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家族旅行の費用を綴るブログ

ブログだと投稿日が残るのに、なぜタイトルに年月が入っているかと言うと、投稿日と記事の内容は必ずしも一致しないから・・・とまぁそういう理由で、今回は新年度を想定した話。


USJにはエクスプレスパスという仕組みがあって、こちらは有料。
事前予約ができるので、転売チケットなどが出回り、園側がオークションなどに出回ったものを無効化するなどのニュースが話題になったのも、今は昔の話。(今もそうだけど)



ディズニーファストパスは、基本的には無料。
しかも当日限り有効なので、転売とかの心配もあまりない。
しかし、発券には時間的な制限がいろいろあるので、慣れないと希望の時間のものが取れなかったりして無駄になることもしばしば。
(ファストパス発券の代行商売でもやろうかしら・・・・とか思ったり。需要あんのか?)



アトラクション優先乗車をするためには
①時間指定のディズニーファストパスを、当日発券する。
②ディズニーバケーションパッケージを利用し、時間無制限のファストパスを入手する。
③ガイドツアーを利用する
④その他(未来のチャレンジャー証明書、優先入場整理券)

というのが、今年度までのやり方でした。
②③④についてはいろんな意見がありますが結局お金で買えるので、①をうまく使えない人や①で取得できる数だけでは満足できない人は、お金をかければ良いわけです。これらが一体どのくらいのお値段かという点については、②④のケースをHPにまとめてあります。

見ていただければわかりますが、券種により1枚10000円~2000円というのが相場です。

で、③のケースですが。
これは発券されるわけではなく、ガイドさんと回る中でアトラクションにも優先乗車できるというツアータイプのもので、2.4万円/最大6人/最大6アトラクション≒700円
であり、相場観からいくと激安なわけです。USJのエクスプレスパスが1枚あたり概ね1000円~1500円ということを考えても、ガイドツアーはかなりお得と言えるでしょう。


遠方から来園されて、数年に1回とかの方の中には、このガイドツアーのお世話になった方も多いかと思います。





ここからが本題ですが、ガイドツアーが4月から変わります。

公式展開によると。。。
”新しいガイドツアーは、パークをめぐりながら、ディズニーテーマパークならではの演出のこだわりやテーマ性をより深くご紹介することで、あらためてその魅力を実感いただけるツアーです。
このほか、その時期ならではの旬なパーク情報として、スペシャルイベントの見どころやおすすめポイント、また初めて耳にするようなトリビア情報もご案内するので、初めてパークに来園される方はもちろん、久しぶりにパークを訪れる方にも十分にお楽しみいただけるものとなっています。
また、ガイドツアーをさらにお楽しみいただけるよう出発時にガイドツアーオリジナルツール、ツアーログをお渡しします。ツアーログはツアーでめぐるさまざまな場所でお配りするシールを貼っていくことで、ツアーの記録を残していくカードです。自分だけのツアーログを完成させることで、ツアーがより思い出深いものになることでしょう。
※今回のツアーには、アトラクションの利用やエンターテイメントプログラム観賞、キャラクターグリーティングなどの特典はありません。”

ということになっています。
ガイドツアーをファストパス代わりと捉えていた人にとっては、がっかりする変更なのではないでしょうか。ぶっちゃけて言うと、アトラクションに乗りたい人はバケーションパッケージを買ってください、ということですね。客単価向上に向けて、しっかりやっている感じがひしひしと伝わってきますね。



しかしながら、当日参加しなければ結局お金はとられない(前日までキャンセル可)ガイドツアーと、20日前からキャンセル料がかかり、パークチケットも指定日以外変更すら不可能なものとの抱き合わせでしか販売されないバケーションパッケージのファストパスでは、使い勝手が大幅に違います。
特に、小さな子供がいて病気のリスクがあったりとか、天候が悪ければパークは1日でも・・・と思っている人にとっては、かなり選択肢が狭まったと言えそうです。



あ、ちなみに新しいガイドツアーは大人2500円、子供1000円です。
4人家族で7000円。
ガイドさんの話は聞いてみたいけど、7000円はないなぁ。本当に人が集まるんだろうか?ガイドツアーをファストパスアトラクションにしてくれればいいのに。
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家族旅行の費用を綴るブログ

ディズニー連投です。

今日はちょっと趣向を変えて、駐車場について。しかも、宿泊した場合の駐車場事情についてです。というのも、周辺ホテルの駐車場事情をきっちり整理してある記事を見つけたので、ここで紹介したいと思います。


では、本日の紹介記事です。
「心もお金も豊かになる暮らし」というブログから”徹底比較!ディズニー・オフィシャル・パートナーホテル駐車場料金の最安値はどこ?”という記事をご紹介。

2015年4月の料金大幅改定により、駐車料金値上げに踏み切った記憶も新しく、今やTDRの駐車場もコストを検討するときには考慮すべき重要な1項目となりつつあります。

記事自体は、料金の羅列となっていますので、見る人によっては「ふーん」「検索の手間が省けた」くらいの感想なのかもしれませんが、横に並べることでいろんなことが見えてきます。車移動で宿泊の絡む方は要チェックです。


まず、これは基本。
最終日にパークで遊ぶ場合は、原則として車もパークに移動。例外は
・ディズニーランドホテル、ホテルミラコスタ宿泊の場合
・特別プランで夜まで駐車料金が一律で使える場合
のみです。それ以外は、12時~、14時~、15時~とホテルによって違いはありますが、時間あたりいくらの課金となり、これはかなり高額です。


紹介記事によると、1日あたりの駐車料金は大まかに
ディズニーホテル≒パートナーホテル<オフィシャルホテル<パーク
の順になります。
ここで、ポイントはオフィシャルホテルです。
オフィシャルホテルはそもそも宿泊価格の季節変動が激しいのが特徴です。
オフィシャルホテルでは、閑散期になるとパートナーホテルよりも安い価格設定で宿泊できることがあります。(特に、クラブリゾート、サンルート、シェラトンには破格商品が出る場合があります)とはいえ、パートナーホテルとの価格差は大きくないので、駐車料を考慮したら逆転したりもありえます。

数千円の差ならやっぱりオフィシャルよね、と思える方はいいのですが、近隣ホテル最安値と思って予約したら、意外に駐車場が高くてがっかり、とならないようコストを確認する必要があります。


一方で、繁忙期にはオフィシャルホテルの価格がディズニーホテルに肉薄する日もあります。ディズニーホテルの駐車場はチェックアウト日も閉園まで追加料金なしで泊めることができますので、1泊2泊と宿泊数の少ない場合は、ディズニーホテルがお得だということもありえます。



3日4日、中には5日以上という長期滞在の方には、実は高いと思われていたオフィシャルホテルの駐車場のお得感がすごいです。なぜなら、3日目以降は、チェックアウトまで何泊しても追加料金なしという料金設定のホテルが多いのが、オフィシャルの特徴だからです。


このように、意外とバリエーションのあるディズニーリゾートの駐車場事情。
お車でお越しの際は、是非一度ご確認されてから、予約してみてください。






家族旅行の費用をつづるブログ

今回は、久しぶりにディズニー旅行での、費用を考えてみたいと思います。
ディズニー旅行については、九州や大阪からの実際に旅行された方のブログ記事を紹介したり、ツアーパッケージと個人手配について、費用の考察をしたり、近隣のホテルを紹介したりということをやってきましたが、本日は最近の事例の紹介と、4月からの値上げに向けた対策について、考えてみたいと思います。


今回ご紹介するのはこちらのブログ「戦え!たかみん家のトリプル教育費!!!」から2015年5月の記事”先取りGW!1泊2日のディズニー旅行に掛かった費用をまとめました”という記事です。まぁ、こちらのページ、うちのブログよりも広告もりもりなんですが(笑)、それはお互い様なので置いといて、子供の将来にむけたしっかりと資産形成を綴っているすばらしいサイト様です。


条件
日程:1泊2日
人数:5人(子供3人)
交通:自動車(高速代約10000円)
インパーク:ディズニーランド1日のみ
その他観光:お台場の日本科学技術館


以上の総額で、、、およそ8万円でした。

総額こんな感じですが、5人でのディズニー旅行としては比較的安く済ませることができたケースだと思います。ポイントは無理して2daysにせず、1泊だけどパークは1日というように節制できている点ですね。

5人になると結構ホテルとかも高くつくので、よくこの金額まで抑えたな~というのは正直な印象としてありますね。
高速代から見て、お住まいは北関東または甲信、東海の、関東を取り巻く地域200km圏の方でしょうか。我が家からだと、那須高原とかそんな感じの距離感かなぁ・・・。1泊は必須でしょうね。


そして、どうやら平日なのではないか・・・と。
うちにも小学生の子供がいますが、学校休ませてディズニーに行けたら、どんだけ楽かといつも考えております。我が家の場合、最近は子供のほうが、授業を休むことに不安なのか、休みたがらないので、ここ2,3年はディズニーといえば土日となっています。

コストパフォーマンスをあげるには、1日でもいいので、平日を絡ませるというのは、非常に重要なポイントになってきます。
今後は、旅行の派生で、子供の小学校補填というテーマもいいかもしれませんね。


お台場の日本科学未来館が反省点とのコメントがありますが、小学校低~中学年くらいだと、上野の国立科学博物館や北の丸公園の科学技術館なんかが安くて楽しめたのではないかと思います。



家族旅行の費用を綴るブログ


 先週に引き続き、本日も最安メニューを探せ!ということで、ディズニーシーのメニューを見ていきたいと思います。


 こうやって、記事にしているのですが、当然のことながら、1人で全部のレストランを回れるわけもなく、季節でメニューも変化しますので、公式HPのチェックは必須です。とはいえ、大体どこの店が安いというのは分かっているので、気軽にまとめが書けるわけですが。ほとんど全部のメニューがHPから確認できますので、お暇な方は是非チェックしてみてください。

ディズニーシーのレストラン一覧


 まずは定番のカレー屋から行ってみましょう。カスバ・フードコートというアラビアンコーストの店舗がカレー取扱店になります。ハロウィンの時期は、ヴィランズの手下が登場して大変な混雑でしたが、普段は結構空いているんですよ。

チキンカリー、ライスとナン付き ¥780


 ランドよりもちょい高いですね。チキン・ポーク・ビーフと3種食べ比べしましたが、安いからではなくて、チキンが一番おいしいと思いました。好みかもしれませんが。


 次に、ランドでもおなじみのピザ行ってみましょう。ザンビーニブラザーズリストランテです。ここでは3人の兄弟が勧めるイタリアン ”ピザ”、”リゾット”、”パスタ”の3種が味わえます。

トマトとモッツァレッラのピッツァ ¥670


 こちらはランドのピザポートよりもちょっと安いですね。我が家のご用達です。
 そして、ピザもう1軒はセバスチャンのカリプソキッチン。こちらは、マーメイドラグーンにあるレストラン。いつも子供連れでいっぱいです。

ソーセージピザ ¥700


 ソーセージってのは子供向けなのかもしれません。やや高めの価格設定に、ご飯を待てない子供たちの足元を見た、そういう意図を感じるのは勘ぐりすぎでしょうか?

 次も定番のハンバーガー、サンドイッチ系を見ていきましょう。まずはケープコッドクックオフ。ダッフィーのショーでもおなじみのレストランです。ショーを見なくてよければ、大抵は待たずに入れるんですよ。

ハンバーガー 単品 ¥320(セット700円)


 そこそこボリュームはあるんで、小さい子供なら1個で十分なんですが、やっぱりポテトつけたくなっちゃいますね。ちなみに単品のポテトは220円でランドと同じ設定です。それなら、バーガー2個で、飲み物はお水でいいです。。。。あ、お水はどこでも無料なんですよ。

ホットドッグ ¥390


 このメニューはデランシーケータリングというワゴンのお店のもの。エレクトリックレールウェイのアメリカンウォーターフロント乗り場前にあります。子供に1個咥えさせるには悪くない選択です。
 サンドイッチ系の最後はニューヨークデリです。ブロードウェイミュージックシアターの並びにあります。

ニューヨーク・デリのおすすめセット ¥990


 敢えて店舗で一番高いメニューを紹介しましたが、この店の通常メニューであるパニーニやベーグルサンドは600円~800円の価格設定の割に、ボリューム的に物足りないところがあるので、個人的にはあまりお勧めしないんです。ただ、おすすめセットは、サンドイッチに、ポテト、スープ、ドリンクまでついてこの値段。サンドイッチも具が多くてコスパは高いと思います。

 最後にシーならではのメニューを1つ。ロストリバーデルタにある、ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナです。ここではメキシコ料理のタコスを味わうことができます。また気候が良い時期にはテラス席からのジャングルの眺めも、ちょっと変わっていてお勧めです。

トルティーヤホットサンド(メキシカンライス&ビーフ、メキシカンライス&シュリンプ) ¥800

テリヤキポーク・タコス 単品 ¥610

 
 敢えて2つのメニューを載せました。ボリューム感を目指すなら、ライスが入ったトルティーヤとなる一方で、価格としてはタコスの方が安いですので、ダブルエントリーしてみたという次第です。奥地なので、あまり行く機会もないかもしれませんが、混雑時には特に席が取りやすい穴場のレストランなんですよ。


 以上、ディズニーシーのレストラン最安メニュー紹介でした。
 1回に使うお金を節約していけば、高いと思っていたディズニーにも年に2回3回と行けるようになってきます。締めるところは締めて、子供たちの「また来たい~」に少しでも応えたいと思います。

実際にかかった費用の記事はこちら!

2012年9月 ディズニーランド 日帰り
2015年2月 ディズニーランド 日帰り
2015年6月 ディズニーシー 日帰り
2015年10月 ディズニーランド&ディズニーシー 1泊

他のブロガーさんの記事
2013年9月 大分発東京 4泊5日の旅 定番のTDRとスカイツリー
2013年5月 節約ディズニー旅行?!の費用、大阪発

ディズニー費用の関連記事

2014年11月 東京ディズニーリゾート周辺の格安宿泊施設
2015年1月 日帰りのディズニーランドでかかる費用
2015年12月 東京ディズニーランド最安メニューを探せ
2015年12月 東京ディズニーシー最安メニューを探せ



ディズニー関連記事が特に人気の当ブログ。


 なんと、最近30日のアクセスランキングトップはこの記事
日帰りのディズニーランドでかかる費用(2015年1月)

 もう1年近く前の記事なんですが、なんと総アクセス数の16%って言うのだから驚き。
だったら、何か追加でディズニー関連の記事をかこうかなぁなんて気にもなりますよ。

 因みに同様の記事はいくつかあって、2015年2月の記事6月の記事10月の記事と今年は3回もディズニー1日の費用を載せています。合わせてご確認いただけますと幸いです。

 それはさておき、まぁそういうことなので、みなさんディズニーで一体いくらかかるのか、ずいぶんと興味津々なんだなって思いました。そこで、今回はディズニーランドでの食事について考えてみたいと思います。



 寒い日が続く12月ですが、今の時期外での食事、ピクニックエリアなどなかなか辛いものがあります。できれば園内のレストランで食べたいと思いますが、パーク内はいかんせん高い。というのも事実。しかも、ちょこちょこ値上げしてるんですよね・・・・・。そんなわけで、食べ盛りの中高生はともかく、ちょっと落ち着いてきた大人1人が、食事といってもまぁいいかなと思える量を提供している店舗で、最も安いメニューを確認していくことにします。

チキン&ローストオニオンカレー ¥720
(大盛870円)


ハングリーベアレストランからの1品です。ふつう盛でも、極端に少ないということはないです。若い男性にはやや少ないですが、大盛も用意されています。

ベーコンとパイナップルのピザ 単品 ¥410


キャプテンフックスギャレーの一品。ピザ1ピースなので、やや少なめですが、ぎりぎりお昼としてはOKではないかと思います。ボリューム的にはパン2個とか、そういう感じです。

ミッキーピザ 単品 ¥500

グローブシェイプ・ローストチキンパオ 単品 ¥550


ピザだけだとなんですからってことでパオも載せました。ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイムカフェのメニューです。こちらも見た目よりはお腹ふくれます。セットのフライドポテトつけると、ガクッとコスパが下がる気がするのは気のせいか?

ミッキーブレッドサンド チーズ&ビーフパティサンド 単品 ¥600


こちらのハンバーガーはトゥモローランドテラスから。これも小食の方なら1個でも。ポテトと飲み物のセットは380円増しの980円。ポテト単品なら220円です。

ダブルソーセージピザ 単品 ¥720


パンギャラクティックピザポートのメニュー。実は包みピザはもっと安い値段なのですが、ボリューム的に1個で満たそうとするなら、ホールのピザ1枚ということになるでしょう。

鶏そぼろごはんプレート 単品 ¥670

ポークカレーボウル 単品 ¥600


プラザレストランから丼ものの紹介。腹持ちの良いのはやっぱり米。このあたりのメニューなら、1食として耐えられそうです。


 園内でポップコーンなど買い食いしたりするのであれば、敢えてお昼をお腹いっぱいにすることもないですよね。寒い冬のパークは暖房の効いた室内で食事にしましょう。1000円以下でも意外にバリエーションがありましたね。
 払うところ、ケチるところ。よく考えて、楽しいパークの1日にしましょう。



実際にかかった費用の記事はこちら!

2012年9月 ディズニーランド 日帰り
2015年2月 ディズニーランド 日帰り
2015年6月 ディズニーシー 日帰り
2015年10月 ディズニーランド&ディズニーシー 1泊

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