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家族旅行の費用を綴るブログ

 ちょっと古い記事ですが、九州発東京旅行の割と定番でTDRとスカイツリーをセットにした4泊5日の旅行を今日は紹介します。時期も9月ということで、なぜに今の時期に取り上げるのか、あまり必然性はないように思う方も多いと思います。
 実は、多くのホテルの宿泊予約は6か月前から始まります。早い方はこの3月に、9月の連休をにらんでホテルなどを探し始めるというわけです。特に、人気のディズニーホテルなど、ハロウィーンの時期には受け付け初日に予約しないと、眺望のいい部屋や安い部屋は取れないので、もし秋の旅行を考えている方がいらっしゃるなら、これをきっかけに検討されてみてはと思います。

 さて、本題。
 今回ご紹介する情報は、「子連れ旅行日記&旅に役立つ情報」さんからいただいてまいりました。2011年から2013年の間運営されていたようですが、ここ最近の更新はないようです。記事の更新を続けるのは大変なので、放置してしまう気持ちもよく分かります。ただ、こういったサイトに意外といろんな情報があったりするので、ネットサーフィンはやめられませんね。

 旅行の前提
人数:4人(大人2人、4歳、2歳)
出発地:大分県
目的地:東京ディズニーリゾート、東京スカイツリー、ジブリ美術館
交通手段:航空機
日程:4泊5日
時期:2013年9月中旬

かかったお金
合計 377857円

詳細はこちらからチェック。


 いやいやいや、すごいですね。国内旅行4泊5日で約40万の旅行をしてしまうってところが、拍手喝采です。我が家では絶対無理!!40万も使ったら、向こう2年間くらい、泊まりの旅行は我慢しないといけなくなりそうです。
 実際TDRは2日間だったわけですが、パートナーホテルホテルにバケーションパッケージをつける、とにかくファストパスをゲット!という気持ちの伝わってくるプラン選択。秋分の日をはさんだ時期ですから、仕方のないことかもしれませんが、4歳2歳という年齢を考えると、そこまでしなくてもよかったのかも。
 食事もぽつぽつコンビニとか数百円で済ませる場合もあれば、楽しむところはちゃんとお金をかけるという見本のようなスケジュールですね。どっちかというと、大人が楽しんでいる感が・・・。

 子供連れの場合、子供が小さいときにいろいろ奮発してやってみる、というのはうちもそうだったんですが、小さい頃はしっかりお金をためて、多少成長してからいろいろ出かけたほうが結局たのしいのかもなぁ、と考える昨今です。


実際にかかった費用の記事はこちら!

2012年9月 ディズニーランド 日帰り
2015年2月 ディズニーランド 日帰り
2015年6月 ディズニーシー 日帰り
2015年10月 ディズニーランド&ディズニーシー 1泊

他のブロガーさんの記事
2013年9月 大分発東京 4泊5日の旅 定番のTDRとスカイツリー
2013年5月 節約ディズニー旅行?!の費用、大阪発

ディズニー費用の関連記事

2014年11月 東京ディズニーリゾート周辺の格安宿泊施設
2015年1月 日帰りのディズニーランドでかかる費用
2015年12月 東京ディズニーランド最安メニューを探せ
2015年12月 東京ディズニーシー最安メニューを探せ


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家族旅行の費用を綴るブログ

 さて、今週から3月ですが2月もディズニーランド以外、これと言って出かける余裕のなかったこともあって、先日の日曜日にはプールに行ってきました。プールと言ってもこの季節、大きなレジャープールがやっているという訳でもなく、日ごろのスイミングスクールの補習も兼ねて(もちろん、親が教えるんですよ)近所の市民プールに行ってきました。

 雨だというのに、(雨だからか)いつもに増して人が多い・・・。駐車場もいっぱいで行列。といっても、イモ洗いというほどでもないから、市民プールはいいですよね。屋内で年中やっているというのもポイント高いです。

では、かかった費用をまとめてみましょう。

交通費:150円(ガソリン代、片道5km)
プール入場料:600円(大人400円×1、子供100円×2)
アイス:420円

合計 1170円

オイオイ、買い食いが全体の4割近く占めとります。なんのこっちゃ。
まぁ、大人のダイエット目的なら本末転倒ですが、子供は動けばおなかが空きます。おやつを持っていかなかったのは失敗だったかも。今週もスイミング頑張ってね。







家族旅行の費用を綴るブログ

 先週に引き続き、キャンプ場を探してます。今週は定番の富士山周辺を探してみました。ただ、前回からのフィードバックで、5000円以内という価格設定はかなり苦しいということが分かりました。うちの奥さんと子供たちは、キャンプ経験もそこそこありますし、それなりに不便さとか虫とかには多少耐性があるのですが、やはり高規格の快適キャンプが好まれます。
 値段の安いところは、それなりに手が入っていないことが多く、衛生面や虫などに注意が必要なのです。手入れはきちんとされているけど、設備が古かったりそろっていなかったりすることで、安いキャンプ場があればいいんですけどねぇ。


 富士山周辺は、静岡県と山梨県にまたがる地域です。多くのキャンプ場紹介ページは、都道府県別に紹介されているので、ちょっと手間でしたが、いい機会なので下記に整理してみます。今回は今の時点でGW(5月3日)の予約がいっぱいではないところ、またはネットで予約状況を確認できないところのみをあげています。
(ネット予約できないところは、比較的埋まるのが遅い傾向にある)

朝霧高原:標高700-800mに位置するキャンプ場が多い。地上-5℃。周辺施設多く、遊ぶには事欠かない。
猪の頭オートキャンプ場
超人気キャンプ場。3月15日予約開始で激戦と思われる。土、砂利。5000円
天子の森キャンプ場
最近拡張した第二キャンプ場は斜面とかポットンとか。第一はいい感じ。予約2か月前から。土、砂利。4500円
朝霧高原ふもとオートキャンプ場
設備少ないキャンプ場。炊事場とかトイレはそれなりに綺麗っぽい。犬連れ多い。土、草地。4000円
ペンギン村オートキャンプ場
管理行き届いている印象。管理人さんに惚れてリピートするクチコミ多数。予約3か月前から。土、砂利。5000円
富士オートキャンプ場ふもと村
設備は古いが水場きれい。予約は取れやすい・・・らしい。地面硬い。5000円
ふもとっぱら
綺麗だが、トイレや炊事場の絶対数が少ない。連休中など繁忙期は注意かも。広大な草地で眺望抜群。3500円

裾野、御殿場:標高600m前後。サファリパーク利用などには良いが、周辺施設は少ない。
カントリーベアファミリーキャンプ場
風呂付で水場も綺麗。遊具は期待しない方がいい。砂利。5400円
御殿場まるびオートキャンプ場
管理、清潔度は評判良い。芝サイト。5250円
御殿場欅平ファミリーキャンプ場
こちらも、管理や設備に関しては評判いい。芝サイト。5400円


富士五湖
精進湖キャンピングコテージ
精進湖畔のフリーサイト。サイトから水場がやや遠い。コテージがメイン。土、草地。1人800円
西湖津原キャンプ場
こちらも湖畔のフリーサイト。メインの宿泊施設のそばにトイレなどあるので、テント張の人にはいま一つか。精進湖にも言えるが、ロードサイドで煩いとの指摘も。土。大人1050円、こども525円


今回調査の結果、富士山周辺はリーズナブルで清潔なキャンプ場が数多くあることが分かりました。競争原理が働くのか、稼働率が高いので整備が行き届くのかはよくわかりませんが。同時に伊豆半島のキャンプ場も調査したのですが、安いところは汚く、きれいなところは高い(6000円、7000円は当たり前)ということで、今回該当なし。
個人的には、御殿場周辺のキャンプ場が、予約も取れやすく過ごしやすい感じがしました。が、裾野から御殿場にかけては、ちょこっと子供たちを遊ばせるような施設が少なく、野に放つ感じ(笑)になりそう。牧場などが充実する朝霧高原を目指すか、悩みどころです。




家族旅行の費用を綴るブログ

 久々の公園記事です。
 今回は、神奈川県大和市のゆとりの森に行ってきました。ここはすぐお隣の綾瀬市との市町村境にあり、公園も綾瀬市スポーツ公園と隣接していて、2つの合体した巨大公園になっています。
 広場があって、遊具がある以外は、ただただ広いばかりで子供たちを遊ばせるにはちょっと持て余すような施設ですが、スポーツ公園というように、野球場やテニスコートなど、スポーツ施設が充実しており、昼間は試合やクラブの練習などに利用されているようですね。
 
 今回は、お昼すぎてからの来園で、実質2時間程度遊んだところで、夕方になり寒くなって退散。親としては、もう少し暖かくなってから来たいです。

 ポイントは、充実した大規模遊具。
久々に、ここまで充実した遊具を見ました。正直匹敵するようなのはあまり見ないです。横浜市港北区の岸根公園にある忍者砦に、ソレイユの丘にある大きい滑り台の遊具を追加したくらいの規模ですかね。分かりにくいですが。
 それから、広場ですが、意外に起伏があって、遊びにくい(笑)遮るものがなく、風も強いのでバドミントンはNG。起伏があるので、ボール系もちょっと試合っぽくやるのは、難しいかな。凧上がっているのを見ましたね。とそんな感じの公園です。



ではでは、かかったお金を整理します。

交通費:600円(ガソリン代、往復40km)
お弁当:1500円

合計:2100円


公園ですから、こんなものですね。交通費とお弁当。
だんだん子供が大きくなると、お弁当代もバカにならないなーっと感じますね。
今回、駐車場が無料だったのですが、綾瀬市側は無料、大和市側は有料です。夕方だったので入れましたが、午前中は綾瀬市側はなかなか停められないようですよ。









家族旅行の費用を綴るブログ

 先週、思わず面白い記事を見つけてリンクしてしまったので、そういう時間の浪費(?)はなしに、今回キャンプ場を探してみたいと思います。世の中まだ真冬なんですが、GWまであと3か月。キャンプ場といえども、そろそろ予約をしないといけない時期です。
・・・雨ふらなきゃいいんですが。

 GWは、関東でも素人キャンパーにとっては今年のキャンプ初めになる時期です。房総とか伊豆とか冬でもそこそこ暖かい地域はあって、寝袋さえしっかりしていれば、別に今の時期でもできるんですが、そこまでハマっているわけでもないので。

 条件的には、以下の内容で探したいと思います。
値段:5000円以下/1泊1張
GWだと繁忙期ってんで、6000円とか7000円とか高規格のところはそういう値段設定なんですよね。だけど、高いお金出すならビジホとか安ホテルのほうが楽だし。
場所:片道2時間程度まで、標高高いとまだ寒いので、できれば標高低いところで
設備:炊事場とトイレが綺麗ならOK
風呂:やっぱり近隣に温浴施設が欲しいですよね。
食べ物:贅沢は言わない。でも、牧場とか魚市場とかあると、スゲー嬉しい。


 我が家は横浜なので、2時間圏となると山梨とかちょっと遠いかなぁ。群馬栃木の南の方までと、東京埼玉の奥地、伊豆箱根、富士山周辺、房総。。。といったところが候補の地域になります。この時期、朝晩はまだ寒いので、虫の心配はあまりなく、林間や山間でも大丈夫ですが、荒地だと寝心地がよろしくないので、できれば芝サイトにしたいなぁ、と思っています。あ、もちろんオートサイトです。


 まず、手始めに山梨の山の方のキャンプ場を調査してみました。
 山梨はキャンプ王国でマップルやらウォーカーやらでざっと20-30は出てくるんですが、条件に合うものがあるでしょうか?場所の優先度は低いので、遠ければ遠いでよしとして、清潔度とサイトの様子あたりで絞っていきます。

篠沢大橋キャンプ場:雰囲気は結構よさげです。砂利サイト。5500円。須玉IC。
フレンドパークむかわ:公園併設、清潔度は普通。土サイト。5500円。須玉IC。
森の隠れ家ビッグホーンオートキャンプ場:ファミリー専用ってことで期待大。土サイト。5400円、+入場料いるのかな?。韮崎IC。
オートリゾートパークBIGLAND:かなり評判いい。砂利サイト。5900円。須玉IC。
福士川根熊山荘ファミリーオートキャンプ場:清潔度不明。砂利サイト。4500円。清水IC。

 よさげで、ネット予約ができるところは、さすがにもう予約でいっぱいです。キャンピカ明野とかウッドペッカーとか三渓園とかですね。電話予約しかないところとか、予約状況見れないところは多分大丈夫ではないかと。こういう時代ですから。また、3月以降に予約開始というところも結構ありますね。山はやはり寒いからでしょう。今回は、道志渓谷と富士山の北側まで行きつかなかったので、次回調査したいと思います。
 今回の調査の中だと、1篠沢大橋、2BIGLSNDかな。ちょっとこのあたり標高も高い(BIGLANDは750m)ので、寒いかもしれません。いろいろ調べて、2月中には決定したいと思います。