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家族旅行の費用を綴るブログ

4月18日は、大潮ということもあって、潮干狩りに出かけました。
横浜市海の公園は、首都圏では珍しく入園料も取られることなく、自由に貝が掘れるスポットです。人工の海岸なので、はじめはあさり貝を撒いたのかもしれませんが、近年は完全に定着し、自生しているとのこと。

すごい数の人が、潮干狩りに訪れるため、店で売っているような大きいものは、ほとんど取ることができないのですが、GW前のこの時期であれば、食べれる程度のものを取ることはできます。
ルールでは、1.2cm以下の貝は獲らない。2.1人あたり2kg以内。となっていますが、罰則はなく、要は常識の範囲で1回で食べる分だけ取る、ということですね。
ルールに強制力がないと、稚貝まで掘りつくされたり、1人で売るほど持って帰る人が居そうですが、実際にはそういう人はほとんどいません。おかげで、今回も海には驚くほどたくさんの貝がいらっしゃいました。適当に掬っても、片手の一掬いで10匹くらいは入ってくるほど、高密度で貝が生息しています。しかし、2cmを越える大きさの貝は、その10匹の中に1匹いるかどうか、という確率です。貝をさがすというよりは、選別するといった感じの潮干狩りでした。


行程
自宅出発6:50→公園到着7:40
帰宅時刻:17:00

かかったお金
ガソリン代 800円(往復で60km)
高速代 1140円
駐車場代 1000円
お昼ご飯 4000円

合計 6940円


半日遊んだにしては、そこそこのコストパフォーマンスでしょうか。
朝早かったので、朝ごはんは家から持参したんですが、昼までは持っていく元気がなく、ファミレスにいくことになりましたので、そこがコスト高い要因ですね。
海岸は風も強く、砂浜でお弁当という感じでもなかったので、仕方なかったのかも。

あ、実は駐車場って1日900円のところが、八景島~海の公園の間に1つだけあるんですよね。。。。









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家族旅行の費用を綴るブログ

いつぞやの続きで、GWのキャンプネタです。
結局、3月1日に、御殿場まるびオートキャンプ場が取れました。友人宅と2サイト×2泊です。いつの話やねんってツッコミが来そうですね。

3月も後半になり、GWのキャンプ戦線はひとまず終了。
3月16日~とか、2か月前~というキャンプ場もありましたが、人気のキャンプ場は、現時点、ほぼ埋まっていると思います。これまでキャンプ場は直前にしか予約したことがなかったので(雨だと行きたくないので)いろんなことが勉強になりました。

普通の土日だったら、3日前でもだいたい大丈夫なんですけどねぇ。

何はともあれ1泊5250円、2泊で10500円は格安の宿泊。
今年最初の宿泊旅行を楽しんで参りましょう。

宿泊に限らず、樹空の森、こどもの国、富士ミルクランド・。。と格安な香りがプンプン臭う、GWのキャンプ。また新たなスポットを探索せねば、なんですが、子供たちは公園があればそれでいいんですよねぇ。実際。


2泊3日3万円くらいを目安に、計画を組んでみようかと思います。
続報・・・・・あるか?







家族旅行の費用を綴るブログ

 先週に引き続き、キャンプ場を探してます。今週は定番の富士山周辺を探してみました。ただ、前回からのフィードバックで、5000円以内という価格設定はかなり苦しいということが分かりました。うちの奥さんと子供たちは、キャンプ経験もそこそこありますし、それなりに不便さとか虫とかには多少耐性があるのですが、やはり高規格の快適キャンプが好まれます。
 値段の安いところは、それなりに手が入っていないことが多く、衛生面や虫などに注意が必要なのです。手入れはきちんとされているけど、設備が古かったりそろっていなかったりすることで、安いキャンプ場があればいいんですけどねぇ。


 富士山周辺は、静岡県と山梨県にまたがる地域です。多くのキャンプ場紹介ページは、都道府県別に紹介されているので、ちょっと手間でしたが、いい機会なので下記に整理してみます。今回は今の時点でGW(5月3日)の予約がいっぱいではないところ、またはネットで予約状況を確認できないところのみをあげています。
(ネット予約できないところは、比較的埋まるのが遅い傾向にある)

朝霧高原:標高700-800mに位置するキャンプ場が多い。地上-5℃。周辺施設多く、遊ぶには事欠かない。
猪の頭オートキャンプ場
超人気キャンプ場。3月15日予約開始で激戦と思われる。土、砂利。5000円
天子の森キャンプ場
最近拡張した第二キャンプ場は斜面とかポットンとか。第一はいい感じ。予約2か月前から。土、砂利。4500円
朝霧高原ふもとオートキャンプ場
設備少ないキャンプ場。炊事場とかトイレはそれなりに綺麗っぽい。犬連れ多い。土、草地。4000円
ペンギン村オートキャンプ場
管理行き届いている印象。管理人さんに惚れてリピートするクチコミ多数。予約3か月前から。土、砂利。5000円
富士オートキャンプ場ふもと村
設備は古いが水場きれい。予約は取れやすい・・・らしい。地面硬い。5000円
ふもとっぱら
綺麗だが、トイレや炊事場の絶対数が少ない。連休中など繁忙期は注意かも。広大な草地で眺望抜群。3500円

裾野、御殿場:標高600m前後。サファリパーク利用などには良いが、周辺施設は少ない。
カントリーベアファミリーキャンプ場
風呂付で水場も綺麗。遊具は期待しない方がいい。砂利。5400円
御殿場まるびオートキャンプ場
管理、清潔度は評判良い。芝サイト。5250円
御殿場欅平ファミリーキャンプ場
こちらも、管理や設備に関しては評判いい。芝サイト。5400円


富士五湖
精進湖キャンピングコテージ
精進湖畔のフリーサイト。サイトから水場がやや遠い。コテージがメイン。土、草地。1人800円
西湖津原キャンプ場
こちらも湖畔のフリーサイト。メインの宿泊施設のそばにトイレなどあるので、テント張の人にはいま一つか。精進湖にも言えるが、ロードサイドで煩いとの指摘も。土。大人1050円、こども525円


今回調査の結果、富士山周辺はリーズナブルで清潔なキャンプ場が数多くあることが分かりました。競争原理が働くのか、稼働率が高いので整備が行き届くのかはよくわかりませんが。同時に伊豆半島のキャンプ場も調査したのですが、安いところは汚く、きれいなところは高い(6000円、7000円は当たり前)ということで、今回該当なし。
個人的には、御殿場周辺のキャンプ場が、予約も取れやすく過ごしやすい感じがしました。が、裾野から御殿場にかけては、ちょこっと子供たちを遊ばせるような施設が少なく、野に放つ感じ(笑)になりそう。牧場などが充実する朝霧高原を目指すか、悩みどころです。




家族旅行の費用を綴るブログ

 先週、思わず面白い記事を見つけてリンクしてしまったので、そういう時間の浪費(?)はなしに、今回キャンプ場を探してみたいと思います。世の中まだ真冬なんですが、GWまであと3か月。キャンプ場といえども、そろそろ予約をしないといけない時期です。
・・・雨ふらなきゃいいんですが。

 GWは、関東でも素人キャンパーにとっては今年のキャンプ初めになる時期です。房総とか伊豆とか冬でもそこそこ暖かい地域はあって、寝袋さえしっかりしていれば、別に今の時期でもできるんですが、そこまでハマっているわけでもないので。

 条件的には、以下の内容で探したいと思います。
値段:5000円以下/1泊1張
GWだと繁忙期ってんで、6000円とか7000円とか高規格のところはそういう値段設定なんですよね。だけど、高いお金出すならビジホとか安ホテルのほうが楽だし。
場所:片道2時間程度まで、標高高いとまだ寒いので、できれば標高低いところで
設備:炊事場とトイレが綺麗ならOK
風呂:やっぱり近隣に温浴施設が欲しいですよね。
食べ物:贅沢は言わない。でも、牧場とか魚市場とかあると、スゲー嬉しい。


 我が家は横浜なので、2時間圏となると山梨とかちょっと遠いかなぁ。群馬栃木の南の方までと、東京埼玉の奥地、伊豆箱根、富士山周辺、房総。。。といったところが候補の地域になります。この時期、朝晩はまだ寒いので、虫の心配はあまりなく、林間や山間でも大丈夫ですが、荒地だと寝心地がよろしくないので、できれば芝サイトにしたいなぁ、と思っています。あ、もちろんオートサイトです。


 まず、手始めに山梨の山の方のキャンプ場を調査してみました。
 山梨はキャンプ王国でマップルやらウォーカーやらでざっと20-30は出てくるんですが、条件に合うものがあるでしょうか?場所の優先度は低いので、遠ければ遠いでよしとして、清潔度とサイトの様子あたりで絞っていきます。

篠沢大橋キャンプ場:雰囲気は結構よさげです。砂利サイト。5500円。須玉IC。
フレンドパークむかわ:公園併設、清潔度は普通。土サイト。5500円。須玉IC。
森の隠れ家ビッグホーンオートキャンプ場:ファミリー専用ってことで期待大。土サイト。5400円、+入場料いるのかな?。韮崎IC。
オートリゾートパークBIGLAND:かなり評判いい。砂利サイト。5900円。須玉IC。
福士川根熊山荘ファミリーオートキャンプ場:清潔度不明。砂利サイト。4500円。清水IC。

 よさげで、ネット予約ができるところは、さすがにもう予約でいっぱいです。キャンピカ明野とかウッドペッカーとか三渓園とかですね。電話予約しかないところとか、予約状況見れないところは多分大丈夫ではないかと。こういう時代ですから。また、3月以降に予約開始というところも結構ありますね。山はやはり寒いからでしょう。今回は、道志渓谷と富士山の北側まで行きつかなかったので、次回調査したいと思います。
 今回の調査の中だと、1篠沢大橋、2BIGLSNDかな。ちょっとこのあたり標高も高い(BIGLANDは750m)ので、寒いかもしれません。いろいろ調べて、2月中には決定したいと思います。









家族旅行の費用を綴るブログ。

 まだまだ世間は冬真っただ中で、北陸なんかは雪で大変なことになっていますが、GWのキャンプ場はそろそろ予約が始まっていたり、はたまた5月2日や3日は既に埋まっていたり、です。ということで、今回は、GWキャンプの情報を探してネットを徘徊していたところ・・・・!
 超おもしろい記事に出会いました。
 探していた、キャンプ場中心の記事でもないし、子連れの家族旅行でもないんですが、素晴らしい旅程に感銘を受けたので、紹介しちゃいます。

 タイトルは「GW道の駅めぐり&キャンプ」と、そのままですね(笑)
 では、いつものように前提条件から。


条件
人数:2人(カップル?夫婦?)
旅程:3泊4日
出発地、帰着地:札幌
目的地:北海道西部 道の駅17か所
交通手段:自家用車


かかったお金
総額 約19000円


・・・・。3泊4日で2人で19000円って激安じゃないですか?しかも交通費(ガソリン代)込ですよ。時期も2013年なので、まだまだガソリン代も高かった時期。1人1日約2000円ってことで、ほぼ食費ですね。最低限、美味しいもの食べました、というお金のかかり方です。
 宿泊費ですが、キャンプ場の駐車場などを利用しての、車中泊が主。5月とはいえ、北海道で車中泊は相当寒いんじゃないでしょうか。ということは、本州なら普通にテントも可能かなぁ。なんて思ったりもします。


 今回は、関東地方住民のGWのキャンプの検討には全く役に立たない記事ですが、これ面白いので、みなさんも是非読んでみてください。
 次回は真面目に関東のキャンプ場情報を探してきます。