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あけましておめでとうございます

昨年度は当ブログにご支援を頂き誠にありがとうございます。2015年は60ほどの記事を掲載することができましたが、今年もそれ以上に充実した記事になるよう、努力していきたいと思います。

さて、年初にあたりまずは昨年の振り返りをして見ましょう。
2015年にはいろいろなところに出かけました。

1月
・ふじてんスノーリゾート 13520円
2月
・富士山こどもの国 12280円
・東京ディズニーランド 36000円
・大和市ゆとりの森公園 2100円
3月
・八景島シーパラダイス 13420円
4月
・潮干狩り 6940円
・東京ワンピースタワー 18586円
5月
・御殿場キャンプ 46530円
・プロ野球観戦 4700円
・地引網 1390円
6月
・キッザニア東京 8730円
・東京ディズニーシー 39710円
・沖縄旅行 175335円
7月
8月
・柳島キャンプ 約25000円(非公開)
・山形キャンプ 66790円
9月
10月
・テニス合宿 35105円
・東京ディズニーランド、ディズニーシー 97170円
11月
・芋ほり 600円
・東京サマーランド 5500円
12月
・福岡への帰省 約150000円(後日公開)

以上で、トータル20回のお出かけ代金合計はおよそ76万円でした。
お泊りは9泊+帰省3泊でした。
年間で30日ほどは、どこかしらに出かけていたことになりますね。日帰りでは東京ディズニーリゾートが1日あたり3.5万~4万と突出して多く、入園料+駐車場で2.5万程度かかる費用がそのまま反映されています。宿泊旅行ではキャンプ場やホテルの利用料を除いても日帰りよりは平均的に高く、夕食代に費用がかかっているためと思われます。旅行したときくらいちょっと贅沢がしたいという思いもありますが、食費をどう抑えるかが全体的な費用の削減につながりそうです。


ちょっとしたお出かけは毎月の生活費から捻出されていたりして、よく分からなくなっている方もいると思いますが、どのくらいの費用がかかっているものか整理してみると今後の節約につながるでしょう。


今年もよろしくお願いします。
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家族旅行の費用を綴るブログ


さて、本日はポイントについて、備忘録的に書いておこうかと思います。
今年の夏には、「家族4人で沖縄本島ビーチリゾート2泊3日を10万円以下で!」を実現してきたわけですが、その際にどうしても欠かせないのがポイント。

これまで3回の沖縄旅行で、毎回ANA便を利用しているのですが、なぜ安く行くのにLCCを使わないかというと、
・LCCだと時間がずれる可能性が高く、2泊3日のような期間の短い旅行では遊ぶ時間が極端に短くなったり、延泊で逆に費用が増えたりするリスクが高い。
・片道5000円以下のスーパーバーゲンのチケットは、競争が激しく電話やPCに張り付いていないと予約できない。
・安い便の時間は早朝など子連れには利用しづらい。たとえば成田が6時発の便だとすると、我が家は午前3時に家を出なくてはならず、現実的ではない。

というようなデメリットがあるから。

とはいえ、2000円~5000円のスーパー安いチケットに固執するからデメリットが大きいのであって、8000円くらいのチケットでも東京-沖縄なら十分安いという意見もあります。


しかしながら、今年の旅行で使った航空券代は、家族4人で52000円です。
往復×4人=52000円なので、片道×1人=6500円 という計算。
どんなに日程を平日にずらしたところで、大手航空2社の羽田-那覇のチケットがこんなに安くなることはまずあり得ないし、成田便でこれよりメリットを出すことはまず不可能です。


理由は、「マイルを使ったから」です。


今回使ったマイルは20000マイル。貯め方にもよりますが、およそ35000円分程度のポイントをマイルに集中させることで、20000マイルを稼ぎ出しています。なので、その分を数えると、片道×1人=11000円 程度となります。これは、スカイマーク並みの価格です。



なので、現金派の人はスカイマークを、カードなどでポイントがたまっている人はANAかJALを選ぶのが良いと思います。



ANA2万マイルをためるカードの使い方について整理をしました。

1.カードの種類
 ANAのマイルを貯めるにあたってカードの種類を考えるとなると当然
・ANAカード
・それ以外の一般カード
の2択です。

・ANAカードの特徴
年会費が1000円~かかる。1000円で1ptのカードポイント(VISAワールドプレゼント、JCB Okidokiポイントなど)で1pt=5円の価値。1pt→5マイルに移行できる。
つまり、カード自体は0.5%しか還元率がないが、一旦取ったポイントは1マイル=1円でマイルがたまるということです。

・一般カードの特徴
年会費無料のもの多数。100円あたり1pt(1円)のものが比較的多く、還元率は1%。ただし、マイルに変える時のレートは1マイル=0.5円が相場。

つまり、還元率の高いカードは移行レートが安く、移行レートが高いカードは還元率が低いということです。と、回りくどくなりましたが、このバランスが崩れているカードを探しに行くのがカード選びのポイントです。

★獲得想定マイル 0マイル~
①漢方スタイルクラブカード;還元率1.5%×移行レート0.6
②オリコ the Point ;還元率1%×移行レート0.6

とにかく現金は出したくない派の人は上記2種類です。ポイントサイトの還元率なども違うため、実使用の過程では必ずしも①が有利とは限りません。

★獲得想定マイル 27000マイル~
①ANA JCBカード;還元率0.5%×移行レート2(10マイルコース)

VISAとMASTERは10マイルコースの移行手数料が6000円なのですが、JCBは5000円です。年会費と合わせて7000円の出費が必要であり、(便宜上7000円=4200マイルと想定した場合)年間300万円以上カード決済する方は、こちらのカードの方が有利になります。


今絶賛宣伝中のY!カードは、移行レートが0.5ですし(Tポイント)、ボーナスポイントは移行できず、楽天カードなどそもそも移行もできないということで、ネットショッピングサイトのカードはいま一つマイルを貯めるには適していません。

実際には1回沖縄に行けば1500くらいのマイルは貯まりますし、楽天でなくyahoo!から買うようにすればTポイントも貯まってマイルに移せますので、年間150万円くらいカード決済すれば、20000マイルは貯まります。



筆者は Orico The Point を使ってポイントをしこしこ貯めています。
もし、上記カードを持っていないようなら、ポイントサイトから入会すればカード入会時にもいろいろポイントがたまります。騙されたと思って、いろいろ探してみてください。


日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

このブログを書くにあたって、家族旅行とか子連れ旅行とか、そういったキーワードでググってネットサーフィンする事がよくあります。

そんななか、学校を休ませて家族旅行することについて様々な意見が寄せられた記事を見つけたので、簡単に紹介。
 

大勢を占めていると思われたのは、下記のようなの主旨の意見
・各家庭の方針、親の判断なので、他人がとやかく口をはさむことではない

これは、そうすべきというよりも、この記事そのものに対する批判めいたものを感じましたね。この論議ってなんか意味あるんだっけ?みたいな。
次の気になった意見は

・○○と××な家庭は休ませることに寛容だが、中間の人たちは批判的だ
という主旨の意見。意見というより評論?分析?ですが。
○○が何かは敢えて触れませんが、積極的に自分で考えて行動しようとする上位層、周囲と合わせることに安心感を覚える中間層、楽な方に流れる下位層をうまく言い表していると思います。

・平日に学校を休ませて旅行に行く理由の9割は安いから
その通りですね。私も平日に旅行に行くと安いのを知っていますので、お金のかかる旅行ほど平日に行きたいと考えています。同じ体験をするのに、金銭的な対価が大きく変わる場合、なるべく安い対価で得ようとすることは、普通のことです。ただ、金銭的な利得のために学校を休ませることにはとても抵抗がある人が多いように思いました。

・家族旅行で学校では得られない何かを学ぶ機会があることも事実だが、目的のほとんどは単なるレジャー
ぐうの音も出ないですね(汗)ぶっちゃけてしまえば、学校サボって遊びに行こう!なわけです。そういう論調になると、いやいやそれってどうなのよ?となりますよね。そりゃ。

・安易に学校をサボっていいと思われては困る。休んでよい場合とそうでない場合の線引きはできない。
まさに考えるべきはここですね。この主旨の意見の方の多くは、休ませることに非常に批判的な姿勢の方なのですが、個人的には、だから休ませるのもありなんだと思うのです。


 泊りがけでの家族旅行はよくても、日帰りのディズニーランドは?、映画を見に行くのは?、家でゲーム・・・。これはよくてこれはダメという論理がないわけだから、子供が安易にサボってよいと考え始めるきっかけになる、とは休ませることに批判的な方の意見。
 果たしてそうでしょうか?
 確かに、幼いうちは安易に楽な方に流れがちで、ある年齢になるまでの間に節制を学ばなければその危惧はあると思います。しかし、日常的にきちんと躾けられている大勢の子供たちは、そこまで愚かではありません。自分なりに考えて線引きができる能力があります。
 独り立ちすれば、線引きのロジックがないところで、明確な意思をもって線引きをしなくてはならない場面が数多くあります。こういう時こそ、学校を休んでまで何かをすることのメリットとデメリットを理解したうえで、自分なりの考えを持つ良い機会なのです。というのは、個人的な意見。

 実際、線引きができないと言い切るのは、子供を全く信じていないか、対象としている子供がよほど幼いか(幼稚園ではなく学校という論議なので、そうではないと思うが)親自身があいまいなことに対する判断から逃げているか、のいずれかだと思うのです。
 休ませてはならないという意見の方には、年に2,3日の欠席すら、休ませるデメリットの方が大きいと自信を持って言ってほしかったなぁ。でも、そういう意見はありませんでした。

・子供に意見を聞き、選択権を与えるべき
 これは私の考えに近いです。しかし、子供にも兄弟がいますし、両親(我々)がいます。家族旅行は家族が揃ってでかける行為ですので、誰かが行きたくて、誰かが行きたくないというのは困ります。なので、常に選択権があるとは限りません。ただ、意見を言うことはできます。


・学校の授業がすごく面白ければ、子供は休みたがらない
 ちょっと笑いました。確かにそうですが、どんなに面白くてもそれは日常です。非日常の体験はそれとは異質のもので、なかなか勝負にはならないでしょう。



 ところで、我が家は昨年、一昨年と2泊3日で沖縄に行きました。土曜の父親参加の代休を利用し、日曜~火曜で行くので、子供が学校を休むのは1日だけです。3泊にならない理由は、親的には学校を休ませる日数が増えるというよりも、金銭的な理由が大きいわけですが。子供は休みが1日で済むなら、それに越したことはないと思っているようです。
 それを見越して、夏休みなら3泊か4泊でも(学校を休まずに)沖縄に行けるけどどうする?ただし、夏休みは高いのでその場合は毎年ではなく2年に1回になるけど。と聞いてみました。答えは「毎年行く」でした。



 今回の論議には、個人的にもう1つ着目したポイントがあります。それは、学校教育の機会と金銭を天秤にかける行為に対して、すごく多くの人が拒否反応を示すという点です。じつは、旅行のために学校を休ませるのに寛容な人も、安くお得に旅行できるんだからそれだけでも十分休ませる価値がありますよね、とまで言い切った人はいないんですね。
 これは日本人に特有の感覚で、他人と違うことをして、または当然と思われるルールを反故にして儲けることは、悪。というものなんですよね。

 お金というのは、多くの場合労働時間の対価としていただくもので、各人が持っている唯一の資産である「時間」にかなり近い価値を持つものです。ある程度のお金を稼いだあとには、それを消費する間、何にも縛られない自由な時間が得られます。自己に投資をして労働時間ではなく成果に対してお金もいただく仕事をすることもできますし、お金そのものを投資してさらにお金を増やすこともできます。
 このように、自由を得るために時間を費やして稼いだお金を大事にするのはある意味当然の感覚ではないかと思います。額にもよりますが、数日間子供を休ませてでも節約するというのは、十分な理由でしょう。
 たとえば、子供が小学校を1日休むことで、1000円安くホテルに泊まれるだけなら、土日とか夏休みに行けばいいでしょ、となると思います。しかし、1日休むだけで10万円安く旅行に行けるとしたら、それでも休ませるデメリットの方が大きいと思いますか?
 


 他の意見に触れることで、自身の考え方がよりはっきりしてきましたね。またたまにはこういった意見記事も載せていきたいと思います。

家族旅行の費用を綴るブログ。


今回は旅行ではなく、近所の非日常。
10月には子供の幼稚園の運動会、小学校の運動会があったのですが、もう1つ。
地域の運動会もあるんです。
地域のイベントについては、過去の記事でも何度か紹介していますが、自治会費(毎月支払う会費に加えて、市町村や区からも補助が出る)で運営されるため、費用が掛かるというよりむしろ頂けることも多く、そのうえ地域の皆さんとも仲良くなれる素晴らしいイベントなわけです。

今年の体育の日は、関東地方は非常に良いお天気で、絶好の運動会日和だったと言えるでしょう。
我が家も、近所の皆様と一緒に、中学校のグラウンドまで足を運びました。

うちの自治会の運動会では、出場すると何か参加賞が頂ける&最後に抽選会がある、といった感じで、運動しに行っているのか、乞食のようにものをもらいに行っているのか、もはやわからない感があります。


そんなわけで、いろいろ戴いてきたものを羅列してみます。
・お茶漬け海苔 2つ
・サラダ油(1L) 1つ
・500mlのペットボトル 5本くらい
・カップめん 1つ
・味付け海苔 1つ
・子供用カレー 1箱
・菓子パン 2個
・ティッシュペーパー 4箱
・お米 10kg
・お菓子、いくつか

もっと他にあったかもしれません。
お昼は、お手軽にコンビニでおにぎりを買っていきました。
会場ではトン汁の炊き出しのほか飲み物も支給されました。

やはり地域のイベントは最高ですね。


かかったお金

昼食代:800円


皆様も、地域のイベントには積極的に参加しましょう。
きっといいことがあると思います。













先日、このブログも1年を過ぎてようやく記事数も100を越えました。

まだまだ道半ばですが、いい記録にもなるので、頑張って続けていきたいと思います。


さて、
最近、このブログを見てくれたお客様の、検索ワードを確認(そういうこともできちゃうんです。怖い世の中です。)していて気が付いたんですが、特にホテルやテーマーパークの口コミ情報を求めてきていらっしゃる方が多いようです。

もし、ブログ記事だけじゃよく分かんないなぁ。直接聞いてみたいなぁ。なんて思っている方がおりましたら、関連記事に直接コメントしてください。わかる範囲で細かく回答しますよー。


とはいえ、質問することで、それが公開されて、個人が特定されるかも知れない・・・・という
心配もあるかもしれません。そういう方は、私が運営するHPサイトから、質問をおくっていただいてもOKです。
これなら秘匿は守られます。
http://micky.iinaa.net/form.html

フォームからご意見やご質問を頂いた方にも、2,3日内に回答します。