ。小2の息子も、ずんずん歩いて沖に向かいます。水に顔をつけると、岩場やサンゴの陰に、小魚がたくさん。魚やその他の生き物を探して歩くのも、宝探しみたいでとても楽しく、時間を忘れてしまいます。
1時間ほど経って。
水位が少しずつ上がってきました。まだ全然足がつく感じですが、大潮なので、ここからの戻しは結構早いのではないかと踏んで、家族に帰還指示を出しました。風が南から吹いていて、どんどん北に流されるので、ビーチの岩場を目標に戻ります。
魚を見ながら少しずつ戻っていくので、ビーチまで20分くらいでしょうか。
水位が急速に上がってきました。海岸までもうほんの数十mですが、来るとき膝の高さしかなかった海は、大人でも背が付かないくらい深くなっています。岸に戻ったころには、沖の方に見えていた岩場もすっかり海の底に沈んでいました。
浮き輪もライフジャケットもあり、離岸流もなく岸も見えていましたので、大きな危険はなかったのですが、思いのほか急速に満ちてきた潮に、ヒヤリとしました。やはり自然は怖いですね。シュノーケリングで毎年多くの人が命を落とすというのが、よく分かる気がします。膝までしか水がないのをいいことに、素で水中メガネのみで来ていたら、きっと溺れていました。だって、風と波のある海で、子供を連れて百何十mも泳ぎ切るのはまず無理ですから。
今回は何事もなかったので、子供たちはケロッとしていますが、こういう場面でヒヤリだったと思えるかどうかは、危険感受性が育っているかどうかを見る指標になりますね。生き延びるために、子供たちには危険感受性の高い大人になってもらいたいです。
さて、海の後はプールです。
15時回ってビーチにきて、どんだけ泳いでるの?!というツッコミもありそうですが、まだまだ日は高く、子供たちも体力十分です。プール日和の長い長い昼下がりです。
気が付くと、17時50分でした。
「夕食18時半から予約してるんだけど・・・・。」
「え?もうそんな時間?」
燦燦と降り注ぐ太陽の下、ちょっと驚きを隠せない。
私は買い物があるので、車でちょっと出かけている間に、レストランに先に入ってもらうことにしました。
今日の夕食は、読谷リゾート内にあるgala青い海のお隣、海辺のダイニングKISAMAです。
昨年はグランドオープン直前で利用できなかったため、今年は勇んで予約。
窓の広い、雰囲気のよいレストランです。
19時すぎて買い物から戻り、すっかり遅くなったとばかり、妻に連絡。すると・・・・。
「まだ着いてない・・。」
(´・ω`・)エッ?
どうやら、アリビラを出てひたすら北に歩いて行ったようで、行けども行けども店がない。
15分歩いて、取って返して30分。
いやぁ、私がいない間に、まさか反対方向に歩いて行ってしまうとは。(汗
ちょっと責任感じました。
ということで、すっかり遅れて店についてしまったのですが、店内はガラガラ。
他のお客さんは1組だけ。
日曜の夜は、近辺の居酒屋さんも閉まっているところが多く、結構混んでいるかと思ったんですが、実は結構穴場ですね。この店。
食事はとても美味しいですよ。
ハンバーグ、ラフテー、海ぶどう、チャンプルー・・・
沖縄料理メインな感じですが、子供が食べられるものもあって、空いてて雰囲気もいいし。
(他に客がいないからかもしれませんが)店員さんもすぐ来てくれるし、料理が出てくるのも結構早いです。
★★★★☆
星4つ差し上げます!
夕食:9700円
お代は大台に少し届かないくらいでしたが、我が家的にはその辺の居酒屋に行っても、8000円~10000円は普通に食べるので、まぁ、普通だと思います。一般的なご家庭なら、ご家族で8000円くらいでしょうね。
帰りは家族そろってワイワイ話しながら、夜風に吹かれてホテルに戻りました。
「帰ったら、アリアカラで飲みなおすぞ~」
とか言いながら、みんなバタンキューでしたね。
3日目に続きます。
今年も利用しました、ホテル日航アリビラです。
沖縄に来はじめたころには、高くて手が出ないと思っていましたが、一度来たらもうここ以外は考えられない、というくらい幸せなホテルです。騙されたと思って一度泊まってみてください。
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2017年の沖縄旅行です。
2日目も午後になりました。
まだ、沖縄で活動し始めてから半日しかたっていないのに、1度海に潜っただけで、すっかりなじみました。お昼は子供たちの希望でパンケーキを食べに行きます。
沖縄のパンケーキといえば、ハワイアンパンケーキで有名なパニラニさんにいつもお世話になっているのですが、今回は場所が読谷ということもあり、地元のヤッケブースさんに行ってみることにしました。
ニライビーチからトリイステーションに向かって、海岸線を南下していくわけですが、場所がまたわかりにくい!南北を通る道沿いではなく、海へ向かう袋小路に1本入ったところに店舗があるため、知らないとたどりつけません。通りがかりに「ちょっと寄ってみよう!」とはならない店です。入り口を通り過ぎてしまいました・・・(汗
思いがけずシュノーケリングツアーが1時間遅れとなったため、時刻はすでに13:30。さすがにお昼の繁忙時間も過ぎているかと思いきや、お店は満席。ラッキーなことに他に待っている人はいませんでしたが、20-30分ほど待ちました。ウェイティングリストの1ページがほとんど埋まりかかっていて、この店の人気の高さを伺わせます。
軒下のベンチで待つのですが。この時期、昼下がりの沖縄はさすがに暑い。
じっとしているだけで汗が噴き出してきます。
どうせ暑いなら、ということで。周囲を散歩。このあたりの建物は、米軍の払い下げでしょうか。戦後建てられたと思われるコンクリート作りの建屋が多く、英語の看板がかかっている建物もあります。聞けばパンケーキハウスも、古いアメリカ人の住宅を改造したものなのだとか。
ヤッケブースさん。店内の感じはパニラニと似ていますね。
4人席6卓ほど・・・と思ったら、奥にも2部屋。意外に広いです。
パンケーキは標準で3枚。軽いのペロッと行っちゃいますが、さすがに2年生の下の子は残っちゃいました。「2枚に減らす」というオプションもあるので、小食の方はご検討くださいな。
パンケーキといえば甘々な感じで、今回もストロベリークリームに、チョコチップバナナにアイスとてんこ盛り。上の子はホイップバターがずいぶん気に入ったようで、バター&たっぷりのメイプルシロップで3枚行ってました。そんな中、わたくしはカレー。いやいや、パンケーキ+カレー、これ絶対はまりますって。
昼食:4700円
遅い昼食をパンケーキハウスでまったり過ごしていたら、時刻はもう15時ちかく。
ホテルのチェックイン時間をとうに過ぎています。
ホテルの時間は一刻も無駄にしたくない我々は、せかせかとホテルへ。といっても、ヤッケブースからアリビラまでは車でものの5分というところです。チェックインも15時にはもう誰も並んでなくて、すぐに案内してもらえました。
今回のお部屋は中庭(パティオ)を見下ろすウェストウィング北側のお部屋。しかも、5階建ての4階となかなか高層です。アリビラの場合はノースウイングが9階建てなので、3~4階は低層階なんですけどね。そこは、一番お安いスーペリアツインということなので。
オーシャンパティオツインとして出すこともできる部屋だと思うのですが、今回は予約サイトを通さないで直接予約したのが良かったのでしょうか。
まだまだ2日目は終わりません。
次回は、1年ぶりに戻ってきたニライビーチです。
続きます。
本日利用した、パンケーキハウス ヤッケブース さん。
土日は朝8時からの営業で、朝食にも使えます。
価格設定は、パニラニよりも少しお安め。単品ならほとんどのメニューは1000円以下です。
15時ごろはさすがに空席がありましたが、朝~お昼時にかけては、待つつもりで出かけましょう。
2日目も午後になりました。
まだ、沖縄で活動し始めてから半日しかたっていないのに、1度海に潜っただけで、すっかりなじみました。お昼は子供たちの希望でパンケーキを食べに行きます。
沖縄のパンケーキといえば、ハワイアンパンケーキで有名なパニラニさんにいつもお世話になっているのですが、今回は場所が読谷ということもあり、地元のヤッケブースさんに行ってみることにしました。
ニライビーチからトリイステーションに向かって、海岸線を南下していくわけですが、場所がまたわかりにくい!南北を通る道沿いではなく、海へ向かう袋小路に1本入ったところに店舗があるため、知らないとたどりつけません。通りがかりに「ちょっと寄ってみよう!」とはならない店です。入り口を通り過ぎてしまいました・・・(汗
思いがけずシュノーケリングツアーが1時間遅れとなったため、時刻はすでに13:30。さすがにお昼の繁忙時間も過ぎているかと思いきや、お店は満席。ラッキーなことに他に待っている人はいませんでしたが、20-30分ほど待ちました。ウェイティングリストの1ページがほとんど埋まりかかっていて、この店の人気の高さを伺わせます。
軒下のベンチで待つのですが。この時期、昼下がりの沖縄はさすがに暑い。
じっとしているだけで汗が噴き出してきます。
どうせ暑いなら、ということで。周囲を散歩。このあたりの建物は、米軍の払い下げでしょうか。戦後建てられたと思われるコンクリート作りの建屋が多く、英語の看板がかかっている建物もあります。聞けばパンケーキハウスも、古いアメリカ人の住宅を改造したものなのだとか。
ヤッケブースさん。店内の感じはパニラニと似ていますね。
4人席6卓ほど・・・と思ったら、奥にも2部屋。意外に広いです。
パンケーキは標準で3枚。軽いのペロッと行っちゃいますが、さすがに2年生の下の子は残っちゃいました。「2枚に減らす」というオプションもあるので、小食の方はご検討くださいな。
パンケーキといえば甘々な感じで、今回もストロベリークリームに、チョコチップバナナにアイスとてんこ盛り。上の子はホイップバターがずいぶん気に入ったようで、バター&たっぷりのメイプルシロップで3枚行ってました。そんな中、わたくしはカレー。いやいや、パンケーキ+カレー、これ絶対はまりますって。
昼食:4700円
遅い昼食をパンケーキハウスでまったり過ごしていたら、時刻はもう15時ちかく。
ホテルのチェックイン時間をとうに過ぎています。
ホテルの時間は一刻も無駄にしたくない我々は、せかせかとホテルへ。といっても、ヤッケブースからアリビラまでは車でものの5分というところです。チェックインも15時にはもう誰も並んでなくて、すぐに案内してもらえました。
今回のお部屋は中庭(パティオ)を見下ろすウェストウィング北側のお部屋。しかも、5階建ての4階となかなか高層です。アリビラの場合はノースウイングが9階建てなので、3~4階は低層階なんですけどね。そこは、一番お安いスーペリアツインということなので。
オーシャンパティオツインとして出すこともできる部屋だと思うのですが、今回は予約サイトを通さないで直接予約したのが良かったのでしょうか。
まだまだ2日目は終わりません。
次回は、1年ぶりに戻ってきたニライビーチです。
続きます。
本日利用した、パンケーキハウス ヤッケブース さん。
土日は朝8時からの営業で、朝食にも使えます。
価格設定は、パニラニよりも少しお安め。単品ならほとんどのメニューは1000円以下です。
15時ごろはさすがに空席がありましたが、朝~お昼時にかけては、待つつもりで出かけましょう。
2017年の沖縄旅行
2日目。
ピーカンとはいかないものの、薄く雲のかかった様子でどうやら雨の心配はなさそう。
朝から蒸し暑く真夏であることを感じさせます。
ホテルの部屋の窓には、外側に水滴が多く付いていて、室内との温度差と、外の湿度が推し量れます。
朝食がフロントロビーで提供されるとのことで、待っていたが、時間を過ぎても一向に準備されないので、レンタカーを拾いに出動。朝の7時半。ホテルの最寄り駅は旭橋で、レンタカーの営業所がある小禄まではゆいレールで3駅8分ほど。
8時過ぎに営業所に到着すると、先客はわずかに2組。10分ほどで、車の準備ができてきました。早朝だから空いているのか、そもそもこちらのレンタカーショップの準備が早いのか。とにかく安くて早くてお勧めのショップ。2泊3日のレンタル料金はなんと免責込みで5600円!今回もワイド保障の1620円を追加します。
レンタカー:7220円
小禄駅近くのABCレンタカーから、旭橋のホテルまではわずか15分ほど。日曜日の朝の那覇市内は、渋滞もなくスイスイです。
午前9時。
結局、朝食の提供はなく、コンビニで朝食を購入してホテルを後にしました。
宿泊費は安いので、朝食がなくても別に文句もないのですが、ないならないと。
やはりアナウンスはしてほしいですね。
ちなみにコーヒーは無料でした。
もしかして、ほかに誰もいなかったので、リクエストしないと出てこなかったのかもしれません。
朝食 2000円
さて、前日に急きょ決めた今年1発目のシュノーケリングは、朝10時に真栄田岬に集合です。
高速道路を使って石川ICから恩納回りで向かいますが、どうも間に合わなそう・・・・。
ということで、遅れる連絡をしたら
「駐車場が結構混んでいますので、入場に時間がかかるかもしれません・・・。」
との注意を頂きました。
果たして到着してみると、駐車場待ちの長蛇の列。
並んだところで、再度ショップに電話。
「大丈夫ですよ~。少し待っていてください、これからそちらへ向かいます。」
とのことで、10分ほどでいらっしゃいました。
名前の確認と、かんたんな受付を車中から。
そして、さらに待つこと20分。
ようやく真栄田岬の駐車場に入場~~!長かった~。
時刻はもう11時に近くなっていました。
「今日は外国人が多かったんですよね。10時前は全く動かなかったんですが、1回転目が終わってようやく入れましたね。どうもお待たせしてすみませんでした。」
とショップの方から謝りが・・・。
あぁ、もう恐縮の至りでございます。
1時間近く遅れてスタートしたシュノーケリングツアーですが、何事もなかったかのように、着替えとかんたんなブリーフィング。これがウチナータイム・・・なのか?
今回は3度目の青の洞窟ということもあり、初めて来たときほどの感動はないのですが、海はさすがの透明度。10mほどの海底までしっかり見えます。エメラルドグリーンの海に浸かると、沖縄に帰ってきたぁ、という気持ちがふつふつとわいてきます。
この日は日曜日の昼前ということで、おそらくは1週間の中でも最も混雑する時間帯。そして梅雨明け直後の日曜とあって、シュノーケラーとダイバーで現地は大混雑です。
真栄田岬は、ほとんどプロのインストラクターさんが引率しているツアーで個人のお客さんはごく少数ですので、混雑していても慣れたもの、大きなトラブルもありませんでした。子供たち、たのお客さんに交じってしまわないか、という親の心配をよそに、下の子もしっかり堪能している様子。上の子も2年生の時にはシュノーケリングをやっていたのだから、当然といえば当然か。
洞窟の中は、岩場伝いに来たシュノーケラーも加わり、青のスポットまでの洋上は長蛇の列でしたが、トータル1時間ほどで1発目のシュノーケリングツアーも終了。
インストラクターのお兄さん、どうもありがとうございました!
シュノーケリングツアー:8400円
午後に続きます。
沖縄の激安レンタカー
2泊3日でなんと5600円のABCレンタカーです。
楽天などのツアーサイトからの申し込みが最安。っていろいろチェックしたので間違いありません。是非お試しくださいな。
ABCレンタカー
今回のシュノーケリングツアーは
沖縄リゾート倶楽部さんでした。
青の洞窟ツアー、超親切で激安です。
また利用したいと思います。
2日目。
ピーカンとはいかないものの、薄く雲のかかった様子でどうやら雨の心配はなさそう。
朝から蒸し暑く真夏であることを感じさせます。
ホテルの部屋の窓には、外側に水滴が多く付いていて、室内との温度差と、外の湿度が推し量れます。
朝食がフロントロビーで提供されるとのことで、待っていたが、時間を過ぎても一向に準備されないので、レンタカーを拾いに出動。朝の7時半。ホテルの最寄り駅は旭橋で、レンタカーの営業所がある小禄まではゆいレールで3駅8分ほど。
8時過ぎに営業所に到着すると、先客はわずかに2組。10分ほどで、車の準備ができてきました。早朝だから空いているのか、そもそもこちらのレンタカーショップの準備が早いのか。とにかく安くて早くてお勧めのショップ。2泊3日のレンタル料金はなんと免責込みで5600円!今回もワイド保障の1620円を追加します。
レンタカー:7220円
小禄駅近くのABCレンタカーから、旭橋のホテルまではわずか15分ほど。日曜日の朝の那覇市内は、渋滞もなくスイスイです。
午前9時。
結局、朝食の提供はなく、コンビニで朝食を購入してホテルを後にしました。
宿泊費は安いので、朝食がなくても別に文句もないのですが、ないならないと。
やはりアナウンスはしてほしいですね。
ちなみにコーヒーは無料でした。
もしかして、ほかに誰もいなかったので、リクエストしないと出てこなかったのかもしれません。
朝食 2000円
さて、前日に急きょ決めた今年1発目のシュノーケリングは、朝10時に真栄田岬に集合です。
高速道路を使って石川ICから恩納回りで向かいますが、どうも間に合わなそう・・・・。
ということで、遅れる連絡をしたら
「駐車場が結構混んでいますので、入場に時間がかかるかもしれません・・・。」
との注意を頂きました。
果たして到着してみると、駐車場待ちの長蛇の列。
並んだところで、再度ショップに電話。
「大丈夫ですよ~。少し待っていてください、これからそちらへ向かいます。」
とのことで、10分ほどでいらっしゃいました。
名前の確認と、かんたんな受付を車中から。
そして、さらに待つこと20分。
ようやく真栄田岬の駐車場に入場~~!長かった~。
時刻はもう11時に近くなっていました。
「今日は外国人が多かったんですよね。10時前は全く動かなかったんですが、1回転目が終わってようやく入れましたね。どうもお待たせしてすみませんでした。」
とショップの方から謝りが・・・。
あぁ、もう恐縮の至りでございます。
1時間近く遅れてスタートしたシュノーケリングツアーですが、何事もなかったかのように、着替えとかんたんなブリーフィング。これがウチナータイム・・・なのか?
今回は3度目の青の洞窟ということもあり、初めて来たときほどの感動はないのですが、海はさすがの透明度。10mほどの海底までしっかり見えます。エメラルドグリーンの海に浸かると、沖縄に帰ってきたぁ、という気持ちがふつふつとわいてきます。
この日は日曜日の昼前ということで、おそらくは1週間の中でも最も混雑する時間帯。そして梅雨明け直後の日曜とあって、シュノーケラーとダイバーで現地は大混雑です。
真栄田岬は、ほとんどプロのインストラクターさんが引率しているツアーで個人のお客さんはごく少数ですので、混雑していても慣れたもの、大きなトラブルもありませんでした。子供たち、たのお客さんに交じってしまわないか、という親の心配をよそに、下の子もしっかり堪能している様子。上の子も2年生の時にはシュノーケリングをやっていたのだから、当然といえば当然か。
洞窟の中は、岩場伝いに来たシュノーケラーも加わり、青のスポットまでの洋上は長蛇の列でしたが、トータル1時間ほどで1発目のシュノーケリングツアーも終了。
インストラクターのお兄さん、どうもありがとうございました!
シュノーケリングツアー:8400円
午後に続きます。
沖縄の激安レンタカー
2泊3日でなんと5600円のABCレンタカーです。
楽天などのツアーサイトからの申し込みが最安。っていろいろチェックしたので間違いありません。是非お試しくださいな。
ABCレンタカー
今回のシュノーケリングツアーは
青の洞窟ツアー、超親切で激安です。
また利用したいと思います。
2017年の沖縄旅行の記録です。
土曜夜の羽田発那覇行きの便は、ちょうど良い時間がなく、夕方5時の便を逃すと、次は最終8時発。この間3時間ほど間が空くことになります。例年のように、土曜参観で登校した子供たちは、15時前後に帰宅するため、17時の便に乗ることは不可能であり、必然的に最終便ということになってしまいます。
今回、珍しく時間に余裕を持って羽田空港に到着しましたので、いつもはお弁当で済ませるところですが、空港で着席して食べることにしました。
第二ターミナルの3階は、出発ロビーを見下ろすテラス感覚のフロアで、いくつかの飲食店が軒を連ねています。魅かれたのがこちらのウエストパークカフェ。ハンバーガー・・ですが、ハンバーグが美味しいお店です。にくにくとしたボリューム感のあるバーガーですが、お値段もそれなり。セットで1300円~1500円ほど。家族4人で1品ずつ頼み、そこにビールが入ると、まぁそれなりの金額です。
夕食:7220円
お腹も膨れて、あとは那覇に向けて飛び立つのみ。
まったりとした気持ちで、一寝入りしたら、あっという間に到着です。
午後10時半。
無事那覇空港に到着。
飛行機のゲートを越えた瞬間「暑っ!」
蒸し蒸しした真夏の熱気が襲ってきます。すでに日々熱帯夜になっている沖縄県地方は、早くも夏本番を迎えています。
昨年は、到着するなり雨が降ってきましたが、今年はお天気にも恵まれ、ほとんど降られることはありませんでした。
初日の夜は、昨年度と同じ、辻地区にあるホテルONE STYLE。広いのはいいのですが、やはり元ラブホテルってことで、周辺環境もあまりよくないし、このホテルもこれっきりかもしれませんね。
何も知らない子供たちは、割と受け入れてますけども。
こちらのホテル、昨年よりも少し値上がりして、1部屋7000円。4人で、ですよ。
アメニティ関係は、タオル、髭剃り、シャンプー、ボディーソープ等のお風呂グッズ。。のみ。
歯磨きはありませんので、ご注意を。
今回、忘れて行ってしまい、近くのコンビニ(徒歩5分)まで買いに行きました。
さっと風呂に入って、寝たのは12時ごろでした。
子供たちは明日起きれるのかなぁ。。
タクシー代:1220円
宿泊費:7000円
歯磨きセット:1072円
翌日に続きます。
土曜夜の羽田発那覇行きの便は、ちょうど良い時間がなく、夕方5時の便を逃すと、次は最終8時発。この間3時間ほど間が空くことになります。例年のように、土曜参観で登校した子供たちは、15時前後に帰宅するため、17時の便に乗ることは不可能であり、必然的に最終便ということになってしまいます。
今回、珍しく時間に余裕を持って羽田空港に到着しましたので、いつもはお弁当で済ませるところですが、空港で着席して食べることにしました。
第二ターミナルの3階は、出発ロビーを見下ろすテラス感覚のフロアで、いくつかの飲食店が軒を連ねています。魅かれたのがこちらのウエストパークカフェ。ハンバーガー・・ですが、ハンバーグが美味しいお店です。にくにくとしたボリューム感のあるバーガーですが、お値段もそれなり。セットで1300円~1500円ほど。家族4人で1品ずつ頼み、そこにビールが入ると、まぁそれなりの金額です。
夕食:7220円
お腹も膨れて、あとは那覇に向けて飛び立つのみ。
まったりとした気持ちで、一寝入りしたら、あっという間に到着です。
午後10時半。
無事那覇空港に到着。
飛行機のゲートを越えた瞬間「暑っ!」
蒸し蒸しした真夏の熱気が襲ってきます。すでに日々熱帯夜になっている沖縄県地方は、早くも夏本番を迎えています。
昨年は、到着するなり雨が降ってきましたが、今年はお天気にも恵まれ、ほとんど降られることはありませんでした。
初日の夜は、昨年度と同じ、辻地区にあるホテルONE STYLE。広いのはいいのですが、やはり元ラブホテルってことで、周辺環境もあまりよくないし、このホテルもこれっきりかもしれませんね。
何も知らない子供たちは、割と受け入れてますけども。
こちらのホテル、昨年よりも少し値上がりして、1部屋7000円。4人で、ですよ。
アメニティ関係は、タオル、髭剃り、シャンプー、ボディーソープ等のお風呂グッズ。。のみ。
歯磨きはありませんので、ご注意を。
今回、忘れて行ってしまい、近くのコンビニ(徒歩5分)まで買いに行きました。
さっと風呂に入って、寝たのは12時ごろでした。
子供たちは明日起きれるのかなぁ。。
タクシー代:1220円
宿泊費:7000円
歯磨きセット:1072円
翌日に続きます。
家族旅行の費用を綴るブログ
今年も行って参りました。
フライング気味な夏の沖縄。
心配された天気も、先週水曜に梅雨明けし、晴れ時々曇りの日々。
全く雨が降らなかったのは、初めてかもしれません。
今年はてんこ盛りメニューで、費用をまとめるのが怖い・・・・。
でも、しっかり楽しんだと思うので、明日からまた勉強に仕事に、夏休みまでの一か月余り、みっちり頑張ってもらいますよ!
今年度の夏の沖縄まとめ
1.今年も前泊。形式的には3泊4日だけど、実際に遊んだのは2日半。
2.2日半の日程で、シュノーケリングツアーを2本ぶち込んだ。
3.バナナボート初体験!そしてウミガメも見れました!
4.ホテル日航アリビラで過ごすリゾートな休日。
やれるんじゃないかと前々から思っていたんですが、実質3日の日程で、シュノーケリングツアーを2本入れるという、かなり強気の行程。今回、チービシ行きのシュノーケリングは数日前に決めていたのですが、出発当日になって、青の洞窟のシュノーケリング(3回目)を追加。
「明日の・・・午前10時の便なんですけど。空いてますか?」
と、前日の午後4時に問い合わせたのですが、快く承諾いただいたので。
前泊 那覇22:30着 那覇市内のホテル24:00就寝
翌朝 7時起床 9時那覇発→10時真栄田岬
という旅程になりました。
ところが、出発は遅れるは、真栄田岬の駐車場は激混みで入れないわで、結局シュノーケリング開始は11時に。でも、嫌な顔1つせず「大丈夫ですよ~。お待たせしてすみませんね。」と逆に気を使っていただき、もう恐縮の至りでございました。
そんな感じで始まりました、今回の沖縄。
一体なにが起きたのか。
そして、結局いくらかかったのか。
明日から日を追ってUPしたいと思いますので、お楽しみに。
そして、夏休みに行かれる方は是非参考にしてください。
最近はオリオンビールもどこでも手に入るようになりました。
限定醸造の品をお土産代わりに調達するのも、あり・・・・って自分で飲んじゃいそうですが。
今年も行って参りました。
フライング気味な夏の沖縄。
心配された天気も、先週水曜に梅雨明けし、晴れ時々曇りの日々。
全く雨が降らなかったのは、初めてかもしれません。
今年はてんこ盛りメニューで、費用をまとめるのが怖い・・・・。
でも、しっかり楽しんだと思うので、明日からまた勉強に仕事に、夏休みまでの一か月余り、みっちり頑張ってもらいますよ!
今年度の夏の沖縄まとめ
1.今年も前泊。形式的には3泊4日だけど、実際に遊んだのは2日半。
2.2日半の日程で、シュノーケリングツアーを2本ぶち込んだ。
3.バナナボート初体験!そしてウミガメも見れました!
4.ホテル日航アリビラで過ごすリゾートな休日。
やれるんじゃないかと前々から思っていたんですが、実質3日の日程で、シュノーケリングツアーを2本入れるという、かなり強気の行程。今回、チービシ行きのシュノーケリングは数日前に決めていたのですが、出発当日になって、青の洞窟のシュノーケリング(3回目)を追加。
「明日の・・・午前10時の便なんですけど。空いてますか?」
と、前日の午後4時に問い合わせたのですが、快く承諾いただいたので。
前泊 那覇22:30着 那覇市内のホテル24:00就寝
翌朝 7時起床 9時那覇発→10時真栄田岬
という旅程になりました。
ところが、出発は遅れるは、真栄田岬の駐車場は激混みで入れないわで、結局シュノーケリング開始は11時に。でも、嫌な顔1つせず「大丈夫ですよ~。お待たせしてすみませんね。」と逆に気を使っていただき、もう恐縮の至りでございました。
そんな感じで始まりました、今回の沖縄。
一体なにが起きたのか。
そして、結局いくらかかったのか。
明日から日を追ってUPしたいと思いますので、お楽しみに。
そして、夏休みに行かれる方は是非参考にしてください。
最近はオリオンビールもどこでも手に入るようになりました。
限定醸造の品をお土産代わりに調達するのも、あり・・・・って自分で飲んじゃいそうですが。
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