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家族旅行の費用をつづるブログ
今日はこれからまさにシーズンの花火大会を特集したいと思います。
日本全国いろいろなところで花火大会が実施され、その大会の数は数百にもなるわけですが、今回は、首都圏から行く1万発以上の花火大会に絞ってお届けします。
1万発以上の花火が首都圏のどこかしらで上がるとしたら、真っ先に思い浮かぶのは、すごい混雑!隅田川や神宮、江戸川の花火に行ったことがある人の中には、その人の多さにもううんざり、という感覚を持っている方も多くいると思います。
ということで、穴場の大会を集めてみました。
まずは、花火大会の人出がどのくらいになると混雑すると思われるか、そのあたりから解説したいと思います。
打ち上げ場所や会場の広さにもよりますが、1万発以上上がることを前提にした場合の人出は、おおむね次の通り
10万人以下:超穴場。夕方から行っても余裕で座れる。
10万~15万人:規模の割には思いのほか人が少ない。場所取りも午後でOK.。
15万人~20万人:いわゆるふつー。混んでいる。座る場所を確保するなら昼頃を目安に。
20万人~30万人:地域の有名花火大会。座る場所を確保しないと立ち見ではつらい。
30万人~50万人:他県からも人が来るレベル。朝から場所取りに行っても、取れない可能性もある。
50万人以上:全国の超有名花火大会。コツをつかんだ人しか場所取りは不能。立ち見をするにも人が多くて大変。
混雑を避けて、豪華花火が見たいと思うのは人情ですが、せっかくの豪華な花火も観客が少なくては続けることができません。打ち上げるほうだって大変なのです。やはりお客さんを呼ぶ努力をしています。最近の話題では、埼玉県の「こうのす花火大会」が以前8月2週目に実施していたころ、観客動員15万人くらいの穴場花火大会だったのですが、3年ほど前から10月へ大きく時期をずらし、今では60万人を動員する大花火大会になりました。以前はよく行っていましたが、もう人が多すぎてとてもじゃないけど行けませんね。
このように、穴場かな~と思っても、数年たつとお客さんが増えていたりするのはよくある話ですので、夏が始まるこの時期に毎年検討してみるとよいと思います。
では、筆者推薦の花火大会をご紹介します。
1位
群馬県 川場まつり 7/24(土)
打ち上げ数:1万発、昨年の人出:0.2万人
穴場度No1はここ川場村。会場は村内の中央公園でやや手狭間はあるものの、規模に対して圧倒的に少ない人出は、のんびり過ごすことができ、満足度も高いと思われます。
2位
栃木県 那須野ふるさと花火大会 8/6(土)
打ち上げ数:2万発、昨年の人出:8万人
栃木県 尊徳夏まつり (真岡市) 8/27(土)
打ち上げ数:1万発、昨年の人出:8万人
次点としたのは、栃木のこの2件。真岡市はもう1つもっと大きな花火大会があり、夏休みも終わりのこの時期に、見劣りするこちらの大会は人が少ないのかも。那須野の花火は、花火大会の開催自体が最も多い8月の第一土曜。激戦のこの日には、より便利な場所でより有名で大きな花火大会が開催されるため、那須野に足を運ぶ人が少ないのでしょう。
3位
静岡県 伊東按針祭海の花火大会 8/10(水)
打ち上げ数:1万発、昨年の人出:22万人
山梨県 神明の花火 8/7(日)
打ち上げ数:2万発、昨年の人出:20万人
この2つの大会は人出こそ20万人と多めですが、会場の広さもあって、首都圏の人混みとは、まだまだ一線を画す存在。花火大会としての花火そのものの質も高くお勧めの大会です。神明の花火は昼頃、按針祭は日暮れ前までに場所取りをすれば、家族4人くらいの場所は何とかなると思います。
そのほかの穴場大会
・千葉県 旭市いいおかYOU遊フェスティバル 7/30(土)
打ち上げ数:1万発、昨年の人出:12万人
・山梨県 河口湖湖上祭 8/5(金)
打ち上げ数:1万発、昨年の人出:12万人
・千葉県 佐倉市民花火大会 8/6(土)
打ち上げ数:1万6000発、昨年の人出:15万人
・千葉県 館山観光まつり館山湾花火大会 8/8(月)
打ち上げ数:1万発、昨年の人出:14.5万人
・千葉県 流山花火大会/埼玉県 みさとサマーフェスティバル 8/20(土)
打ち上げ数:1万4000発、昨年の人出:16.5万人(流山)/12万人(みさと)
流山は今年市制50周年の記念花火で数も多いので、今回ランクに入れてみました。
本当は桟敷席が取りたいけれど、そうもいかない。
でも子供を連れて満員列車のラッシュのような中に突っ込んでいくのも憚られる、というかた。
ぜひ参考にしてみてください。
・
今日はこれからまさにシーズンの花火大会を特集したいと思います。
日本全国いろいろなところで花火大会が実施され、その大会の数は数百にもなるわけですが、今回は、首都圏から行く1万発以上の花火大会に絞ってお届けします。
1万発以上の花火が首都圏のどこかしらで上がるとしたら、真っ先に思い浮かぶのは、すごい混雑!隅田川や神宮、江戸川の花火に行ったことがある人の中には、その人の多さにもううんざり、という感覚を持っている方も多くいると思います。
ということで、穴場の大会を集めてみました。
まずは、花火大会の人出がどのくらいになると混雑すると思われるか、そのあたりから解説したいと思います。
打ち上げ場所や会場の広さにもよりますが、1万発以上上がることを前提にした場合の人出は、おおむね次の通り
10万人以下:超穴場。夕方から行っても余裕で座れる。
10万~15万人:規模の割には思いのほか人が少ない。場所取りも午後でOK.。
15万人~20万人:いわゆるふつー。混んでいる。座る場所を確保するなら昼頃を目安に。
20万人~30万人:地域の有名花火大会。座る場所を確保しないと立ち見ではつらい。
30万人~50万人:他県からも人が来るレベル。朝から場所取りに行っても、取れない可能性もある。
50万人以上:全国の超有名花火大会。コツをつかんだ人しか場所取りは不能。立ち見をするにも人が多くて大変。
混雑を避けて、豪華花火が見たいと思うのは人情ですが、せっかくの豪華な花火も観客が少なくては続けることができません。打ち上げるほうだって大変なのです。やはりお客さんを呼ぶ努力をしています。最近の話題では、埼玉県の「こうのす花火大会」が以前8月2週目に実施していたころ、観客動員15万人くらいの穴場花火大会だったのですが、3年ほど前から10月へ大きく時期をずらし、今では60万人を動員する大花火大会になりました。以前はよく行っていましたが、もう人が多すぎてとてもじゃないけど行けませんね。
このように、穴場かな~と思っても、数年たつとお客さんが増えていたりするのはよくある話ですので、夏が始まるこの時期に毎年検討してみるとよいと思います。
では、筆者推薦の花火大会をご紹介します。
1位
群馬県 川場まつり 7/24(土)
打ち上げ数:1万発、昨年の人出:0.2万人
穴場度No1はここ川場村。会場は村内の中央公園でやや手狭間はあるものの、規模に対して圧倒的に少ない人出は、のんびり過ごすことができ、満足度も高いと思われます。
2位
栃木県 那須野ふるさと花火大会 8/6(土)
打ち上げ数:2万発、昨年の人出:8万人
栃木県 尊徳夏まつり (真岡市) 8/27(土)
打ち上げ数:1万発、昨年の人出:8万人
次点としたのは、栃木のこの2件。真岡市はもう1つもっと大きな花火大会があり、夏休みも終わりのこの時期に、見劣りするこちらの大会は人が少ないのかも。那須野の花火は、花火大会の開催自体が最も多い8月の第一土曜。激戦のこの日には、より便利な場所でより有名で大きな花火大会が開催されるため、那須野に足を運ぶ人が少ないのでしょう。
3位
静岡県 伊東按針祭海の花火大会 8/10(水)
打ち上げ数:1万発、昨年の人出:22万人
山梨県 神明の花火 8/7(日)
打ち上げ数:2万発、昨年の人出:20万人
この2つの大会は人出こそ20万人と多めですが、会場の広さもあって、首都圏の人混みとは、まだまだ一線を画す存在。花火大会としての花火そのものの質も高くお勧めの大会です。神明の花火は昼頃、按針祭は日暮れ前までに場所取りをすれば、家族4人くらいの場所は何とかなると思います。
そのほかの穴場大会
・千葉県 旭市いいおかYOU遊フェスティバル 7/30(土)
打ち上げ数:1万発、昨年の人出:12万人
・山梨県 河口湖湖上祭 8/5(金)
打ち上げ数:1万発、昨年の人出:12万人
・千葉県 佐倉市民花火大会 8/6(土)
打ち上げ数:1万6000発、昨年の人出:15万人
・千葉県 館山観光まつり館山湾花火大会 8/8(月)
打ち上げ数:1万発、昨年の人出:14.5万人
・千葉県 流山花火大会/埼玉県 みさとサマーフェスティバル 8/20(土)
打ち上げ数:1万4000発、昨年の人出:16.5万人(流山)/12万人(みさと)
流山は今年市制50周年の記念花火で数も多いので、今回ランクに入れてみました。
本当は桟敷席が取りたいけれど、そうもいかない。
でも子供を連れて満員列車のラッシュのような中に突っ込んでいくのも憚られる、というかた。
ぜひ参考にしてみてください。
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家族旅行の費用を綴るブログ
今年の沖縄旅行について、費用をまとめてみたいと思います。
100円未満は結構端折ります(汗
出発:2016年6月25日(土) 18:00
帰着:2016年6月28日(火) 22:00
出発地:横浜市
目的地:沖縄本島
メンバー:家族4人(大人2人、小学生2人)
交通費 (¥72230)
・飛行機代:52000円+20000マイル(ANAいっしょにマイル割)
・自宅~空港ガソリン代:500円(往復40km)
・自宅~空港高速代:2100円
・沖縄島内ガソリン代:2500円
・沖縄島内高速代:270円
・タクシー代(初日):1100円
・ゆいレール(旭橋~小禄):260円
・駐車場代:5400円(羽田空港)
・レンタカー代:8100円(6500円+ワイド保証1600円)
宿泊費(¥84100)
・那覇市 ONE STYLE 1泊:6500円
・読谷村 ホテル日航アリビラ 2泊:77600円
食費(¥39970)
・初日夜:3000円(お弁当)
・2日目朝:0円
・2日目昼:3500円(オーシャンズピザ)
・2日目夜:5370円(レストラン泰期、タクシー代)
・3日目朝:3800円(パニラニ)
・3日目昼:2400円(ハナハナ 追加料金)
・3日目夜:12500円(ミンタマ、タクシー代)
・3日目夜:5200円(ラウンジアリアカラ)
・4日目朝:0円(ホテル代に込み)
・4日目昼:2200円(A&W)
・4日目夜:2000円(イオンのお弁当)
その他飲食代 (¥1450)
・機内アイス:600円
・ペットボトル飲料:600円(2日目2本、3日目2本)
・アイス:250円
レジャー費 (¥21000)
・シュノーケリングツアー:21000円
お土産代 (¥10000)
・お菓子等:約10000円
その他費用 (¥9700)
・ペットホテル:8700円
・お菓子、日焼け止めなど:1000円
総合計 238,450円
今年は昨年よりも6万円upです。
宿泊費が5万円高く、食費が1万円高くなりました。
やはり1泊増えたことが大きい。。。のではなく、値段が高いことを是として、敢えてアリビラを選んだことによる増額が大きいです。食費はなんでしょうね~。ホテルのラウンジを使ったことやタクシー往復、泊数増による食事回数の増加が少しずつ効いています。
今年はかなり贅沢をした旅行だったと言えるでしょう。支払った金額の分、満足度は高かったのではないかと思います。
レンタカー、高速代などはむしろ安くなっています。那覇に近い読谷にしたことと、安いレンタカープラン、それから遠く美ら海水族館を回避した点で2000円ほど安くなりました。
シュノーケリングは半日の長いコースを選び楽しさを追及したことで、レジャー費は4000円upしました。
それでも、一昨年の旅行よりもまだ金額的には抑えることができています。
やはりパッケージツアーはなかなかに高いということですね。
来年はまた20万円以内に抑えないといけない気がしますが、引き続き企画したいと思います。
このブログを読んで、家族旅行のプラン立案など、筆者にアドバイスが欲しい方は、ぜひご意見をお寄せください。
今年の沖縄旅行について、費用をまとめてみたいと思います。
100円未満は結構端折ります(汗
出発:2016年6月25日(土) 18:00
帰着:2016年6月28日(火) 22:00
出発地:横浜市
目的地:沖縄本島
メンバー:家族4人(大人2人、小学生2人)
交通費 (¥72230)
・飛行機代:52000円+20000マイル(ANAいっしょにマイル割)
・自宅~空港ガソリン代:500円(往復40km)
・自宅~空港高速代:2100円
・沖縄島内ガソリン代:2500円
・沖縄島内高速代:270円
・タクシー代(初日):1100円
・ゆいレール(旭橋~小禄):260円
・駐車場代:5400円(羽田空港)
・レンタカー代:8100円(6500円+ワイド保証1600円)
宿泊費(¥84100)
・那覇市 ONE STYLE 1泊:6500円
・読谷村 ホテル日航アリビラ 2泊:77600円
食費(¥39970)
・初日夜:3000円(お弁当)
・2日目朝:0円
・2日目昼:3500円(オーシャンズピザ)
・2日目夜:5370円(レストラン泰期、タクシー代)
・3日目朝:3800円(パニラニ)
・3日目昼:2400円(ハナハナ 追加料金)
・3日目夜:12500円(ミンタマ、タクシー代)
・3日目夜:5200円(ラウンジアリアカラ)
・4日目朝:0円(ホテル代に込み)
・4日目昼:2200円(A&W)
・4日目夜:2000円(イオンのお弁当)
その他飲食代 (¥1450)
・機内アイス:600円
・ペットボトル飲料:600円(2日目2本、3日目2本)
・アイス:250円
レジャー費 (¥21000)
・シュノーケリングツアー:21000円
お土産代 (¥10000)
・お菓子等:約10000円
その他費用 (¥9700)
・ペットホテル:8700円
・お菓子、日焼け止めなど:1000円
総合計 238,450円
今年は昨年よりも6万円upです。
宿泊費が5万円高く、食費が1万円高くなりました。
やはり1泊増えたことが大きい。。。のではなく、値段が高いことを是として、敢えてアリビラを選んだことによる増額が大きいです。食費はなんでしょうね~。ホテルのラウンジを使ったことやタクシー往復、泊数増による食事回数の増加が少しずつ効いています。
今年はかなり贅沢をした旅行だったと言えるでしょう。支払った金額の分、満足度は高かったのではないかと思います。
レンタカー、高速代などはむしろ安くなっています。那覇に近い読谷にしたことと、安いレンタカープラン、それから遠く美ら海水族館を回避した点で2000円ほど安くなりました。
シュノーケリングは半日の長いコースを選び楽しさを追及したことで、レジャー費は4000円upしました。
それでも、一昨年の旅行よりもまだ金額的には抑えることができています。
やはりパッケージツアーはなかなかに高いということですね。
来年はまた20万円以内に抑えないといけない気がしますが、引き続き企画したいと思います。
このブログを読んで、家族旅行のプラン立案など、筆者にアドバイスが欲しい方は、ぜひご意見をお寄せください。
家族旅行の費用を綴るブログ
先日、3連休を利用して東京ワンピースタワーに行ってきました。
こちらは、昨年オープンした人気漫画「ワンピース」の世界を体験できるテーマパークです。東京タワーの3階から5階にある完全屋内型の遊園地となっています。
前回訪れたのが昨年の4月でしたから、今回1年ぶりの再訪問ということになります。
前回の記事はこちら。
ワンピースは私も嫁さんも大好きで、こういうテーマパークも年に1回くらいなら、来てみたいと思うわけで、今回も近所のお友達に誘われての再訪です。
さて、1年ぶりに来てみて、なんと!リニューアルされていました。
6/18にリニューアルオープンしたばかりということで、とても良いタイミングです。
さらに!驚きの子供半額!
360ログシアターオープン記念キャンペーン 「こども料金半額」のお知らせ
今回はお友達を含めて12人ということで、団体扱いでさらにコーラが1杯付いてきます。
子供半額は7/31までですよ~、お早めに!
今回は3連休の中日ということもあって、結構な混雑でした。
特に午後からのアトラクション混雑は結構激しくて、待ち時間は以下のような感じ。
ロビンの歴史の本文:30分~50分待ち
ゾロの一刀両断:40分~50分待ち
ナミのカジノ:30分~40分待ち
狙撃キング:30分~50分待ち
ブルックのお化け屋敷:20分~30分待ち
サウザンドサニー号:5分待ち
ルフィのエンドレスアドベンチャー:0分待ち
まぁ、ゲーム性の高いやつは結構待つって感じで、ギャラリー的なのは待たないですね。
ロビンやゾロも午前中は10分待ちくらいの時間帯がありましたので、やはりオープンと同時にこのあたりをしっかりこなすのが大事です。ウソップのパチンコは比較的早い時間(11時ごろ)には20分~30分待ちになっていて、比較的早い時間から列が長くなる感じがします。
普通の土日なら、もう少し空いていると思います。
今回は昼休みを除く7時間滞在で、パチンコ以外は回ったので、連休といっても混雑はそれなり。ディズニーやキッザニアみたいに大混雑するわけではありません。真夏は屋内ということでエアコンも効いていますし、良い選択ではないでしょうか。
これから夏休みにどこに行こうか、と考えられている方、お勧めです。
お昼ご飯は、再入園ができるということもあり、東京タワー2階のフードコートで店を探します。前回は1階のカフェMugiwaraでそこそこ楽しめたのですが、お値段もそれなりでしたので、今回はコスパ重視でフードコートです。
モスバーガー、ピザーラ、ラーメン屋、丼ものとラインナップがあり、だいたい1人前500円から800円くらいでいただけます。お昼時でも少し待てば席は取れますね。
子供たちはハンバーガー
大人は生ビールとピザをいただきました。
ではかかった費用をまとめましょう。
メンバー:大人2人、子供2人
出発:横浜市9時半発→東京タワー11時着
帰宅:東京タワー18時半発→横浜市20時着
交通費(電車賃):2900円
入園料:7500円 (大人3000円、子供750円)
昼食:3000円
お土産:2000円
合計:15400円
昨年に比べると入園料が安いのと、お昼が少し、あとお土産も少し少なかったので、トータルで4000円くらい安くなりました。週末のお遊びとしては、若干足がでますが、毎週というわけではないので許容範囲です。テーマパークとしては、コスパいいほうではないでしょうか。
春とか秋なら、お弁当持って芝公園で食べてもいいんでしょうけど、真夏と真冬は仕方ないですね。
ちなみに、帰りは遅くなったので皆さんで居酒屋ディナーになりました。(7600円)
夜遅くなると、こういう出費も出るんですよね~。
こちらは、ワンピースタワーの外数ということで・・・。
先日、3連休を利用して東京ワンピースタワーに行ってきました。
こちらは、昨年オープンした人気漫画「ワンピース」の世界を体験できるテーマパークです。東京タワーの3階から5階にある完全屋内型の遊園地となっています。
前回訪れたのが昨年の4月でしたから、今回1年ぶりの再訪問ということになります。
前回の記事はこちら。
ワンピースは私も嫁さんも大好きで、こういうテーマパークも年に1回くらいなら、来てみたいと思うわけで、今回も近所のお友達に誘われての再訪です。
さて、1年ぶりに来てみて、なんと!リニューアルされていました。
6/18にリニューアルオープンしたばかりということで、とても良いタイミングです。
さらに!驚きの子供半額!
360ログシアターオープン記念キャンペーン 「こども料金半額」のお知らせ
今回はお友達を含めて12人ということで、団体扱いでさらにコーラが1杯付いてきます。
子供半額は7/31までですよ~、お早めに!
今回は3連休の中日ということもあって、結構な混雑でした。
特に午後からのアトラクション混雑は結構激しくて、待ち時間は以下のような感じ。
ロビンの歴史の本文:30分~50分待ち
ゾロの一刀両断:40分~50分待ち
ナミのカジノ:30分~40分待ち
狙撃キング:30分~50分待ち
ブルックのお化け屋敷:20分~30分待ち
サウザンドサニー号:5分待ち
ルフィのエンドレスアドベンチャー:0分待ち
まぁ、ゲーム性の高いやつは結構待つって感じで、ギャラリー的なのは待たないですね。
ロビンやゾロも午前中は10分待ちくらいの時間帯がありましたので、やはりオープンと同時にこのあたりをしっかりこなすのが大事です。ウソップのパチンコは比較的早い時間(11時ごろ)には20分~30分待ちになっていて、比較的早い時間から列が長くなる感じがします。
普通の土日なら、もう少し空いていると思います。
今回は昼休みを除く7時間滞在で、パチンコ以外は回ったので、連休といっても混雑はそれなり。ディズニーやキッザニアみたいに大混雑するわけではありません。真夏は屋内ということでエアコンも効いていますし、良い選択ではないでしょうか。
これから夏休みにどこに行こうか、と考えられている方、お勧めです。
お昼ご飯は、再入園ができるということもあり、東京タワー2階のフードコートで店を探します。前回は1階のカフェMugiwaraでそこそこ楽しめたのですが、お値段もそれなりでしたので、今回はコスパ重視でフードコートです。
モスバーガー、ピザーラ、ラーメン屋、丼ものとラインナップがあり、だいたい1人前500円から800円くらいでいただけます。お昼時でも少し待てば席は取れますね。
子供たちはハンバーガー
大人は生ビールとピザをいただきました。
ではかかった費用をまとめましょう。
メンバー:大人2人、子供2人
出発:横浜市9時半発→東京タワー11時着
帰宅:東京タワー18時半発→横浜市20時着
交通費(電車賃):2900円
入園料:7500円 (大人3000円、子供750円)
昼食:3000円
お土産:2000円
合計:15400円
昨年に比べると入園料が安いのと、お昼が少し、あとお土産も少し少なかったので、トータルで4000円くらい安くなりました。週末のお遊びとしては、若干足がでますが、毎週というわけではないので許容範囲です。テーマパークとしては、コスパいいほうではないでしょうか。
春とか秋なら、お弁当持って芝公園で食べてもいいんでしょうけど、真夏と真冬は仕方ないですね。
ちなみに、帰りは遅くなったので皆さんで居酒屋ディナーになりました。(7600円)
夜遅くなると、こういう出費も出るんですよね~。
こちらは、ワンピースタワーの外数ということで・・・。
沖縄旅行も最終日を迎えました。
この日は念願の朝食バイキングからスタートです。
アリビラのレストラン”ベルデマール”で頂きます。ここの朝食は、沖縄本島全部のホテルの中でも、1番美味しいと噂されるほどのレストランです。
この日の朝食
定番メニューはもちろんあるのですが、ふわふわオムレツにヨモギのフレーバーがあったり、フレンチトーストだけで3種類あったりと、他のホテルにはないようなバリエーションがここにはあるようです。味も秀逸で、どれも非常に丁寧な仕事がされていると思います。
朝はゆっくりのスタートで、8時ちょっと前にレストランを訪れたら、かなりたくさんのお客さんが入場待ちをしていました。と言っても、待ったのは15分くらいでしょうか。番号札を頂いて、おおよその待ち時間も教えてくれましたので、待ち時間にも少し外を散歩したりできました。
この日は朝からピーカンで暑くなりそうな予感です。
ホテル最終日のチェックアウトは11時。
帰宅便は夕方なので、ずっと海に入っていてもいいのですが、着替える場所やシャワーもないので、部屋で着替えてからホテルを去ることにしました。ということで、速攻で海に出て、10時半まで泳ぐことになりました。
この日もあさからシュノーケリング@ニライビーチ。毎日来ても飽きません。
お昼に向けて、潮位が上がってきましたので10時ちょい前に海からは撤退。最後はガーデンプールでホテルを堪能しました。
11時ぎりぎりまで部屋をつかって(ちょっと過ぎた(;´・ω・) 楽しかったホテル生活とお別れです。まだ、あまりお腹もすいていないので、お昼をどうするかも決めずに出発です。
途中、上の子の希望で、ちんすこうを作っているながはま製菓の工場に伺います。
ながはま製菓は読谷村長浜にある・・・・のかと思ったら、村境を越えて、恩納村真栄田にありました。ながはまは地名でなく社長さんの名前みたいです。
ガラス越しに作っているところを見ることができて、試食もいただけます。
お土産用のちんすこうももちろん売っているのですが、やはりここにきたらばら買いですね。2個入り1袋14円で売っています。ラインナップは全9種類。
40袋購入して、560円です。安っ!(゚д゚)!
そしてうまいので、帰りの車でも1つつまみ食い。
お土産も揃っていないので、嘉手納の道の駅を経由して、昨年オープンした沖縄イオンライカムに行ってみることにしました。
この日のお昼は、道すがらA&Wです。
こちらも沖縄にきたら定番のハンバーガーショップです。
去年も食べましたね。
ちんすこう 560円
昼食 2200円
イオンライカムは新しい施設で、いろんなお店が揃っていますが、結局はイオンです。
ここで店舗をいろいろ見て回っても観光と言う感じはしないので、、、
嫁さんはお土産探しに颯爽と去って行ってしまいました。
残された子供たちは、この土日の宿題をやることに。
現実に引き戻されますが、そうこの旅行は夏休みでもなんでもなく、ただの土日と土曜参観の振替休日を利用した旅行なので、子供たちには学校の宿題があるんです。
遊んだ分、しっかり取り返していただきます。
16時。
今年の沖縄ともこれでお別れです。
一路那覇空港へ向かいます。
今年は帰りの便が少し遅い時間になってしまいましたので、帰宅するのは夜の10時くらいになりそうです。
最終日はいつものように午後もぎりぎりまで泳ぐというようにはなりませんでしたが、今回は前泊も入りましたし、3日間という日程を考慮して、遠くの美ら海水族館も外し、ホテルリゾートと海遊びに絞って動きましたので、結構満足度は高かったのではないかと思います。
お土産の調達、初日の動き方、夕食の予約など、まだまだうまくいかなかったところもあり、工夫次第ではもっと遊ぶ時間を増やせたのかな、という思いもありました。
上の子の小学校卒業まであと2年。
来年の沖縄はもっとコストパフォーマンスを上げていくよう、さらに研究を進めたいと思います。
旅行記終わり。
かかった費用に続きます。
-------------
※今回大活躍のシュノーケリングセット リーフツアラーRC-1116Q
安いものは700円くらいからありますが、すぐにへたって浸水したり、人によってはかぶれたりするので、シリコン製のものを使いましょう。
こちらの商品は、シリコン製のもので安いものを探した結果行きついた商品で、カラーバリエーションも多くお勧めです。
10歳以下の子供用には、RC-1214QJ という商品があります。
この日は念願の朝食バイキングからスタートです。
アリビラのレストラン”ベルデマール”で頂きます。ここの朝食は、沖縄本島全部のホテルの中でも、1番美味しいと噂されるほどのレストランです。
この日の朝食
定番メニューはもちろんあるのですが、ふわふわオムレツにヨモギのフレーバーがあったり、フレンチトーストだけで3種類あったりと、他のホテルにはないようなバリエーションがここにはあるようです。味も秀逸で、どれも非常に丁寧な仕事がされていると思います。
朝はゆっくりのスタートで、8時ちょっと前にレストランを訪れたら、かなりたくさんのお客さんが入場待ちをしていました。と言っても、待ったのは15分くらいでしょうか。番号札を頂いて、おおよその待ち時間も教えてくれましたので、待ち時間にも少し外を散歩したりできました。
この日は朝からピーカンで暑くなりそうな予感です。
ホテル最終日のチェックアウトは11時。
帰宅便は夕方なので、ずっと海に入っていてもいいのですが、着替える場所やシャワーもないので、部屋で着替えてからホテルを去ることにしました。ということで、速攻で海に出て、10時半まで泳ぐことになりました。
この日もあさからシュノーケリング@ニライビーチ。毎日来ても飽きません。
お昼に向けて、潮位が上がってきましたので10時ちょい前に海からは撤退。最後はガーデンプールでホテルを堪能しました。
11時ぎりぎりまで部屋をつかって(ちょっと過ぎた(;´・ω・) 楽しかったホテル生活とお別れです。まだ、あまりお腹もすいていないので、お昼をどうするかも決めずに出発です。
途中、上の子の希望で、ちんすこうを作っているながはま製菓の工場に伺います。
ながはま製菓は読谷村長浜にある・・・・のかと思ったら、村境を越えて、恩納村真栄田にありました。ながはまは地名でなく社長さんの名前みたいです。
ガラス越しに作っているところを見ることができて、試食もいただけます。
お土産用のちんすこうももちろん売っているのですが、やはりここにきたらばら買いですね。2個入り1袋14円で売っています。ラインナップは全9種類。
40袋購入して、560円です。安っ!(゚д゚)!
そしてうまいので、帰りの車でも1つつまみ食い。
お土産も揃っていないので、嘉手納の道の駅を経由して、昨年オープンした沖縄イオンライカムに行ってみることにしました。
この日のお昼は、道すがらA&Wです。
こちらも沖縄にきたら定番のハンバーガーショップです。
去年も食べましたね。
ちんすこう 560円
昼食 2200円
イオンライカムは新しい施設で、いろんなお店が揃っていますが、結局はイオンです。
ここで店舗をいろいろ見て回っても観光と言う感じはしないので、、、
嫁さんはお土産探しに颯爽と去って行ってしまいました。
残された子供たちは、この土日の宿題をやることに。
現実に引き戻されますが、そうこの旅行は夏休みでもなんでもなく、ただの土日と土曜参観の振替休日を利用した旅行なので、子供たちには学校の宿題があるんです。
遊んだ分、しっかり取り返していただきます。
16時。
今年の沖縄ともこれでお別れです。
一路那覇空港へ向かいます。
今年は帰りの便が少し遅い時間になってしまいましたので、帰宅するのは夜の10時くらいになりそうです。
最終日はいつものように午後もぎりぎりまで泳ぐというようにはなりませんでしたが、今回は前泊も入りましたし、3日間という日程を考慮して、遠くの美ら海水族館も外し、ホテルリゾートと海遊びに絞って動きましたので、結構満足度は高かったのではないかと思います。
お土産の調達、初日の動き方、夕食の予約など、まだまだうまくいかなかったところもあり、工夫次第ではもっと遊ぶ時間を増やせたのかな、という思いもありました。
上の子の小学校卒業まであと2年。
来年の沖縄はもっとコストパフォーマンスを上げていくよう、さらに研究を進めたいと思います。
旅行記終わり。
かかった費用に続きます。
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※今回大活躍のシュノーケリングセット リーフツアラーRC-1116Q
安いものは700円くらいからありますが、すぐにへたって浸水したり、人によってはかぶれたりするので、シリコン製のものを使いましょう。
こちらの商品は、シリコン製のもので安いものを探した結果行きついた商品で、カラーバリエーションも多くお勧めです。
10歳以下の子供用には、RC-1214QJ という商品があります。
沖縄旅行2日目の後半です。
午前中しっかり泳いで、午後はホテルのランチです。
朝食バイキングが食べられなかったので、朝食券をランチに振り替えます。
差額発生するかな・・と思っていましたが、それはなさそう。
ただ、幼児扱いで宿泊中の下の子は、別途料金が発生しました。
利用したのはアリビラの1階(Ground floor)にあるレストラン「ハナハナ」です。
ここは、ランチバイキングとして、イタリアン+お寿司の食べ放題を実施しています。イタリアンと寿司という取り合わせがなんとも面白いですが、昨晩に大木水産物レストランに行けなかったので、海ものが食べたいなーという家族の希望と一致しました。
海を見下ろす解放感溢れるレストランで、規模(客席数)は大きくありませんが、メニューは寿司、てんぷらのほか、イタリアンのメニューと、創作料理、デザートも完備で品数は文句なしです。通常料金は大人2400円とのことですが、お味のほうも値段相応で悪くないと思います。
しかし!
頼んだビールがこない。
こちとら、朝からがっつり泳いで、お昼の生ビールを楽しみに来ているというのに・・・
びーるぅぅ!
途中催促も入れて、トータル10分以上は待ちました。
これが居酒屋なら非難轟轟ですが。
ここは沖縄。
時を忘れて楽しむ、ビーチリゾートです。
時間はゆっくり流れます。
のんびり会話して、種々の料理に目移りしている間に、いずれビールも届く。
そういった雰囲気です。
いつしか、片隅で演奏が始まりました。
ゆるゆると時間が流れます。
時計は要りません。
お料理と雰囲気、なによりもゆったりとした時間に満足して店を出ます。
時刻はまだ2時前。
午後はこれからです。
昼食 2400円 (子供の追加料金とビール代)
午後は、朝からのシュノーケリングの余韻に浸るように、ニライビーチに出ます。
もう酒を飲んだので、車では移動できません。
12時過ぎに満潮を迎え、だんだんと引いていく波。
遠浅の海は、クラゲネットを超えて、かなり向こうのほうまで足が届く深さです。
シュノーケルをつけてふわふわ浮いていたら、どこまで行っても飽きない、沖縄の海です。
ニライビーチは天然のビーチで、沿岸すぐでもとても魚影が濃いです。
ちょっとした岩礁のところに、小さな青いスズメダイの群れがいて、それに中くらいの大きさの石鯛の仲間やベラなどが寄ってきます。
30~50cmくらいの大型の鯛などもたまに現れます。
午前中のシュノーケリングポイントほどではないですが、足の着く範囲に生きたサンゴが残っているのもこのビーチのすごいところです。
触れると痛い大型のウニもそこかしこに隠れています。
サンゴの周りでは、ぶつからないように細心の注意を払って泳ぐようになっていました。万が一折ってしまったら、せっかくのサンゴが死んでしまいます。水深が浅く、足がつく場所なので、子供たちも安心して泳がせることができる一方で、自然を傷つけないように気を付ける責任もついてきます。
出発前に購入してきたシュノーケルセットがこんなに役に立つとは思いませんでした。
午後もたっぷり2時間のシュノーケリング。
これほど浅いところで、こんなにたくさんの魚がみれるなんて、予想以上でした。
ニライビーチは、アリビラに宿泊していなくても、だれでも遊泳することができます。
駐車場もあります。
更衣室もありますが、あまりきれいではありません。
残波岬からは15分、冨着からは30分程度です。
恩納村のホテルに泊まっていても、簡単に来ることができます。
もし来る機会があったら、シュノーケリングセットを持参することを強くお勧めします。
16時。
今日もたっぷり泳ぎました。まだまだ日は高いですが、そろそろ海から上がります。
まさにビーチリゾートな1日でした。
今夜は読谷にあってイタリアンで有名なmintamaにチャレンジします。
このお店はあまりにも有名になりすぎました。
それほど美味しいってことなんですけど。
アリビラからはタクシーで5分ほど。タクシー代は800円程度です。
ホテルのコンシュルジュにタクシーを呼んでもらうのですが、「ミンタマまで」と言ってすぐに通じます。アリビラの宿泊客も多く訪れているということですね。
ただ、それだけの有名店ですから、予約は必須。
この日も予約なしで訪れていたお客さんが、断られていました。もともとは予約制のお店ではないので、席が空いていたらもちろんOKなのでしょうけど。
実は我が家も予約には苦労をしました。
ランチの忙しい時間に電話をするのも憚られたので、14時ごろに電話。
ところが誰も出ない。
15時、16時、時間を変えて電話するも、やはり出ない。
そして17時半。これでつながらなかったら別の所に行こう、と言ってかけた最後の電話がようやくつながりました。どうやら休憩時間は電話つながらないようなので、予約する方はご注意くださいね。
頂いたのは、3人前?くらいの大きなピザ、絶品のミートソースパスタ、生ハム、サラダ、オードブルの盛り合わせ、メインのお魚料理などで、これらを家族4人でシェアしました。
お席の関係で、1時間半と言われていたのですが、お料理もどんどんでてきましたので、十分に楽しむ時間がありました。
お隣の席に来た、小さな子供さん連れの家族など、私たちより後で入店して、先に帰っていきました。
夕食 10800円
タクシー代 1650円
19時半過ぎにアリビラに戻ってきましたが、まだ外は明るいです。
嫁さんも飲み足りない(?)というので、ホテルのラウンジ「アリアカラ」に行ってみました。
ロビーフロアにある開放的なラウンジですが、夜のメニューはたくさんのカクテルがあるショットバーのようです。子供たちにはケーキもあります。
ゆったりとしたソファ席で、子供たちはゲーム。大人は久しぶりの夫婦の会話。どこまでリゾートです。
屋外では唐突に激しいライブが始まりました。
どうやらガーデンプールの周辺でやっているようです。
ガラス越しに、聞いたことのある曲が何曲も聞こえてきました。プールを望む部屋の人はベランダから、そしてたくさんの人がプールサイドに集まっているようでした。夜も飽きさせないイベントが目白押しですね。
20時半になって、なんと花火が上がります。
アリアカラも屋外側のドアが解放されて、ラウンジのお客さんも花火を見に行きます。
外はたくさんの人であふれていました。
21時。
ラウンジ”アリアカラ”では、ジャズのライブが始まりました。
Sax.とピアノのデュオ。
お店の方に、
「いつも夜はこんな感じなんですか?」
と聞いた見たら、
「今日はアリビラの誕生日なんです」
との答え。
毎年6月27日は、アリビラの創立記念日でいろんなイベントをやるそうです。
ラウンジ 5200円
今日は早朝から海に行って、体も疲れているのか、子供たちも眠そうです。
楽しい時間はあっという間ですね。
3日目に続きます。


午前中しっかり泳いで、午後はホテルのランチです。
朝食バイキングが食べられなかったので、朝食券をランチに振り替えます。
差額発生するかな・・と思っていましたが、それはなさそう。
ただ、幼児扱いで宿泊中の下の子は、別途料金が発生しました。
利用したのはアリビラの1階(Ground floor)にあるレストラン「ハナハナ」です。
ここは、ランチバイキングとして、イタリアン+お寿司の食べ放題を実施しています。イタリアンと寿司という取り合わせがなんとも面白いですが、昨晩に大木水産物レストランに行けなかったので、海ものが食べたいなーという家族の希望と一致しました。
海を見下ろす解放感溢れるレストランで、規模(客席数)は大きくありませんが、メニューは寿司、てんぷらのほか、イタリアンのメニューと、創作料理、デザートも完備で品数は文句なしです。通常料金は大人2400円とのことですが、お味のほうも値段相応で悪くないと思います。
しかし!
頼んだビールがこない。
こちとら、朝からがっつり泳いで、お昼の生ビールを楽しみに来ているというのに・・・
びーるぅぅ!
途中催促も入れて、トータル10分以上は待ちました。
これが居酒屋なら非難轟轟ですが。
ここは沖縄。
時を忘れて楽しむ、ビーチリゾートです。
時間はゆっくり流れます。
のんびり会話して、種々の料理に目移りしている間に、いずれビールも届く。
そういった雰囲気です。
いつしか、片隅で演奏が始まりました。
ゆるゆると時間が流れます。
時計は要りません。
お料理と雰囲気、なによりもゆったりとした時間に満足して店を出ます。
時刻はまだ2時前。
午後はこれからです。
昼食 2400円 (子供の追加料金とビール代)
午後は、朝からのシュノーケリングの余韻に浸るように、ニライビーチに出ます。
もう酒を飲んだので、車では移動できません。
12時過ぎに満潮を迎え、だんだんと引いていく波。
遠浅の海は、クラゲネットを超えて、かなり向こうのほうまで足が届く深さです。
シュノーケルをつけてふわふわ浮いていたら、どこまで行っても飽きない、沖縄の海です。
ニライビーチは天然のビーチで、沿岸すぐでもとても魚影が濃いです。
ちょっとした岩礁のところに、小さな青いスズメダイの群れがいて、それに中くらいの大きさの石鯛の仲間やベラなどが寄ってきます。
30~50cmくらいの大型の鯛などもたまに現れます。
午前中のシュノーケリングポイントほどではないですが、足の着く範囲に生きたサンゴが残っているのもこのビーチのすごいところです。
触れると痛い大型のウニもそこかしこに隠れています。
サンゴの周りでは、ぶつからないように細心の注意を払って泳ぐようになっていました。万が一折ってしまったら、せっかくのサンゴが死んでしまいます。水深が浅く、足がつく場所なので、子供たちも安心して泳がせることができる一方で、自然を傷つけないように気を付ける責任もついてきます。
出発前に購入してきたシュノーケルセットがこんなに役に立つとは思いませんでした。
午後もたっぷり2時間のシュノーケリング。
これほど浅いところで、こんなにたくさんの魚がみれるなんて、予想以上でした。
ニライビーチは、アリビラに宿泊していなくても、だれでも遊泳することができます。
駐車場もあります。
更衣室もありますが、あまりきれいではありません。
残波岬からは15分、冨着からは30分程度です。
恩納村のホテルに泊まっていても、簡単に来ることができます。
もし来る機会があったら、シュノーケリングセットを持参することを強くお勧めします。
16時。
今日もたっぷり泳ぎました。まだまだ日は高いですが、そろそろ海から上がります。
まさにビーチリゾートな1日でした。
今夜は読谷にあってイタリアンで有名なmintamaにチャレンジします。
このお店はあまりにも有名になりすぎました。
それほど美味しいってことなんですけど。
アリビラからはタクシーで5分ほど。タクシー代は800円程度です。
ホテルのコンシュルジュにタクシーを呼んでもらうのですが、「ミンタマまで」と言ってすぐに通じます。アリビラの宿泊客も多く訪れているということですね。
ただ、それだけの有名店ですから、予約は必須。
この日も予約なしで訪れていたお客さんが、断られていました。もともとは予約制のお店ではないので、席が空いていたらもちろんOKなのでしょうけど。
実は我が家も予約には苦労をしました。
ランチの忙しい時間に電話をするのも憚られたので、14時ごろに電話。
ところが誰も出ない。
15時、16時、時間を変えて電話するも、やはり出ない。
そして17時半。これでつながらなかったら別の所に行こう、と言ってかけた最後の電話がようやくつながりました。どうやら休憩時間は電話つながらないようなので、予約する方はご注意くださいね。
頂いたのは、3人前?くらいの大きなピザ、絶品のミートソースパスタ、生ハム、サラダ、オードブルの盛り合わせ、メインのお魚料理などで、これらを家族4人でシェアしました。
お席の関係で、1時間半と言われていたのですが、お料理もどんどんでてきましたので、十分に楽しむ時間がありました。
お隣の席に来た、小さな子供さん連れの家族など、私たちより後で入店して、先に帰っていきました。
夕食 10800円
タクシー代 1650円
19時半過ぎにアリビラに戻ってきましたが、まだ外は明るいです。
嫁さんも飲み足りない(?)というので、ホテルのラウンジ「アリアカラ」に行ってみました。
ロビーフロアにある開放的なラウンジですが、夜のメニューはたくさんのカクテルがあるショットバーのようです。子供たちにはケーキもあります。
ゆったりとしたソファ席で、子供たちはゲーム。大人は久しぶりの夫婦の会話。どこまでリゾートです。
屋外では唐突に激しいライブが始まりました。
どうやらガーデンプールの周辺でやっているようです。
ガラス越しに、聞いたことのある曲が何曲も聞こえてきました。プールを望む部屋の人はベランダから、そしてたくさんの人がプールサイドに集まっているようでした。夜も飽きさせないイベントが目白押しですね。
20時半になって、なんと花火が上がります。
アリアカラも屋外側のドアが解放されて、ラウンジのお客さんも花火を見に行きます。
外はたくさんの人であふれていました。
21時。
ラウンジ”アリアカラ”では、ジャズのライブが始まりました。
Sax.とピアノのデュオ。
お店の方に、
「いつも夜はこんな感じなんですか?」
と聞いた見たら、
「今日はアリビラの誕生日なんです」
との答え。
毎年6月27日は、アリビラの創立記念日でいろんなイベントをやるそうです。
ラウンジ 5200円
今日は早朝から海に行って、体も疲れているのか、子供たちも眠そうです。
楽しい時間はあっという間ですね。
3日目に続きます。
