忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


家族旅行の費用を綴るブログ


東京サマーランドの株主優待券は、我が家が準備する標準的な優待券の1つです。
東京サマーランドといえば、関東では有名なレジャープールで、としまえん、よみうりランドと並ぶ存在かと思います。

こちらのプール、全天候型で早春から晩秋まで営業しているのですが、さすがに屋外のプールは夏の間だけで、やはりこの時期にお客さんが集中します。今回は、9月の第一土曜日に突入です。



8月最終週の関東地方は、雨が続く涼しい1週間となり、土曜日は久々にぴーかんの真夏日となりました。まさにプール日和。夏休みも終わったというのにすごい人出でした。
オープン時刻の9時半に近い時間に、かなり近くまで行ったのですが、まず、圏央道の日の出ICを出るだけで1時間。高架の上から駐車場が埋まっていくのをずっと見ていました。それから、入場時の荷物検査待ちで1時間。結局入場できたのは11時半でした。改めて、すごかったぁぁ~。


結構待った割には、中に入るといつもに増してすごい・・・というほどでもなく。混んでいるけど、いつも通りな感じ。で。水が、、、
冷たぁあああ~~!

いや、これは久々にキマしたね。こんないかにも「水!」というような温度のプールに入るのも久しぶりです。さすがに朝晩は冷えるので、水もすっかり冷たくなっている、ということなのでしょう。
流れるプールを1週したら、すっかり唇が紫色に・・。
やっぱり9月は秋なんですね。


まぁ、そういう展開なので、地下の温水施設はすごいことに!
いつもここはいわゆる「芋洗い」なわけですが、この日の詰まり具合では芋も洗えない状況。芋ってのは、適度な隙間があるからガシャガシャやってきれいになっていくもので、ぎっしり詰まて全く動けない状況だと、いくら水をいれてもきれいにはならないわけで。今回は、そういった人の詰まり具合でした。まさに「足の踏み場もない」という状況です。サマーランドには何度も来ていますが、こんなことは初めてです。


結局、お昼少し前に入場したのに、プール自体は3時ごろに撤収。
残った時間は遊園地で過ごすことになりました。


では、かかった費用を纏めましょう。

ガソリン代 1500円(往復で120km)
駐車場代  1500円
高速代  3440円
昼食代 1800円
夕食代 6000円
プール代  0円(優待券利用のため)


合計  14240円


遊園地に行って、結局夕方の17時過ぎまで遊んでしまったので、夕食は外食ということになりました。外食は楽しいのですが、これを必要経費と思うか、無駄な出費と思うかは微妙なところです。レジャー費用を抑えて、いろんなところに行くには、夕食が自宅で食べれる時間に帰ってくる、というのも重要なポイントですね。












PR

家族旅行の費用を綴るブログ


9月に入り、朝晩はすっかり涼しくなりました。
関東では日中も30度を越えたり超えなかったりで、あまり残暑は厳しくない雰囲気です。


さて、夏休みの思い出、次の話題はキャンプです。
「夏といえばキャンプ」というイメージは、世の中的にはあるものの、大変つらいのでやめたほうが良い。ということは前にも書きました。それでも敢えて夏休みに実行できるのは、最低限寝る場所に空調が入っているからでもあります。

昨年に引き続き、場所は神奈川県茅ケ崎市の柳島キャンプ場です。
こちらには宿泊棟が備えられ、およそ5組40名ほどが宿泊できます。夏休みは激戦であることは間違いありません。神奈川県では珍しい海沿いのキャンプ場でアクセスが良い点と、茅ヶ崎市が運営しているため料金が非常に安いところがポイントです。


今年はお盆の時期にかけて天候がすぐれず、私たちが訪問した日も、曇り時々雨という、ある意味試練のキャンプとなりました。

こちらのキャンプ場、チェックインが11時ということで、早めに入ればお昼からキャンプ飯がいただけるわけですが、このあたりがホテルとは違うところです。通常、ホテルであれば部屋清掃などが入るため、15時~が相場。早いところでも13時です。


今回、1日目のお昼は「ハンバーガー」
春の富士山キャンプでは、牛の冷凍パティを自作して持って行ったのですが、今回は参加者も多いということで、市販の冷凍パティを購入。
・・・って、安いの買ったらソーセージパティって、豚肉じゃん?!
牛のハンバーガーの味わいはありませんでしたが、これはこれで美味しかったです。でも、やっぱり次は牛のパティにしたいなぁ。


夏のキャンプは泊まるにはつらいですが、昼の遊びに飽きることはありません。
柳島キャンプ場は海沿いのキャンプ場なので、徒歩で海岸に出ることができます。
子供たちも干潟で水遊びして、蟹を山ほど釣り上げました。タニシみたいな貝を割って、身を針につけると、蟹が面白いように食いつくんです。蟹って肉食なんだぁ・・・・と改めて実感。



夜は定番のバーべキューです。
コストコで購入した218円/Kgの牛焼肉をメインに(これが安いのに思いのほか旨い!)鶏、豚巣ペアリブ、タン、ソーセージ、おにぎりなどで野菜はほぼなし。
野菜なんて用意してもだいたい余るので、最近は野菜を用意するのをやめてしまいました。


宿泊棟は大部屋のフローリングで、布団を敷いて寝るだけですが、清潔で快適です。
シャワー室もあり(宿泊者無料)このあたりがテントとはだいぶ違いますね。テントサイトでも、高規格のキャンプ場では1泊6000円が主流となりつつある昨今、7人部屋で10000円、24人部屋で27000円とむしろテント張るよりも安いのではないかと思います。


翌日は天候も悪く、海に入れなかったので、お弁当を持って、湘南夢わくわく公園で半日を過ごしました。こちらは、新湘南バイパスの高架下にある公園で、雨の日にも遊べるお勧めの公園です。20台程度の無料駐車場があります。




では、費用を纏めていきましょう。

高速代:2030円
ガソリン代:1100円(往復で90km)
食費:主にコストコ:6000円(昼-夜ー朝の3食)
宿泊費:6000円
2日目の昼食:2100円


合計:17230円

相当食べたり飲んだりしましたので、1泊の旅行としては、ずいぶん安上がりですね。
近場キャンプだと、こんなものでしょうか。大人数だと食費が比較的安くなる傾向なので、それに助けられた感じもしますね。エンゲル係数高めの旅行は、満足度も高くお勧めです。
























伊豆旅行2日目です。


2日目の詳細日程

この日の天候は朝から雨。天気情報で南伊豆のほうは降っていないと知っていたんだけど、伊東や熱海では雨。気温も低く、海水浴という感じではないので、のんびりのスタートでした。

10:30 出発:10時チェックアウトでしたが、だらだらして10時半。
11:00 城ヶ崎海岸 灯台→吊り橋 30分ほどでしたが楽しめました。外国人観光客が多いですね。
12:00 昼食 回転ずしはなまる
13:30 iZoo 小5の長男たっての希望です。このころには雨も上がっていました。
16:00 出発
19:00 自宅着


城ヶ島海岸は、伊豆の観光案内をちらちら見てて立ち寄ろうと突発で決まったスポットですが、予想以上に楽しめますね。吊り橋の高さも23mとほどよい高さで、死ぬほど怖いとかそういったポイントではないのですが、利便性が高くそこそこのスリルを味わいながら短時間で堪能できるスポットです。なによりも、料金無料(笑)


お昼は、回転ずしに行きました。
嫁さんの希望だったのですが、正直な感想を言わせてもらうと「はずれ」でした。
100円寿司ではないのと、伊豆という土地柄で多少は首都圏よりましなものを出すと期待していったので、期待値とのかい離が仇になったかなぁ、と。
普通に美味しいといえば、そうなのですが、コスト考えるといまいちです。今回立ち寄ったのは東伊豆の店舗で、もしかしたら店舗によっても違うかもしれませんね。
リピはありません。



今回の旅行最後のスポットはiZoo。
数年前にリニューアルオープンしたばかりの、爬虫類専門の動物園です。
これがまた。
期待以上に広い。
世界のジャングルに誘ってくれる、爬虫類園となっています。
へびやトカゲはダメという方もいると思いますが、小型のメガネカイマンを手に取ったり、カメに乗ったりできるほか、展示場の隅を愛らしいカメレオンが歩いていたりだとかで、楽しませる工夫も多く、相当苦手な方出ない限り、楽しめると思います。



では費用を纏めましょう

ガソリン代 4000円(走行330Km)
高速代 5300円
昼食(1日目)8500円
海水浴駐車場代 1500円
1日目夜の飲み代 2000円
宿泊費 26500円
昼食(2日目)8200円
iZoo入園料 4000円
写真代 1000円
わさび(おみやげ) 700円


合計 61600円


最近の旅行では、食費が高くなる傾向にあります。
子供たちが1人前食べるようになってきた、という点ももちろん見逃せないのですが、旅先ではおいしいものが食べたい、という要望も旅の楽しみの1つとして高く、食費を節約するという選択肢は受け入れられない雰囲気があります。しかも、時間が限られているので、手早く美味しくとなるとどうしても、レストランで高額な飲食費を支払うところにつながるわけです。このあたりをどう解消するかが、今後の課題といえそうです。




















家族旅行の費用を綴るブログ


夏休みもいよいよ終わり。
 横浜市では、8月28日から学校が始まります。


しばらく更新が滞っていましたが、夏休みの思い出を残していこうと思います。


今年は、8月10日の伊東の宿が取れたので、伊豆旅行に出かけました。
毎年8月10日といえば、伊東は按針祭海の大花火大会が行われる日で、1万発の花火が厚木鮎祭りしかない神奈川県民にとっては、貴重な隣県の大花火大会です。しかしながら、花火大会当日はあいにくの雨。小雨が降ったりやんだりという悪天候の中、花火大会は開催されました。湿度が高く、風がほとんどない状況での花火は、まさに煙に巻かれるといった表現がしっくりくる状況で、結構な数の大輪が煙の向こうで消えていきました。


さて今年は子供たちに家族旅行の計画を作ってもらうことにしました。
宿泊先と日付は決まっているので、主要な海水浴場と、観光地、それから伊豆半島の地図を渡して、移動にかかる時間を記入しました。
子供たちの希望は、西伊豆町の妻良海上アスレチックと谷川浜海水浴場。伊東に泊まるといっているのに、移動に片道1.5時間はかかる西伊豆を1日目と2日目の両方に入れてくるという、ちょっと驚きの提案・・・・。

小5の息子曰く
「これだと泳ぐ時間が1時間しか取れないんだよね・・・・」


いやいや、分かっててなぜその計画になる?


そんなわけで、妻良のアスレチックはとにかく入れることにして、2日目は天候とも相談しつつ1日目の夕方に練り直すことにしました。


全行程
1日目:自宅発(横浜市)8:00→東名沼津、伊豆の国経由→稲取(昼食)→西伊豆町(海水浴)→伊東市(泊)
2日目:伊東市発10:30→城ヶ崎海岸→iZoo→伊豆の国、東名沼津経由→自宅着19:00


1日目詳細行程
自宅発は午前8時。宿泊の準備等も整っていなかったのでこんなものです。
東名は入り口渋滞が多少あるも概ね順調
休憩1回目10:30 伊豆ゲートウェイ函南
伊豆中央道~天城越えもおおむね順調
昼食11:40 東伊豆町稲取 どんぶりや
海水浴13:30 妻良海上アスレチック
西伊豆町発16:30
伊東市着19:00

海上アスレチックはなかなか子供たちにも人気でした。
今回は、到着が遅かったこともあり谷川浜までは(渡し舟は14:00まで)行けませんでしたが、それでも十分楽しめました。また時間を作っていきたいと思います。

それにしても、夕刻の下田市内や135号線は渋滞が続きますね。
まさか、伊東まで3時間近くかかるとは思いませんでした。
次回南伊豆行きの反省点にしたいと思います。






学校の夏休みが始まって、はじめの10日が過ぎました。
今日から8月です。


2017年の沖縄旅行振り返りも前回でおわり、今回は費用のまとめをやります。
最近たくさんの台風が南方の海で発生していますが、この夏休み、これから沖縄に行かれる方は、雨天時の対策なんかも、考えておくといいと思います。


ではかかった費用のまとめです。

1日目
高速代(自宅~空港)930円
ガソリン代 250円(約20km)
夕食代 7220円
タクシー代 1220円
歯磨きセット 1072円
宿泊費 7000円

2日目
モノレール 230円
レンタカー 7220円
朝食 2000円
青の洞窟シュノーケリングツアー 8400円
昼食(ヤッケブース) 4700円
夕食(KISAMA) 9700円

3日目
昼食(A&W) 1800円
ナガンヌ島シュノーケリングツアー 27600円
夕食(大木海産物) 8900円
代行 1200円

4日目
宿泊費(アリビラ) 91800円
ガソリン代 2200円
昼食(コンビニ) 2000円
空港駐車場 6400円
高速代 930円
ガソリン代 250円


ペットホテル 9800円
航空券 116000円


総合計 318822円+お土産代


とうとう30万円越えとなりました。
今回は航空券が取れなかった上に、ホテルも高いところにしたので、金額は予想できていましたが、改めてみると散財しすぎたかもしれません。

昨年度と比較すると
交通費:72000円→137000円 これはほぼ航空券代です。
宿泊費:84000円→99000円 実は昨年度は添い寝でした。
食費:40000円→36000円 今年はラウンジに行かなかったのでその分安くなりました。
アクティビティ:21000円→36000円 シュノーケリングツアーが2回になりました。


昨年度との差は9万円
交通費で+65000
宿泊費で+15000
食費で-4000
アクティビティで+15000
ということで、飛行機代の影響がとても大きいです。
子供が成長したことによるホテル代の増加や、アクティビティの追加による加算は直接恩恵を受けることができますので、納得の支払いですが、飛行機の場合は品質がほとんど変わらないので、どれだけ安くいくかにすべてを賭ける必要があるな、と感じました。

やはり、マイルの活用は必須だということですね。
宿泊費については、もう少しコスパを狙ってもよいと、やはり反省です。
プールの存在やビーチサイドなど課題はありますが、こちらは検討課題ということでしょうか。


また、来年もチャレンジしたいと思います。