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家族旅行の費用を綴るブログ
今年の沖縄旅行について、費用をまとめてみたいと思います。
100円未満は結構端折ります(汗
出発:2016年6月25日(土) 18:00
帰着:2016年6月28日(火) 22:00
出発地:横浜市
目的地:沖縄本島
メンバー:家族4人(大人2人、小学生2人)
交通費 (¥72230)
・飛行機代:52000円+20000マイル(ANAいっしょにマイル割)
・自宅~空港ガソリン代:500円(往復40km)
・自宅~空港高速代:2100円
・沖縄島内ガソリン代:2500円
・沖縄島内高速代:270円
・タクシー代(初日):1100円
・ゆいレール(旭橋~小禄):260円
・駐車場代:5400円(羽田空港)
・レンタカー代:8100円(6500円+ワイド保証1600円)
宿泊費(¥84100)
・那覇市 ONE STYLE 1泊:6500円
・読谷村 ホテル日航アリビラ 2泊:77600円
食費(¥39970)
・初日夜:3000円(お弁当)
・2日目朝:0円
・2日目昼:3500円(オーシャンズピザ)
・2日目夜:5370円(レストラン泰期、タクシー代)
・3日目朝:3800円(パニラニ)
・3日目昼:2400円(ハナハナ 追加料金)
・3日目夜:12500円(ミンタマ、タクシー代)
・3日目夜:5200円(ラウンジアリアカラ)
・4日目朝:0円(ホテル代に込み)
・4日目昼:2200円(A&W)
・4日目夜:2000円(イオンのお弁当)
その他飲食代 (¥1450)
・機内アイス:600円
・ペットボトル飲料:600円(2日目2本、3日目2本)
・アイス:250円
レジャー費 (¥21000)
・シュノーケリングツアー:21000円
お土産代 (¥10000)
・お菓子等:約10000円
その他費用 (¥9700)
・ペットホテル:8700円
・お菓子、日焼け止めなど:1000円
総合計 238,450円
今年は昨年よりも6万円upです。
宿泊費が5万円高く、食費が1万円高くなりました。
やはり1泊増えたことが大きい。。。のではなく、値段が高いことを是として、敢えてアリビラを選んだことによる増額が大きいです。食費はなんでしょうね~。ホテルのラウンジを使ったことやタクシー往復、泊数増による食事回数の増加が少しずつ効いています。
今年はかなり贅沢をした旅行だったと言えるでしょう。支払った金額の分、満足度は高かったのではないかと思います。
レンタカー、高速代などはむしろ安くなっています。那覇に近い読谷にしたことと、安いレンタカープラン、それから遠く美ら海水族館を回避した点で2000円ほど安くなりました。
シュノーケリングは半日の長いコースを選び楽しさを追及したことで、レジャー費は4000円upしました。
それでも、一昨年の旅行よりもまだ金額的には抑えることができています。
やはりパッケージツアーはなかなかに高いということですね。
来年はまた20万円以内に抑えないといけない気がしますが、引き続き企画したいと思います。
このブログを読んで、家族旅行のプラン立案など、筆者にアドバイスが欲しい方は、ぜひご意見をお寄せください。
今年の沖縄旅行について、費用をまとめてみたいと思います。
100円未満は結構端折ります(汗
出発:2016年6月25日(土) 18:00
帰着:2016年6月28日(火) 22:00
出発地:横浜市
目的地:沖縄本島
メンバー:家族4人(大人2人、小学生2人)
交通費 (¥72230)
・飛行機代:52000円+20000マイル(ANAいっしょにマイル割)
・自宅~空港ガソリン代:500円(往復40km)
・自宅~空港高速代:2100円
・沖縄島内ガソリン代:2500円
・沖縄島内高速代:270円
・タクシー代(初日):1100円
・ゆいレール(旭橋~小禄):260円
・駐車場代:5400円(羽田空港)
・レンタカー代:8100円(6500円+ワイド保証1600円)
宿泊費(¥84100)
・那覇市 ONE STYLE 1泊:6500円
・読谷村 ホテル日航アリビラ 2泊:77600円
食費(¥39970)
・初日夜:3000円(お弁当)
・2日目朝:0円
・2日目昼:3500円(オーシャンズピザ)
・2日目夜:5370円(レストラン泰期、タクシー代)
・3日目朝:3800円(パニラニ)
・3日目昼:2400円(ハナハナ 追加料金)
・3日目夜:12500円(ミンタマ、タクシー代)
・3日目夜:5200円(ラウンジアリアカラ)
・4日目朝:0円(ホテル代に込み)
・4日目昼:2200円(A&W)
・4日目夜:2000円(イオンのお弁当)
その他飲食代 (¥1450)
・機内アイス:600円
・ペットボトル飲料:600円(2日目2本、3日目2本)
・アイス:250円
レジャー費 (¥21000)
・シュノーケリングツアー:21000円
お土産代 (¥10000)
・お菓子等:約10000円
その他費用 (¥9700)
・ペットホテル:8700円
・お菓子、日焼け止めなど:1000円
総合計 238,450円
今年は昨年よりも6万円upです。
宿泊費が5万円高く、食費が1万円高くなりました。
やはり1泊増えたことが大きい。。。のではなく、値段が高いことを是として、敢えてアリビラを選んだことによる増額が大きいです。食費はなんでしょうね~。ホテルのラウンジを使ったことやタクシー往復、泊数増による食事回数の増加が少しずつ効いています。
今年はかなり贅沢をした旅行だったと言えるでしょう。支払った金額の分、満足度は高かったのではないかと思います。
レンタカー、高速代などはむしろ安くなっています。那覇に近い読谷にしたことと、安いレンタカープラン、それから遠く美ら海水族館を回避した点で2000円ほど安くなりました。
シュノーケリングは半日の長いコースを選び楽しさを追及したことで、レジャー費は4000円upしました。
それでも、一昨年の旅行よりもまだ金額的には抑えることができています。
やはりパッケージツアーはなかなかに高いということですね。
来年はまた20万円以内に抑えないといけない気がしますが、引き続き企画したいと思います。
このブログを読んで、家族旅行のプラン立案など、筆者にアドバイスが欲しい方は、ぜひご意見をお寄せください。
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沖縄旅行も最終日を迎えました。
この日は念願の朝食バイキングからスタートです。
アリビラのレストラン”ベルデマール”で頂きます。ここの朝食は、沖縄本島全部のホテルの中でも、1番美味しいと噂されるほどのレストランです。
この日の朝食
定番メニューはもちろんあるのですが、ふわふわオムレツにヨモギのフレーバーがあったり、フレンチトーストだけで3種類あったりと、他のホテルにはないようなバリエーションがここにはあるようです。味も秀逸で、どれも非常に丁寧な仕事がされていると思います。
朝はゆっくりのスタートで、8時ちょっと前にレストランを訪れたら、かなりたくさんのお客さんが入場待ちをしていました。と言っても、待ったのは15分くらいでしょうか。番号札を頂いて、おおよその待ち時間も教えてくれましたので、待ち時間にも少し外を散歩したりできました。
この日は朝からピーカンで暑くなりそうな予感です。
ホテル最終日のチェックアウトは11時。
帰宅便は夕方なので、ずっと海に入っていてもいいのですが、着替える場所やシャワーもないので、部屋で着替えてからホテルを去ることにしました。ということで、速攻で海に出て、10時半まで泳ぐことになりました。
この日もあさからシュノーケリング@ニライビーチ。毎日来ても飽きません。
お昼に向けて、潮位が上がってきましたので10時ちょい前に海からは撤退。最後はガーデンプールでホテルを堪能しました。
11時ぎりぎりまで部屋をつかって(ちょっと過ぎた(;´・ω・) 楽しかったホテル生活とお別れです。まだ、あまりお腹もすいていないので、お昼をどうするかも決めずに出発です。
途中、上の子の希望で、ちんすこうを作っているながはま製菓の工場に伺います。
ながはま製菓は読谷村長浜にある・・・・のかと思ったら、村境を越えて、恩納村真栄田にありました。ながはまは地名でなく社長さんの名前みたいです。
ガラス越しに作っているところを見ることができて、試食もいただけます。
お土産用のちんすこうももちろん売っているのですが、やはりここにきたらばら買いですね。2個入り1袋14円で売っています。ラインナップは全9種類。
40袋購入して、560円です。安っ!(゚д゚)!
そしてうまいので、帰りの車でも1つつまみ食い。
お土産も揃っていないので、嘉手納の道の駅を経由して、昨年オープンした沖縄イオンライカムに行ってみることにしました。
この日のお昼は、道すがらA&Wです。
こちらも沖縄にきたら定番のハンバーガーショップです。
去年も食べましたね。
ちんすこう 560円
昼食 2200円
イオンライカムは新しい施設で、いろんなお店が揃っていますが、結局はイオンです。
ここで店舗をいろいろ見て回っても観光と言う感じはしないので、、、
嫁さんはお土産探しに颯爽と去って行ってしまいました。
残された子供たちは、この土日の宿題をやることに。
現実に引き戻されますが、そうこの旅行は夏休みでもなんでもなく、ただの土日と土曜参観の振替休日を利用した旅行なので、子供たちには学校の宿題があるんです。
遊んだ分、しっかり取り返していただきます。
16時。
今年の沖縄ともこれでお別れです。
一路那覇空港へ向かいます。
今年は帰りの便が少し遅い時間になってしまいましたので、帰宅するのは夜の10時くらいになりそうです。
最終日はいつものように午後もぎりぎりまで泳ぐというようにはなりませんでしたが、今回は前泊も入りましたし、3日間という日程を考慮して、遠くの美ら海水族館も外し、ホテルリゾートと海遊びに絞って動きましたので、結構満足度は高かったのではないかと思います。
お土産の調達、初日の動き方、夕食の予約など、まだまだうまくいかなかったところもあり、工夫次第ではもっと遊ぶ時間を増やせたのかな、という思いもありました。
上の子の小学校卒業まであと2年。
来年の沖縄はもっとコストパフォーマンスを上げていくよう、さらに研究を進めたいと思います。
旅行記終わり。
かかった費用に続きます。
-------------
※今回大活躍のシュノーケリングセット リーフツアラーRC-1116Q
安いものは700円くらいからありますが、すぐにへたって浸水したり、人によってはかぶれたりするので、シリコン製のものを使いましょう。
こちらの商品は、シリコン製のもので安いものを探した結果行きついた商品で、カラーバリエーションも多くお勧めです。
10歳以下の子供用には、RC-1214QJ という商品があります。
この日は念願の朝食バイキングからスタートです。
アリビラのレストラン”ベルデマール”で頂きます。ここの朝食は、沖縄本島全部のホテルの中でも、1番美味しいと噂されるほどのレストランです。
この日の朝食
定番メニューはもちろんあるのですが、ふわふわオムレツにヨモギのフレーバーがあったり、フレンチトーストだけで3種類あったりと、他のホテルにはないようなバリエーションがここにはあるようです。味も秀逸で、どれも非常に丁寧な仕事がされていると思います。
朝はゆっくりのスタートで、8時ちょっと前にレストランを訪れたら、かなりたくさんのお客さんが入場待ちをしていました。と言っても、待ったのは15分くらいでしょうか。番号札を頂いて、おおよその待ち時間も教えてくれましたので、待ち時間にも少し外を散歩したりできました。
この日は朝からピーカンで暑くなりそうな予感です。
ホテル最終日のチェックアウトは11時。
帰宅便は夕方なので、ずっと海に入っていてもいいのですが、着替える場所やシャワーもないので、部屋で着替えてからホテルを去ることにしました。ということで、速攻で海に出て、10時半まで泳ぐことになりました。
この日もあさからシュノーケリング@ニライビーチ。毎日来ても飽きません。
お昼に向けて、潮位が上がってきましたので10時ちょい前に海からは撤退。最後はガーデンプールでホテルを堪能しました。
11時ぎりぎりまで部屋をつかって(ちょっと過ぎた(;´・ω・) 楽しかったホテル生活とお別れです。まだ、あまりお腹もすいていないので、お昼をどうするかも決めずに出発です。
途中、上の子の希望で、ちんすこうを作っているながはま製菓の工場に伺います。
ながはま製菓は読谷村長浜にある・・・・のかと思ったら、村境を越えて、恩納村真栄田にありました。ながはまは地名でなく社長さんの名前みたいです。
ガラス越しに作っているところを見ることができて、試食もいただけます。
お土産用のちんすこうももちろん売っているのですが、やはりここにきたらばら買いですね。2個入り1袋14円で売っています。ラインナップは全9種類。
40袋購入して、560円です。安っ!(゚д゚)!
そしてうまいので、帰りの車でも1つつまみ食い。
お土産も揃っていないので、嘉手納の道の駅を経由して、昨年オープンした沖縄イオンライカムに行ってみることにしました。
この日のお昼は、道すがらA&Wです。
こちらも沖縄にきたら定番のハンバーガーショップです。
去年も食べましたね。
ちんすこう 560円
昼食 2200円
イオンライカムは新しい施設で、いろんなお店が揃っていますが、結局はイオンです。
ここで店舗をいろいろ見て回っても観光と言う感じはしないので、、、
嫁さんはお土産探しに颯爽と去って行ってしまいました。
残された子供たちは、この土日の宿題をやることに。
現実に引き戻されますが、そうこの旅行は夏休みでもなんでもなく、ただの土日と土曜参観の振替休日を利用した旅行なので、子供たちには学校の宿題があるんです。
遊んだ分、しっかり取り返していただきます。
16時。
今年の沖縄ともこれでお別れです。
一路那覇空港へ向かいます。
今年は帰りの便が少し遅い時間になってしまいましたので、帰宅するのは夜の10時くらいになりそうです。
最終日はいつものように午後もぎりぎりまで泳ぐというようにはなりませんでしたが、今回は前泊も入りましたし、3日間という日程を考慮して、遠くの美ら海水族館も外し、ホテルリゾートと海遊びに絞って動きましたので、結構満足度は高かったのではないかと思います。
お土産の調達、初日の動き方、夕食の予約など、まだまだうまくいかなかったところもあり、工夫次第ではもっと遊ぶ時間を増やせたのかな、という思いもありました。
上の子の小学校卒業まであと2年。
来年の沖縄はもっとコストパフォーマンスを上げていくよう、さらに研究を進めたいと思います。
旅行記終わり。
かかった費用に続きます。
-------------
※今回大活躍のシュノーケリングセット リーフツアラーRC-1116Q
安いものは700円くらいからありますが、すぐにへたって浸水したり、人によってはかぶれたりするので、シリコン製のものを使いましょう。
こちらの商品は、シリコン製のもので安いものを探した結果行きついた商品で、カラーバリエーションも多くお勧めです。
10歳以下の子供用には、RC-1214QJ という商品があります。
沖縄旅行2日目の後半です。
午前中しっかり泳いで、午後はホテルのランチです。
朝食バイキングが食べられなかったので、朝食券をランチに振り替えます。
差額発生するかな・・と思っていましたが、それはなさそう。
ただ、幼児扱いで宿泊中の下の子は、別途料金が発生しました。
利用したのはアリビラの1階(Ground floor)にあるレストラン「ハナハナ」です。
ここは、ランチバイキングとして、イタリアン+お寿司の食べ放題を実施しています。イタリアンと寿司という取り合わせがなんとも面白いですが、昨晩に大木水産物レストランに行けなかったので、海ものが食べたいなーという家族の希望と一致しました。
海を見下ろす解放感溢れるレストランで、規模(客席数)は大きくありませんが、メニューは寿司、てんぷらのほか、イタリアンのメニューと、創作料理、デザートも完備で品数は文句なしです。通常料金は大人2400円とのことですが、お味のほうも値段相応で悪くないと思います。
しかし!
頼んだビールがこない。
こちとら、朝からがっつり泳いで、お昼の生ビールを楽しみに来ているというのに・・・
びーるぅぅ!
途中催促も入れて、トータル10分以上は待ちました。
これが居酒屋なら非難轟轟ですが。
ここは沖縄。
時を忘れて楽しむ、ビーチリゾートです。
時間はゆっくり流れます。
のんびり会話して、種々の料理に目移りしている間に、いずれビールも届く。
そういった雰囲気です。
いつしか、片隅で演奏が始まりました。
ゆるゆると時間が流れます。
時計は要りません。
お料理と雰囲気、なによりもゆったりとした時間に満足して店を出ます。
時刻はまだ2時前。
午後はこれからです。
昼食 2400円 (子供の追加料金とビール代)
午後は、朝からのシュノーケリングの余韻に浸るように、ニライビーチに出ます。
もう酒を飲んだので、車では移動できません。
12時過ぎに満潮を迎え、だんだんと引いていく波。
遠浅の海は、クラゲネットを超えて、かなり向こうのほうまで足が届く深さです。
シュノーケルをつけてふわふわ浮いていたら、どこまで行っても飽きない、沖縄の海です。
ニライビーチは天然のビーチで、沿岸すぐでもとても魚影が濃いです。
ちょっとした岩礁のところに、小さな青いスズメダイの群れがいて、それに中くらいの大きさの石鯛の仲間やベラなどが寄ってきます。
30~50cmくらいの大型の鯛などもたまに現れます。
午前中のシュノーケリングポイントほどではないですが、足の着く範囲に生きたサンゴが残っているのもこのビーチのすごいところです。
触れると痛い大型のウニもそこかしこに隠れています。
サンゴの周りでは、ぶつからないように細心の注意を払って泳ぐようになっていました。万が一折ってしまったら、せっかくのサンゴが死んでしまいます。水深が浅く、足がつく場所なので、子供たちも安心して泳がせることができる一方で、自然を傷つけないように気を付ける責任もついてきます。
出発前に購入してきたシュノーケルセットがこんなに役に立つとは思いませんでした。
午後もたっぷり2時間のシュノーケリング。
これほど浅いところで、こんなにたくさんの魚がみれるなんて、予想以上でした。
ニライビーチは、アリビラに宿泊していなくても、だれでも遊泳することができます。
駐車場もあります。
更衣室もありますが、あまりきれいではありません。
残波岬からは15分、冨着からは30分程度です。
恩納村のホテルに泊まっていても、簡単に来ることができます。
もし来る機会があったら、シュノーケリングセットを持参することを強くお勧めします。
16時。
今日もたっぷり泳ぎました。まだまだ日は高いですが、そろそろ海から上がります。
まさにビーチリゾートな1日でした。
今夜は読谷にあってイタリアンで有名なmintamaにチャレンジします。
このお店はあまりにも有名になりすぎました。
それほど美味しいってことなんですけど。
アリビラからはタクシーで5分ほど。タクシー代は800円程度です。
ホテルのコンシュルジュにタクシーを呼んでもらうのですが、「ミンタマまで」と言ってすぐに通じます。アリビラの宿泊客も多く訪れているということですね。
ただ、それだけの有名店ですから、予約は必須。
この日も予約なしで訪れていたお客さんが、断られていました。もともとは予約制のお店ではないので、席が空いていたらもちろんOKなのでしょうけど。
実は我が家も予約には苦労をしました。
ランチの忙しい時間に電話をするのも憚られたので、14時ごろに電話。
ところが誰も出ない。
15時、16時、時間を変えて電話するも、やはり出ない。
そして17時半。これでつながらなかったら別の所に行こう、と言ってかけた最後の電話がようやくつながりました。どうやら休憩時間は電話つながらないようなので、予約する方はご注意くださいね。
頂いたのは、3人前?くらいの大きなピザ、絶品のミートソースパスタ、生ハム、サラダ、オードブルの盛り合わせ、メインのお魚料理などで、これらを家族4人でシェアしました。
お席の関係で、1時間半と言われていたのですが、お料理もどんどんでてきましたので、十分に楽しむ時間がありました。
お隣の席に来た、小さな子供さん連れの家族など、私たちより後で入店して、先に帰っていきました。
夕食 10800円
タクシー代 1650円
19時半過ぎにアリビラに戻ってきましたが、まだ外は明るいです。
嫁さんも飲み足りない(?)というので、ホテルのラウンジ「アリアカラ」に行ってみました。
ロビーフロアにある開放的なラウンジですが、夜のメニューはたくさんのカクテルがあるショットバーのようです。子供たちにはケーキもあります。
ゆったりとしたソファ席で、子供たちはゲーム。大人は久しぶりの夫婦の会話。どこまでリゾートです。
屋外では唐突に激しいライブが始まりました。
どうやらガーデンプールの周辺でやっているようです。
ガラス越しに、聞いたことのある曲が何曲も聞こえてきました。プールを望む部屋の人はベランダから、そしてたくさんの人がプールサイドに集まっているようでした。夜も飽きさせないイベントが目白押しですね。
20時半になって、なんと花火が上がります。
アリアカラも屋外側のドアが解放されて、ラウンジのお客さんも花火を見に行きます。
外はたくさんの人であふれていました。
21時。
ラウンジ”アリアカラ”では、ジャズのライブが始まりました。
Sax.とピアノのデュオ。
お店の方に、
「いつも夜はこんな感じなんですか?」
と聞いた見たら、
「今日はアリビラの誕生日なんです」
との答え。
毎年6月27日は、アリビラの創立記念日でいろんなイベントをやるそうです。
ラウンジ 5200円
今日は早朝から海に行って、体も疲れているのか、子供たちも眠そうです。
楽しい時間はあっという間ですね。
3日目に続きます。
午前中しっかり泳いで、午後はホテルのランチです。
朝食バイキングが食べられなかったので、朝食券をランチに振り替えます。
差額発生するかな・・と思っていましたが、それはなさそう。
ただ、幼児扱いで宿泊中の下の子は、別途料金が発生しました。
利用したのはアリビラの1階(Ground floor)にあるレストラン「ハナハナ」です。
ここは、ランチバイキングとして、イタリアン+お寿司の食べ放題を実施しています。イタリアンと寿司という取り合わせがなんとも面白いですが、昨晩に大木水産物レストランに行けなかったので、海ものが食べたいなーという家族の希望と一致しました。
海を見下ろす解放感溢れるレストランで、規模(客席数)は大きくありませんが、メニューは寿司、てんぷらのほか、イタリアンのメニューと、創作料理、デザートも完備で品数は文句なしです。通常料金は大人2400円とのことですが、お味のほうも値段相応で悪くないと思います。
しかし!
頼んだビールがこない。
こちとら、朝からがっつり泳いで、お昼の生ビールを楽しみに来ているというのに・・・
びーるぅぅ!
途中催促も入れて、トータル10分以上は待ちました。
これが居酒屋なら非難轟轟ですが。
ここは沖縄。
時を忘れて楽しむ、ビーチリゾートです。
時間はゆっくり流れます。
のんびり会話して、種々の料理に目移りしている間に、いずれビールも届く。
そういった雰囲気です。
いつしか、片隅で演奏が始まりました。
ゆるゆると時間が流れます。
時計は要りません。
お料理と雰囲気、なによりもゆったりとした時間に満足して店を出ます。
時刻はまだ2時前。
午後はこれからです。
昼食 2400円 (子供の追加料金とビール代)
午後は、朝からのシュノーケリングの余韻に浸るように、ニライビーチに出ます。
もう酒を飲んだので、車では移動できません。
12時過ぎに満潮を迎え、だんだんと引いていく波。
遠浅の海は、クラゲネットを超えて、かなり向こうのほうまで足が届く深さです。
シュノーケルをつけてふわふわ浮いていたら、どこまで行っても飽きない、沖縄の海です。
ニライビーチは天然のビーチで、沿岸すぐでもとても魚影が濃いです。
ちょっとした岩礁のところに、小さな青いスズメダイの群れがいて、それに中くらいの大きさの石鯛の仲間やベラなどが寄ってきます。
30~50cmくらいの大型の鯛などもたまに現れます。
午前中のシュノーケリングポイントほどではないですが、足の着く範囲に生きたサンゴが残っているのもこのビーチのすごいところです。
触れると痛い大型のウニもそこかしこに隠れています。
サンゴの周りでは、ぶつからないように細心の注意を払って泳ぐようになっていました。万が一折ってしまったら、せっかくのサンゴが死んでしまいます。水深が浅く、足がつく場所なので、子供たちも安心して泳がせることができる一方で、自然を傷つけないように気を付ける責任もついてきます。
出発前に購入してきたシュノーケルセットがこんなに役に立つとは思いませんでした。
午後もたっぷり2時間のシュノーケリング。
これほど浅いところで、こんなにたくさんの魚がみれるなんて、予想以上でした。
ニライビーチは、アリビラに宿泊していなくても、だれでも遊泳することができます。
駐車場もあります。
更衣室もありますが、あまりきれいではありません。
残波岬からは15分、冨着からは30分程度です。
恩納村のホテルに泊まっていても、簡単に来ることができます。
もし来る機会があったら、シュノーケリングセットを持参することを強くお勧めします。
16時。
今日もたっぷり泳ぎました。まだまだ日は高いですが、そろそろ海から上がります。
まさにビーチリゾートな1日でした。
今夜は読谷にあってイタリアンで有名なmintamaにチャレンジします。
このお店はあまりにも有名になりすぎました。
それほど美味しいってことなんですけど。
アリビラからはタクシーで5分ほど。タクシー代は800円程度です。
ホテルのコンシュルジュにタクシーを呼んでもらうのですが、「ミンタマまで」と言ってすぐに通じます。アリビラの宿泊客も多く訪れているということですね。
ただ、それだけの有名店ですから、予約は必須。
この日も予約なしで訪れていたお客さんが、断られていました。もともとは予約制のお店ではないので、席が空いていたらもちろんOKなのでしょうけど。
実は我が家も予約には苦労をしました。
ランチの忙しい時間に電話をするのも憚られたので、14時ごろに電話。
ところが誰も出ない。
15時、16時、時間を変えて電話するも、やはり出ない。
そして17時半。これでつながらなかったら別の所に行こう、と言ってかけた最後の電話がようやくつながりました。どうやら休憩時間は電話つながらないようなので、予約する方はご注意くださいね。
頂いたのは、3人前?くらいの大きなピザ、絶品のミートソースパスタ、生ハム、サラダ、オードブルの盛り合わせ、メインのお魚料理などで、これらを家族4人でシェアしました。
お席の関係で、1時間半と言われていたのですが、お料理もどんどんでてきましたので、十分に楽しむ時間がありました。
お隣の席に来た、小さな子供さん連れの家族など、私たちより後で入店して、先に帰っていきました。
夕食 10800円
タクシー代 1650円
19時半過ぎにアリビラに戻ってきましたが、まだ外は明るいです。
嫁さんも飲み足りない(?)というので、ホテルのラウンジ「アリアカラ」に行ってみました。
ロビーフロアにある開放的なラウンジですが、夜のメニューはたくさんのカクテルがあるショットバーのようです。子供たちにはケーキもあります。
ゆったりとしたソファ席で、子供たちはゲーム。大人は久しぶりの夫婦の会話。どこまでリゾートです。
屋外では唐突に激しいライブが始まりました。
どうやらガーデンプールの周辺でやっているようです。
ガラス越しに、聞いたことのある曲が何曲も聞こえてきました。プールを望む部屋の人はベランダから、そしてたくさんの人がプールサイドに集まっているようでした。夜も飽きさせないイベントが目白押しですね。
20時半になって、なんと花火が上がります。
アリアカラも屋外側のドアが解放されて、ラウンジのお客さんも花火を見に行きます。
外はたくさんの人であふれていました。
21時。
ラウンジ”アリアカラ”では、ジャズのライブが始まりました。
Sax.とピアノのデュオ。
お店の方に、
「いつも夜はこんな感じなんですか?」
と聞いた見たら、
「今日はアリビラの誕生日なんです」
との答え。
毎年6月27日は、アリビラの創立記念日でいろんなイベントをやるそうです。
ラウンジ 5200円
今日は早朝から海に行って、体も疲れているのか、子供たちも眠そうです。
楽しい時間はあっという間ですね。
3日目に続きます。
沖縄旅行2日目です。
正しくは3日目ですが。
昨日雨に見舞われて、予約していたシュノーケリングツアーが流れたため、2日目の朝出発となりました。集合は恩納村海浜公園に8時半。読谷から恩納村海浜公園までは、車で40分から50分ほど。朝なので渋滞は考えなくてもよいと思いますが、朝食バイキングを食べている暇はなさそうです。
それにしても、アリビラって朝食バイキングは朝6時半からやってるんですね。
それだけ早く出発する人も多いということでしょうか。
そんなわけで、朝食は今年もやってきましたパンケーキのパニラニ。
ここに来ると、沖縄に帰ってきたな~と実感できるお店ですね。
昨年は甘いの3つとカレーを1つ注文したら、カレーが大人気だったので、今回はドライカレーパンケーキを2人前。看板メニューのココナッツと、季節メニューのベリーの4品を4人でいただきます。
入店したのが朝の7時10分すぎ。
オープンが7時なのに、すでに3組ほどお客さんがいらっしゃいました。(゚Д゚;)
その後も続々と来店が続き、7時40分ごろには満席。
人気店ですね。
来年は開店と同時に来ないと、入れないかもしれません。
朝食3800円
さて、パニラニから恩納村海浜公園はすぐ。車だとものの2,3分です。
駐車場で待つこと5分・・・。予約しておいた海遊倶楽部のお迎えが来ました。
本日のシュノーケリングインストラクターは、やっさん。
昔はお兄さんだった、ベテランのインストラクターさん(関西弁)です。
ここで着替えて、カメラ1つのみを携えて近くのビーチからカヤックでのエントリーです。
ちなみに貴重品は預かってもらえます。
着替え等は駐車場に停めた車内に置いておきます。
今回のコースは、サンゴの森半日コース。8時半スタートでたっぷりお昼までのロングプランです。前回、前々回と青の洞窟中心のシュノーケリングでしたが、今回は洞窟を離れて、調べることができる中では最もサンゴを楽しめそうなプランを各社の中から選んでみたのですが、これが大正解でした!
ワイルドな見た目とは裏腹によどみなく解説をしてくれる、やっさん。
やはり沖縄のシュノーケリングインストラクターは皆さん海を愛しています。
今回は、サンゴに集まる小魚、それを狙う中型魚、そして大型の回遊魚。魚影も濃く、自然に生きる魚たちの姿を目の当たりにすることができました。
本島のサンゴは近年すごく減ってしまって、ビーチエントリーで行ける生きたサンゴの密集地帯は、数えるほどしかないそうです。無知なダイバーが誤って接触したところからサンゴは折れ、折れたサンゴの周囲のサンゴは死滅して石灰石に変わってしまいます。
写真はサンゴの残骸の中を泳ぐ、クマノミ。
残念ですが、この海底が、ほとんどの沖縄本島の今の姿です。
どこのビーチでもサンゴの死骸で埋め尽くされた海が、普通の姿なのです。
しかし、まだ何か所かは生きたサンゴが生い茂る場所が残されています。
この写真は、1枚目の写真の場所から泳いでほんの数分の所にあるスポットです。
この写真のように生い茂ったサンゴができるには、何百年もの時間がかかります。
何も知らない観光客をこのスポットに連れてきて頂いてほんとうに感謝。
この光景を守り続けていくには、海に入るにも身を守るだけでなく、鑑賞するための正しい知識も身に着けていかなければなりません。
がけ下に開いた洞窟にも連れて行っていただきました。
青の洞窟という名前ではありませんが、同じように青い洞窟です。
ここは、今は砂と石の洞窟ですが、以前は3つの大きなサンゴがあったそうです。そこにはたくさんのクマノミがいて、クマノミの洞窟と呼ばれていたこともあったとか。しかし、その名前が付いたとたん、本土から映画の影響を受けた人たちが押し寄せ、クマノミたちを連れて行ってしまったそうです。いまでは、サンゴすら残っていません。
人の手により変わりゆく沖縄の海。
しかし、観光で成り立っているのもまた沖縄の姿。
その事実を知って、私たちがいま何をするのか。
色んなことを考えさせられる、エコツアーでした。
沖縄でシュノーケリングをすることがあったら、是非参加していただきたいプログラムです。
普通、ダイビングショップがシュノーケリングもやっているものですが、こちらはシュノーケリングとカヤックの専門店。オススメです。
---------
シュノーケリングツアー 21000円
陸に上がってきたらすっかりお昼。
恩納村海浜公園のナビ―ビーチには、シャワーがあります。
修学旅行生でごった返していましたが、塩を流して着替えることができました。
ペットボトル飲料 300円
お昼はホテルに戻って、ランチバイキングといきましょうか!
続きます。
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※今回の水中撮影は、アクションカム SONY AS50 で行いました。
お天気のよい、沖縄の海には色映りのよいこちらのカメラが大活躍でした。
バッテリーの持ちは30分くらいです。
やっさん曰く、ソニーは色いいんだけど、洞窟だとフラッシュがないからうまく撮れないよね~
とのことで洞窟撮影される方は、アクションカムでなく水中カメラがいいと思います。
魚影をとらえたい方は、素人だと静止画でなかなかいい絵が撮れないので、動画で撮って切り抜くのが良さそうです。
正しくは3日目ですが。
昨日雨に見舞われて、予約していたシュノーケリングツアーが流れたため、2日目の朝出発となりました。集合は恩納村海浜公園に8時半。読谷から恩納村海浜公園までは、車で40分から50分ほど。朝なので渋滞は考えなくてもよいと思いますが、朝食バイキングを食べている暇はなさそうです。
それにしても、アリビラって朝食バイキングは朝6時半からやってるんですね。
それだけ早く出発する人も多いということでしょうか。
そんなわけで、朝食は今年もやってきましたパンケーキのパニラニ。
ここに来ると、沖縄に帰ってきたな~と実感できるお店ですね。
昨年は甘いの3つとカレーを1つ注文したら、カレーが大人気だったので、今回はドライカレーパンケーキを2人前。看板メニューのココナッツと、季節メニューのベリーの4品を4人でいただきます。
入店したのが朝の7時10分すぎ。
オープンが7時なのに、すでに3組ほどお客さんがいらっしゃいました。(゚Д゚;)
その後も続々と来店が続き、7時40分ごろには満席。
人気店ですね。
来年は開店と同時に来ないと、入れないかもしれません。
朝食3800円
さて、パニラニから恩納村海浜公園はすぐ。車だとものの2,3分です。
駐車場で待つこと5分・・・。予約しておいた海遊倶楽部のお迎えが来ました。
本日のシュノーケリングインストラクターは、やっさん。
昔はお兄さんだった、ベテランのインストラクターさん(関西弁)です。
ここで着替えて、カメラ1つのみを携えて近くのビーチからカヤックでのエントリーです。
ちなみに貴重品は預かってもらえます。
着替え等は駐車場に停めた車内に置いておきます。
今回のコースは、サンゴの森半日コース。8時半スタートでたっぷりお昼までのロングプランです。前回、前々回と青の洞窟中心のシュノーケリングでしたが、今回は洞窟を離れて、調べることができる中では最もサンゴを楽しめそうなプランを各社の中から選んでみたのですが、これが大正解でした!
ワイルドな見た目とは裏腹によどみなく解説をしてくれる、やっさん。
やはり沖縄のシュノーケリングインストラクターは皆さん海を愛しています。
今回は、サンゴに集まる小魚、それを狙う中型魚、そして大型の回遊魚。魚影も濃く、自然に生きる魚たちの姿を目の当たりにすることができました。
本島のサンゴは近年すごく減ってしまって、ビーチエントリーで行ける生きたサンゴの密集地帯は、数えるほどしかないそうです。無知なダイバーが誤って接触したところからサンゴは折れ、折れたサンゴの周囲のサンゴは死滅して石灰石に変わってしまいます。
写真はサンゴの残骸の中を泳ぐ、クマノミ。
残念ですが、この海底が、ほとんどの沖縄本島の今の姿です。
どこのビーチでもサンゴの死骸で埋め尽くされた海が、普通の姿なのです。
しかし、まだ何か所かは生きたサンゴが生い茂る場所が残されています。
この写真は、1枚目の写真の場所から泳いでほんの数分の所にあるスポットです。
この写真のように生い茂ったサンゴができるには、何百年もの時間がかかります。
何も知らない観光客をこのスポットに連れてきて頂いてほんとうに感謝。
この光景を守り続けていくには、海に入るにも身を守るだけでなく、鑑賞するための正しい知識も身に着けていかなければなりません。
がけ下に開いた洞窟にも連れて行っていただきました。
青の洞窟という名前ではありませんが、同じように青い洞窟です。
ここは、今は砂と石の洞窟ですが、以前は3つの大きなサンゴがあったそうです。そこにはたくさんのクマノミがいて、クマノミの洞窟と呼ばれていたこともあったとか。しかし、その名前が付いたとたん、本土から映画の影響を受けた人たちが押し寄せ、クマノミたちを連れて行ってしまったそうです。いまでは、サンゴすら残っていません。
人の手により変わりゆく沖縄の海。
しかし、観光で成り立っているのもまた沖縄の姿。
その事実を知って、私たちがいま何をするのか。
色んなことを考えさせられる、エコツアーでした。
沖縄でシュノーケリングをすることがあったら、是非参加していただきたいプログラムです。
普通、ダイビングショップがシュノーケリングもやっているものですが、こちらはシュノーケリングとカヤックの専門店。オススメです。
---------
〒904-0411 沖縄県国頭郡恩納村字恩納1655-1 A302
TEL:098-966-2823
7時~22時
7時~22時
メール:info@kaiyuu.biz
---------シュノーケリングツアー 21000円
陸に上がってきたらすっかりお昼。
恩納村海浜公園のナビ―ビーチには、シャワーがあります。
修学旅行生でごった返していましたが、塩を流して着替えることができました。
ペットボトル飲料 300円
お昼はホテルに戻って、ランチバイキングといきましょうか!
続きます。
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※今回の水中撮影は、アクションカム SONY AS50 で行いました。
お天気のよい、沖縄の海には色映りのよいこちらのカメラが大活躍でした。
バッテリーの持ちは30分くらいです。
やっさん曰く、ソニーは色いいんだけど、洞窟だとフラッシュがないからうまく撮れないよね~
とのことで洞窟撮影される方は、アクションカムでなく水中カメラがいいと思います。
魚影をとらえたい方は、素人だと静止画でなかなかいい絵が撮れないので、動画で撮って切り抜くのが良さそうです。
【あす楽】 ソニー デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-AS50 ボディ |
1日目もお昼をかなり回りました。
ごはんを食べて、ホテルに入ったのは13:30頃です。
昨年は、10:30に那覇に着いて、恩納村のホテルに到着したのが14:00(しかもごはんはコンビニ)でしたので余裕がある感じですが、何か観光をしたわけでもないので、実はあまり変わりません。
昨年泊まったリザンシーパークは屋内プールの中に、一昨年のムーンビーチはビーチサイドに更衣室があったのですが、アリビラにはそういったものがありません。一応、ニライビーチに公営のビーチハウスがあり、そこで着替えなどをすることができます。しかし、ホテルの施設ではなく、あまりきれいにされているわけではないので、あまりお勧めはしません。駐車場からもそれほど距離はないので、車の中で着替えてビーチに降りてくる方がいいのではないかと思います。
ただ、「ビーチ施設とプールは、チェックイン時刻の前でもお使いいただけます」とアリビラのスタッフの方は仰っていて、だったらプールサイドにロッカーくらい作ってよ!と言いたくもなります。
そうは言っても知らぬ場所。ホテルの人にビーチハウス(アリビラのではなく、公営の)にロッカーがあると言われ、ビーチまでやってきてしまいました。子供たちは早速着替えて海へGO!です。
そうこうしているうちに14時を過ぎましたので、嫁さんと子供たちを浜辺に置いて、私は荷物をまとめて一足先に部屋を開けることにしました。
ペットボトル2本 300円
安いプランだったためか、部屋は3階と比較的低層で位置もかなり外れのほう。ホテルの南端の端から3つめのお部屋でした。贅沢は言えません。それでもオーシャンビューで雰囲気は悪くないです。
部屋に入り荷物を整頓したところで、ビーチに向かいます。
この日の午後は、ビーチとプールで沖縄の夏を一足先に満喫しました。
途中には、突然の土砂降りの雨。
天気予報の通りです。
だからって、寒いわけではなく、プールに入っていれば、別に関係はありません。
雨も1時間ほどで止みました。
沖縄の夏の雨は、いつもこんなもので、天気が悪いといっても、本当に土砂降りの雨は長続きしません。
16時ごろまでしっかり泳ぎ、夕食タイムです。
水着のまま部屋に戻り、風呂に入って、その後ランドリーで洗濯までしていたら、5時半過ぎになってしまいました。
お昼はピザだったので、夜は海のものがいいかなぁ・・とこの地域では美味しいと評判の”大木海産物レストラン”に行ってみました。ところが・・・
まさかの満席。
6時に居酒屋に行って満席とはちょっと予想してませんでした。
意外と観光客がおおいんでしょうか。
それとも地元の人で満席?
うーんこんなことなら、予約して来ればよかったなぁ。
最近では、いろいろなブログとかテレビとかで取り上げられているようで、縁がなかったということでしょうね。
子供もいるので、待ってまで入るという感じでもなく。
で、次どこに行こう?
じつはこの日は日曜日。人気と言われている居酒屋の亜門とか読谷物語も日曜は休業。ホテルのお隣のGALA青い海にあるレストランKISAMAも6月中はディナー営業なしということで、食事難民になってしまいました。
日曜日の夜は注意が必要です。
結局たどり着いたのは、むら咲きむらの中にある”レストラン泰期”
こちら、夜の10時までディナーバイキングやってるってことで、あまり選択肢もなく行ってみました。
沖縄料理がメインのバイキングレストランで、雰囲気はサービスエリアのフードコートみたいな感じです。チャンプルーとか、テビチとか、そういうのが売りで30品ほど。子供好きのするものはあまりなく、子供たちはカレー食べてました。
味は可もなく不可もなく、といったところで、値段相応ですね。
大人が生ビール片手に、安くつまみを食べるのであればいいんでしょうが、旅の思い出に、とか、子供を喜ばせたくて、とかそういう店ではありません。混んでもいないし、雨さえ降らなければアリビラからも歩いて15分くらいです。
ここだったら、ホテルの中の居酒屋「アルタミラ」でもよかったなぁ。
というのが正直な感想ですね。
安く済んだのはよかったですけど。
夕食 4700円
タクシー代 620円
ホテルに戻ってから洗濯物を回収して、明日に備えます。
しっかり外で遊んだせいか、暑さになれないためか、みんな直ぐに落ちてしまいました。
2日目に続きます。
ごはんを食べて、ホテルに入ったのは13:30頃です。
昨年は、10:30に那覇に着いて、恩納村のホテルに到着したのが14:00(しかもごはんはコンビニ)でしたので余裕がある感じですが、何か観光をしたわけでもないので、実はあまり変わりません。
昨年泊まったリザンシーパークは屋内プールの中に、一昨年のムーンビーチはビーチサイドに更衣室があったのですが、アリビラにはそういったものがありません。一応、ニライビーチに公営のビーチハウスがあり、そこで着替えなどをすることができます。しかし、ホテルの施設ではなく、あまりきれいにされているわけではないので、あまりお勧めはしません。駐車場からもそれほど距離はないので、車の中で着替えてビーチに降りてくる方がいいのではないかと思います。
ただ、「ビーチ施設とプールは、チェックイン時刻の前でもお使いいただけます」とアリビラのスタッフの方は仰っていて、だったらプールサイドにロッカーくらい作ってよ!と言いたくもなります。
そうは言っても知らぬ場所。ホテルの人にビーチハウス(アリビラのではなく、公営の)にロッカーがあると言われ、ビーチまでやってきてしまいました。子供たちは早速着替えて海へGO!です。
そうこうしているうちに14時を過ぎましたので、嫁さんと子供たちを浜辺に置いて、私は荷物をまとめて一足先に部屋を開けることにしました。
ペットボトル2本 300円
安いプランだったためか、部屋は3階と比較的低層で位置もかなり外れのほう。ホテルの南端の端から3つめのお部屋でした。贅沢は言えません。それでもオーシャンビューで雰囲気は悪くないです。
部屋に入り荷物を整頓したところで、ビーチに向かいます。
この日の午後は、ビーチとプールで沖縄の夏を一足先に満喫しました。
途中には、突然の土砂降りの雨。
天気予報の通りです。
だからって、寒いわけではなく、プールに入っていれば、別に関係はありません。
雨も1時間ほどで止みました。
沖縄の夏の雨は、いつもこんなもので、天気が悪いといっても、本当に土砂降りの雨は長続きしません。
16時ごろまでしっかり泳ぎ、夕食タイムです。
水着のまま部屋に戻り、風呂に入って、その後ランドリーで洗濯までしていたら、5時半過ぎになってしまいました。
お昼はピザだったので、夜は海のものがいいかなぁ・・とこの地域では美味しいと評判の”大木海産物レストラン”に行ってみました。ところが・・・
まさかの満席。
6時に居酒屋に行って満席とはちょっと予想してませんでした。
意外と観光客がおおいんでしょうか。
それとも地元の人で満席?
うーんこんなことなら、予約して来ればよかったなぁ。
最近では、いろいろなブログとかテレビとかで取り上げられているようで、縁がなかったということでしょうね。
子供もいるので、待ってまで入るという感じでもなく。
で、次どこに行こう?
じつはこの日は日曜日。人気と言われている居酒屋の亜門とか読谷物語も日曜は休業。ホテルのお隣のGALA青い海にあるレストランKISAMAも6月中はディナー営業なしということで、食事難民になってしまいました。
日曜日の夜は注意が必要です。
結局たどり着いたのは、むら咲きむらの中にある”レストラン泰期”
こちら、夜の10時までディナーバイキングやってるってことで、あまり選択肢もなく行ってみました。
沖縄料理がメインのバイキングレストランで、雰囲気はサービスエリアのフードコートみたいな感じです。チャンプルーとか、テビチとか、そういうのが売りで30品ほど。子供好きのするものはあまりなく、子供たちはカレー食べてました。
味は可もなく不可もなく、といったところで、値段相応ですね。
大人が生ビール片手に、安くつまみを食べるのであればいいんでしょうが、旅の思い出に、とか、子供を喜ばせたくて、とかそういう店ではありません。混んでもいないし、雨さえ降らなければアリビラからも歩いて15分くらいです。
ここだったら、ホテルの中の居酒屋「アルタミラ」でもよかったなぁ。
というのが正直な感想ですね。
安く済んだのはよかったですけど。
夕食 4700円
タクシー代 620円
ホテルに戻ってから洗濯物を回収して、明日に備えます。
しっかり外で遊んだせいか、暑さになれないためか、みんな直ぐに落ちてしまいました。
2日目に続きます。